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2023-06-12 12:32

社会を「厳しい」と見るか「甘くて優しい」と見るか

我ながらなかなか抽象的なはなしだなあ

#おはなし屋なおと #コーチング
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今日は、社会を厳しいと見るか、甘いと見るかっていうテーマでお話をしていきます。
いきなりなんですけど、あなたは社会は厳しいと思っているタイプですか?
それとも、社会は甘いって思っているタイプですか?
これってね、具体的にこうっていう話じゃないけん、ちょっと答えづらいと思うんやけど、
何が言いたいかっていうと、俺は結構起業をするまでは、社会っていうのは厳しいところだから、
必死に頑張らないと生き残っていけないと思っていたし、人より優れていないと死んでしまうと思っていたし、
とにかく努力し続けなければ自分には価値がないんだって思ってたように感じますと。
でも実際、起業をしてみると、それって、この世界が厳しいから頑張らないと生きていけないんだ、
みたいな感じだと思っているのが、厳しい社会もあれば、優しい社会もあるんだな、みたいな風に思うようになりまして、
社会全体が厳しいんじゃなくて、厳しい社会と優しい社会があって、厳しい社会で生き残ろうと思ったら、
すごい頑張らなきゃいけないんだな、みたいな。
ただ、どの社会に所属するかっていうのは、こちらに選択肢があって、そこさえ選べれば、
そんなにこの社会、この世界は厳しくないんじゃね?って思ったのが、本当に起業をしてからだよね。
起業をしたことで、自分の時間とか所属する場所とか関わる人を選べるようになったんよ、俺はね。
そうすると、意外と小学生とか中学生とか高校生とかの時に、無意識レベルまで擦り込まれていた、
ちゃんと勉強して、いい大学に行って、いい会社に勤めないとダメだよとか、
スポーツも一人できないとバカにされるんだよとか、毎日真面目にやらないとダメだよ、みたいなことって、
意外と、それはすごく正しいと思うんだけど、そうじゃない世界もあるのかなと思って、
今日何が伝えたくて動画を撮ってるかってね。
今、自分が働いている世界とか、自分が生きている世界、人間関係の中で、
すごく努力を強いられる生活を送っている人がいるとしましょうと。
自分には価値がないから、努力しないと、努力してやっと生存が許されるレベルなんだ、みたいな。
極端な考え方かもしれんけど、俺実際にそう自分で思っていた時期が結構長かったけん、
おるんじゃないかなって思う、似たような考え方の人。
なんか、必死に頑張って、やっと私は息ができます、みたいな感覚で、
毎日生きている人いるんじゃないかなと思って、
いや、もうほんと、ここの感覚、言葉にするの難しいし、
YouTubeの動画にするとね、え、これどういう、どういう絞り方で動画にしたらいいん?って思ったんやけど、
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いや、でも俺、どうしても話したかったけん。
このフワッとした感覚で、話し始めてさせてもらったんやけど、
多分、今日の動画は、YouTubeのオススメに回ったりしないと思う。
もう、いつも俺の動画を見てくれている人が、いつもの惰性で見てしまう以外は、
多分、この動画届くことないやろうけん。
まあ、やっけ、もうほんと、分かりやすさとか、そういうの一回のけといて、
キャッチーさとかのけといて、本当に思っていることを、まるまま喋るけど。
なんか、そういうこう、自分が生きている世界に対して、
自分の位置づけをね、どういう風に世界、社会を捉えているのかって、
俺は結構その、人生全体に影響してくるんじゃないかなって思っているっていう話なんよね。
だから、俺は起業をすることで、
今、たまたまいる場所以外にも、
自分が存在していいんだっていうことが分かったし、
なんかね、めちゃめちゃ頑張って、頑張って、頑張って、
はい、人並みねって言われる世界もあれば、
全然頑張ってる気しないのに、
いやぁ、もう直人素晴らしい。いやぁ、あなたオンリーワンだ。
いやぁ、あなたのセッションは素晴らしい。で、
なんか、褒められまくる世界もあって、
で、その、俺は起業する前も起業した後も、
人間としては変わってないわけよ。
ただ、受けてる評価が全然違うんよね。
うん、めちゃめちゃバカにされとった時もあるし、
めちゃめちゃ雑に扱われとった時もある。
のに、めちゃめちゃ褒められるし、
めちゃめちゃ大事に扱われる時もある。
でも、俺自体は変わらないよ。
じゃあ、何が変わったかって言ったら、
俺の所属する社会とか、
繋がる人間関係が変わったんよね。
うん、まぁ、だから、俺は、
今すごくね、生きてる、自分の生きてる世界、
優しい世界だなぁと思う。
こんなに評価してもらって、
こんなに褒めてもらって、
ねぇ、俺ビジネスもやってるけん。
こんなにお金ももらって、
こんなに豊かなことないなぁと思う。
本当にね、本当に思うけど、
けど、別にこれは俺が社会的に、
ものすごく価値のある人間になれたから、
社会的にものすごく相対的に努力をして、
偉いからご褒美として、
こういう生活をもらってるっていう話じゃなくて、
自分が大事にされるような場所を、
企業っていうことをきっかけに、
選ぶようになりましたと。
ここで、今勤めている会社、
今所属している集団で上に行こうと思うと、
やっぱり努力が必要やん。
けど、自分が努力しなくても、
人よりも喜ばれる場所に行こうとか、
自分が無理しなくても、
大事に扱ってもらえる場所に行こうとかね。
そういう考え方って、
俺はやっぱり企業前にはなかったんよ。
やけど、実際に企業をする前かなぁに、
俺ある本を読んで、
その本でね、結局人生が辛いとか、
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社会は厳しいって言ってる人って、
それは辛い人生を自分で選んでるだけだし、
厳しい社会に自分から所属しているだけだと、
別に優しい社会もあると。
だから、その人は高層マンションの例えにしたんやけど、
1階には1階の苦しさがあるし、
5階には5階の苦しさがあるし、
36階には36階の苦しさがあるんだよ、みたいな。
いろいろ階層ごとに分かれとって、みたいな。
で、別に1階の人がこうしないといけないって思ってる人を
36階の人は全然気にしてなかったりとか、
36階の人は1階の人がものすごく頑張って得るようなお金を
もうはなく掃除になられてたりとか、
なんかその階層ごとに生きてる世界が違うし、
設定されてるルールが違うんだよ。
で、大事なのは1階がダメだ、
36階が良いっていう話じゃなくて、
どの世界で生きたいかを自分で選ぶことなんだよ。
どういうルールのもとで生きるのが 幸せになれるのかっていうのを選ぶことなんだよ、
みたいな話をしてる本があって、
俺、その本を読んだ時に、
あっ、そっかと。
今、自分がいる世界っていうのは、
努力することでやっと息ができるみたいな世界なんだと。
そうじゃなくて、
自分の持っている価値観とか考え方とか、
今までの人生とか、そういうものを使って、
ものすごく大事にされて、
お金も豊かで、時間も豊かで、
人間関係も豊かでっていう世界があるんだったら、
俺はそっちに行きたいなってすごく思ったよね。
それで、そういう人たちになるためには、
どうしたらいいのかなっていうことを考えた。
俺がその本とか、その時のね、
当時の少ない知識で本とか読んだら、
やっぱり本格人やけっていうのもあると思うんやけど、
豊かな生活をしようる人で、
会社員をしようる人は、
俺の見た範囲ではおらんかったよね。
やっぱり、俺が理想とするような毎日の仕事に追われずに、
誰に何を言われずとも、
自分の時間が持ててみたいな、
自分の優先することを、
その都度その都度優先される、
できるような人生を送っている人っていうのは、
みんな自分のビジネスを持ってたし、
まあ、これはみんなじゃなかったけど、
やっぱり発信活動をしている人も多くて、
情報発信なんてしなくていいんですよって、
俺の理想を叶えてる人は一人も言ってなかったし、
これからはこういう時代だって、
みんな口を揃えて言ってることが同じだったりするしね。
個人の時代だってみんなに言ったんやけど、
そう考えると、
そっちの世界で生きてる人はそうなんやったら、
俺はそっちの世界に行きたいなって思ったけん、
まあ、起業っていう、
普通ね、俺が生きてる関係の中では、
起業してお金を稼ぐっていうことは、
全然当たり前じゃなかったんやけど、
ただ、それは、
俺が起業をしてお金を稼ぐっていうことが、
当たり前じゃない世界で生きをしとった、
生きとったから、そう思うわけで、
でも実際問題、
俺はここじゃなくて、あっちに行きたいわけよ。
1回じゃなくて、36回に行きたいわけよ。
ってなったら、
あの、俺はそっちに行きたいなと思ったけん。
確かに、1回の住人やけさ、俺さ。
36回に行く時ってのは、もうめちゃめちゃ気持ち悪いんよ。
なんか、すごいストレス。
え、これでいいんかな?とか。
え、これやっちゃっていいの?
これやんなくていいの?みたいなことを、
まあ、色々怖いこととかね。
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あの、気分が悪いこととか、いっぱいあったけど、
いや、でもそれでも、
いや、どっちで住むかの問題やけん。
あの、俺はそっちに住みたいけん。
っていうことで、ピョーンつって飛んだっていうのが、
まあ、その現実的には、
起業したっていうタイミングやって。
本当に俺の周りで起業してる人、
一人もおらんかったけん。
やけど、まあね、本とか読んで、
ああ、この人の人生いいなっていう人で、
ビジネス持ってない人も一人もおらんかったけん。
まあ、どっちで生きたいのがいいですか?
っていうね、こと。
まあ、だから今日の話、
あの、社会を厳しいと見るか、
甘いと見るかっていう話なんやけど、
まあ、俺の結論としては、厳しい社会もあるし、
甘い社会もあるやろうっていうところで、
なんか、社会一括で厳しいか甘いかっていうのは、
あんまり意味がないのかなと思って、
社会は厳しいなって思ってる人ってのが、
厳しい社会で生きている人だし、
うん、いやあ、社会は甘いな。
こんなに優しくしてもらって、
いやあ、もう終わっちゃうよっていう人は、
別に厳しさに勝ち抜いた人じゃなくて、
そういう世界で生きているっていうだけの話。
なんか、世界、まあ、社会かな。
社会はグラデーションで、
いろんな社会がありますと、
あなたが見えているもの以外にも、
1億個ぐらいの社会がありますと、
コミュニティがありますとね。
で、その中で、どこを選ぶかっていうことは、
俺たちにその、託された権利というか、
なんかもう、ここって決めて、
ここで大事にされるにはって考えると、
もう競争に勝つしかない、
努力するしかないんやけど、
いや、まずそもそも、
自分っていう人間がいて、
で、自分の幸せに生きるために、
どこの社会を選択しようかな、
っていう考え方やったら、
別に今の時代なんやけ、
住む場所も自由やしさ、
ぶっちゃけ、よっぽど山奥とかに行かんきゃいけない、
アマゾンとか届くやろ。
ぶっちゃけ、今何しても、どこで暮らしても、
その、どういう仕事をしても、
いい時代なんやけ。
じゃあまず、あの、
自分にとって優しい社会を選ぶっていうのは、
すごい大事なことなんじゃないですかね、と。
今いるところで活躍することが全てですか?
っていうことをね、伝えて、
今日の動画を終わろうと思います。
いや、今日の話、かなりフワッとしたんで、
マジで、新規の流入ゼロだと思うんで、
もうあの、
今まで俺の動画を見てくれてるっていうね、
前提で話をしてるんで、
なかなか、あの、
フワッとした話だったと思うんですけど、
でも、こういうこの抽象的な話って、
俺はその、コーチビジネスをやる時には、
もう結構バカにできない話だなぁと思っていて、
こういうところでちゃんと自分の頭の中が、
セットされていると、
あの、クライアントさんと関わる時も、
別にそこで頑張らなくても、
あなただったら他に、
そういう質問とかいっぱいありますけどね、
とかいう話がポロッと出てきたりする、
ということでね、
まあなので、
マインドの話になるんですけど、
まあその、自分がどういう目がね、
どういう視点で、
その世界、社会を捉えているかっていうのは、
まあ一つね、
把握しておいてもいいんじゃないでしょうか、
というお話でした。
お話屋直人でした。
バイバーイ。
チャンネル登録してね。
あ、スタイフの皆さんおはようございます。
お話屋直人でーす。
えーと、今日はもう一本撮ろうかなと思ってます。
明日からですね、出張に行くのでですね、
今日は動画を2本撮ったら、
12:00
もうその、出張中にマリちゃんに返事してもらう動画とか分けて、
で、えーと、今日はね、あの牛丼を作ろうかなと思っております。
牛丼をね、まとめて作っておけばですね、
マリちゃんがあのーね、さっとネタを炒める、
あ、温めるだけでね、
飯が食えるじゃないですか。
それは素晴らしいことじゃないですか。
ということでね、えーと、今日は出張の準備の1日にしようと思います。
まあまた、あともう一本動画撮るので、
その時お会いしましょう。さよなら。
12:32

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