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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、もうラジオ無しじゃ生きていけない、というテーマでお話をしていこうと思います。
僕はライフコーチとして起業をして、9年目になる個人事業主です。全国各地のクライアントさんにセッションを提供しながら、
起業に関するコンテンツを今まで届けた数累計2000本ということで、長くね、起業とコーチングの世界で生きているものです。
本編に入る前に、告知です。僕と直接話せる通話企画というものをやっております。僕のアカウントページから詳細ご覧ください。
今日のテーマですね、もうラジオ無しじゃ生きていけない、ということなんですけど、これは僕自身がマスタンドFMという
このプラットフォームでラジオ配信活動を始めてですね、もう4年半、もうすぐ5年経っちゃう?
2020年の夏からなんで、もう5年経っちゃうか。
5年経っちゃうんですね。5年間ずっと
ラジオ配信をライフコーチビジネスの一環としてやってきました。でも5年間続けているってことは、
それなりにこのラジオ配信の手応えを、もちろん感じているからこそ、こうやってラジオをずっと投稿し続けているわけですし、
現にですね、僕はクライアントさん、企業のライフコーチングをですね、提供させていただいているクライアントさんが何人もいらっしゃるんですが、
全員例外なくラジオを進めています。僕のクライアントさんというのは、僕のようにライフコーチビジネスを個人でやっていきたいという方が
ほぼ500%です。全員例外なくラジオを進めています。クライアントさんたちは、もちろんその配信頻度とかね、毎日やっている人もいるし、
週に一回くらい出す人もいますが、そのラジオするしないということであれば、全員しています。
してもらっています。なぜかというと、今日のテーマですね。僕はもうライフコーチ人生、
ラジオなしで生きていけないんじゃないかなと思っているということなんです。
本当にここに関しては、もちろん喋りが得意とか不得意とか、そのラジオアプリをスタイフにするのか、スポーティファイにするのか、
ポッドキャストにするのかとか、いろいろ選択肢はあるんですが、僕はですね、ライフコーチとして生きていくなら、ラジオをやらないという選択肢はないと。
ラジオをやらないんだったら、もうライフコーチやらなくていいんじゃないですかと思うレベルで、もちろんね、諸事情によってラジオができない人もいます。
そういう人たちに対して、何か僕はマイナスなことを吐きたいわけではないので、ちょっと言葉には気をつけなきゃいけないんですが、
本当に特に理由もなくラジオをやらないというのは、それはもう選択肢としてないんじゃないというぐらいですね。
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一度は絶対にやった方が良いよね、個人で飯を食っていく、自分のサービスを売って盛況を立てようと思うのであれば、ラジオをやらない選択肢はないよねというぐらいの感覚ではあります。
もちろん今後、僕のクライアントさんが増えて、新規の方と付き合いが始まっても、絶対一度は必ず言います、ラジオをやりましょう。
ラジオです。もうライフコーチやりたいんですよね。個人でお客さんを取りたいんですよね。クライアントとリスナーと関わりを増やしたいんですよね。ラジオです。
一旦ラジオを黙って言ってください。ここを起点に色々広げていきましょうという話をすると思います。
クライアントの皆さん、僕は多分皆さんとのセッションが始まった時に、こういう言い回しをしたかどうかはちょっと人それぞれによるんですが、
たぶん似たようなことを言ってますね。とりあえずラジオですみたいな。何からやったらいいですか、尚人さんって言われて、僕は絶対にラジオですねって言ってると思います。
それは僕自身の経験からも、本当にラジオだろうと思ってるんですね。
それがなぜかというお話をすることで、今日の目的はですね、
鬼滅の刃の赤座よろしく、お前も鬼にならないかじゃないけど、お前も配信者にならないかと言いたいという気持ちもありますが、
一番は僕のクライアントさんたち、いつもお世話になってます。あなたたちのおかげで、私は今日もお話ししなおうと続けられていて、唐突に感謝をされて急になんじゃらほいと思うかもしれないんですが、
僕はあなたたちにとても感謝をしていて、あなたたちが投稿するラジオは、なるべくすべて耳を通すというふうにしております。
皆さんが投稿するためにですね、全部聞くことはできてないんですが、タイトルであったり、ちょっとその導入の部分をパッと聞いて、ああ、今こういうことを試行錯誤してるんだなということは常にラジオでのコミュニケーション、音声でのコミュニケーションというのをとるようにしております。
僕は今毎日1万歩、1万5千歩を必ず歩くということを自分に課してます。耳が空いてるんですね。そういうときに何してるのって言われたら、クライアントさんたちのラジオを聞いたりとかしてます。
そういうクライアントの皆さんに伝えているわけですね。そっちで合ってるぞということが言いたいというのが今日一番の趣旨でございます。
僕はねラジオなしで生きていけないし、ラジオって本当すげーよねっていう話をね、していきたいかなと思います。
ラジオ配信とね、ライフコーチだけじゃなくて、やっぱりコーチングっていう無形のサービスを販売するという分野において、ラジオほど強いメディアってないんじゃないかな。
それはなんか、攻撃力とか、影響力が最強かどうかとか言うなら正直YouTubeが一番強いんですよ。
投稿するコスト考えなければね。なんですけど、YouTubeはね、いかんせんね、一つの話を市場に提供するまでにかかる労力がでかすぎるんだなぁ。
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まあやったことある人はわかると思うんですけど、YouTube、あなたに無限に時間があって、無限にやる気があって、無限に機材に投稿するお金があるんだったら、正直YouTubeなんですよ。
何の制限もなかったら、ライフコーチをやりたい。無形のサービスを売って制限を立てたい。YouTubeです。絶対YouTubeです。ただ、ただですね。
ライフコーチをやろうと思っている皆さん、実際にライフコーチをやっている皆さん、僕のクライアントでいてくれる皆さん、
あなたたちはですね、ライフコーチという仕事を自分の仕事にしようとね、一緒の仕事にしようと思っている人もいるだろうし、今はライフコーチをやりたいと思っている人もいるだろうし、
いろんな状況が考えられるわけなんですが、ライフコーチをやりたいという人間はですね、ライフを充実したいと100%例外なく思っているわけなんですね。
ライフコーチをやりたいなんていう人間はね、ライフコーチだけやるなんてことを考えてないんですよ。
自分の人生を充実させることの一環として、手段としてライフコーチという選択肢をとっているに過ぎない。
ライフコーチとして儲けられるんだったら全てを捧げてもいいみたいなやつはライフコーチにはならないんですよね。
儲かるんだったら、もう俺儲けるためだったら何でもしますよって言うんだったら、コーチングでもライフコーチではないよね。
キャリアだね。キャリアコーチング、MQRとかあるね。とかね。キャリア、転職、そっちの方がまあ
お金は流れているし、僕がやってるみたいに人間性を売ったりすることもなく、何ならコーチとして
組織化をしてどうこうっていう道も残されている。1億2億って狙っていくんだったらライフコーチングするそういうタイプの人が多分しないと思うんだよね。
だからビジネスに全ての時間を投下できるかと言われると現実問題、僕はムズいなって思うんですよ。限られた時間の中で
しかも自分のやりたいこととか自分の叶えたい理想を叶えられる手段を選びながら
結果も出していくっていうふうに考えるとですね、やりそうなこと全部やってる時間なんて俺たちにはねえわなっていう話ですよね。
これに頷いてくれない人は多分僕の放送と相性があんまり良くないので、あんまり周りに受けなくていいよ、聞き流していいよっていう感じではあるんですが
僕は日頃ですね、家族の
食卓に責任を持っております。生活をしております。家族4人を養いながらですね、養うだけが私の仕事ではありません。
家族のご飯を作らなければなりません。私が好きでやっています。やっぱりね、自分の作った料理をね、子供がうまいうまい言って食べると美味しいんですね。
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あの気持ちがね、気持ちが美味しいんですね。今日もね、
炊飯器でジェネリックライスというものを作ったんですよ。何かというと
5号だけの炊飯器に2号白米を入れて、そこに0.5号麦、餅麦、麦ですね、を入れて、今2.5号じゃないですか、これで。
で、ここに業務スーパーの冷凍の
なんかこう、ダイスカットの野菜みたいな。カリフラワーとブロッコリーと人参と玉ねぎとジャガイモみたいなのがあるんですよ。そういうのを買えるんですね。
それを切って、ジャーって入れて、そこの上に鶏むね肉、どん。で、醤油、みりん、よりしゅ、入れて、ちょっと味の素かけて、で、炊き米ご飯にするとですね、5号だけ分ぐらいのお米ができるんですよ。お米のようなもの。
これ混ぜるんですね、最後ね。これを僕はジェネリックライスと呼んでるんですが、このジェネリックライスを作ってみたんですよ、今日。
それをね、こう、じじょう、1歳半のじじょうにね、ちょっと食べさせたんですよ。そしたら、まあすごいお米が好きなんですけど、以上は。
食べた。うまっ!とか言うわけですよね。そんな見るとですね、ああ、もう俺はこれをやるたびに生きてるなっていうのはすごく思うんですね。
何が言いたいかというと、僕はね、飯を作るということにかなり1日の時間をかけてます。はい、なので、ずっと仕事のことをやってればいいかというと、そうではないし、
たぶん僕は皆さんが想像する以上にというか、ライフコーチというのは生き様だと本当に思ってます。ライフコーチとして活動している時間というのはそんなにないんですね。
僕がライフコーチとして自分のライフを充実させ、自分の生きたいように生き、生きたその副産物としてその対話をクライアントさんに提供させてもらっているというような形なので、
自分の生活が商品みたいな感覚はすごくあるんですね。ライフコーチになるために何かをするのではなく、自分のライフのために何かをしたことをライフコーチとして売りさばいていくみたいなイメージです。
そんな感じのビジネス感を持っているので、いざ自分が外にこのラジオの放送も、言ってしまえば納品ですから、僕はこのラジオの放送から直接対価をいただくわけではないですけど、これは僕の立派な商品なので、これを皆さんに納品するとなると、
納品に対してかかる時間というのは極力短い方がいいんですね。という意味で、ラジオ配信というのはコスト対効果がめちゃくちゃ大きいです。さっきもYouTubeの話しましたね。
YouTubeで30分のお話を提供しようと思うと、大体どのくらいかかるかな?300分かかるんじゃないですか?編集、アップロード、サムネイル、タイトル、概要を含めて。
300分で終わればいいんですね。終わらないね、30分の動画だったら。だってチェックだけで30分かかるんだから。なので、皆さんに30分の私の何かの考え方だったり経験、知識、知見などを届けると、何なら600分くらいかかるんじゃないですか?30分くらいの動画だったら。
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結構かかると思う。トータルしたら、撮影から確認からいったら10倍くらいかかるんじゃないですか?20倍かかるんじゃないですか?30分の尺だったらね。ラジオで30分のお話を皆さんに届けようと思ったら、時間何分かかりますか?という話なんですよ。
せいぜい45分ですよね。30分喋って、5分くらいで喋る内容、テーマを決めて、僕はだいたいちょっと紙に書き出したりもしますけど、10分にしようか。10分準備して30分喋って、投稿ってぶっちゃけ5分。長く見積もって10分にしましょうか。50分ですよ。
30分の話を届けるのに50分でいい。でも、かたや30分の話を届けるのに600分かかるんですよ。これだけ差があるのよ。じゃあ、50分と600分だから、何倍だ?20倍?20倍だって。20倍じゃないね。12倍?12倍あるんですよ。50分と600分なんで。
12倍あるんだけど、じゃあラジオ放送はYouTubeの12倍弱いかって言ったら、そんなことないんですね。もちろんYouTubeの方が強いよ。動画だし、やっぱり情報量多いし、広がりやすい。めちゃくちゃ広がりやすいけど、だからといってラジオがじゃあYouTubeの12分の1のパワーしか持たないかと言われると、確かに広がる量で言えばもっと少ないかもしれないけど、僕実際ラジオの放送だと100放送くらい。
YouTubeもね、4年5年続けてるけど、1本動画投稿して、まあまあまあまあ平均で言うと500再生くらい。せいぜい5倍くらいなんですね。まあそうだな。動画なんで情報量が2倍あったとしても10倍。
広数12倍だけど、効果10倍なんだったらラジオの方がお得じゃないですか。なんかこういうちっちゃい積み重ねってね、ものすごく大事なんですね。僕YouTubeだと妻にもう編集頑張ってもらった状態で、やっぱ30分近くの長尺の動画だと、まあ1ヶ月出せて2本なんですね。まあ今も1ヶ月1本くらいになっちゃってる。正直。
だけど、スタンドFMの放送だったら、30分くらいの放送だったらなんなら1日1本出せるんで、30本出せるんですね。15倍差ありますね。どっちが強いって話なんですよ。月に1回じゃあYouTube長尺で出しますっていう人と、月に30本、30分の動画を出せる人。
900本分のお話が人にできる人と、ライフコーチとしてどっちが強いのっていう話なんですね。これ2つ目の理由にもなるんですけど、僕こういうライフコーチみたいな形のない無形サービスを売って生きていく人間って、世間に触れる表面積を増やすことがとても大事だと思ってるんですね。
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ちょっとこれ表現的に難しいかもしれないんですけど、ライフコーチである僕がどんな人間で、どんなことを考えてて、どういう知識・技能を持ってて、僕は企業について語ってますけど、じゃあ企業について語るそれだけの資格があるのか、適性ですね。話者適性って言ったりします。話し手としての適性があるのかとか、そもそも話してることに需要があるのかとか、そういうものが僕にはあると思ってるんだけど。
それだけやってきたんでね。あると思うんだけど、そうやって、やべぇ何話そうとしてたっけ。あ、そうそうそうそう、ライフコーチみたいな形のない商売はってことだね。こういうことを、いろんなことを経験してきたんだよ、その僕が今こうやって言ってるんだよっていうことを伝えたり、それこそビジネスに直接関係ない話でもそうだけど、いろんなことを僕が外に発信することで、
じゃああなたが僕のリスナーだとして僕のことを、じゃあまだクライアントじゃなかったとして僕のことを知っていくわけ。ネットの向こう側の人間なんだけど、動画でも出るし、こうやって音声でも喋るし、たくさん喋ってるし、いろんなこと、本当に役に立つことから、全然役に立たないけど、ちょっとクスッとするようなことまで、いろんなことまで知ると、じゃあいざ自分に本当にライフコーチ必要だなと。
もうこの新しい人生の挑戦するときに一人じゃ無理だなってなったときに、じゃあ思い浮かぶの誰って言われたら、順番的に触れた表面積が一番大きいやつなんですよ。それがお話アナウンスだったっていうのが僕のクライアントさんたちなんですよね。表面積を増やさなきゃいけないんです。
ラジオというのは一本の投稿を作るためのコスト対効果が大きい、つまり表面積を増やしやすいメディアなんですね。イメージするなら灰、自分の中にある灰、木って見たことある人いないでしょうけど、灰という中には灰砲というところがありました。
その酸素と取り込んだ酸素を血管に入れるみたいなもこもこした綿みたいな部分があったりなかったりすると思うんですけど、そこもなんでもこもこしてるのって言われると血管と触れる面積、表面積を増やすことでより多くの酸素を体に取り込もうとするということでそういう形をしてるんですね。
灰砲みたいなイメージです。表面積が増えることでクライアントの中でこの人しかいないなっていうのが確定してきて、ライフコーチをやりますってなったら経済的に高い金額を出してライフコーチを雇うメリットってあんま想像つかないじゃないですか。
だからライフコーチで儲かるの?みたいな話になるんですけど、これ発想逆でライフコーチが儲かるんじゃなくて、儲かる奴がライフコーチをやるからライフコーチとして成り立つんですよね。
儲かるという意味では別にライフコーチであろうが、僕がビジネスコーチであろうが、何なら性格矯正カウンセラーであろうが、多分僕のクライアントさん達ってそんなに顔ぐらい変わらないんですよ。
なぜなら僕は表面積を利用してるからなんですね。ありとあらゆることを発信して表面積が増えるから、その表面積に触れて一定以上の基準になった人の中でタイミングがきっと人が商談の場に臨んでくれるというような仕組みがあります。
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だからこういう何を売ってるのか正直自分でもよくわかんないよねみたいな向けのサービスをするためには、そうやって飯を食っていくためには表面積がないとダメなんですね。
それがもうラジオが圧倒的に作りやすいので、それはなぜかコスト対効果が大きいから。30分の小話1本を50分で出せるからっていうね、これはすごいことですよ。
やっぱりこの凄さは実際にラジオをやってる人じゃないとわかんないと思います。
僕もですねラジオを最初始めたんですよ。ちょうどラジオメディア音声メディアがね流行り始めた。走りぐらいの時に僕はスタンドFMを始めたんですけど。
その時にボイシーにするかスタイフにするか迷ったんですけど、ボイシー審査制だったのでこのスタイフに来たんですね。
なった時に最初はこれ何になるんだろうって思ってたんですけど、何回かね10回ぐらい放送した時に自分の放送を聞いてみて思ったんですね。
ブログに投稿する時間の半分以下の時間で、普通にYouTube投稿するぐらい内容濃くねって思った時に、あれ?今まで俺何やってたの?ってなったんですよ。
もちろんラジオだけやっててもなかなか拡散されにくいし、今僕放送を積み重なってるんで出せば出すほどいろんな人が聞いてくれるようになったけど、
やっぱり最初は再生数2とか3とか言っても10とかそんなのばっかりなんで、どうしてもいろんなブログとかそういうところでラジオをやってるよっていうことを伝え続けはしたんだけど、
すごいなぁ音声って思いましたね。
やっぱりYouTubeとかやってるとね、再生維持率っていうのをすごい気にするようになるんですよ。
やったことないとわかんないと思うんですけど、YouTubeって次の動画が至る所にポンポンポンポン出てくるじゃないですか。
次の動画これだよとか他のおすすめ動画こちらってなると、ユーザーっていうのはどんどん次に行っちゃうんですね。
でも基本的にラジオっていうのは1回再生したら最後まで聞くんですね。
ポンポン変えます?人の放送。変えないと思うんですよ。最後まで聞きますよね。
で、なぜかというと大体みんな流れで作業してるんですね。
僕はよくウォーキングしながらしたりしてます。ご飯作りながら聞いたりしてます。
ってなると、テープ下がってる状態で聞くので基本的に最後まで聞かれるんですね。
それらしいですよ。これYouTubeやってる人間からしたらね、マジで?みたいな。
ラジオ半端ないねってなるようなことだと思います。
だからラジオ特性的に強いんですよね。本当に。
やっぱ人間って接触頻度で好感度が変わるみたいなものは間違いなくあるので、
長く触れてれば単純接触効果で好きになるっていうのも絶対あるので、
そういう意味で本当にこのライフコーチという無形サービス販売ビジネスにおいて、
ラジオ配信っていうのはめちゃくちゃ強い。
本当に一つしか情報配信できないんだったら絶対ラジオですね。絶対ラジオやる。
だからいろんなメディアを、もちろん全部やるのが一番いいので、
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僕もラジオしながらブログ書きながらツイッターやりながら、
Xか、XやりながらYouTubeも月一ながら何とか止めないようにやってっていうことをずっとやってますが、
もし一つしか選べないなったら僕はラジオやりますね。他のメディア全部やめます。
このぐらいやっぱりラジオ強いですね。強すぎ。
これは僕がずっと上波市やってるから、やり始めて一回もやめれなかったですね。
こんなに美味しいメディアないなって思うし、
スタイフってそんなにメディア自体は強いメディアじゃない。
吉本にちょっと前に買収されましたし。
あれなんだけどね、やっぱりラジオと繋がった人ってのは深いんでね。
強いよ。マジで強いと思う。
っていうのが外面的なと逆の表現、外面。
これが一応メリットとしてのラジオ配信がライフコーチの最適な理由ですね。
表面積が増えることとコスト対効果がでかい。
コスト対効果がでかいことで表面積が増えるっていう。
これが一番大きい。生活が安定すること。
これはね、ライフコーチ専業でやってる人間しかちょっとわかんないと思う。
どれだけの人がこの話を頷いてくれるのかはわからないけど、
ライフコーチといういわゆる形のないサービスを売って、
生計を立てている。つまり、ライフコーチとしてクライアントと契約することが
自分の主とした売り上げであるというような生活をしている人。
あんまりいないんだけどね。
なんであんまりいないかっていうのはこれから話すことに関連するんだけど、
そういう売り上げを主としている人の生活っていうのはね、
なかなか金銭的な安定感がないわけなんですね。
なぜかというと、ライフコーチみたいな仕事っていうのはやっぱり
人生のここぞという時とか、本当に大きく方向を変えるぞという時に
たまたまタイミング的に自分が深く知っていた人、たまたま近くにいる人っていうのが
コーチという立ち位置につくことが多い。
つまり、毎月安定してポンポンポンポンコーチを必要としている人に出会うということは
理論上は可能なんだろうけど、その分ボス人を集めたら可能なんだろうけど、
現実問題はそんなことないんですね。
だからライフコーチ専業でやっている奴のお金の収入の巡りっていうのは
本当にある日突然、急に一人でずっと部屋の中で仕事をしていたら
コンコンコンコンって動画を残されて、はいって言ったら
あ、私ですね、あなたの放送、投稿、発信、ずっと見ておりました。
大ファンでございます。もう今覚悟を決めてきました。
もうこれから私と一緒に並走してもらえませんでしょうか。
急に来て、何の余調もなしにそういうのが来て
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じゃあちょっと中でお茶でも飲みながら聞きましょうって話して
契約して、はい、口座に入金ドーンって言って仕事始まるみたいな。
コンチが始まる。
ただそれ以外何もないっていうような、本当そんな感じなんですね。
僕もそうです。もう9年やってるけど、本当にこう
入る月っていうのはそういう出会いがね、3件4件重なってくることって全然あるんですよ。
普通にあるの。
僕23歳の時、23歳、24になってからか
24歳になってからの1年間で月収100万超えた月が
12ヶ月分の5ヶ月だったんですよ。
23、4歳で年の半分ぐらい僕月収100万超えるみたいな
そんな生活してたんですよ。
でも、でもですよ、でもですよ。
普通に売り上げゼロも同じぐらいあるんですよ。
これどういうことかっていうと、結局
いつ来るかわかんない売り上げ
売り上げっていうのは人が持ってくるもので出会いですね。
出会いを来ると信じて待ち続けるっていうのが
ライフコーチっていう仕事で飯食ってるやつのスタンダードなんですね。
これ冷静に考えてみたら結構怖いですよ。
だってもう来ないかもしれないよ。
もう、やることやってれば来るようにはなってると僕は思ってるんだけど
ただ、来る理由というか根拠がどこにもないですね。
今回じゃあ、あなたに大口の契約が取れるとしましょう。
何十万の契約取れるとしましょう。
よかったですね、今月の月曜。
じゃあパッと思いついた金額。
70万円です。よかったですね。
もう来ないかもしれないよ、お客さん。
もう二度と。
でも、次のお客さんが明日来るかもしれないよ。
なんなら今ドアの向こうで
今のお客さんとの契約の商談を聞いてて
今話聞いた契約まだ残ってますかって言って来るかもしれない。
ただ、もう誰も来ないかもしれないっていうような生活を
専業でライフコーチやってる奴ってのは送ってる。
それが耐えられる奴しか
ライフコーチみたいな仕事で専業するのは正直無理だなと思う。
なぜなら、僕はこれ耐えられるタイプなんだけど
耐えられるのが当たり前だと思ってたわけなんだけど
現実問題9年やってきて
まだ生き残ってる人ってのは
大概どんどんスケールアップをしたりとか
事業転換をして形を変えたり希望を変えたりして生き残ってる人たちが
ほとんど、つまり成長し続けているから
どうにかなってるっていう人がほとんどで
この来るか分からない、来るかもう一生来ないか分からない
来客を延々と待ち続けるというスタイルを
僕の周りで3年以上続けてる人一人もいないです。
たまたま僕にそういう適性があったんだと思う。
なぜならアスリートを一応プロとして実業団でやってたので
年に1回、1日しかない試合で
27:02
その後1年間の自分の評価が決まるみたいな生活を当たり前にしていたので
別に毎日何時間練習したって練習しなくたって構わないよ
君が試合で結果を出せるのならねっていう世界で生きてたから
結構これ当たり前だと思ってたんですけど
意外と当たり前じゃない。
人はやっぱり自分の頑張りを評価してほしいし
自分がどれだけ働いたかということで
お給料をもらいたいと思う生き物なんだねっていうことを
本当にこの世界に出て知ったというか
そうなんですよね。
これ耐えられないんですよ、ライフコーチ。
ライフコーチだけじゃないですけどね。
無形商売で飯食っていくっていうのはなぜ難しいかというと
これに耐えられないです。
だからみんな安定したいと思って
毎月収入が欲しいって思うんですけど
本来人との出会いなんて毎月あるもんですか?
じゃあ彼氏彼女を作りたい。
分かりやすいように彼女と言います。
毎月新しい彼女を作りたいって。
あり得ますか?これ。
別に結婚相手とするわけじゃないから
別に彼女を何人作ってもいいよっていうルールは
作っちゃダメだよっていうルールないんで
毎月彼女を作りたい。ちょっと無理くない?ってなりません?
もちろん彼女ができる月もあるでしょう。
できない月もあるでしょう。
人との出会いなんてそんなものなんだから。
じゃあ結婚したいから。
毎月この人はっていう女性にスタントで出会いたいみたいな。
無理やろ。だって人との出会いじゃん。
コントロールできないじゃんっていうところなんですよね。
そういう世界で生きていくことになるので
正直言うのは祈りに近いというか
自分がこれだけやることやってたから大丈夫だ
っていうような確信めいた習慣がないと
正直やっぱりライフ工事みたいな仕事を続けるのは難しいんだなと
心の底から思います。
やっぱり僕の周りもそうなんだけど。
儲かったからずっとできるわけじゃないんですね。
儲かったのに辞めちゃう人っていうのが結構たくさんいるんですよ。
この世界、この業界。
なぜかってこれに耐えられない。
お客さんが今午前中だとしたら
今日の午後来るかもしれませんよ。
ただそれは明日かもしれないし
あさってかもしれないし
来週かもしれないし
来月かもしれないし
来年かもしれないし
はたまたもう一生来ないかもしれない。
という中で待ち続けられますか?
ってなるとなかなか難しいんですが
そこでさっきも言いました。祈りのようなものが必要と。
毎日祈ってる。
だから私は神様に救ってもらえるんだみたいな
そういう精神状態って結構大事で
そういう宗教ってあるんだなと思うんですけど
それと一緒で
何かしら自分は今日もやるべきことをやったという
実感があればですね
別にこのメンタルでもずっとやっていけるわけなんですよ。
ラジオをやるから
収益が安定して生活が安定するんじゃなくて
ラジオをやるから
精神が安定して生活が安定して
30:00
結果
お客さんを待てるっていう
純情なんですね。
これは別に何でもいいんです。
ブログでもYouTubeでも
何でもいいんだけど
僕の体感というか経験上
ラジオが一番祈りに近い。簡単。
なぜなら
ブログというのはやっぱり集中して
1時間半から2時間ぐらい
一人になる時間というのが
どうしても必要なんですね。
YouTubeというのは
喋ってる以外の時間
動画編集の時間とかが
投稿にかかるあれとしてはほとんどなので
1週間毎日やっても
3日に1回ぐらいしか
コンテンツ出せないっていうことが
全然あるんですね。
毎日出すんだったら
編集できないでしょうっていう感じで
それだから形になってないので
3日間あったとして
1日しか出せたっていうのが
残らないので
ちょっと祈りとしては弱いんですよ。
なった時に
ラジオはさっきも言った
コスト対効果がとても大きいので
1日1回30分祈ったら
ちゃんと30分祈ったよということが
アカウントに積み重なるんですね。
積み上げとして残るんですよ。
自分が取り組んだ時間が
ほぼほぼ減ることなく
積み上げとして見える形で
残るんですよ。
めっちゃ強いよこれは本当に。
僕はやっぱりこうやって
ラジオずっとやってきて
ラジオで喋ってるということが
形に残ったことで
何度救われたかわからないと思いますし
実際ラジオを毎日続けられているクライアントさんとか
この気持ちすごいわかるんじゃないかなと思います。
救いになれません?
いつ来るかわかんない。
お客さん待ってるわけじゃないですか。
なった時に
今日も自分はやることをやったと。
やることをやりながら
ラジオは今月30本出せた。
半年で180本出せた。
一年で365本出せた。
じゃあこれで来ないならしょうがないやって思えません?
それってそれこそ
高校生のサッカー部の
高校生が
ウィンターカップ目指してたけど
いけなかった。
でも自分たちは精一杯頑張ったから。
やれることをやりきったし
あの苦しい練習でも逃げなかった。
毎日頑張ってグラウンドに来た。
それでも勝てなかったんだから仕方ないやっていう感じに
なると思うんですね。
なんか燃え尽きたみたいな
感覚ができるっていうのは
一つ頑張ってやってきた人にしか得られない感覚だと思うんですけど
それに近いものがとてもあると思うんですね。
ライフコーチという仕事はもう本当に
売り上げ努力で決まんないですから。
運がいい人って何も積み上げてないけど
バコバコ円引いてきたりすることある。
その円も今までの積み重ねだからね
努力してないかと言われるとまた厳密に言うと微妙なんですが
本当にそう。
人との円の仕事だから
どこでしますって言って
いきなり練習してもこういう人っているんですよ。
何人か見てきたし。
すごいよ。
どこでどうブレイクするか分かんないし
意味不明な跳ね方する人もいるんですよ。
だから本当に人によって
33:00
今僕のグラウンドさんでも
なかなか初めてのお客さんを掴むのに苦労しているっていう人も
もちろんいらっしゃいます。
でもそれって別にその人の努力が足りないわけじゃないんですよ。
こればっかりはね
ライフコーチだけじゃなくて
ビジネス全般に言えること
運要素強いので
引く人は最初からでけえの引くんですね。
だけどそうじゃない人がダメかと言われるとそんなことなくて
結局運っていうのは
打席に立った数に比例するので
1%の確率で大当たりを引く
でも100回で席に立って
まあみんな大当たり1回は引けるわけじゃないですか
っていう計算ができるわけなんですね。
そう考えると
打席に立つということが大事で
ラジオというのは比較的
打席に立った時間がそのまま
打席に立った時間として反映されやすいので
僕はかなり
心の安定につながるんじゃないかなと思います。
毎日やることなんかねえのよ。
僕もクライアントさんが何人もいらっしゃる状況で
本当ありがたくさせてもらってますけど
別にクライアントさん対応で毎日忙しいとかねえのよ。
セッションもね。
ギュッとまとめたらもう1週間ちょっとで終わるので
1ヶ月のうちの
じゃああと何してんのって言われたら
こうやって発信してますわ。
でもやっぱこう
儲かるから発信してるってのはもちろんあるけど
発信してることで何もやることがないけれど
今日も俺はやることをやったんだって
思えないと気持ちよく寝れないしね。
っていうなんかこう
自分がちゃんとやるべきことをやっているという
実感を得やすいのは
ラジオ配信な気がしていて
なのでやっぱり
こういう運要素もいろいろ絡む
人との縁が絡んでくるような
ライフコーチという仕事を続けたいのであれば
自分が何かしら今日もやるべきことをやれたんだ
という感覚は僕は必須だと思います。
売上が上がらない関係なしに
やれたと積み上げたんだという
感覚が僕たちライフコーチには必要で
そのためにはラジオがいいんじゃないかな
と思いますね。
だから僕はもうラジオなしじゃ正直生きていけないというか
ラジオ出したくてしょうがないです。
残るもん。
40分喋って40分残るんだから
こんな救いないでしょ。
集客、売上、ぶっちゃけどうでもいいよ。
どうでもいいどうでもいい。
間違いないからラジオやってたら。
毎日ラジオやったら間違いないから。
これはもう本当に言える。
何とでも言えるのよ。
この4年間の売上が
ラジオが大きく関与したとも言えるし
別にラジオが関与したわけでもないとも言えるし
何とでも言えるのよ。
それはYouTubeだろうがノートだろうが一緒なんだよね。
公式ラインだろうが何でも一緒。
これがあったから売れたとか
これがあったから価値が伝わったとかない。
本当に。
ダラレ場の世界なので。
ただ自分の中で
ラジオをこんだけやってきたというのは
精神的な礎になっているものですし
それがある人とない人とでは
本当に大きな差が出るというか
ライフコーチみたいな
36:00
いつドアノックされるかわかんねえみたいな仕事を
本気に続けていきたいんだったら
やっぱり自分の中で
自分はやるだけやってきたんだと。
今日も誰も来なかった。
それでも自分は明日も待つんだという気持ちが
やっぱり持てないと
やっぱりやめちゃうよね。しんどいよね。
これだったらもう正社員とか
社会で働いた方がいいじゃん。
人の下で働いた方がいいじゃんってなる気持ちも
わかるけど
そういう意味でやっぱり
今日も何かを積み上げられたという気持ちに
なるためには
ラジオが一番いいんじゃないかなと思いました。
今日もかなり長くなりましたが
僕がもうラジオなしじゃ生きていけない
という気持ち
少しはわかっていただけたんじゃないでしょうかね。
だから僕は今日は
こういう話をしたかと言いますと
クライアントさんたちにそれでいいですよと
あなたたちはもうやってます。
素晴らしくやっています。
僕はあなたたちがやっていることが間違っていると
一味も思いませんのでという意思を表明したかった。
というのと
意思を表明するためには
なんで?なんでそう思うの?っていうことを
言わないとフェアじゃないので
僕はコスト対効果がすごく
ラジオが大きいし
表面積を増やすことが僕の仕事には一番大事なことだと思っているし
何より
ラジオを積み上げることで
生活が安定するから
という理由はこさえてきましたけど
とりあえずラジオやっているのは間違いないから
お前も配信者にならないかと
いうことで
ちょっとこっち側への
寛容をして今日は終わろうかなと思います。
最後まで聞いた人だけで構いません。
放送に共感してくれた人
役に立ったと思う人だけで構いません。
リアクションですね。
ハートボタンを押していただけるか
何かしらのコメントをいただけるか
直接LINEで
ちょこちょこ連絡いただいたりもしてます。
そういうのでも構いませんので
ぜひ何かしらのリアクションをしていただけたらなと思います。
最後の告知です。
僕と直接個人的に電話できる
企画をやっております。
僕のプロフィールページから
いろいろご覧になってみてはいかがでしょうか。
ということで
今日の長い放送にお付き合いいただきありがとうございました。
お話はなおとでした。
良い夜をお過ごしくださいませ。
今日も積み上げた精神的には
これはね
やっぱ大丈夫?
本当にもうあの
サンズの川で石積み上げるみたいなね
そういう生活なんで専業のライフコーチってね
やっぱり心のね
支えになるものというものはね
一つでも持っておいた方がいいんじゃねえか。
おやすみ。