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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴基点で接客やマーケティングをしています。 お客様の反応や日々のチャレンジを、いろんな人と関わって発信しています。
今日のテーマは、 慣習を続ける本当の意味
です。 結婚して赤ちゃんが生まれて
周りの人と関わる 催しなんていう言い方をすると
親世代からいろいろ言われるのかもしれませんが 出来事がたくさんあります
喫緊で申し上げると お七夜があって
お宮参りがあって で
お食い初めがあって 何のためにするんだろうって
思います もちろん
それが取り行われてきた意味はわかるんですよ お宮参りであれば
昔は 1ヶ月生きること自体が
本当にめでたいことでした 今もそうですけど
珍しいことでした だからその1ヶ月生きられたこと
それをすごく祝うためにやるんだ お宮参りで神社参りで感謝するんだ
ただ
結局それがその意味だけとかもしくはそれを昔からやってきたことだから 慣習として続けていくんだってだけだと
なんか味気ないなとはずっと思ってたんですね
やるからには 集まる家族が親戚が
もちろん息子自身も 楽しくなくちゃ意味ないよねっていうことは思ってました
ただ最近僕ラジオで感謝の菓子狩りとか
コップからあふれるとか人への気持ちの贈りを送られみたいなことを話すことが 多いんですけれども
そことつながる気がするんですよね
こうやって慣習があるのが
日本って
赤ちゃんが生まれた子供が育つ それ以外のいろんな理由で断るごとに人と人とが
顔を突き合わすタイミングがあるんですよね それぞれ意味はいろいろあると思うんですけども
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その意味にカッコつけて 人と会うタイミングがたくさんある
なんかこれって そのタイミングタイミングで
お世話になっている人や家族や親戚にすごく感謝の気持ちを
送って いつもありがとうございますということを
行動形で表して 未来に繋いでいくっていうことなのかなって
思いました 何が入れられると
歴史の中で 何百年とか千年以上続く中で
人と人とが 長くいい気持ちで付き合っていくための
一つの仕組みとして こういった慣習が
淘汰されつつも ハックされてきているように
思うんですよね いつしかハックされすぎて
その理由とかその効果とか 薄れちゃっているのが
もったいないなぁと それに気づいて今思うんですけれども
そのハックされた感謝の仕組みを 徹底的に生かしていく
その仕組みを使っていくうちに 感謝の行動が
自分の板に染み付いていく そんな気もしています
やや面倒だなぁと感じる部分も 恥ずかしながら今はあります
それでも 今こうやって人とつながってやっていくことが
どうやら大切そうだっていうことも分かっている
だからこのハックされた仕組みで いろんな人とつながる習慣も
身につけていければなぁと思っています
積極でも同じです 毎回お越しいただけるお客様に感謝をして
その行動で表していく それがそのお客様との長い付き合いになる
日本の観衆から学べるところも多そうです
それでは今日もお客様と皆様で 最高の接客ができていますように
じゃあまたね