00:02
スピーカー 2
さっき大輝さんが、情けは人のためならず、の方には他者がいる感じがしたって言ってたけど、その他者はシュウさんが言ってる相手と一緒なのかなーって思って、私的には全部ピンとくるものがあったというか。
スピーカー 1
俺もそうかも。
スピーカー 2
そうね。そのレイヤーが違うっていうことなんですかね。
チャンクですね。
チャンクが。
ハンバーグと同じ。
スピーカー 1
ハンバーグねー。
スピーカー 2
ハンバーグぐらい間違ったワードっていう意味かな。
でも私このツイート正直最初、大輝さんが分かるって言ってて、私分かんないと思ってたから、今日はちょっと理解できてよかったです。
そういうパターンもあるのか。
面白い。
子供が理解できちゃうパターンもあるんですね。
スピーカー 1
そっかー。面白い。
スピーカー 2
チャンクが違うかもしれないですね、ぼくと。
全然問い出しちゃうよ。
いやいやいや。
今日はね、今日は。
そうなんですね。
でも本当にチャンクが違うって使いたいからどういうあれなんですかね。
違うってないと思う。
スピーカー 1
違うってないと思う。
スピーカー 2
チャンクだから。
スピーカー 1
やめる?
でもなんかなー、なんていうか。
前回の収賞でも思ったんだけど、なんていうのかなー。
そもそも言語化って不完全なもんだって僕は思ってるから、
そんな中で、なんとなく感覚としてそのワードで感じられるものがあるぐらいのことしか本当は分かり合えないんだろうなと思ってるところもあって。
だから大輝くんが途中で言った、「情けは人のためならずは目的があって?」ってそう言えるかもしれないけど、逆側からでも余裕で見れるよねみたいな自由度を自分は持っていて。
03:00
スピーカー 1
本来そんだけ曖昧なものを小さい頃から親の真似して口開いて言葉を覚えてみたいな風に身につけているだけって思ってるんですよね。
だから、「情けは人のためならず」も僕の感覚で言うと、それは明確な他者がいて、その他者も自分と全く同じ動きをするだろうという予測の下に成り立っている言葉だって思ってるんですよね。
同じように思ってるんですよ。
全く違う他者であれば予測不能だから、「情けは人のためならず」なんて成り立たないと思うんですよね。
スピーカー 2
だいたい自分と同じ挙動をするってわかってるから成り立つって思ってるから、僕の中ではざっくり感覚一緒かな、チャンク一緒かなって思ってますね。
そういう意味で言うとチャンク一緒だし。
チャンク入ってこないなーって感じ。
スピーカー 1
もうだいたいチャンクをわかってきましたね、僕らも。言葉ってその程度のもんだと思いましたよ、僕も。
スピーカー 2
そうそうそう、本当に今そうで、チャンクがもう我々の中でできてないけどできてきてるじゃないですか。
スピーカー 1
できてきてる。
勝手に知ってきましたね。
スピーカー 2
だから情けが人のためならずっていうパッケージもそういうことなのかなって思いましたので。
えーと、しゅうさんのポストに、で、僕が共感したところにも他社いました。他社見つけました。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
他社というか外部が、外部がありました。ないだけだったんですよ。
あー、なるほど。
スピーカー 1
そうっすねー。
じゃあ、皆さんの話が聞けたので失礼いたします。
はーい。今回もありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。
また来れずに来てくださーい。
はい、おやすみなさーい。
スピーカー 2
おやすみなさーい。
いやいやいや。
スピーカー 1
誰かからちょっと僕の声が跳ね返ってくるのだけがちょっと気になったりしてるんですけど、大丈夫ですかね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
イヤホン、イヤホン使ってない方いらっしゃいますかね。
あ、私がよろしい。
すいません。
スピーカー 2
えー、でも、僕誰の声も跳ね返って聞こえないですよ。
スピーカー 1
あー、僕敏感なんでほんのちょっと跳ね返ってきてるのを察知してます。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
はい。
もう跳ね返らないですよ。
あ、ありがとうございます。
あともうだいぶ遅いけど、可能であればローカル撮ってほしいなって過去にミイさんに一回お伝えしたときにできなかったような記憶がよみがえってきました。
06:09
スピーカー 1
はい、すいません。忘れてください。
画面を共有するおしそうになってますからね。
やめましょう。全然今のままで大丈夫です。
すいません。
スピーカー 2
いえいえ。
スピーカー 1
でも、なんか、うーん。
スピーカー 2
途中で三岡さんが言ってくれたみたいに、今自分が感じてることをただ出しているだけだから、そういうほうがいいっていう感覚がすごく嬉しかったんですけど、やっぱりその飽きるっていうことに対する興味みたいなのは僕めちゃくちゃ残ってて。
スピーカー 1
だからどうだってことは全然ないんですけど、大事だなーって思うし、飽きてるのに無理やり続けるみたいなのも、それも無理やりやらないに近いのかな、感覚もあるし。
でも、飽きちゃうことに対して、飽きちゃうから全部投げ出しちゃうっていうのも、なんか微妙に違和感あるんですよね。
自分この暮らしをしてるからなのかなー。めっちゃ選択肢が少ないんですよ、いろんなことに対して。
スピーカー 2
だから本来飽きたら別のことやりゃいいんだけど、僕は選択肢が少ないからできないんですよね。
毎日ほぼ、旅してるときは別だけど、年中味噌おじやを食べてるわけですよね、味噌汁おじやを。
でもそれを良しとしてる、みたいなのも僕の中では大事だったりして。
スピーカー 1
何が言いたいか全然わからない。
スピーカー 2
今の話で、「飽きる」っていう言葉の対になるかどうかわかんないけど、
一つ続けてやっていくっていうのの中に、「習慣」って言葉があるじゃないですか。
その兼ね合いっていうか、違いっていうところも出てくるのかなと。
毎日毎日続けていくことが、好きでずっと続けるってこともあれば、
これが習慣というか体の一部になってるから続けていくってこともあるかなと思ったりもするんですよね。
やりたいからやってるってことと、ずっと続けてるから続けてるっていうことの違いなのかな、わかんないけど。
飽きるってことももちろん習慣の中でもあるかもしれないし、何とも言えないところでもあるんだけれども、
09:01
スピーカー 2
同じ続けていくっていう中でも、興味を持って自分がやりたいからやって続けていくっていうものと、
体の習慣一部になってて反射的に続けていかなきゃいけないから続けていくみたいなところの、
2つパターンが同じあるのかなって今話聞いてて思いました。
そうですね。確かに。
スピーカー 1
自分も今の生き方をどうにもこうにもこれしかできないからみたいな言い方もよくしてて、
その大きな意味で言ったらやりたいからやってるになるんですけど。
スピーカー 2
飽きるから辞めるっていう感じでもないですか?
辞めちゃうときは辞めちゃう?
スピーカー 1
いやいやいや。
辞めないと思うんですよ。
だから難しいな。
スピーカー 2
もう多分あれじゃないですか。
チャンクが違う?
それこそレイヤーが違う。
そう、チャンクが違って、目的があって。
同じこと思った。
目的があって、手段に対しては飽きが来て違うことするけど、
同じ目的をずっと続けてるっていう意味では、
どこに飽きてるかがチャンクが違うんじゃないですか?
スピーカー 1
なるほど。
これがただの味噌汁おじやを食べることだけを目的としてやってたら、
飽きたら辞めると思うけど、
手段でしかない、その先のしゅうさんが主張したいこと、実現したいことがあるから、
スピーカー 2
飽きるとかっていう概念に当てはまんないんじゃないかなって思った。
なるほど。
スピーカー 1
そっか、そっか、そういう。
スピーカー 2
しゅうさん的に飽きるっていう感覚があるんですか?今の食生活に。
食生活じゃないですね。
1回1回の食事に。
スピーカー 1
飽きるっていう感覚はあんまなさげかもしれないですね。
昔から割とそうだったかも。
スピーカー 2
だから、飽きるの意味と、
飽きない。
飽きないと続けるがイコールじゃないじゃないですか。
だから、飽きる飽きないの話ではないんじゃないかなって思います。
12:01
スピーカー 1
なんだろう。
飽きる。難しいな。
ちょっと文脈とかが全然違う感じになってるかもしれないですけど、
自分が今の生き方になっているのって、
偶然HSPが先天的だって知ってそれで楽になったみたいなのがあるから、
それでもう多分死ぬまでこの生き方を続けるって思って安心して、
切れてやって幸せな感覚で生きてるんですけど。
そのなんだろう。
HSPになったことって僕の中では偶然、
僕の中ではっていうか誰にとっても多分偶然なんだと思ってるんですよ。
で、そういう偶然というか、
なんていうのかな。
生まれてきたことも偶然だし、今生き続けていることも、
こうやって喋っていることも全部偶然っていうのの中に、
飽きるっていう性質がもともとあるなって思っていて、
それは必要っていうと偶然の反対になっちゃうから違うんですけど、
偶然そういう飽きるっていうものがある状態でみんな生きてるなって思ってるんですよね。
程度の代償はあるかもしれないですけど、
自分はその飽きにくいかもしれない。少なくとも。
食生活に関してはあんまり飽きずに、
スピーカー 2
毎回おいしいって思いながら食べられてるタイプなんですけど、
スピーカー 1
でもなんかそういう、
スピーカー 2
それが本当にいいことなのかわかんないけど、
スピーカー 1
なんかずっとついて回るな飽きるって。
で、今後も多分消えて、消えないだろうなっていう意味で、
スピーカー 2
めちゃめちゃずっと興味があるんですよね。
飽きるについて興味があるんですか?
飽きについて興味があるんですか?
スピーカー 1
その意味で飽きについて。
飽きについて。
飽きるというものが、飽きるという性質について。
飽きという性質について。
チャンクが違う?
スピーカー 2
僕も気になりますね。
ていうか、僕は飽きないについて興味がありますね。
飽きないっていうか、飽きるものと飽きないものの差というか、
なんでそれがあるんだろうっていうのに関してはあって、
飽きる飽きないは多分みなさんそれぞれにあると思うんですね。
飽きやすさというか。
その飽きる飽きないと忍耐力というか、
飽きてるのに続けるのを我慢というか忍耐というのか、
ただ本当に飽きてないのか。
15:01
スピーカー 2
あとはまた別のチャンクで言うと、
こだわりがあればあるほど、逆だな。
こだわりがなければないほど飽きないと思うんですよ。
こだわりがないと。
ない方が。
ない方が、取捨選択というか選択の余地がたくさんあるの感じ。
何を選ばなくてもいいから。
選ぶってことがないから。
まあそうですね。
例えば何でしょう。
お洋服。
めっちゃこだわりがある人は多分飽きるし、いろんな、
逆だね。
全然こだわりがない人は何着てても飽きない。
僕全然お洋服こだわりがないので、
白Tシャツ1枚で全然飽きがこないんですね。
はいはいはい。
白Tシャツに飽きる人って多分お洋服に僕よりはこだわりだったり関心が興味がある人だと思うので、
その飽きる飽きないの差が何なんだろうっていうのは関心がありますね。
確かに。
それって習慣にたどり着かないんですか?
習慣、習慣になることもありますね。
例えばご一緒さんと話したことあるかもしれないですけど、
白ご飯に飽きる飽きないみたいに言って。
スピーカー 1
言ったかもね。
スピーカー 2
いやいや話したかもね。
白ご飯を食べることってもうほぼ習慣化してて、
しかし飽きたなって僕は思わないんですよ。
でも食のこだわりが強い人だったら毎日白ご飯は多分飽きると思いますね。
あ、ていうか、またチャンクが違うな。
白ご飯だけだったら飽きると思いますね。
白ご飯と何かおかずがあればまたですね、
別の飽きなさというか飽きを、
それが我慢なのか忍耐なのかカバーなのかわからないけど、
そこは自分じゃなくてこの人のこだわりって言っていいのかな。
興味か関心が関係するんじゃないかなって思ってるけど、
これはしゅうさんが今考えてる飽きとはまた別ですね。
スピーカー 1
いやいや、どういうことが気になってるかも。
自分でもわかんないから、いろんな切り口でただ喋れたら。
スピーカー 2
そうなんだ。
なんかしゅうさんが飽きのどこが興味があるのかっていうのが知りたかったけど、
それがいまいち。
スピーカー 1
どこが、ちゃんと整理できてないって感じですね。
本当は一番気になってるのは、
たいきくんがポッドキャスト離れが進んでて、
めちゃくちゃ残念って思ってるっていうのが原動力ですね。
スピーカー 2
なるほど。
残念だ。
18:02
スピーカー 2
なんか私、中学も高校も2年で飽きたんですよね。
なんか3年生がすごい、受験とか関係なくだるくて、
なんかもう飽きたわみたいな。
非日常じゃなくなると。
非日常じゃなくなって、あんまり楽しくないと飽きるのかなみたいな感覚が、
高校生ぐらいの時にあって、
だから私たぶん4代いけんわと思って。
2年で飽きるから。
飽きるからだ。
それは考えましたね。
新鮮さがないと飽きが来るみたいな感じですかね。
なんかたぶん新鮮さがなくなっても、
習慣にできるような居心地の良さみたいなものがあれば、
いいと思うんですけど、
たぶん自分がフィットしてないものだと目新しさがなくなると、
嫌になるのかなとか。
結婚生活は2年以上続いて良かったですね。
そうですね。
そうですね。
なるほど。
逆に2年っていう期間がすごい気になるね。
そういうとこにパタンって気付くときが来るんでしょ。2年間経てばっていう。
でも確かに最初に新卒で入った会社も2年ぐらいで飽きましたね。
そうなんだ。じゃあ僕の仮説ちは。
スピーカー 1
たぶん言いますよね。離職率も2年で何割とか。
スピーカー 2
そうなんだ。
でも私の場合は仕事が同じことを毎日するわけじゃないから、
そうですね。
毎日新しいものを作るからまだ何年いたかな。4年半ぐらいはいたんですけど、
でもちょっと飽きてましたね。
同じパターンで通勤してとかそういうところから居焼き屋させてくるのか。景色が同じとか。
でも結局、何ですかね。環境かもしれない。自分がフィットしてない環境かもしれないですね。
ある程度水が溜まってドバッとダムが決壊するようなイメージなのかな。
かもしれないですね。
だから家族好きなのかな。
21:00
スピーカー 2
飽きないから?
飽きないからじゃないか。
スピーカー 1
逆説的な言い方。
スピーカー 2
合わせられるから?
合わせられるから。
あとなんだろう。結局、同じような人の集まりだからかもしれないですね。
家族に飽きるって確かにないですね。
あるのかな。家族飽きるは。
家族って飽きさせてくれないよね。
スピーカー 1
やばい。僕はあんまりちょっと喋れないかな。
スピーカー 2
俺も喋れないかもしれない。
スピーカー 1
みょんぱさんは喋れるでしょ。
スピーカー 2
みょんぱさん全然喋れるじゃないですか。
難しいことがあるんだよみーさん。いろいろあるんだよ。
喋れない人は飽きてるってことですか。
この日本の中でしゅうさんは飽きにくさが強いんですよね。
僕はなんで喋れないかって、飽きて出ていかれたって思ってるからです。
家族に関してはそうですね。
しゅうさんの特性、特性というか、として飽きやすい人と飽きにくい人っていう分け方が今ちょっと明確じゃないんですけど、
飽きやすい人ではないっていう自覚がありますか。
スピーカー 1
結果としてみたいな感じがついちゃうけど、
ビビってるから、全方向にいつもビビってるから、
自分はそれでメタ認知をしてる人だと思ってるんですよ。
割と昔から。
ずっと対局を見て生きているから、
その細かいことで自分が飽きたからといって、
対局ではでもこっちの方がいいじゃんっていう方を選択しちゃうんですよね。
大きな流れで言うと、
自分個人の飽きてる飽きてないの欲求よりも、
そのチャンクでの欲求よりも、
もっと大きなチャンクでの欲求を優先するみたいな感覚ですね。
スピーカー 2
一番最大チャンクで考えてるっていうわけではないですか。
スピーカー 1
最大チャンク優先です。
スピーカー 2
その都度適正チャンクで考えてるんですかね。
スピーカー 1
いつも最大チャンクだったら一個の行動になっちゃう気がするんですけど。
でも最大チャンクと自分の兼ね合いみたいなイメージかな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その時に周りにいる人も違うし、自分の環境も違うし、みたいな。
スピーカー 2
逆に僕すごく飽き性っていう自覚があるんですね。
24:04
スピーカー 2
めちゃくちゃ飽き性で。
この主さん以外のお三方は飽き性か飽きなさ性と違いが強いですか、自分の。
多分私は飽き性が強いと思います。
なかなか形に反面、それこそ別チャンクの話で強引に習慣付けないと長く続かないタイプだと思う。
だから、日記をつけるぞって思えばつけられるずっと。
リバラジオ土曜日17時に配信するぞって決めてるから配信できてる。
それは確かに僕もそうかもしれない。
分かる、私もそう。
その時にそうでしたね、僕。
スピーカー 1
でも私も飽き性。
スピーカー 2
レミオパパさんと多分ニュアンスが似てる飽き性かも。
多分そうじゃないと続かなかったかなって思ったな。
だから思ったときにパッと配信できる人たちが羨ましくもあったりする。
どっちが持ち手があるのかなとか。
それで続けられる人なんだろうなって思ったりするなって。
ただそれが好きでやってることだしね。
私が飽き性なのかな。
なんか私、懲り性なんですよね。
別チャンク出てきたんじゃね。
さっきの僕のこだわりの部分がそこで関係してると思った。
懲り性。
なんかいろんなムームにはまりがちで、
すごいブームが来て、
それぞれずるずる。
完全にやめることってあんまないかもしれないですね。
なんかあんまりやってないといけないみたいな気持ちがあんまりないから。
なんかやりたいときにやればいいと思ってるから。
例えば、意外と刺繍とかするんですけど。
スピーカー 1
見ました。かわいい。
スピーカー 2
すごいなと思う。
スピーカー 1
おさるさんがこうやってる刺繍かと思っちゃったやつですね。
こうやってるってカットキャストで言ったら。
スピーカー 2
それはスタンプっていう。
そうだけど、
なんか普通に何ヶ月もやらないこととかあるけど、
なんかやろうと思って。
やったりとか。
飽きてこれやめちゃった?みたいなのあるないですか?
飽きてこれやめちゃった?って。
27:00
スピーカー 2
飽きてやめたことってなんだろう。ない?
パッと出てこないくらい。
スピーカー 1
すごい。こだわり力が。
スピーカー 2
ないかもしれないですね。
すごい。
スピーカー 1
なんかちょうど最近思ってたことがあって、
私はすごい飽き性で、
スピーカー 2
やってみる、
スピーカー 1
とりあえずやってみるは結構やるんですけど、
違ったなみたいな、楽しくないなとか、
これじゃねえなみたいなのは、
スピーカー 2
結構感じたら続けられないんですけど、
スピーカー 1
だけど、
これは続けられないなって爽やかに飽きてやめるものと、
なんか緩やかに飽きていって、やらなくなったけど、
なんかでもやっぱりやってないことに、
スピーカー 2
なんかこう後ろ髪引かれてるぞみたいなのがあって、
スピーカー 1
それは、やめたっていうわけじゃなくて、
お休みしてるみたいな感覚にしたら、
自分の心と折り合いがついて、
また再開したら、
やめてなかった状態になるから、
こういう捉え方のものがあってもいいなって最近思ったんですよ。
スピーカー 2
俺今聞いてる中で、
飽きるっていう感覚がちょっと違うかもしれない。
飽きるっていうのが、
やり込んでやり込んでたくさんやって、
もうできねえというかお腹いっぱいになってから、
手放すものかなみたいなイメージだったの。
飽きる?
スピーカー 1
飽きる、いろいろあるよね。
スピーカー 2
いろんな飽きがありますね。
スピーカー 1
撮影さんが言ってたみたいに、
もう魅力的じゃなくなるっていうか、
刺激がなくなって飽きちゃったものもあるし、
スピーカー 2
そういうことでもそうなのか。
スピーカー 1
あと、やり尽くしたのもこれ以上は、
自分の中ではもういいや、
その先があると思っても別に見たくないからいいやって思うのもあるし、
やるのちょっと今しんどいからもう無理みたいなのもあるし。
確かに確かに。
スピーカー 2
それも飽きる。
やりたいからしんどいで飽きるってなるの?
スピーカー 1
それは飽きない。飽きるじゃないか。
飽きるじゃないか。つらいか。
スピーカー 2
つらいか。
スピーカー 1
純粋なつらいか。
スピーカー 2
つらいなそれ。
僕、こないだ会社のテストがあったんですね。
社内のテストがあって、
選択式だったんですけど、
4択のうちのAが3回連続ぐらい続いたんですよ、僕の選択のAが。
4つ目Aだと思っても飽きてA書きたくなかったんですね。
30:04
スピーカー 2
飽きて?
スピーカー 1
それ飽きるんだ。
それが飽き?
スピーカー 2
たぶんAなんですよ、答え。
でも飽きちゃったから、
A書きたくないなって飽きたって思いました。
スピーカー 1
でもなんかさ、それってさ、飽きっていうのもあるかもしれないけど、
なんか聞いてて、なんていうか美徳感って感じがした。
美徳感って。
自分の中では正解っていうよりも、
スピーカー 2
この流れはこの方が美しいみたいな。
スピーカー 1
正解するかどうかじゃなくて、この流れをこうしたいみたいな、
美徳かなとか思った。
スピーカー 2
本当はね、正しい答えをしなきゃいけないはずなんだけどな。
3つ目ぐらいでまたAかよって思ってるんですよ。
それはじゃあ飽きなのかな。
またAかよって思って3つ目で4つ目で嘘だろ、Aなのかよ。
スピーカー 1
作る側がちゃんと考えとけやって感じ。
ここAじゃねえやろみたいな。
スピーカー 2
いや、そうとも思わなくて、もう書きたくないっていうだけですって。
スピーカー 1
面白い。
全くないよ、その感覚。
ただ疑うっていうのはあるかもしれない。
スピーカー 2
こんなにA続くみたいな。
それはあるかもしれないけど、飽きたはないな。
本来は試験だから正しい答えをね、書かなきゃいけない場所ではあるんだけど。
そうですよね。
書いたほうがいいのは明確なんですけど。
スピーカー 1
そこに飽きる飽きないってね、やっぱ一般的には入んないもんね。
飽き性チェックテストじゃないからね。
スピーカー 2
だからすごい。
他のことでも飽きてるけどやったほうがいいって思うことはあるじゃないですか。
ある。歯磨きとかね。
分かる、お風呂とか。
スピーカー 1
お風呂と歯磨きはマジで飽きてる。
スピーカー 2
めっちゃ飽きてるけどもうやんなきゃいけないからやってる。
じゃあ違うな、それ飽きてないもん。
飽きるほど入ってないのかな、お風呂。
どの程度ないんじゃないの?
スピーカー 1
自分の場合はどのくらい入ってないっていうのはあり得るけど。
質問です。
かっちゃんにも聞きたいんですけど、
私結構自分の顔も飽きたわって思ってたよね。
スピーカー 2
嘘でしょ。
スピーカー 1
思う、めっちゃもう。
スピーカー 2
毎日見るじゃん。
男女比あるよ。
顔見ないもん、自分の顔。
スピーカー 1
自分の顔で楽しんでるってこと?
じゃなくて、もう飽きたわ、この顔って思うときある。
結構昔からある。だって毎日打てるし。
楽しんでないけど飽きるの?
33:05
スピーカー 1
ないですか。
スピーカー 2
なら、なんかもう自分の存在にちょっと飽きてる。
スピーカー 1
いや、わかんない。
いや、わかんないかも。
スピーカー 2
僕、飽きる。
スピーカー 1
自分で楽しんでないからな。
自分の中でそうなんですよ。楽しんでないものは飽きる飽きないの対象じゃない。
そういうことなんだ、しゅんさんのは。
自分のはそう。
スピーカー 2
俺もそうで、毎日見なくていいっていうか、見たくなかったから、
なるべく自分の顔見ないようにずっと下げてたから、見飽きることは多分ない。
だからこうやって今、図みたいなので繋いで自分の顔写ってるのがちょっと抵抗があるぐらい。
だからさっきのチャットのしゅんさんのやつを出してる感じ。それで自分の顔を潰してる感じ。
誰か帰ってきたのかな。
旦那さんかしらな。
ね。
すーたんは自分の顔に飽きるっていう感覚ありますか?
自分の顔?
自分の人生飽きるって言ってたもんね。
なんか自分の顔とか全部含めて、自分のダメなとこに悩むことに飽きることはありますね。
スピーカー 1
それはある。
スピーカー 2
それはあるかも。
でも別になんか自分の顔はずっと面白い顔してるなと思って生きてます。
面白いってことはないと思う。
面白さを感じてるんですね、自分の顔。
そうですね。
自分の顔に面白さ感じたことないよね。
ない。
スピーカー 1
ちっちゃい頃は自分の顔が嫌いで。
ちっちゃい頃、本当になんでこんなにブサイクな顔なんだって思ってて。
逆に自分の身近な人たち、大人たちとか親とかはかっこいいって思ってて。
スピーカー 2
で、ちっちゃい頃親に顔って大人になったら変わるって聞いて、変わっていくよって返事もらってめちゃくちゃ安心した記憶があるんですよね。
スピーカー 1
この超ブサイクのままじゃなくていいんだって思った。
全然飽きると違う話しちゃったけど。
戻れました。
スピーカー 2
めちゃくちゃ小さいしゅうさんですね。
え?
なんかしゅうさんがそのまま子供だったんだなっていうエピソードですね。
マジっすか。
そうなんだ。
スピーカー 1
すいません、全然違う種類の話しちゃったから完全に途絶えちゃった感覚だけど。
スピーカー 2
どこからどう喋ればいいか分かんなくなってた。
36:01
スピーカー 1
ごめんごめん。
スピーカー 2
そうじゃなくて、僕が人の話についていくのが必死で。
スピーカー 1
じゃあ、分かります。
スピーカー 2
タイキさんは?
タイキさんはそう、タイキさんは自分の顔飽きてないの?
飽きてない、まだ飽きてないですね。
まだ飽きてない。
まだ興味すら持ってないので。
興味持ってない。
確かに化粧するかしないかは興味が。
他の人の顔にも関心がないかもしれない。
スピーカー 1
顔に飽きるってあるんだ。
さっちゃんが言ったみたいにね、お化粧するからなんだと思うんですよね。
そっかそっか。
スピーカー 2
化粧するから飽きるとか飽きないとかが発生するんだと思う。
毎日ヒゲ剃ってるんだけどね、やっぱり別事件の話だよね。
身だせ並みとして。
ヒゲ剃りも飽きるとかないな。
そうそう、ヒゲ剃り飽きるとかないかな。
何に飽きすんの?
でもさっき言った、さちえさんが言った、自分の嫌なことを考えるのに飽きるっていうのは結構ありますよね。
何のこと?
僕、自分で内省してて終着点が大体一緒なんですよね。
またこれかよってなっちゃうことがあって。
それあれじゃない?
スピーカー 1
Xで言ってたやつ?
スピーカー 2
え?
あ、そうそうそうそう。
言ってました。
結局、どの話で悩んだり考えたりしてても、結局好き嫌いっていう終着点にしかたどり着かないんですね。
何事も好き嫌いだろうっていうことになっちゃって、それ以降何も進めないってまたこれかよってなっちゃうんですよ。
でもめっちゃわかる、それ。好き嫌いしか残んない。
スピーカー 1
それ以降考えられないから。
それ飽きるのか。
スピーカー 2
飽きるというか、もっと考えたほうがいいだろうって思うのに考えられないから。
アホなところで考えたら。
スピーカー 1
えー面白い。
スピーカー 2
うん、確かにほんと。
でもそうか、結局の終着点、判断材料で好き嫌いかな。
なんか今言われると。
そうかも。
好き嫌い以来の終着点に立てたことがなくて。
そう、終着点行くまで考えてねえんだなって今思った、俺自分で。
スピーカー 1
判断材料でそこまで突き詰めてないかもしれない。
39:02
スピーカー 1
あれですね。なんか、かい不快しか判断材料がない赤ちゃんみたいな。
でも人間の本質的な、本能的な構造ですよね。
スピーカー 2
結局変わらないみたいな。
スピーカー 1
そういうのって愛おしいよね。
スピーカー 2
今の話でちょっと思った。
スピーカー 1
飽きるって結局判断になるときってやっぱ嫌いってなるから。