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はーい、なぺちゃんだよー。久々ですね。って感じだけど、やっていきましょうか。
今日の話はね、飽きたっていうのは、成長しない自分に飽きただけだよっていう話しますわ。
ね、どういうことなんだけど、なんでもいいんだけど、趣味とかでもなんでもいいんだけどね、
やってることで、なんか飽きてきたな、これみたいなことってあると思うんだよ。
もちろん自分もあるし、なんかこれもう飽きてきたわ、みたいな。
で、やめちゃう、みたいな感じのことあると思うんだけど。
で、それは全部、成長しない自分に飽きてるんだよっていう、その趣味とかなんでもいいんだけど、
それを通して、自分が成長を実感しない、成長しない自分に飽きてきたんだなっていう話で。
で、まぁ飽きることね、ないっていうかさ、無限に同じことやってる人いると思うよ、スポーツとかでもさ。
なんかもう10年、20年、30年同じスポーツ、趣味とかでずっとやってますみたいな人いると思うんだけど、
この理論でいくと、自分が言った理論でね、飽きてない人はじゃあずっと成長してんのっていう疑問があると思うんだけど、
これは成長してるって自分は断言するわ。
10年、20年、30年、40年、50年でもいいんだけど、ずっと同じことやってる人?
趣味でスポーツとかなんでもいいんだけど、やってる人いると思うんだけど。
その人たち成長してるの?っていうと、自分から言わせてもらうと成長してる。その人たちは絶対に成長してる。
常に成長してるはずよ。だから飽きない。
なんでずっと成長できるの?っていうと、絶対成長できる。
なんでもいいんだけど、そのものごと完璧になることってないと思うんだよね。スポーツとか特にそうじゃん。
そのスポーツ完璧に、もう全てが完璧ですみたいな人、今まで一人もいないと思うんだよね。スポーツの方が分かりやすいよ。
あの大谷翔平ですら二刀流してるけど、その二刀流両方とも、じゃあ本当に全て完璧なんですかって言われたら完璧じゃないはずないよ。
二刀流だけでももちろんすごいんだけどね。大半の人たちは二刀流になれない。一刀流でしかないじゃん。
東州の人は東州だし、野種の人は野種のまんまじゃん。基本的には。だから二刀流ってだけでもすごいんだけど、全てを完璧にすることって不可能なわけじゃん。
その完璧にしようとすると、無限に成長できるはずなんだよね。全てを完璧に行わせますみたいな。
っていう目標設定になってると、無限に成長できるはずなんだよね。死ぬまで。
ただそれを、もちろんね、全員が全員それやるわけじゃないから、成長してない人はもちろんその目標設定がないから飽きちゃうっていう感じで。
目標設定っていう話になるんだけど、成長し続けてる人、無限にずっと同じことやってる人いると思うんだけど、
その人たちは細かい目標設定が常にされてるのかなっていう印象を個人的には。
どういうことかというと、例えば2人います。AさんとBさんいます。
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2人ともの最終的な目標は、例えばプロ選手。プロ野球選手でもプロサッカー選手でもプロのバスケット選手でも何でもいいんだけど、
例えばプロのスポーツ選手だとします。2人とも最終的な目標はそれです。
飽きやすい人がAさんだとします。飽きない人がBさんだとした分に、
Aさんは目標設定がそのままプロ選手になりますっていう目標設定のまま続ける。
Bさんは最終的な目標はプロ選手ですっていうことなんだけど、まずそのプロ選手になるためには細かい目標も設定します。
例えば野球選手だったらまずはキャッチボールから練習します。できるようになります。
まずキャッチボール練習します。できるようになりました。ということで、ここで1個成長を実感するんですね。
また次、例えば次はバッター、バットフル練習しますとかも、そういう細かいプロになるために細かい必要な部分を目標設定して徐々にやっていく。
そうすると少しずつなんだけど伸びしろ分増えてるから、それで成長を実感するんだよね。
仮に飽きやすいAさんは目標設定がそのままずっとプロ選手になりますっていう目標はあるんだけど、じゃあそのAさん成長してないの?っていう練習してるんだよねみたいな。
もちろんAさんも成長してるんよ。成長はしてるんだけど、自分自身が成長したことを認識できないっていうかしてないパターンから成長してないなっていう。
もちろん最終的に目標はそのままなんよ。プロになりますって目標に比べたら、始めたくない人がいきなりプロになれるわけないじゃん。
だから全然まだプロになれるまで全然実力が追いつかないみたいな。それは全然追いつくわけもないじゃん。追いつくわけもないし、本人は全然成長してるんよ。
普通に考えれば成長してるんだけど、本人がそれを自覚できない。全然足りない、まだまだ足りないんだみたいな。
まだこんだけの成長しかしてないみたいなぐらいの感覚とかになってると思う。それでも続けられる人は続けられるんだけどね。
全然まだ足りない、まだ足りないからまだやるんだぐらいの勢いがある人はそれでも続けてると思う。その場合は飽きてないんだよね。
その場合は全然飽きてないと思う。まだ足りないっていう、自分に厳しいタイプかな。その場合は飽きてないんだよね。
飽きてないんだけど、そこまで追い込める人っていうのが少ないから、それでやめちゃうっていうパターンが多いよね。
成長をしてるんだけど、自覚できてないとか。2人とも成長してるんよ。練習してるわけだから。練習した結果、2人とも成長してるはずなんだけど、目標設定が細かくないと成長を実感できない人もいるから。
さっきの趣味みたいに、無限にやってる人。10年、20年、30年、ずっとやってるな、この人。同じことみたいな。
人たちはその目標設定がめちゃくちゃ細かいはずなんだよね。特に続ければ続けるほど、目標設定がめちゃくちゃ細かくなってるはず。
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最初のうちはさ、目標設定なんかぶっちゃけしなくても、できるようになることの方が多いじゃん。最初だから。
初めましての人が、初心者の人がやり始めたら、あれもできるようになった、これもできるようになったっていう風になるから。
最初なんかぶっちゃけ目標設定なくても、成長は実感しやすいし、成長した気になるから。もちろん成長してるから。伸びしろもあるからさ。
成長して、楽しいってなって続けるパターンが多いんだけど、10年やってる人、20年やってる人って、もうずっと同じことやってるわけだから。同じことっていうか、同じスポーツだったら、同じスポーツしてるわけだから。
伸びしろって、限りなく続けてる時間が長ければ長い人の方が、伸びしろは少ないはずなんだ。
ただでも、じゃあ続けてる人たちはどうやって成長してるのかっていうと、その少ない伸びしろを目標設定してる。少ない伸びしろ分で目標設定してる。
初心者の人は、1から10まで、もうやれること増えまくって、やることありまくるみたいな感じで、うおー忙しいぐらいの感じなんだけど、
仮にこれが10年、20年、30年やってくると、もう1から10が最大だとした時に、もう1から9.5ぐらいまでできるようになってるとするんだよね、仮に。
ってなった時に、もうその残り9.5から10に行くまでの0.5、どうすんのっていう話なんだけど、この伸びしろ分が上に行けば行くほどきついから、
次、9.55ぐらいの、だから0.05ぐらいの目標設定してるはずなんだよ。そうでもしなきゃ成長実感できない。
めちゃくちゃ細かい部分を詰めるしかないはずなんだよ。その詰め、めちゃくちゃ細かい部分を詰めて成長実感してる。だから飽きない。だから10年とか20年とか30年、もうずっとやってるんだよね。
これは人によっては目標設定しなくても、なんかやってたら、あれ、これできるようになってるわ。ぐらいの感覚で成長実感して、飽きないみたいな人もいると思う。
別にわざわざ目標設定しなくてもいいと思う。成長実感さえすれば目標設定はしなくていいと思うんだけど、目標設定した方がそこが明確になるから分かりやすいよねっていうだけで、
別にみんながみんな続けてる人が目標設定してるのかっていうと、そうじゃないと。ただただやってるだけなんだけど、これもできるようになったみたいな。
なんかポジティブみたいな人かな。すごいポジティブみたいな感じの人で、これなんか昨日よりこれできるようになってねみたいなぐらいの感覚でもいいと思う。
それぐらいの感覚、気楽な感じかな。感覚でやってると成長してるのを実感して飽きないんだよね。まだやれることあるなみたいな。まだこれ進めれるなみたいな感じで、無限にやり続けられる。
無限にやってる人、同じことやってる人っていうのは、そんな感覚なのかなって自分は思う。
うん、って感じかな。そんな感じで、今日の話は終わりにします。ほな、お疲れ様。