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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は自分の収入は自分が決めているというテーマでお話をします。
これは僕が起業するときにですね、自分でビジネスをやりたい、自分個人の力で稼いでいきたいと思ったときに、本で読んだんかな?
なんか初めてこういう概念に出会ったのは、確か心谷慎之介さんっていう方の本だった気がします。自分の収入は自分で決めてるんだよっていう話ですね。
もっと神くだいって言うと、自分は月収なら月収でいいんですけど、月収いくらが自分にふさわしいと思っているかっていうところで、自分の収入が決まっているよっていうことをね、その本では書いてあったんですね。
で、僕はこれを読んだときに、なんかどういうことかよくわかんなかったけれど、自分で決めればいいんでしょう。
じゃあ俺は月収100万円になるっていうことを、なんかこう、アホみたいに本当素直だなと思うんですけど、考えた記憶があって、今振り返ってみると、それって結構大事なことだったなーっていうのは思うんです。
例えば、じゃああなたが自分の月収ですね、存在することで得られる月の収入を30万円だと思ってる人が、思ってるとするじゃないですか。
そうすると、じゃあ月収30万円に自分がふさわしいと思っているから、じゃあ例えば、今すでに月収30万円の仕事に就いているのであれば、その月収30万円の仕事を続けようと思うでしょうし、
もしじゃああなたが何かね、その会社でトラブルがあったりだとか、体調を崩したとか、会社自体が解散になったとか、いろんなケースありますから、生きてたら。
いろんな理由があって、仕事がなくなったとするじゃないですか。そうすると、自分が月収30万円にふさわしいと思っている人っていうのは、月収30万円の仕事を探そうとするんですよね。
つまり、自分が月収30万円にふさわしいと思っている人は、じゃあアルバイトしようかなっていう考えにはならないし、じゃあ起業しようかなっていう考えにはならないわけです。
次の仕事を探すために、同じぐらいの収入が狙えるような企業にエントリーシートを送って、また面接を受けて合格したら、その人の月収は30万円に戻りましたっていうような感じ。
僕は自分の月収、自分の収入は自分で決められるんだよっていうことをしたときに、じゃあ月収100万円にしようって思ったんですよね。
自分の月収、自分で決められるんだから、じゃあ100万円がいいわってなったときに、僕にどういう心境の変化が起きたかっていうと、
そのとき僕はちょうど会社員を辞めた後だったので、収入がゼロだったんですよね。
なったときに会社員での収入は月20万円ぐらいだったんで、こういう概念に出会わなければ、僕は自分に月収20万円がふさわしいと思っているわけですよ。
だからどうするかっていうと、たぶんさっき言ったように同じような、当時僕が会社を辞めたの23のときだったんで、新卒2年目でね。
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僕みたいな人材でも雇ってもらえるようなところにエントリーシートを送って、月収20万、うまくいって25万、うまくいかなかったら手取り14、15万ぐらいの仕事をしたんじゃないかなと思うわけですよね。
でも僕はそのとき何を勘違いしたか、月収100万円がいいって思っちゃったわけです。
そうするとどうなるかっていうと、普通に会社に勤めて月収20万円もらっちゃったら、どう考えても100万いかないなっていうふうな思考になってくるわけですよね。
だから会社員として20万円で安定するぐらいだったら、アルバイトして月収10万円で時間に余裕があって、その中で自分のビジネスを作った方が月収100万円には近づくなっていうような考え方になるわけです。
そもそも月収100万円って決めて、月収100万円になろうと思ったら、会社員じゃ絶対無理なわけですよね。
なので会社員をするっていう選択肢が頭の中から外れるわけなんですね。
こうして僕はビジネスをやり始めたと。
そのビジネスをやり始める中でも、やっぱり常に俺は自分月収100万円って決めたからなって思ってるから、ビジネスをやる中で僕も当時メンターがいて、メンターの方に習うときも、これをやって月収100万円に本当に行くのだろうかっていうような視点でものを見るんですね。
最初はそのブログを書いて、とにかく初売り上げを出そうっていうことを教えてもらってたわけなんですけれども、
それも最終的に、自分でビジネスをしないと月収100万円ってのはいかないから、自分でビジネスをするということが絶対に必要だよねと。
今は確かに目先の収入は落ちるんだけど、自分は100万円のくさわしい人間だから、絶対100万円に届かない20万円、今もらってもしょうがないよねっていう思考でビジネスをやっていくわけです。
01という初収益を無事に達成して、個人の名前でお金を稼ぐことができたんですけど、この延長線上に今自分がやってることを続けても100万円ないなっていうふうに思ったんですね。
だから何とかして、これ100万円いけるビジョンを得ないといけないなっていうことで上京してるわけです。
上京したら普通に月収100万円とか、5、60万円くらいの人が多かったかな、僕の周りには。
そうやって稼いでる人たちがいるのを見て、この人たちがやってるようにすれば、俺も自分が本来もらうべき月収100万円っていうのを達成可能だなっていうことを思ったんですよね。
そこで色々やっていくうちに、月収100万円に行くためには、僕が当時100人くらいメルマガのリストを持ってたのかな。
それで収入が14、15万円くらいだったので、それを単純計算で10倍にすれば月収150万円だよっていうことを言われて、初めて月収100万円が現実味を帯びたわけなんですね。
なるほど、こうすれば俺が自分にふさわしいと思った100万円いくのかと。
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その時に冷静に考えたら、今自分が持ってるメルマガリストの数を10倍にするっていうイメージがわからなかったんですね。
イメージがわからないから、じゃあ100万円無理だってならなかったんですよ。
やっぱ決めてるから、自分が100万円にふさわしいと思ってるから。
なんか方法あるはずだって思って、そこで色々聞いたら、じゃあそのバックエンドの、今僕がやってる形の走りですよね。
高単価の長期のセッションサービスを単価40万円とか50万円とかで売ったら月収100万円いくんじゃないのっていうことを言われて、これだーって思ってそれをやり始めたら、
実際に45万円のセッションが始めた月に3本売れたんですね。
それで晴れて僕は月収100万円になって、おー本当に月収100万円になったわっていう風になったんですよ。
でこの間、5ヶ月しか経ってないんですね。
でなんか、やってる最中は僕がそういう心屋さんの本を読んで、自分は月収100万円にしよう決めたって思ったことなんか忘れてるんですけど、
今振り返って考えたら、いろんなビジネスを学んだりとか勉強する前に、自分で自分の収入を決めたからこそ、
どうすれば自分が本来もらうべき、本来得るべき月収100万円っていうものにたどり着くんだろうかという思考になったと言えるんじゃないかと、
いうことは思います。
だから自分が実際にいろんな経験をしてみて、自分の収入って自分で決めてるんだなっていうことはすごくわかるんですね。
僕もやっぱクライアントさんとかいろんな方と関わっていく中で、どう考えても僕より経験があって、どう考えても僕より能力がある人いっぱいいるわけなんですね。
でもそういう人たちは、僕のところに来る時って大体会社員を独立して個人事業やっていきたいみたいな話で僕のところに来てくださることが多いんで、
そういう人の話を聞くと、いやいや、俺なんかよりよっぽど経験あるし、よっぽど能力あるし、よっぽど仕事に対する基準値というか、
普通に仕事と向き合う時間とかも全然違うし、絶対いけるよってなっても、その人自身がやっぱり会社員としてお給料を長くもらってたから、
その会社員としてもらえるお給料が私がもらうにふさわしいお金だっていうふうに思い込んじゃってるとね、
自分がそれいけるっていうことをいくら他人の僕から言われたって信じられないんですね。
つまり、自分の収入を自分で決めちゃってるってことです。
それは能力があるとか、経験があるとかないとか関係ないんですよ。
自分がそのお給料こそが、今会社でもらってるお給料こそが自分にふさわしいとどっかのタイミングで思っちゃったんですね。
思ったことにも気づけてないんですね。
だから、私は別に自分にふさわしいとかうんぬんかんぬんとかじゃなくて、
ただここに勤めてるからこの収入もらえてるだけですよって思ってるかもしれないけど、それ逆なんですね。
自分で決めてるんです。
あなたがこの金額をもらうことが自分にふさわしいと思ったから、
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あなたはその会社にエントリーシートを出したのか出してないのか知らないけど、出して、
面接を受けて入ってるわけです。
じゃあ、これはちょっと試行実験的な話になりますけど、
あなたは今月収30万円もらってるとしますね。
そういうことを何も考えずに今の仕事辞めたとしてください。
半年後、自分の月収を自分で決めるなんていう概念を持たずに半年間生活してみてください。
そうすると、多分今と同じぐらいの給料を得る別の会社に入ってるはずなんですよ。
それは、いろんな人見てもそうです。
やっぱり、この会社辞めたらやっていけないと言いながら会社辞めて、次の会社見つかりました。
収入は前と同じかちょっと上ぐらいです、みたいな。
そういうケースばっかりです。
つまりそれは、その人が意識してなかったとしても、
自分にふさわしい金額がこれだって思ってるから、
それに合わせた働き先を見つけてくるっていうことなんですよね。
だから僕は、いくら会社が変わろうと、
その人が自分に思っているふさわしい月収年収っていうのがあって、
その数値が維持されるものだということは、
僕もいろんな方の企業だけじゃなくて、
転職サポートしたことも何回もありますから、思いますね。
だから、そういう経験も踏まえて、改めて僕が伝えたいのは、
あなたの収入っていうのは、あなたが決められるとかそういう話ではなく、
あなたが決めているんですよと。
あなたが今の会社に、今の仕事にあなたがふさわしいと思っているから、
あなたはそこに居続けているだけで、それに良いも悪いもないんですね。
ただ、自分で決めているっていうことを頭に入れると、どうなるかっていうと、
自分で決めてるんだから、自分で今の年収を書き換えることは可能なわけです。
じゃあ今、月収30万円です。
じゃあ月収100万円がいいから100万円にしようと。
それでいいんです。
100万円にしよって。
私は100万円もらうのにふさわしい、100万円欲しいと思えたら、
今の環境にいることが違和感を感じてきたりするわけですよね。
だって本来100万円もらえる人が30万円しかもらえてないわけですからね。
この70万円どこ行ったってなっちゃうんで。
なんかそういうふうにして、自分が決めてるんだ人生をっていう感覚があれば、
僕は人生思い通りなんじゃないかなと思います。
ほんといろんなパターンがありますよ。
なんかね、フリーランスになって会社に卒業して、いろんな働き方をしながら、
ほんと仕事のスタイルはまるっと変わったけど、
収入変わってませんっていうケースって結構あるんですよね。
それは良い意味でも悪い意味でも変わってないんですよ。
不安定で働き方を変えたのにも関わらず、
収入が維持できたっていう考え方もできるし、
いろいろガチャガチャシャッフルし直したのにも関わらず、
同じ収入になってしまった。
つまりこれは俺が無意識に同じ収入を狙ってんじゃないかっていう考え方もできるわけです。
いろんな考え方ができるんだけど、
僕はライフコーチとして自分の人生を思うように、
世界で一番あなたの人生をあなたに楽しんで欲しいと思ってるから、
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そうなった時に、年収っていうのは自分がコントロールできないアンコントロールなものだ。
収入というのは会社が決めること、お客さんが決めるものだって思ってるよりも、
自分で決められるし、
今の収入も自分で決めてるっていう意識を持った方が楽しくねっていう提案です。
僕は実際にその考えを社会経験があんまりなかったから信じられたっていうのもあると思うんですけど、
自分の人生に採用して、俺の収入は俺が決めるっていう風にして、
いきなり100っていうわけわからない数字をつけたら、
今では僕も毎月必ず100万超えるわけじゃないけど、
年間のうちに100万円超える月なんて当たり前にあるし、
全然生きていけるし、
本当その自分の持ってる口座の残高が月間で100万、150万、急にバンって増えるみたいなことなんて当たり前なんで、
なんだかんだ僕らは税金も確定申告した後払いですから、
本当の意味では自分の貯金が増えたわけではないんだけど、
そんな感じでね、口座の残高が1ヶ月で150万増えることもあれば、
1ヶ月で350万減った月も今年あったんで、僕は本当にあの月は良かったな。
そんなことを繰り返しながら、僕は別に僕の収入はこれがふさわしいと思ってるし、
ひょっとしたら僕が自分に対して今の収入がふさわしいと思ってるから今の規模なのかもしれないですね。
僕がじゃあもう一つ桁増やそうって思ったら多分働き方もまた変わってくるし、
やり方、見せ方、ビジネスの動かし方も変わってくると。
つまり何が言いたいかというと、あなたの収入はあなたが決めています。
私の収入は私が決めているように。
なのであなたがもし収入を伸ばしたいとか、今よりもっと豊かな生活したいとか、
もっと働き方変えたいとか、そういうことを思うのであれば、
一旦まず自分の収入を自分で決めてみたらどうですかね。
決めると働き方って見えてくるんですよ。
100万稼ぐのはこの動き方、この働き方じゃ無理やなと。
今までの基準値は今までのままで達成できるけど、みたいな考え方になってくるので、
ぜひね、ライフコーチとして本当に収入は自分でコントロールできた方が楽しいので、
お金で何か自分の大事な人生の時間の使い方を制限されるのはもったいないと思うので、
なので自分の収入は自分で決められるっていう考え方を持っておいてはいかがでしょうかという提案でございました。
はい、そんなこんなで、今日言いたいことが終わったので、
明日ですね、朝、また最強のパートナー、ハナさんと一緒にですね、
バキバキ市中睡眠クラブの第5弾ですね、収録の予定が入っておりますので、
ぜひそちらも楽しみにしていただければなと思います。
最後まで聞いた人、いいね押していってください。
ありがとうございました。