1. フリーランスコーチラジオ
  2. 「パソコン1台で稼ぐ人」に憧..
2023-02-20 13:38

「パソコン1台で稼ぐ人」に憧れた23歳無職の僕が起業して学んだこと

00:04
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はね、スマホ1台で稼ぐっていうテーマでお話ししていこうかなと思うんですけれども、
僕は今、フリーランスとして活動しているライフコーチでして、今実際にお金を稼ぎながら個人事業の仕事を一人でやってるんですけども、
スマホ1台でね、正直仕事は完結させようと思えば、完結するっていうような働き方をしてます。
で、スマホ1台で稼ぐってなんかちょっとうさんくさかったりだったりとか、そういうこと言ってるうさんくさい人たくさんいるんで、
今日の話、今日のタイトル聞いた時に、なんかうさんくせえなって思った人もいるかもしれないんですけど、
実際に僕がやっていることは本当にスマホ1台で完結するお仕事というか、
僕は自分で情報発信をしてね、そこから出会ったクライアントさんたちにコーチングセッションっていう形でサービスをお届けをして、
政権を立てているんですけど、こういうやり方をするために、そんな難しい知識とか技術とかそういうものが必要かっていうと、
そうじゃなくて、僕も最初はこういう仕事を始めたときは、23歳で無職でスポーツを辞めちゃった。
スポーツ選手だったんですけど、スポーツを辞めちゃってて、スポーツ選手ってセカンドキャリア問題とか言われるぐらい、
スポーツ辞めた後に潰しがきかないっていうのはね、本当社会問題になってるぐらい、もうどうしようもない状況だったんですよね。
そこから起業したいと思って、ブログを使って起業するっていうところからがスタートだったんですけど、
そんな状態の僕でもね、今みたいにスマホ一台でお金を稼ぐというか、別にスマホで直接何か収益を得てるわけじゃないんだけど、
お金を稼いでっていうことができるようになっています。
今日なんでこういう話をしたかっていうと、そういう生き方ができるんだっていうことを伝えたくて喋っているんですよね。
僕実際に23歳で無職で引退した後のスポーツ選手で何もなかったときに何から始めたかっていうと、
とりあえずブログでお金を稼いでる人に話を聞こうということで、そういう塾に入りまして、いろいろ教えてもらいましたと。
そこで教えてもらったことを今日ちょっと喋りたいなと思ってるんですけど、
実際にお金を稼ぐためのブログってどういうものなのかっていうのをそこで習ったんですよ。
もちろんいろいろ細かい書き方とか、それこそコンセプトの決め方とかあるんですけど、
前提にある考え方っていうのは、人が持っている経験とか知識って、別にそれがすごいものじゃなくても、
業界でナンバーワンみたいな経験がなくても、ちゃんと欲しい人に届ければ、
03:01
どんな人が持っているものでもビジネスになるよねっていうのが基本的な考え方だったんですよ。
情報発信で稼ぐ方法は、誰かに自分の持っている知識や経験を教えることだと。
だから教えるビジネスをやりなさいっていうふうに教えてもらったんですよね。そこでね。
僕が最初に取り組んだのは筋トレのブログだったんですけど、それは人よりもベンチプレスが上がったので、
その方法を教えてあげればいいんじゃないですかっていうことになったんです。
今はコーチングで起業するっていうことがテーマになってますけど、
それもブログを使って起業して、そこから商品の売り方だったり、人の集め方、
集客の仕方とかが分かってきて、自分がずっとコーチングを受けてたから、
コーチングをテーマにして、今持っている知識とか経験を使って成形を立ててみようと思ったら成形が立ったんで、
その時の経験を使ってまた人に教えたり伝えたりしてるっていうのが今の僕の経験なんですよね。
つまり、僕がコーチングで起業してある程度成功したっていう経験があるから、
今のやり方をとっているんだけども、蓋を開けてみると本質のところっていうのは、
自分が人に教えられることを、情報発信を通じて教えるっていうことが本質なんですよ。
僕はそう思っていて、なので別に僕がコーチング起業じゃなかったとしても、
自分の経験とかを棚卸しして、これだったら教えてほしいっていう人がいるかもなというか、
これだったら必要だって言ってくれる人がいるかもな、お金出してくれる人がいるかもなっていうポイントを絞って、
そこについて発信をして、その分野を教える先生になると思うんですよね。
情報発信でお金を稼ぐこともそこだなって。知識さなんですよね、結局のところね。
人間長く生きてると、仕事だってそうですし、打ち込んだことでもそうですけど、
人より詳しくなってることがあるじゃないですか。
だからそこをこれから詳しくなりたい人に教えるっていうのが、こういうビジネスのベースです。
僕は最初にそのビジネスのやり方を学んだので、それを使って今まで生きてるっていう感じなんですよね。
結局のところ本質は教えることであると。
そういう考え方を最初に学んだので、ありがたいことに7年仕事続いてますんで、すごいなと思います、我ながら。
最初はこんなふうに、自分の個人でビジネスができる人なんてよっぽど才能がある人だって思ったんだけど、
そこで習ったんですよね。
例えば、学習塾、受験の塾だって、受験を攻略する方法を知っている人が、
これから受験を頑張っていきたい人に情報を渡すっていうビジネスでしょ。
06:04
一人でやるっていうと、すごい特殊なことをやらなきゃいけないんじゃないかって思うかもしれないけど、
世の中を見渡してみれば、情報を売ってお金を得ているビジネスなんて腐るほどあるよ。
そして自分にはそんなに実績がないって言ってる人でも、探せば必ずあるから。
だからそれを人に教えてあげればいいんですよ。
情報企業、インフォプレーナーって言ったりするんですけど、
インフォプレーナーになるには、ものすごい知識も経験も必要ないんだよ。
理論上は誰でもできるビジネスモデルが、この情報企業っていう選択肢なんだよって教えてもらって、
なるほどなーと思ってね。
そこで学んだ、お金を稼ぐための情報発信のやり方なんですけど、
結局のところ、需要があることに対して知識を供給する。ただそれだけで。
需要がないことをいくら発信したって、それは需要がないのでお金にはならないし。
例えば、コーチだったら、私が学んだこととか、私の気づきみたいなものを発信してる人って結構多くて、
それでも別に全然ね、私の気づきが抜群に面白かったら商売にはなるんだけれども。
だけど、そういう部分の発信じゃなくて、自分が今まで成功したことであったり、
それこそ気づきなんだったら、その気づきを通して何か結果を出して、
その結果をベースに、こういう結果が出たのはこういう気づきからだったんですよっていうような書き方、出し方をすれば、
それをもっと教えてほしいっていう人が現れるわけなんですよ。
ちょっとしたコツなんですけど、
このコツを抑えてるか抑えてないかっていうのは、めちゃめちゃ差が出ると思っていて。
なので、情報発信で起業するってどういうこと?って言うと、
自分が人よりもちょっと詳しいことであったり、人よりもちょっと結果を出せたことっていうのを、
これから結果を出したい人に教えるんだよっていう。
受験勉強のノウハウを吸い尽くしてる人が、受験生に向けて塾をやるのと一緒なんだよっていうことですね。
僕は別に必ずしも教えるっていうことだけをやってるわけじゃないんですけど、
コーチなんてね。
対話を通じて、いろんなものを引き出して、それを形にして、
強みであったり、才能であったりをうまく活用できるようにしましょうって。
ビジネスに絡めましょうっていうのが僕の商品なんですけど、
でもそれも結局のところ、僕が今まで結果を出してきたことであったり、
考え方であったり、結果を出すために必要だったことを発信しているから、
今から結果を出したいっていう人が、僕の発信を見て、
ああ、こういうやつなんだと。こういう人なんだ、お話アナウンサーって見て。
09:03
ああ、なるほどって。自分はもっと話聞いてみたいなとか。
お話アナウンサーに自分の話をしたら、
お話アナウンサーは何て言うだろうっていう需要に対してアプローチしてるわけですよね。
だから僕がやってること情報発信って、確かに僕は思ったことをつぶやいてるだけとか、
思ったことはこんな感じで、今僕は業務スーパーに車で向かいながら、
ちょっとイヤホンつけて喋ってるんですけど、思ったことを喋ってるだけなんだけど、
けど、僕の頭の中にはブログ企業で習った、
どの需要に自分の情報を投げるのかっていうことをやっぱ常に意識してます。
僕の投げてる需要っていうのはコーチングで起業したいだったり、
コーチングじゃなくても、僕がやってるみたいな企業のスタイルがやりたいっていう人の
理想を叶えたいっていう需要に向かって投げてるんですよね。
これがやっぱりお金を稼ぐっていうことなんだなって、僕はそのとき学んだんですよね。
いろんなテーマを扱ってる人がいました。
ブログの中でもカラオケの上達方法をやってる人もいるし、
バンドのギターの弾き方みたいな、そんなニッチなテーマあります?みたいなところでお金を稼いでる人もいたし。
現に僕はコーチっていう分野に向けて発信をしているから、
コーチさんの情報発信のサポートさせてもらうことも結構あるんですけど、
その中でやっぱり自分が言いたいこと、自分の気づきみたいなものを発信すればお客さん集まるんですか?
って思ってる人は結構いるなと思って。
別にそれが悪いってことじゃないんですけどね。何回も言ってるけど。
大事なのは、どの需要に向けて投げるかっていうことが大事で、
商売ってのは需要と供給なんだなって。
僕はそのとき思いました。ブログのスクールに入って、「そんな簡単なことでいいんやったら誰でもできるやん!」って思ったんですけど、
僕に教えてくれた先生が、「そうだよ!誰でもできるんだよ!みんなやらないだけで!」っていうんですよね。
ふぇぇぇって思って、この世界は広いなぁって思いました。そのときに。
ここにすごく本質がある気がして、自分が持っている知識とか経験を誰かに伝えればいいんだ、それだけで人一人食って生きるぐらいの仕事って作れるんだなぁと思ってね。
その時思った確信は間違ってなかったわけなんですよね。だって実際に僕食えてるから。
僕の発信を聞いてくださってる人だったり、いつも僕のYouTubeだったりブログだったり見てくださってる人には、自分が持っている知識とか経験が、
お金を出しても欲しいよっていう人がいるんですよ。その人たちの需要にあなたのサービスが応えることができれば、別に自分のサービスを売って生きていくことは難しいことじゃないんだよ。
何を話すかより誰に話すかのほうが大事かなとは思いますね。
12:02
自分は出せること全部やるから買いたい人だけ買ってくれって。確かにそれは理想的なスタイルではあるんだけど、最初からね、
自分にお客さんがついてない、読者がついてないときから好き勝手出すわって出しても、なかなかヒットするときはあるんですよね。
なかなか難しいところもあるので、自分がどんな需要に応えられるのか。もちろん需要に応えれば何でもいいってわけじゃないですよ。
自分がやりたいことの中でですけど、自分がやりたいことを描きたい理想の生活スタイルだったりの中で、どの需要を満たせるかなっていうことを考えたらいいんじゃないかなと。
自分はそうやって生きてきました。自分の経験、知見が誰のどんな需要を満たせるだろうと考えてやってきた結果、7年ビジネス続いてるんで、
穴勝ちは間違ってないのかなと、本質的な部分なのかなと思いましたね。
今はありがたいことにこの仕事で奥さんと一緒に仕事ができていて、
今日も奥さんに払う給料の厳選徴収の手続きで税務署に行ったんですけど、
いよいよちょっとビジネスっぽいことやってんじゃん?と思いながらね。
今日は午前中動いてたんですけどね。
今ギョムスーパーに着いたので、今日は冷凍のほうれん草とバナナと、
何買えって言われたかな、ちょっとメモ見ないと覚えてないけど。
そういうものを買って、午後としたいと思います。
あなたもいい午後をお過ごしください。
お話はなおとでした。バイビー。
13:38

コメント

スクロール