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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチの数だけコーチングの形があってもいいっていうお話をしていきたいと思います。
昨今ですね、コーチングっていうものの広がり方がすごいですね。 もう日本人の3人に1人がコーチングスクールでコーチングを学んでいるって言われているし、
この間のですね、小学生の大人になったらなりたい職業ランキングでですね、 ユーチューバーを抜いてコーチが堂々の3位と、まあそういう出来事も
あったかなかったかわかんないですけど、そのコーチングっていうものがね、まあほんと 八九の勢いで広がっておりますと。で、まあさっきのは冗談なんですけど、
でもそのコーチングっていうものに触れる人の数っていうのは間違いなく増えている。ここは事実だと思うよね。
で、その俺の動画を見た人の中でも、そのコーチングスクール行ってコーチングの資格取りましたとか、実際に自分もね
コーチをつけてコーチングを受けながら 自分のね、その
向き合うべきことに、人と対話で一緒に向き合っていくっていうことをやっている人はまあいると思うん だけど、まあそれでもね、その実際に自分がコーチとしてコーチングを提供する時に
どういうコーチングをしたらいいんだろうって考えることはあると思うよ。で、俺は結構そのまあ一応コーチ7年目なんだけど、
自分のコーチングめちゃめちゃやってるよね。あの昨日あの俺もねそのクライアントさんが俺の コーチングをオフライン
リアルの場でのコーチングを受けに来てくれて、昨日は米田で一緒にモーニングをしてそこから キャッチボールをして、そこからドライブしながらラーメンを食べに行って
そこからカラオケに行って、そこからあの 最後サウナに入って帰るっていう、まあ俺の中での最も効果が高い
コーチングを統計を取った結果、これだっていうプランをあのお客さんと一緒にやってきたんやけど あのこれが俺の中のマックスのコーチングね。それは俺もさ
7年もやってるけん、いろんなコーチングを試した。その場所が大事だって思ってその ちゃんとねしたちょっと格式高い喫茶店でお話をしてみたりとか
オンラインのセッションも今までいっぱいやってきたし ただ俺の中で感覚としてそのクライアントさんと一緒に遊ぶ
遊んでる時の自分が一番魅力的だなって思ったから 俺はそのオンラインのセッションでそれをするのはちょっと難しいから現実的なところは
あるんだけど オフラインでセッションする時っていうのはそうやってこう
対面して対話するだけじゃなくて遊びながら話すっていうことを めちゃめちゃやるようになったよね。あのその時の動画とかいつか
youtube にアップロードしようと思うけ その時はまたそういうあお話あなたの言ってたセッションってこういう
感じなんだなって思って見てほしいんやけど でもなんか俺はそういうそのコーチングっていうスタイルに
とらわれない 自分のコーチングみたいなところを突き詰めとる感覚はあるよね
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でそのやっぱりそのコーチングを学んだりとか コーチングを何割にしたいコーチングで生きていきたいっていう人ってまぁこれ
マジで俺のほんと感覚的な話なんやけど ちょっとねあの固いところがあると
コーチングとはこういうものであってみたいな コーチングとは神聖なものであってみたいな
だからちゃんとしなきゃいけないんだって思ってる人が めっちゃ多いんじゃないかなと思って
実際に昨日のクライアントさんもめちゃめちゃその俺のコーチング楽しんでくれて 最後にやっぱこれでいいんですよねみたいなことを言いながら帰ってくれたよね
それは結局俺はなんていうのかな コーチングっていうものにとらわれるんじゃなくて
そのお話やなおとかできる最高のセッションを出そうって 考えるとやっぱり一緒に遊ぶにたどり着いてしまうけん
外から見たら遊び寄るだけなんやけど 俺にとってこれってのはもう最高のセッションだよね
俺はねなんかねもっとねそのコーチをやってる人 別にそのなんていうのかな
全てのコーチに俺みたいにクライアントとカラオケに行けって言えるわけじゃなくて
なんかもっとそのコーチングの場を楽しんで欲しいなって本当に思うよ
なんでかっていうと楽しい時の自分から出るエネルギーって 一番なんか出せるエネルギーで質の高いものはないって思っとって
なんか俺はねコーチングの成果って コーチングの場で何を話したかで決まるもんじゃないと思っとるんよ
そのクライアントさんとそのコーチングセッションの場までに どういう関係性を築いたかとか
コーチングセッションの場でまぁそのこっち側やね コーチがどんな波長を出すのかとか
俺そういうところでコーチングセッションの成果って決まるんじゃないかなと思っていて
これは別に俺がそのコーチングスクールでそういうことを教えてもらったとか コーチングの師匠にそういう指導を受けたとか
そんなんじゃなくて俺個人で7年やれるけ もうとにかくいろいろ試したいのさっきも言ったけどね
いろんなセッションの形を7年間試して試して試して試し抜いた結果
結局一緒に遊んだ方がそのお客さんの満足度高いし で俺の満足度も高いやっぱセッションでさ
自分が楽しく遊んどってそれに一緒に遊びたいって言ってくれるようなクライアントさんって 楽しいし生活に張りも出るし
そうやってクライアントさんが来る日があれば 生活に張りも出るし
なおかつその俺が本気でコーチングセッションを コーチングしようって思ってやった時よりも
もうコーチングとか関係ないと一緒に遊びながら話しましょう そこで出た本音がもう本音なんですよっていうことで
一緒に遊んだ時の方が俺は結果としてコーチングになるなって 自分の経験から思っとる感じだよね
やっけこれを信じてない人これ今の感覚を信じられない人に いやもっとコーチを遊んだ方がいいですよ
俺はそういうことを言うつもりはないんやけど ただそのコーチングっていう枠に囚われすぎて
コーチングっていうのはテーブルで相手と対面して話さなきゃいけないことなんだって いうことに囚われすぎて
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せっかくその人が持っている魅力とか その人が持っている波長とかそういうものがコーチングセッションに
生かせないのはもったいないんじゃないかなっていうお話です だからだからどうしろって話じゃないんだけど
俺はですけどねあくまで俺が意識していることなんですけど コーチングセッションっていうのは
コーチングっぽくなければないほどいいです なぜならそのコーチングセッションを受けてるって
クライアントさんに思わせることって必ずしもプラスにならないからですね なんかコーチングを受けるじゃなくて
結果としてこんなに楽しくなったのに コーチングになってるみたいな感覚のことが俺はすごく良くていいと思っていて
でそのクライアントさん達も俺7年やってきてるから 相当いろいろ自分の中でデータ取ってきてるから
その結局ねクライアントさんもこれを言おうって思ったことをバンって言った時よりも 一緒に遊んだり一緒に楽しいことをしたり
一緒にいろんなものをね味わったりする中でポロッと なおさん俺こうかもしれないって思ったことの方が
価値ある本音であるっていうことが高いんよ その可能性が高いんよね
もうこれはねもう俺の経験上って言うしかないけん なんか説得力あるデータ出せるんですかって言われたらそうじゃないんやけど
でも間違いないことやっぱりその遊んでる時って巣が出るし 巣が出た時に出た本音って本当に本音なんやね
なんかねやっぱりさコーチングっていうその分野にはすごい真面目な人が多いし 自分のそのことをもっと知りたいもっと探求したい
一人で自己分析をしてる人がもうそれが当たり前ぐらいのレベルの高さやけん ってなるとねやっぱその書いてきた自己分析というか
作ってきた自分が把握してきた自己分析を発表する場所みたいになってしまうことってあるんよ
でもそのさ一人で自己分析が完結するんやったらコーチっていらんやん やっぱりそのコーチっていう存在があるからこそ
その出てくるその深い部分の本音とかいうのが大事なんやろ ってなったらその本音の引き出し方って
セッションとしてコーチングを提供する以外にもあるはずやんって俺は考えるよね やっけん今日の動画で何が言いたいかって
コーチはもっとコーチングを自由にやっていいんじゃないですか あなたが提供できる最高の時間を提供すれば結果としてそれがコーチングになるんじゃ
ないんですかっていうことが言いたいよね でまぁ
俺がじゃあコーチングセッション作る時にデザインする時に何を考えているかっていうと俺は基本的に その人間の気づけの量っていうのは移動距離によって
大きく影響を受けるんじゃないかなと思ってるけん 俺遠くに居るクライアントさんでも1回呼ぶんよね
俺んとこ一緒に来てキャッチボールしようぜドライブしようぜって言うんよ それはもちろんその俺とドライブしながら話してその
なんていうか俺を身近に感じてもらうっていうことも大事なんやけど ただその移動よね俺の住んでる町まで来る時の移動であったりやっぱ移動するって
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ことはさ時間もかかるし労力もかかるしお金もかかるやん だからコストを払うってことなんよね
コストを払って俺のところまで来るけん そこに向かって生活がブワッと全集中していく
昨日来たクライアントさんも言ったんやけどその俺がその 北九州まで来んねって言った時に結構そのお金的にもその仕事の状況的にもあんまり
良い状況じゃなかったけん いやちょっと今行くのちょっときついなってなったらしいんよ
だけどそこでいや腹決めていや直さんわかりました 次のセッションお会いしに行きますって言ってくれたその日からやっぱりなんていうのかな
そこに向かって生活動き動き始めたというか 今までずっとこう苦しい状況ってのはそこがパーンってそれがきっかけで跳ねて
その俺とのセッションの日に向けていい話できるように今精一杯動こうってなって この1ヶ月間動けたみたいなだからここで直さんのとこに来れたのはすごく良かったんですって言ってくれたよね
これは俺はコーチングセッションのデザインやと思うよ その結局コーチと話すっていうことも一つのイベントやん
月に1回コーチと話すとか2週間に1回コーチと話すっていうイベントを言えることで その人の生活が変わっていく
これって俺はすごいコーチング的な話やと思うよね だからここのその力よねイベント事を起こす力をもっとコーチングに使えないかってなると
俺はやっぱりそのクライアントさんにできるだけ移動してもらう コストをかけて時間を使って移動をしてもらうっていうことは結構意識してる
別にその毎回毎回その俺のところに呼ぶわけじゃないけど その長期でオンラインで関わったクライアントさんとかにもその区切りの時はちょっと一旦
その俺のところに来ないですかっていうような話をするんやけど これは俺にとってコーチングセッションのデザインなんよね
クライアントさんに移動してもらう 物理的にも精神的にも金銭的にも移動してもらう これも一つのコーチングセッションだし
俺にとってその俺が何を考えてるかっていうと その俺がその移動しても時間とお金と労力をかけてでも会いたいと
その思われる人間でいることっていうのに俺はめちゃめちゃあの エネルギーを使ってるよね
なんか俺コーチングの場で何を話そうってまじで全く考えてないけど ただそのお話しアナウンスと会いたい話したい
わざわざ時間お金労力を使っても話したいと言われる人間であることが 結果として一番コーチングになるって俺は考えてる
これが俺の持論なんよ やけ俺みたいな考え方をしてねっていうことじゃなくて
こういう持論を持ってコーチはもっと自由に コーチングをしたらいいんじゃないですかって思う
その資格の試験を取る時とかさ そういう時ってやっぱりその
自分よりレベルが高いコーチに見てもらって採点をされたりするわけやん もちろんそういうそのアカデミックなコーチングも素敵だと思うけど
俺は結構野良のコーチというか 自分のサービスを自分で買ってもらって成績を立ててるっていうそれだけの話やけん
俺を評価するのはすごいコーチでも資格を出しているスクールでもなくてお客さんだよね
お客さんがいいって言ってくれたらそれが俺にとってもいいコーチングだよ
で俺はいろいろその考えた結果そのコーチングの場で何を言うかよりもその場をどうセッティングするかとか
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その場までにそのクライアントさんにどれだけ移動してもらうかとか
いかにそのコーチングの場で何も考えずに一緒に遊ぶか 自分をさらけ出すか
そしたらクライアントさんもナオテさんがそんだけさらけ出すんだったらさらけ出そうっていう感じで
その本音と本音が結果としてぶつかり合うみたいな感覚に俺はなると思ったよね
俺はこういう持論を持ってやりよるけ
そのあなたにも持論を持ってほしい
どういうコーチングセッションがあなたにとっていいコーチングセッションですかとか
あなたにできる最高のコーチングセッションっていうのは
そのできること何がありますかっていうところをその持論を持ってほしいよね
自分の中でこれだって思ったものを提供してそれがお金になるっていうところが
自分でビジネスをすることのいいことやけ
なんかもっとそのコーチングとはこうあるべきだとか
教えてもらったコーチングはこうだからとか
コーチングだからこうしなきゃいけないっていう枠からは
どんどん抜け出していった方が俺は結果として儲かるんじゃないかなと思うし
お客さんが楽しく幸せになって
その中でありがとうって言われながらお金をもらいながら
豊かな経済圏が作れるんじゃないかなと思いましたので
今日の主張としてコーチの数だけ
コーチングセッションの形があったらいいんじゃないかなと思いました
はいということですね
最後にコーチングセッションなので
セッションっていうのはですね
一人じゃできないでしょ
音楽なんですよ
二人で奏でる対話っていう音楽なんですね
だから俺は結構その
コーチングセッションは即興の音楽セッションと同じようなものだと思っているので
それも一つの持論やね
だからあなたにコーチングに対する持論何かありますか
その持論を大事にしてくださいね
ということで今日のお話終わります
チャンネル登録してね
バイバイ
すごい楽しかったですね
今日はちょっと作業の日にしたいので
もう一本撮りたいのでまた
