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今日は起業と親子関係っていうテーマで話していきたいんですけど、 俺はですね、ライフコーチとして起業して7年目のフリーランスライフコーチでありました。
で、そうやってね、こういろんな人の相談を聞いていく中で、まあ起業したいよって人がね、俺の周りには多いので、
あのそういう話を聞いてくると、まあどのぐらいかな、8割強ぐらいの人は、
親子関係、起業っていう分野なのに必ず親子関係っていう部分と、必ずじゃないな、親との角質みたいなところで悩んでる人はめちゃめちゃ多くて、
で、それはでも仕方のないことなのかなぁと思って、個人で起業して生きていくっていうことが、俺はこの時代にはめちゃくちゃあっとると思うよ。
今のこの個人で発信ができる時代、発信ができて、自分のビジネスを大きくなくてもね、
ちっちゃいビジネスがその個人の単位で成り立つっていう、こんなに素晴らしい時代は今までにないなぁと思っていて、
だからこそ、これからの時代を、まあその時代の最先端って言うとなんかちょっと変な言い方ではありますけれどもね、
今の時代背景と、その今の現代、置かれたスマートフォンっていうものが当たり前にあったり、みたいな世界では、
俺はその個人で豊かに生きていくためには、マジで起業しかないんじゃねって思うし、
これからはその会社で働くっていうことの、なんていうのかな、もうその当たり前みたいな感覚ってどんどん薄くなっていくと思うんだけど、
じゃあまあ俺たちが生きている生き方を新しい生き方としましょう。
新しい生き方をする時に、親との衝突が起こるっていうことって、
結構多い、ほんと8割強っていう、もっとあるんじゃないかな、9割ぐらいなんじゃないですかね、親とぶつかるっていうのは。
で、これはあくまで俺の考えなので、俺の考えなので、こういう親子関係が良いとか悪いとか、そういう話じゃなくて、
俺の感覚としては、なんで自分の人生の選択をする時に、そこに親の顔が浮かんでくるの?って思うわけですよ。
それって、どうなん?って俺は思うんよね。
だってもう20歳超えた、良い年越えた大人なんやけどさ、良い年越えた大人が何しようと、別にそれはその本人の自由やし、
例えばね、17歳ですとあなたが、17歳で起業しようと思った時に、
まだでも親のもとで暮らしています、親の収入で生活をしていますってなったら、親ってもはや株主みたいなもんや、自分の生活を支えてくれたんやけ。
そしたら、親を説得しなきゃいけないってのは当然やんと思うけど、やっぱね、もう自分で自立して生きている大人が自分の人生をどうしようと、それはもうその人の責任じゃないですか。
なんでそこで、親の顔がちらついたりとか、親が理解してくれないとか、親から邪魔をされるみたいなことがあるんですかって、思うんやけど、思うんやけどね、だからそれがどうって話じゃなくて、俺はその感覚がなかったんよ、たまたま。
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俺は自分が自分の人生を選ぶ時に、親の顔色を気にしたことは今まで一度もなくて、基本的に会社を辞める時だってそうだし、起業を始める時もそうだし、
まあそうだな、子供を作る時とか、親に相談する人は少ないと思うけど、まあでも人生の節目節目の時に、親の顔がちらついたことってないよね。
で、最近気づいた、これって多分ね、当たり前のことじゃない。
うちは、俺の親との関係ってのは、もう本当になんかこう、自立した個人と個人の関係っていうか、俺が何しようと、それは俺の勝手だし、
親は多分思うことは、俺に色々あると思うよ、こういう聞き方を知ってるけどさ、大丈夫なんとか思うことはあると思うけど、
なんか親は自分の子供の人生に口を出していいものじゃないと、まあ多分思ってる節があるよね。
別にその俺がね、じゃあその23歳の時に会社辞めたんやけど、家帰って、母ちゃん俺会社辞めるわって言った時に、
ああそうなの?どうしたの?みたいな、ああいろいろあって、ああそうなの、いつ辞めるの?
うん、昨日上司に言ってきたって、ああそうなのね、みたいな、うちはそういう家庭やったよ。
やっけ、なんか俺はこれが当たり前だと思っとった。子供の人生に親が介入するっていうことは、俺の生き方的にはないよね。
うちの親ってのは本当に、その飯だけは食わしてやると。実家にいる間飯だけは食わしてやるけど、それ以上はお前の人生だし、なんかお前が好き勝手してお前が責任を取れ、みたいなね。
うちはそういう家庭やったけん。何か、親に特別な支援をしてもらったっていう感覚もないし、
うち教育的な親でもなんでもないけん。本当にお前らが生きていればそれでいいんだぜっていうような親やったし、
なんかやっぱ俺はそういう家庭で育ったけど、それが普通やと思えて、でも実際にこうやってね、俺みたいなスタイルって、
その俺みたいな生き方がしたい人のサポートすることが多いけん、そういう人たちの話を聞いてくると、まあ親との衝突が多いわ、多いわ。
俺はいっつもね、これめちゃくちゃ極端な意見を、なんで親がそんなに子供の人生に介入してくるのって思う。
本当に思う。それは多分、うちが恵まれとるけないね。俺の親が介入をしてこない人だったっていうことが、まあ俺のスタンダードだったけん。
でもどうやらね、どうやらその、この社会では、まあ少なくとも俺の生きてる世界には、介入してくる親っていうのがめちゃめちゃ多いんだなと。
それはね、もうずーっとね、この7年驚いてばっかりですね。
えっ、なんで親に対してそんなこと悩むの?って俺は思う。
けど、これは多分、俺が異常値なんよね。
うん、俺の親との関係が、まあその、普通ではないっていう言い方はあれなんだけど、
まあでも、なんか俺はすごい、その、今になって親にめちゃめちゃ感謝していて、
それは、俺はその親が、介入をしてこなかった。
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最低限のサポートはするけれど、みたいな。
うちの経済状況はこれで、つって。
あなたが生きたいこっちの道に対する経済的な支援はできないから、
あの、別にその道を応援しないつもりはないけれど、サポートはできないよ、みたいな。
なんか話を、まあ断ることにされていたな。
大学選ぶときとかされていたなと思って。
まあだから、その、俺は今親が自分の人生に介入してこなかったことに、
結果としていろんなケースを見てきた上で、めちゃめちゃ感謝してるよね。
やっぱり自分が、その、いざ今娘がさ、もうすぐ2歳なんやけど、
もうすぐ2歳になる娘を持って親になって、
今やっぱ一番意識してること、その娘の人生に介入しない親でありたいなというか、
娘が大事なことを選ぶとき、自分の道を選択するときに、
どうか俺の顔がちらつかないでほしいなっていうのは、本当に思う。
なんかね、娘に対して特別なことをしてあげようとは、もう本当に一切は思ってないんよ。
ただ、まあとにかく、まあ飯は食わせてやりたい。
その、普通に生きる分よね。
ちゃんとご飯が食べれて、ちゃんと安心した場所に寝れてっていうのを提供したら、
あとは、介入しないっていうことが最大の俺の仕事なんじゃないかな、
親としてのって思っている。
うん。
なんか、まあこれはさ、だから親子関係こうしましょうねって話じゃなくて、
もうほんとね、なんかね、俺はもうね、そういうのは親が悪いと思う。
うーん、親が悪いと。
介入する親はね、介入しない親よりもよっぽど悪いと思う。
何でかっていうと、何でかっていうと、それは誰かを名指しして、
こういうやり方は間違ってますよねって言いたいんじゃなくて、
その構造上の話、親子関係の構造の話、
親ってのは圧倒的な影響力を持つんよ。
影響を与えようと思わなくても、子供っていうのは、
親からもうほんと人生以外にもう呪いと言っていいほどの影響力を持つんよね。
ただその、子供に何かをしてあげよう。
子供にこういう人生を送ってほしいって思う親って、
自分の影響力分かってないんちゃうかな、みたいな。
その愛は呪いとして受け取られる可能性がありますよ、みたいな。
いや、子供のことを思って、じゃない、じゃない、じゃない。
その親という立場で持っている影響力の強さを考えないと、
それは子供に一生解けない呪いをかけちゃいますよって、
本当に思う。
なんか以前ね、コーチングで関わってたクライアントさんで、
すごい良い親御さんでね、
親にめちゃめちゃ今までお金使ってもらってきたから、
親にそのお金を返さなきゃいけないんですっていうことで、
ものすごい自分の、なんかこう、
お金を稼ぐことに執着してる子がいて、
で、俺は言ったんよ、その子にね。
いや、別に親御さんは返してほしくて、
君に教育費を払ったわけじゃないと思うけどね、みたいな。
君が幸せに生きれればそれでいいんじゃないかなと思うけどって言ったら、
いや、そんなことないんですって。
うちの親はたくさんお金を出してくれて、
これだけお金を使ったんだからっていうことを、
やっぱり僕にずっと言ってきました、みたいな。
だから、俺は恩返ししてからじゃないと、
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自分の人生始まらないんですっていう話を聞いてて、
この人たちに別に言うことはないんやけど、
ただ、それの話を聞いてね、悲しい。
なんか、なんかすごい壮大なすれ違いが 起きてるんじゃないかなって。
だって親ってさ、なんで子供にお金いっぱい使うのって思ったら、
子供に幸せになってほしいからやん。
でもさ、親がさ、そうやって子供に介入してきたらさ、
親という影響力の強さから、
子供に呪いを与えてしまうわけよ。
だってその子、3000万円を親に返すまでは、
自分の人生じゃないって、 はっきり言いよったけ?
かーひーと思って。
それを聞いた時に、
あー、俺はそんなに経済的な支援を 今までしてもらったことがないし、
本当に親に何かしら結婚したりとか、
そういう所とかでも、
お金を出してもらった経験というのは、ほぼないよね。
なんか、結婚のお祝いとかでもらったことはあったけど、
支援をお願いしたりとか 新居を整えるからまとまったお金くださいとかね
そういうことを言ったことなくて
でもなんかそれは俺はすごく感謝してるというか
俺の親は俺に基本的にそのプラスアルファのことは 何もしなかったけど
同時にその呪いも渡さないでいてくれたというか
だって親ってさ
親って強いよ
ほんと強い 親の持つパワーみたいなものは やっぱライフコーチしよえるけどね
いろんな人のライフの話を聞かせてもらうと ほんとに思う
親がどう行動するか 親がどういうあり方で子供と関わるかってね
実際にしてあげたこと以上の影響があるなっていうのは
本当にYouTubeみたいな場所で出してね
これがどう受け取られるかは分からんけど
俺は親っていうのは思った以上に存在するだけで 子供に影響を与えるし
だから親が子供の人生に口出すっていうのは もうなんていうのかな
絶対に言い返せない口喧嘩を挑んでるみたいな そんな感じ
それ言われたらもうどうしようもないじゃないですか みたいな
確かに俺も高校時代に親父がね その時ちょっとアレ取って
やっぱ高校生やけ 喧嘩するやん親父と
そしたらてめぇ誰の金で飯食ってんだって言うわけよ
これっていう切り札をバーンと出してくるんやけど
なんかそれを言われた時のね なんか歯がゆさ
いやもうそれ言われたら建設的な話なんかできんやんみたいな
ずるいなぁってすごい思った
今となっては分かるよ それ言ってしまう気持ちは分かるけど
ただその親っていう そのなんかもう
子供はさ親に助けてもらうと 絶対的に生きていけん訳やけ
そのポジションでそれを言うのはずるくないですか? っていう話にやっぱりなんだなぁと思ったし
実際親になってみたら 言いたくなる気持ちも分からんやけど
ただやっぱその親子関係っていうところでね ずーっとしこりが残ってしまうと
やっぱ大人になってからの選択肢 人生の選択肢も
なんかね人生の選択肢を増やしたいから 親は子供にお金だったり時間だったり労力ぶっこむのに
そのぶっこむという行為が大人になって 子供が大人になって自分の人生を選ぶ時の呪いになって
なんかこっちに行ったら親が喜んでくれないからいけないとか こっちに行ったら親に反対されるとか
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なんかそういう基準でなんか自分の行動が親にどう見られるかっていうことを 気にしながら人生を選択してる人ってね
意外と多いっていうのが俺の経験上の話から だからどうしろってことじゃない
子供側からできることって本当に少ない
親子っていうのはその生物 人間としての生物上
ここから親にできることって本当に少ないけん
なんか親が子供の人生に直接影響を与えるか
何をするにも親の顔がちらつくみたいな人もおるけん
間接的な影響を与えるか分からんけど
俺はその親というポジションの子供に対する影響力みたいなものは
気にして子供と関わっていきたいなと思うし
現状親の顔がちらついて色々物事を選択できない 決断できない
こっち行きたいけど親の顔ちらついていけないって人いると思うよね
そうなった時に一旦親子っていうパワーバランスから考えて
それ親側の影響力が圧倒的に強いっていうことが 今の呪いになってませんかみたいなことは
ちょっと考えてほしいかなと思う
結局親も子供に幸せになってほしいっていうところから出発して
結果として介入しすぎて今影響力を与えたということやけん
原点に立ち返るとなんだかんださ
いやなんだかんだ色々あったけど俺めっちゃ幸せって言えば
まあ大概の親はごめんね色々言ったけど そっちで幸せなら良かったねって言ってくれんじゃねーのかなって
楽観的に構えているのは多分俺があんまり呪いを受けてないタイプだからだと思う
親子関係ってそんなに簡単に語れる話じゃないけん
あくまで今日は俺から見たっていう話なんやけど
それだけ親と子っていうのはポジションによるパワーが強いので
あんまりこう親のことを考えるとこれやりたいけどできないよねみたいなことを考えてる人がもしいたとしたら
それは親がそういう風に悩んでほしいって思ったわけじゃないのかもしれないなっていうことだけは考えてほしいなと思いました
はいチャンネル登録してください別に今日はこうですっていう話じゃないんだけどね
思ったことっていうのをお伝えしましたチャンネル登録してくださいバイバイ
はいSAFEの皆さんおはようございます2本目の動画収録しました出張前の動画全部撮り終わりましたね
今youtubeに投稿してまだサムネつけてないのが2本と
編集前の動画が4本あるのでねこんだけ撮れればもうしばらく動かなくてもいいだろうということで
今日はね今から牛丼を作りたいと思います牛丼を作ってですね
出張の準備をしてですね私は明日から飛行機に乗ってフライアウェイしますのでですね
楽しいですねはい終わりですさよなら