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今日は、『稼げる雑談』について話していきたいんやけど、
あのー、雑談の力を正しく理解してない人が多すぎるなぁと思って、
まあ今喋ってるんですが、俺はライフコーチとしてフリーランスで7年整形を立てているものでして、
あのー、俺が実際に仕事でやってることってのは、まあライフコーチとは言ってはいるけど、ほぼ雑談なんよね。
まあ俺のクライアントさんたちはよくわかってると思うけど、俺基本的に雑談しかせんやん。
で、これはコーチングセッションだけじゃなくて、その、じゃあ自分のコーチングサービスを提案する場所、
セールス用の場所であったり、まあそれより前のコミュニケーションであったり、基本的に俺は雑談しかせんのよ。
つまりどういうことかっていうと、俺は雑談で稼いでる人間だよね。雑談プロなんよ。
で、あの今日は、その、稼げる雑談っていうことで、まあ俺実際に雑談で稼いでるわけでさ、
その雑談の本当のパワーについて、まあお話ししていきたいと思うんやけど、あのね、みんな雑談を軽く見すぎよ。
うん。あのー、対話の本質は雑談の中にあると俺は思っていて、
その雑談っていうのもね、そもそも雑談って何かって話なんやけど、みんなさ、雑に話すことを雑談やと思ってない?
うん。思ってる人多すぎるなと思って。違うん。その雑談の雑って何かっていうと、テーマが雑っていうだけで、
あのー、雑に話すことじゃない。雑なテーマで深く話す。これが俺の中での雑談なんやね。
じゃあ具体的にどういうことかって言うと、まあじゃあさ、そのじゃあ俺クライアントさんと話す時に、
まあ電話繋がるやん。で、「あ、おやすみ。」みたいな。で、そのクライアントさんの情報発信とか見たりしとる時さ、
あ、最近こういうことしとったっすね。みたいな。あ、なんか最近コーヒー豆にちょっとお湯をかけて膨らますことにハマってるんすか?みたいな。
っていう話したら、いやそうなんすよ。コーヒーってこうこうこうでこうでこうで、みたいな豆がなんかこう起きていくみたいな感覚があるんですよ。みたいな。
これって雑談やん。まあ一般の雑談やん。で、じゃあその雑談を深くさせてどういうことかって言うと、
え、それのどういうところが面白いんですか?っていう風に聞くわけよ。
そしたら、いやまあこれ別に想像でいいよりけんね。実際にそのそういう人がおったってわけじゃないんやけど、
いやコーヒー豆を膨らますときにそのお湯をジョボジョボジョボってかけたらいいだろうって素人では思うんですけど、
でもやっぱ何事も準備が必要なんですよね。っていうことをやっぱ豆が教えてくれるんです。みたいな。コーヒーハマってる人がおったとしてね。
豆が教えてくれるんですって言ったら、へーって。それってなんか日常でも他のシーンでもそういうこと思うことあるんですか?みたいな。
いやー俺こういう時にって話が始まるじゃないですか。はーこれよ。稼げる雑談。
なんていうのかね。みんななんか今日って天気いいですねー。あーそうですねー。
これを雑談やと思ってるやろ。いや違うよ。これはただ雑に話してるだけで雑談ではない。雑やけど談になってない。
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談になってないよ。雑談の談は言葉に炎やろ。だから火を灯さないとそれは談じゃないわけよ。だからみんな雑に話してるだけ。雑談ってのはね談しないとダメ。雑なテーマで談しないとダメなわけよ。
これがまあ稼げる雑談やなーって俺は思っとって。でなんかそれこそじゃあ俺ビジネスコーチングビジネスについて話してるけん。
コーチングの世界で話すけどみんなねコーチングをやろうとしすぎて雑談が全然できとらん。
あなたにとって大事なもの何なんですか?みたいなさー。もういいって話し方が雑ってそれ。
あのー本腰入れて喋るよるつもりかもしれんけど雑雑雑雑不自然なんよ。雑談ってのはね不自然じゃダメなんだよね。
こうやってめちゃめちゃ感覚的な話をしてるけど雑談ってのはね本当に大事なんですよ。雑なテーマで談する。深く話す。これが雑談よって俺は思うよね。
じゃあどうやったら深い雑談、稼げる雑談ができるのかっていうとこれはシンプルに相手に興味を持つことですよ。
相手がその話をした。例えばじゃあ天気の話をされたとしましょう。天気の話をしてきたときに相手がねしたときに本当に雑な人は今日晴れてますね。
はーっていう話をするわけですよ。でも深い雑談ができる人、稼げる雑談ができる人っていうのはその相手の話に乗っかりながら
今天気の話をしたっていうことはこの人はひょっとして今まあを持たせるために話してくれたんかなみたいな。なんかこう話さないといけないなみたいなことを思って
話しかけたいけど何を話していいかがわかんないから天気っていうワードを持ってきたから。天気ってテーマやん。誰と話しても滑らん話やん天気ってね。
だから天気の話をしてくれたんかなっていう風に考えたんやったらじゃあ向こうの意思としてはこっちとコミュニケーションが取りたいっていうことなんやから
じゃあこっちからその天気の話をこれ以上広げるんじゃなくてそこからその相手に対して興味を持てるような言葉を言ったらいい。
じゃあこれパッと思いついたのがちょっと喫煙所やったけん。じゃあ喫煙所でねあの天気いいですねって言われたら
あーそうですね今日晴れてますもんねーって相手の煙草の銘柄見てあ、その煙草俺昔吸いよったやつ吸うわみたいな。え?みたいな感じでそこから広がっていくやん。
俺実際これで仕事取ったこと1回2回じゃないよね。雑やろ。
雑談ってこういうことなんや。相手がどういう意図でそのテーマを持ってきてくれたのかとか相手がその話の中から伝えたいことは何なのかっていうことを考えてそこを掘り下げていくと
絶対に最終的に真剣な話になるやん。これわかるかな。雑やけど雑じゃないやろ。雑なテーマはなんでもいいよ。
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ただそこから相手の話を拾うぞとかキャッチボールをするぞとかなんかそういう感覚で話すことが俺の中で稼げる雑談なんじゃないかなと思ってね。
みんな雑談を軽く見過ぎよね。っていうかもうその対話で飯食っていく人間なんてもう雑談のプロでしかないんやから
もっとそのなんていうのがコーチングをしたいんだったらコーチングっていうテーマで話すなっていうことね。相手のテーマでコーチングを語れっていうことなんよ。
で、それはなんかこっちの話したい話をするだけだんやけね。だんやから。一緒に話していかないといけないからそのキャッチボールをするっていうことよね。
そもそも雑談が起こる一般的にその雑な話が起こる時ってなんていうどういう時かって言うとその間を持たせたい時とかコミュニケーションを取りたい時とか
あとはその本当に話したいことがある時聞いてほしいことがある時に大体この3つやん。したらそこから話を広げていくわけですよ。
天気の話をしたらね天気の話をするシチュエーションっていうのは大体相手とコミュニケーション取りたいけど共通の話題がないなぁよ。
相手がじゃあ言いたいことは何か今日は晴れてますねじゃなくてお前とちょっと喋りてえって言ってくれとるわけよ。
でも何喋っていいかわからん。その結果が天気の子なんですよ。
だからそこから相手の話を広げたらいいじゃないですか。簡単ですよ。
じゃあ車。車の話をされたとしましょう。
じゃあ俺がお話号って言ってYouTubeではやってないかもしれないけど松田の赤いCX-5っていうのに乗ってて
それは俺がずっと欲しかった車で念願の車やからお客さん迎えに行く時にもその赤い車でねCX-5お話号で向かうんですけど
じゃあお話号乗った時にこの間こんなことを言われましたと。
この間迎えに行ったクレーンさんがお話を見た時でその人は俺がお話号に乗ってるって知らんかったよね。
で俺が迎えに行って女子席乗りなよって言ってよく来たねって言ったらえ?直人さんってこんな良い車乗ってるんですかって言われて
おーそうかな別に高級車とかじゃないよって言ったら
いやあの直人さんって結構経済的に合理的な方というかお金に関してもちゃんと勉強されてる方で
無駄なものには使わないみたいな考えがある人だと思ってたから
え?車にこんなにお金かけるんですねってなんかちょっと意外でしたっていう風に言われて
あ、そうなの?え?俺どういう風に見えてる?みたいな話をしたわけで
そこってだからお話号が思ったより良い車だったっていうところからの雑談なわけやろ
で俺はそこでなんて言ったかなあ
あ、俺そういう風に見えてる?って
SNSとか発信って難しいよねって一方向でしか相手に伝わらないわけだから
え?実際そのさ俺がお話号乗ってきてどう思った?って言ったら
あ、なんか意外とそういうところにお金使って楽しんでる人なんだなって
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そうお金っていうのはね楽しむ使い方があるわけよ
でも別に俺はそのこの車なんか現金価格で買ってるし
世間一般のその車を買う人
その車を買って毎月の支払いで払っていくみたいな感じじゃない
俺はそのこの車だって意外と安くてに入ったしね
いくらやと思う?え?いくらですか?これいくらいくらなの?
え?そんな値段でこんな車買えるんですか?
そうやろ?これが色々調べるってことやねんみたいな
それはこれは車だけじゃなくてさ
結局物の値段っていうのはさ
こうやってこうやってこうやって決まってってね
中古車っていうのはいくらっていう相場がないから
こうこうこうなんだよ
はぁー勉強になるっすわーみたいな
でそしたら情報発信しようとしちゃって
情報発信もそうなんよ
同じ労力かけるのでもここにかけたら後々広がるけど
ここにかけたら広がらんみたいな話ってあるやんみたいな
あー分かります分かりますそれーみたいな感じで
もうそっからずっとよ
4時間くらい喋ったその話
だからそういう感じで俺は雑談っていうのを使う
その雑談っていうのはもちろんさ
その話できる時間があるわけやけん
それこそじゃあね会社でこういう話をずっとしよったら
いやいやお前ら喋ってないで仕事しろっていう感じかもしれんけど
まぁでもこの意識で雑談をするのはどこでも使えるよね
うん飲み会とか
そのほんとそれこそじっくり話せる場なんだったら
その相手が振ってきてくれた雑談で
その雑なテーマから掘り下げて
でこっちはだからさコーチングしてる人間とか深い対話がしたいんやから
相手も深い対話がしたいから投げかけてくれてる場合が
俺の場合はほとんど無いわけや
じゃあもう分かりました分かりました腕の見せ所ですねって言って
その相手がじゃあなんでこの質問をしてくれたのかな
なんでこのシチュエーションで他に話せる話はいっぱいあったのに
これなのかなっていうところとかを考えて
そのキャッチボールする返すんですよボールをね
なんかそうやって雑談って広げていくというか
まぁ実際に俺はそれで稼いでるので
俺のコーチングセッション受けたことある人は分かると思うけど
俺ほんと雑談ばっかりやろずっと雑談してるよ
でも雑談ってねするためにはね意識だけじゃダメなんですよ
日頃から自分がなんかこういうこと面白いなっていうことを
興味のアンテナを立てて話を聞いてないとダメなんですよ
こないだこれ俺のセッションでやった話なんですけど
そのクライアントさんがずっとこう考え込んでて
喋ってる中でね自分の中でなんか出てきそうだけど
なんか出てこないなぁみたいな
なんか言葉にならないですよねみたいな
一回尚人さんちょっと雑談挟んでもらえませんかって言われたんよ
雑談で一番難しい話の振り方や
一旦雑談してもらえませんかって
でも俺は雑談のプロやけ
いいよ分かったよって
俺最近キャッチボールハマってるけどさ
0.2秒でキャッチボールの話し始めたわけよ
なんでかっていうと俺が今キャッチボールに純粋にすごくハマってて
気づきがいっぱいあるけどね
なんでもいいですよって言われたけ
じゃあ俺最近キャッチボールハマっとってさみたいな
俺の中で結構早いスピードでバシバシバシバシ投げれるようになったつもりで
それで俺の仲良いコーチの女の子なんだけど
旦那さんがもともと大学野球でガチガチのゴリゴリのエースをやっとった人で
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俺の最寄りで一番野球が上手い人がその人だよねみたいな
で俺のピッチンフォームの動画を撮って
それを送ってなんかアドバイスもらえませんかって言って
でその人から動画撮ってくれたんよ
尚人さんはこうなってるからみたいな動画撮ってくれて
そのもう見本の動きみたいなめちゃくちゃ綺麗でさ
めちゃくちゃ綺麗で
あのなんていうのかな
もうちょっと恥ずかしくなったよね
しかもちょうど俺がその時さキャッチボールした時動画撮りだったらさ
俺基本的に野球上手い奴とキャッチボールとかせんけん
俺でもあれそんな上手い奴おらんけどさ
うわ尚人さんはえーみたいな声とか入ってるわけよ
うーばーばー尚人さんはえーみたいな
もう恥ずかしくなったよね法塾の人にねこの動画見せるのね
送るとか間違えたってめっちゃ思ったんやけど
でもその人が指摘してくれた
その俺のフォームの課題が
あのー俺がもともと陸上競技で
投敵種目物を投げる種目をやるって言うんやけど
もう完全にその動きやってんやん
重たい物を投げる動きをしよって
俺はその野球ボールっていう
百何十グラムのボールを投げてるはずなのに
実際の動きは円盤投げやったよね
うわーみたいな
俺はまだ円盤を投げていいんだろうかーみたいな感じになって
あーなんかそのもともと染み付いた動きっていうのは
そう簡単に取れないから
なんかこうそれも結局
自分に染み付いた
自分の当たり前よね
俺は物を投げるイコール2キロとか7キロの物を
えーって投げるのが俺のとっての投げるなよ
だから140グラムとかのボールを投げても
結局重たい物を投げるフォームになっちゃって
それはでも重たい物を投げる時と
軽い物を投げる時ってやっぱ体の動かし方が違うから
そこは自分の当たり前と向き合っていかなきゃいけないんだなって
あーなんか無意識って怖えなーって思ったのと
上手い人に
自分より下手な人に
うわーすげーって言わせてるような動画を送らない方がいいなっていう
この2つの教訓をケッチボールから得ましたんですけど
って言ったらクライアントさんが
その話で言うとって言って
そのクライアントさんも今までの自分に染み付いた物みたいな話をしてくれて
そこから結局またセッションがバーって進んでいったよね
でこれが俺が言う稼げる雑談
一つのテーマから雑なテーマから広げていく
だって聞いてる人はさ
キャッチボールっていうテーマから
ここまで深い気づきが得られるとは思ってないわけよ
けど俺が日常的にその物事を深い気づきを得よう
ここから何かを学ぼうって思って
日常生活を送っておくけんこういうことになると
そうすると雑談ができるようになるんですね
だから日常ボーッと過ごしてると雑談できんのよ
雑談できんし
何かキャッチボールした楽しかったもっと球早く投げたい
これだと本当に雑な話やん
雑談ではないやん雑話やん
ただの雑な話なんやけど
ただこの日常俺キャッチボールが好きっていうところから
掘り下げて掘り下げて掘り下げて
こういう教訓を得たんですよっていうエピソードを
俺は1000個持っとる
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1000個じゃないな
7000個は持っとるかもしれん
っていうものをいっぱいストック持ってるから
雑談もできるし
雑談になるよね
言葉の炎で雑談になるんだけど
しかも相手の雑談からも拾える
自分の雑な出来事から教訓を得る力があるけん
人の雑な出来事からも
でもそれって今さらっと言いましたけど
こういうことですよねみたいなことが言えるわけよ
そうすると相手は
そうそれが言いたかったんです
言葉にはなってなかったけどってなるやん
これはつまり深い信頼関係がつなげるってことじゃないですか
それは仕事になりますよね
お金というのは信頼だという話を前にしましたよね
そういうことです
成立は信頼関係だという話をしましたよね
個人が信頼関係だって話しましたよね
信頼関係は雑談で作れるんですよ
だったら雑談で稼げるっていうのは
あながちぶっ飛んだ話ではないのではないでしょうか
ということで
雑談を侮ることながら
雑に話すんじゃなくて
雑なテーマで深く話す
これが稼げる雑談でございます
ということでチャンネル登録をしてください
さようなら
はいスタッフの皆さんお疲れ様です
今日も動画2本目撮りましたね
なんか向こうでガタガタガタガタ言うてるんでね
多分ね娘が起きてるのを
俺が動画撮ってるのを奥さんが察知して
一生懸命部屋で押さえてるんじゃないかなと
押さえ当所が寝室にいるんじゃないかなと思いますのでね
こちらはちょっと短めにしてこれで終わろうと思いますが
やっぱり雑談っていうのは大事
これは本編で話せなかったけどね
雑談できない人がめちゃくちゃ増えてるなと思う
もともとそうだったのかもしれないけど
特にコーチングとかがっちりやってる人って雑談できんね
コーチングの場で雑談できるとダメよ
と俺は思うけどね
その話したらあと30分話すけん
ここじゃやめとくけど
雑談をね
した方がいいとか
雑談する以外に相手の心を開かせることなんか
ないでしょうということでね
雑に話したらいかんやん
雑なテーマで深く話すが
雑なんやけんね
ということで
最後まで聞いたら好き押してください
バイビー
