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2025-09-09 15:26

おはなし会を作って1on1の限界に気づいた話

今年一番の気づき。

人の信念を書き換えるにはコーチのフィードバックだけじゃ足りないこともあるようです。集団の力って面白いなぁ。


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サマリー

お話し会を通じて、クライアント同士の相互フィードバックが効果的に機能し、コーチングの限界に気づいた経験が共有されます。参加者たちは、自分のプロジェクトの進捗を報告することで自己認識が変わり、信頼関係を深めながら成長しています。この新しいコミュニティでは、個々の成長が促され、1対1のコーチングの限界を超える価値が提供されています。

おはなし会の導入
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチングの限界というテーマでお話をしていきます。
僕は今、自分のクライアントさん達同士を集めて、毎週1回おはなし会というミーティングを開催しています。
そこでは、毎週交代制で担当メンバーがいて、そのメンバーのプロジェクト、つまりビジネスの進捗度などを皆さんに共有できる形で資料にして、
ミーティングの中で自分の進捗を報告、そして皆さんからフィードバックをもらうというような、そういう構造の会なんですね、おはなし会は。
そこで、僕はこのおはなし会を始めて、今年の1月から始めて、今9ヶ月くらい運用しているんですけれども、おはなし会の自分の担当会が過ぎてから、急にブレイクスルーという、ブレイクスルーが起きると言ったらいいかな、現象が多発していまして、毎回それぞれプロジェクトをするんですけれども、
終わった後にね、みんな一気にガーンとステージが変わって伸びるみたいな状況になっているんですね。現在僕のプロデュースメンバーが6人かな、なので6週間に1回自分のタイミングが回ってくるということで、今2週目の2人目かなっていう感じです。
やっぱりその話を聞いていると、体験セッションめちゃくちゃ取れるようになりましたね。いつからですか?って言ったら1ヶ月前からですっていうね、けいこさんとのやりとり、この間ラジオで公開しましたけど、ああいう感じのことがほぼほぼ全員に起きているというか、皆さんの自己認識みたいなものがおはなし会をきっかけに変わるということが多手続きに起きていまして、
これは僕、この状況を見たときに、コーチングの限界ってここにあったんだなっていうことを感じたんですよね。それがどういうことかというと、僕のクライアントさんたちがおはなし会で自分のプロジェクトとして登壇して、皆さんに進捗報告をしてフィードバックをもらうときに、
そのフィードバックって、大概あなたのこういうところがすごいよとか、これマジプロですよねとか、なんでこれ出さないんですかみたいな、そういう話なんですけど、それって大体僕がマンツーマンの個人セッションで伝えることとほとんど内容を被るんですね。もちろん中には全くその視点なかったっていうのもありますけど、僕は曲がりなりにももうすぐ10年、
コーチ企業として人と会話して勇気づけするという仕事をしてきてる人間なので、大概のことは気づくんですね。フィードバックをするんです。あなたはすごい人だよと、あなたはここに才能があるよと、あなたのここは他に誰にも真似できないよとか、あなたこれ胸張っていきなさいみたいな話って全員にしてるんですけど、ただそのお話し会という場所を通じて、
僕ではない方から、しかも複数人の方からフィードバックをもらったときに、人って信じるんですね。で、そのお話し会のきっかけに変わりましたっていう話を、またそのフィードバックとして聞くときに、いや直人さんはずっと言ってくれてたじゃないですかみたいな、でもあの場でお話し会で、他の方からも直人さんが言ってくれたようなことと同じような話を聞いて、ようやく腑に落ちたところがあって、いや別に直人さんは信じてなかっただけじゃないですよみたいな、
ただやっぱり他の方からもそう言われて、あ、なんか直人さんが優しくて言ってくれてるわけじゃないんだみたいな風に思えるようになったのが大きいですっていう風に言われたんですよね。でこれね、過去にも結構そういうシーンあったなと思って、それこそ僕のクライアントさんにですね、僕の前のコーチがものすごくその方に勇気づけをしてくれていて、でも嬉しいけど、信じたいけど、どっか信じられない自分もあるっていうときに、
コミュニティの価値
次のコーチとして僕とつながって、で僕がその前のコーチの方と同じことをフィードバックしてたらしいんですよね。だったときに、あ、前のコーチの人が言ってくれてたことって本当なのかみたいな、だってあの人も言ってるし同じ話も言ってるから、だったら受け取ってもいいのかなっていう風に、なんか受け取れたんですみたいなことを言われてて、へーって思って、でも確かにそうだなみたいな。
僕もじゃあ目の前にじゃあどうしようかな、なんか女性がいたとして、その女性が直さんかっこいいですねって言ってくれたとしても、いやいやいやそれはなんか僕の気分を良くしようとしてくれてるだけですよねって思っちゃうけど、もう女性がいっぱいいて、なんかかっこいいかっこいいって言われたらなんか逆に怖いけどな。
なんかその、この人からもかっこいいって言われた。別のその場所、全く違うところで会った人にもかっこいいって言われたっていうことが3回4回続いたら、ちょっと僕は朝ヒゲ剃るときに鏡見てちょっとイケてるかもしれないなって思うかもしれないですよね。なんかそういうのと近いのかなって思います。
逆に皆さんが今、自分に染み込ませてる信念、そうだな、自分は起業して結果が出せないとか、コーチとして人の人生を変える力はないとか、お金をもらってはいけないみたいなものって、なんか特定の誰かから植え付けられた価値観というより、やっぱこう複数人から、例えばじゃあお父さんが、そうだな、人に迷惑をかけちゃいけないよって教えよう。
言ってた。お母さんが、うちにはお金がないって言ってた。で、学校である先生から、お前は真面目だからコツコツ会社で働いた方がいいよって言われた。部活の先生から、お前は一旗あげるタイプの人間じゃないって言われた。
友達からは余計なことを言わないで黙っといた方がいいよって言われた。なんかそういう、誰からこれを言われた、あれからこれを言われたっていうのが染み重なると、もう自分の意思で何かを成し遂げようというような人格にはならないですよね。想像つくよね。
なんかあんまり、この今言った5つの条件が揃った人の人生って結構ハードそうだよね。別にだから無理とは言わないけれど。でもこれって別に他人から入れた価値観なので、ひっくり返そうと思えばひっくり返せるんですよ。私はダメだって思ってる赤ちゃんっていないんですよね。
お母さんのお腹の中から生まれて、産声がおぎゃーじゃなくて、一言目に私なんてみたいな。産んでもらってそうそうすみませんみたいな。私なんかが生まれてしまっていいのでしょうかみたいなこと言う奴いないんだよな。
僕らの思っていることっていい意味でも悪い意味でも後付けなんですよ。自己認識って後付けなんです。他人からもらってるんですね。だからそれを無意識にもらっちゃってるものなので書き換えようと思えば書き換えられるんです。
例えば僕のお話し会で今起こっていることをその文脈で説明するのであれば、僕は僕と関わる人にあなたなら行けるよ大丈夫だよって言ってる。その根拠は何。僕が関わりたいと思えるあなただったら大丈夫だし、あなたは僕に魅力を感じてくれてるってことは形のないものを信じることができるんでしょ。だから大丈夫だよっていうロジックを取ってます。
で、僕のお話し会のメンバーっていうのはそうやって集めた人です。なんかこうみんなで集まろうぜって集めた人じゃない。一人一人ちゃんと手を繋いでというか、くどいてくどかれてして集まった人です。本当にこうなんて言うのかな。
なんかなんて言ったらいいのかな。大幹部みたいな。幹部じゃないんだよ。俺の組織じゃないからな。でもそうやって一人一人集めた人たちのコミュニティーです。その辺の人を集めたり募集かけたり、この金額払ったら参加できるよっていうハードルの高さじゃないです。
だからそういう人たち同士なので、僕がクライアントさんに思った、あなたはできるし、あなたは能力があるし、あなたは可能性があるよっていうことが当たり前の信念としてあるという皆さんなんですね。
だから、ぶっちゃけ言いますけど、コーチングのコミュニティーでここまで質の高いコミュニティーないと思います。だって入り口が僕の年間プロデュースを買うことなので、僕はめちゃくちゃそこを絞っているので、入れたくても入れないんですよ。
だってそういうコミュニティーを運営しているという認識が僕にはあるので。ってなると、やっぱり持っている価値観が、これから何かをしていきたいという人たちにとっては、めちゃめちゃ大事なことばかりなんですね。
その人ができることを見るとか、そもそも対話で虫食っていくことは絶対にできるとか、この人には才能があるとか、本当にいい人じゃないと、本当に魅力的な人じゃないと、お話し会には入れないという前提があるので、メンバー同士の疑いがないんですよ。
もうそこに立っているということは、お話し会の人と個人的な関係を築いてきたからであるという何よりの証拠で、勘ぐり合う必要がないし、ネガティブな意味での言葉の選び合いみたいなのが必要ないんですね。
お話し会の効果
もし何かトラブルがあっても、間に僕が入るので、僕は大事なクライアントさん同士を合わせているから、仲良くしてほしいじゃん。だから間に僕が入るし、そういう意味でお話し会と人間関係ってものすごく人生に効くんですよ。
これ最初から意識できていたからだったらそうじゃない。蓋を開けたら、え、なにこれめっちゃ効くじゃんっていう感じになってる。今まで僕もね、やっぱりメンバー同士を合わせるということにはちょっと抵抗があったんですが、今日のタイトルであるコーチングの限界を感じたときに、何かこうもっとクライアントさんたちに還元できることないかなって思ったときに、
え、クライアントさん同士の僕が作っている個人の分厚い繋がりって、これ横展開させたらやばいんじゃね?と思って、今年はちょっとね、昨日コミュニティの投稿を見てもらったら分かると思うんですけど、クライアントの一人である佐紀さんの株打ちという番組にお邪魔させてもらったんですが、そこでも話したんですよね。
本当に今年はコミュニティ作りに時間かけすぎて、かけすぎてというか、僕はここめちゃくちゃ大事だと思っているの。本当に時間かけてね、新規の人がほとんど入ってないんですよ。それでも全然回るんですけど、ビジネス自体は。ただ、すごいそこが大事になるというか、大事にしている部分ではあるんですよね。
だからそのお話し会で、じゃあその毎回ね、直子さんのプロジェクトだったら直プロ、慶吾さんのプロジェクトだったら慶プロ、ヘルコさんのプロジェクトだったらエリプロ、佐紀さんのプロジェクトだったら佐紀プロみたいな、そんな感じで毎回担当者がいるんですけど、その自分のプロジェクトを超えた時というか、やっぱりそういう大事なメンバーが集まるので、適当な話できないから、準備もしっかりするし、
そういう人たちから意見を求める、求められる場所っていうのもなかなかないから、そこでね、やっぱりこうしっかり意見を求めたいから、準備もするし、緊張もするって言ってました。
でもやっぱりそれで、そこで実戦の場があって、最高のフィードバックをもらって、中には、中にはというかほとんどが、僕が個人的に伝えたことと、まあ似たような意見です。
やっぱりそこで僕が人を集めている。ただやっぱり、表現が違ったりとか、そもそも違う人から言われたりだとか、何人もその意見に同調してくれる人がいたりとか、なんかそういうこう、コーチの限界を超えた、何人かから、複数人からフィードバックをもらうということが、やっぱり自分の新しい価値観を形成する上では、ものすごく大事なんですね。
やっぱり一人から言われても、それお世辞なんじゃないのかなっていうふうに、やっぱりね、人間思っちゃうんだよな。
だからやっぱりこのお話し会というシステムですよね。お話し会システムめちゃくちゃいいなと思ってて。
なんか今までオンラインサロンとか、コミュニティを売るみたいな発想はあるけど、僕コミュニティ売ってないんで、お話しアナウンスのコーチングというものを買ったものだけが入れる、お話し会という超クローズドなコミュニティ。
ここはね、もうすごいですよ。やっぱりクライアントさんがどんどん変わっていくんですよ。どんどん自己認識を変えていく。それは成長の場、実践の場。
でね、やっぱりこう発表の場所なんで失敗することもあるんですよ。わかんないけど、個人がどう感じてるかわかんないけど。それもそういうメンバーたちだからやっぱりすることも含めて楽しめるという、そういう感じのお話し会めちゃくちゃいい。
めちゃくちゃいいよ。だから僕は結構去年ぐらいからマンツーマンコーチングの限界感じてて、でもなんか自分はもっと自分でしかできない価値クライアントに提供できるんじゃないかってことを考えてコミュニティ作ってみて、最初の2、3ヶ月はみんな遠慮するし、そもそも僕と繋がるような人たちだから、みんなでわちゃわちゃ釣るものとか好きなんだけど得意じゃないみたいな人がやっぱりどうしても多くて、それはしゃーないんやけどね。
1対1の限界
俺がそうだから。だけどやっぱりだんだん最近はみんな慣れてきて、自分のペースで発言どんどんするようになって、カップソネーキング講座されるようになって、そもそも昨日僕が登壇した壁打ち、さきさんの壁打ちも、僕じゃない人とさきさんが作った企画に僕がお邪魔させてもらってるっていう感じなので、どんどん新しいものが生まれるんですよ。
そうやってこう生まれた新しいものにも、なんていうのかな、僕もどんどん乗っかっていきたいし、新しいものが生まれるコミュニティってのは素晴らしいなって、とっても思いますね。なので、コーチには限界あるな、1対1の限界ってあるなって最近思いました。
ただ、1対1でやるということは外しちゃいけないなと思うので、1対1でやりながら、でも本当に新年書き換えるときは、複数人の力、一人の力じゃなくてみんなの力も使いながらということで、いい感じに動き出しているでありますというお話でした。今日は以上です。
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