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はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は、豊かなコーチの時間の使い方というテーマで話をしています。
このラジオを聴いてくださっている方の中では、結構そのコーチを目指して、
コーチとしてね、仕事を取りたくて、独立したくて頑張っているという人結構多いと思いますし、もう既にコーチとして独立されていて、
同業者として僕のことを見てくださっている方も結構多いのではないのかなと思います。
今日伝えたいことというか、今日の話す内容なんですけど、 豊かなコーチって
たまにいるじゃないですか。なんかすごいこう自分の生活こだわってて、 時間もお金もあって、高い値段でコーチングが買われているコーチというか、
売れっ子コーチなんだけど、全然忙しくなさそうで、 ああいう生活憧れるなぁみたいな人っていません?
コーチ目指す人っていうのは、多分 コーチングの魅力に取り憑かれたっていうことも、そういう人もいるでしょうけど、
多くはそのコーチングをやっているそのコーチに憧れて、 私もこんな風に生きたいとか、僕もこんな生活がしたいとか、
自分のやりがいのある仕事でしっかりお金を稼いで、 生きているのはいいなぁみたいな形で、何かしらその豊かなコーチに対する憧れってある人多いと思うんです。
僕もその一人でした。 コーチングをやって、僕はだから心谷慎之介さんとかの本を読んで、
なんやこいつと思って、ああでもこういう生活したいなぁめちゃめちゃって思って、 本とか読み漁った時期があったんですね。
今、その本とか読み漁った時から、起業して僕4年経ってるんですけど、 1年前ぐらいから本とかを読み出したり情報発信を始めたりして、
独立した4年前からもこの4年間で、今ですよね。 今結構あの時僕が理想としてた生活をしてるなぁと思ってて、
コーチングで飯は食ってはいるんですけど、 僕の場合は年間に10人もお客さんを取らないので、
一人一人と深い関わりを持ちながらセッションをして、 それでその人の人生に寄り添うというか、一緒に戦うみたいな、 僕のコーチングはどっちかというとそういうイメージなんですけど、
一緒にその人らしさに向けて戦っていくみたいな感覚、 共に戦うっていう感覚が強いんですけど、
本当にこう僕を求めてくれている人とだけ深く付き合っている状態で、 高い方、十分な報酬、生きるのに十分な報酬をもらって、
僕はやっぱ必要以上に働きたくないっていう考えがずっとあるので、 自分が今の僕が満足できる程度の収入は常にあって、
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だからお金もめちゃめちゃあるわけじゃないけどそこそこあって、 別にその僕程度の物欲だったら全然満たせるぐらい。
何にせ時間がたくさんあるので、 僕はどちらかというとお金がたくさんあることよりも、
時間があって遊べる友達がいてとか、 心許せる人と一緒に深く時間を過ごしたいっていうタイプで。
そういう生き方が、5年前ここら屋さんの本を読み漁ってから、 理想の生き方ができているのかなと思ってて。
でも僕もこの4年間で最初からそういうことができてたわけじゃなくて、
まあいろんなそのやり方を試してみながら、 こうやったら自分の理想が叶うんじゃねえかと思ってやってみたら違ったなぁとか。
お金をたくさん稼ぎれば、俺の理想に近づくんじゃねえかと。 とりあえずたくさん稼いで違ったなぁとか。
今より稼いでた時期も全然あったんですけど。 月200万円とかアベレージで1年通して
毎月80万円ぐらいは、別に僕団体にも何にも所属しない、 自分一人で仕事をとってたので。
でその会社相手とか個人相手に、 月収80万アベレージみたいな年もありましたし。
別にその稼いでる人からしたら大したことないのかもしれないけど、 僕的には全然十分すぎるぐらいかなっていうような収入を得てた時期もあったんですけど。
でもまあ、僕の中では違ったなぁと思って、いろいろ試行錯誤を繰り返しながら、 今この生活を手に入れているわけです。
今日お伝えしたいのは、豊かな工地。 僕も一応そこに入れていいのかは分からないですけど、
僕は今すごく自分の生活が豊かだなぁと思うので、 豊かな工地になるために何か伝えられることはないか。
4年前の僕に何か伝えられることはないかなって考えた時に、 やっぱり一番は時間の使い方。
豊かな工地は何に時間を使っているかっていうことをお伝えすることが ベストなんじゃないかなぁと思って、今日は話をしています。
でですね、例えばなんですけど、この配信を聞いている 工地の人が、工地として独立しようって思った時に、
何に時間を使ってますかっていう話で、 僕も独立当初はすごく思ってたんですけど、
とにかく売れっ子になって、たくさんコーチングをすれば、 儲かる、儲かって豊かな生活が送れるんじゃないかって思ってた時期がありました。
で、その時期実際に、そういうこと、僕は思ったことを自分でやってみたんですけど、 コーチングばかりするっていう時間の使い方をしたところ、
まあ確かに、紹介が紹介を呼んで、 コーチングだけで食えるっていう時期が1年半ぐらい続いたんですけど、
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ある日ぱったり、あれなんか最近紹介起きないなぁみたいなのが独立して1年半ぐらいにあって、
結局僕はコーチングをするっていう時間の使い方しかできなかったので、 そこから1年ぐらい仕事が取れずに、何していいかわかんないみたいな時期を過ごしたっていう経験があるんですね。
なので、もしまだ今そのコーチングで十分な報酬が得られてない人は、 この配信を聞いているとしたら、コーチングをたくさんすればいいんだって考えているのかもしれないです。
売れっ子コーチはコーチングをたくさんしていて、 自分はコーチングをたくさんしていないから儲かってないんだ。
だからコーチングをたくさんしよう。無料でたくさん募集しよう。 今は駆け出しだから安くして、とにかく経験を積もうって考えている人いるかもしれないですし、
僕はそうだったんです。僕はその無料とか安い値段ではやらなかったけど、 とにかくコーチは人と会ってコーチングしてなんぼだろうって考えてた時期が結構長くあって、
1年半は稼げたけど、そこから半導で1年ぐらい動けなくなったって、 何していいかわかんなくなったっていう時期があったんですね。
で、えっと、まあそのなんていうのかな。 僕この間ツイッターでアンケートを取ったんですよ、昨日。
今のあなた、コーチ活動であなたはどこに当てはまるかっていう話で、 忙しくなくて儲かってない。忙しくなくて儲かっている。
儲かっていない。忙しく…もう一回いきます。 忙しくなくて儲かってない。つまりこれはまだ行動していない人ですよね。
で、忙しいけど儲かってない。まあこれは無料なり安売りで、とにかく実践をやってる人ですよね。
で、忙しくて儲かっている。まあこれは昔の僕が目指していたところですよね。 とにかくコーチだからコーチングの仕事をたくさん入れて、
儲けよう。 儲かれば
豊かになれるはずだと思ってやってる。 で、忙しくて儲かっている。で、最後、今の僕ここなんですけど、忙しくなくて儲かっているっていう
4段階があるなと思ってアンケートを取ったんですけど、 まだアンケートやってるんで募集してるんで是非あの
僕のツイッターからちょっとタイムライン探してみてほしいんですけど、 まだ答えてない人はね。
これ僕の中でビギナーコーチ、アマチュアコーチ、売れっ子コーチ、 豊かなコーチっていう風に4つで分けてるんですけど
面白かったのが、ビギナーコーチと豊かなコーチの二極化がすごく進んでて、 あんまりコーチングで忙しくしてる人っていなかったんですよね。
僕は正直アマチュアコーチと売れっ子コーチが結構多いのかと思ってたんですよ。 だからその売れっ子コーチ相手に豊かなコーチになれる方法をなんか配信しようかなってすごく思ってたんですけど、
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意外ともうそのビギナーと豊かなコーチ。 だから忙しい人、コーチングで忙しい人っていうのはあんまりいなかったんですよね。
なので、ああなるほどなって確信したんですけど、 やっぱりコーチングの需要ってないんですよ、あんまりまだ。
コーチングできますっていうだけでコーチング相手が見つかるような市場じゃ多分ないんですよね、まだね。
ってなった時に、コーチングで時間を埋めようみたいなスケジュールの立て方を、目標の立て方をしてても、
僕はたまたまエネルギーがあったので、会う人は会う人は徹底的にくどいて、 とにかくチャンスを作ってっていうことをやってたんですけど、
これだけ需要がないと、それはその対面でゴリゴリいける人とか優秀な人じゃないと、 コーチングする相手を見つけることすらできないんですよね。
なので本当にこの2極化が何を表しているかっていうと、 コーチングっていう需要はないけど、あなたにコーチングをしてほしいっていう需要を作れた人は
コーチングしてくださいって言われて、高い段階でコーチングをしている。 これが豊かなコーチです。
コーチングができるよって言うんだけど、コーチングしてくださいって言われずに何していいのかわからないっていうのが、
ビギナーコーチ、コーチとして活動してるのかしてないのかわかんないみたいな状況の人で、 完全に2極化しているなっていうことです。
これはどうなのかな、今から発展するのか、それとも成熟しきっているっていう意味でどうなのかわからないんですけど。
なので、コーチングの仕事でスケジュールを埋めて忙しくすれば最終的に豊かなコーチになれるっていうのは
ちょっと違うなっていう感じなんですよね。 だから僕はその
ビギナーコーチもアマチュアコーチもやらずに、いきなり売れっ子コーチのところからある程度の値段をつけた状態で 経験積みまくるみたいなところをやって
反動で動けなくなって、で豊かなコーチになったわけですけど。 じゃあこれで豊かなコーチになるために、豊かなコーチは何してるかっていう話。
どういう時間を使っているかっていう話。 まあここでやっと本題なんですけど、今日伝えたかったことですね。
で、豊かなコーチっていうのはスケジュールに余裕があって、時間もお金も自分らしく使えるんですよ。
なので、時間があるので、その時間でさらに自分をパワーアップさせて仕事のクルーティーを上げて、
パワーアップしてるから人が集まってっていう、いいローテーション、いい流れになっているわけなんですよね。
で、あのー、なんていうのかな。
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じゃあ豊かなコーチは一体何に時間を使っているかっていうと、コーチング自体は多分そんなにやってないんですよ。
僕はそうですし、多分この音声聞いてくださっている方の中で、もうそのコーチングで十分食えてて豊かなコーチだよっていうふうに僕のアンケートをしてくれた人はすごいわかると思うんですけど、
実際にコーチングセッションしてる時間ってそんなに長くないですよね。
長くないんですよ、豊かなコーチってのは。
で、売れっ子コーチってのは、僕も売れっ子コーチも経験してるので、あのー、コーチングしてる時間がめちゃくちゃ長いんですよ。
まあ、強いて言うなら体験セッションやってる時間がめっちゃ長いんですよね。
体験セッションやってる時間が長いから、その、やってる感はすごいし、で、体験セッションからの制約で単価を高くすることができてる人は、あのー、
高い単価ももらえるので、まあ売れっ子の人は報酬も高いんですけど、まあでも実際に次の試作を練る時間とか、
自分にかける時間がないんですよね、やっぱ売れっ子の人って。忙しいんですよ、売れっ子の人っていうのは。
で、忙しいと本当に自分にとって大事なことって何だろうって考えられないので、やっぱ売れっ子コーチってのはやがて売れなくなっていくんですよね。
でも、豊かなコーチっていうのは、時間がある状態でお金も十分にある。
だと、次に何したらいいかって考え続けられるので、どんどんどんどんその先事業が発展していきやすいんですよ。
じゃあどうやったら豊かなコーチになれるかっていうと、まあ豊かなコーチの時間の使い方をしようねっていうことなんですけど、
豊かなコーチは何に時間を使っているかっていうと、コーチングセッションではなくて、自分の魅力を伝える作業に時間をものすごく使ってます。
まあこれはまあそのあくまで僕の例なので、他の人がどうなのか知らないし、実際にお金も時間もある人で、
いや、なおとそれは違うでしょって言うんだったら全然レターとかで送ってほしいんですけど。
これ僕が売れっ子コーチを経験して豊かなコーチも経験してるからこそ言えることで、
売れっ子の時ってのはとにかく朝から晩まで四六時中お客さんの相手してました。クライアントワークですね。
でやっぱりそのなんか体験したいっていう人がいたら、とにかくいてどんだけくどきを落とせるかみたいな勝負だと思ったんですけど、
これって積み上げが全く効かなくて、流れが止まっちゃう。本当に終わりだったんですよね。
だからその僕その先の収益制が全く予見できないので、奥さんに自分から結婚しようって言えなかったし、
なんていうのか、本当だからイノシシを飼ってるみたいな、山に入ってマンモスを取りに行くみたいな、そんな生活だったんです。
すごい思うんですよ、売れっ子号って。だから今売れてるけど、次、明日売れる、あさって売れる、1ヶ月後、1年後売れる保証がないっていう状況だったんですよね。
だから売れてた証価では持ってたけど、豊かとは程遠いなっていう感じで。
でも今の僕っていうのは、別に僕も2ヶ月3ヶ月ぐらい売り上げ出てないんですけど、
まあそれももう全然仕込みの時期にしようと思ってて、こういう時期もあるんで仕込みの時期にしようと思ってたっていうのもあるんですけど、
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僕は魅力を発信する、自分の魅力、まあだからお話はNOWとIN THE BUILDINGじゃないんですけど、
僕ここにいるよっていうことにものすごく時間をかけてるんです。具体的に言うと僕の場合は情報発信ですね。
特にブログだったりYouTubeだったりこの音声だったり、積み上げが効くものをとにかく出すようにしてるんです。
なぜかっていうと、コーチングっていうのは、僕の魅力が伝わり、相手の状況が揃い、お金を出しても受けたいとなり、
初めてそこでマッチングが成立して、そのマッチングが成立した後にようやく始まるものなんですよね。
で、これって売れてる時にはわからないんですけど、まあほぼ奇跡なんですよ。もう奇跡なんですよ。もう奇跡です。
もうあの、だって今結婚されてる方とかわかると思うんですけど、奥さんと旦那さんとどうやって出会いましたかって、
なんかロジカル的に、意図的に出会い作った人なんかいなくないですか?
だいたい、なんか運が良かったとか、なんか一緒にいたとか、なんか好きになったとか、なんか好きになられたとか、
なんか不確定な要素がたくさんあると思うんですけど、コーチングのお客さんと出会うのもそこなんですよ。
やっぱ不確定要素なんですよ。
だから例えば、めっちゃ今モテてる人、20代前半でめちゃくちゃモテてる人が、
俺今モテてるけど一生モテ続けるぜ、なんかそういうのってまた違うじゃないですか。
モテる時期ってあるけど、やっぱ一気にね、何が原因でモテてたかわかんないから、
一気にモテなくなる時期ってモテなくなると思うし、
だから若い頃モテまくってた人って結構苦労するイメージがあるなっていう、僕の勝手な印象なんですけど。
それと一緒で、売れっ子の時っていうのは、なんか知らんけど売れるっていうことはあるんですよ。
けど、それって売れ続けるっていう確証がないので、豊かにはなれないんですよ。
だから不安だから、さらに目の前のお客さんを取り続けるっていう状態になるんですよね。
で、その僕が、ちょっと話戻るんですけど、情報発信とかをやってる理由っていうのは、
僕がここにいるよ、僕が今できることはこれだよ、僕はこういう価値観で生きてるよっていうのを発信して、
僕はSNSよりも、だから積み上げがきくブログ、YouTube、音声配信とかの方がいいと思うんですけど、
っていうものを残しておく。
そうするとどうなるかっていうと、僕がいない間も、僕のことを、僕が作った創作物が伝え続けてくれるわけですよね。
これわかります?僕が、えっと、僕の時間が増えてるってことです。
僕は一人起業家なので、一人で商売をしてるんですけど、
僕の、じゃあ今、音声スタンデフェン、これたぶん10本目ぐらいなんですけど、
で、YouTube100本ぐらい出してて、ノートも100本ぐらい出してて、
で、そのノートの前にハテナブログみたいなとこで200記事ぐらい書いててとか、
いろんなことを書いて、まあそのハテナ記事とかはもう、非公開にしてるんですけど、
なんていうのかな、僕が一人で、結局ね、あの、ちょっとまとまってねぇな、お付き合いください。
僕が一人でやれることってのは限りがあるので、できれば僕は、その、コーチングに集中していたいわけですよ。
で、でもコーチングばっかりやってても、いつお客さんがいなくなるかわからないし、
それはもちろんリピートしてもらえればありがたいですけど、
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なんか、絶対リピートしろよって圧かけながらやるのも嫌じゃないですか。
ってなると、その、お客さんと出会うっていうところが、一番コーチング企業の疑問なわけです。
結局そのアンケートでもわかったことですよね。
みんなお客さんと出会えてないんですよ。
だから魅力があるコーチっていうのは、お客さん側から来るから高い単価を掲示できて、
お客さん少なくても、しっかり売上が取れるっていう豊かなコーチと、
お客さんが見向きもしてくれないからどんどん安くしたり、
姉妹には無料、駆け出しだから無料でありますみたいな感じでどんどん低くなっていって、
どんどんその、なんかこう、きついバトルを強いられてる人みたいな二極化が進んでいるのが今なわけですよ。
で、これがなぜかっていうと、魅力を伝えることに時間を使ってないから。
アマチュアコーチっていうのは、自分の魅力が伝わっていないのに、
コーチングを売ろうとしたらそれを安くするしかないですよ。
ただでやるしかないです。
で、豊かなコーチは知ってるんですよね。
コーチングすることに意味があるわけではなく、
自分のことを魅力的だと思ってくれてる状態で、
しっかりお金を払ってでもコーチングを受けたいっていう、その相手のセットですよね。
ができて、準備ができてる状態でコーチングしないと意味がないっていうことを知ってるんですね。
だから、豊かなコーチっていうのは、マッチングにものすごく時間をかけます。
アマチュアコーチっていうのは、マッチングに関してほとんど配慮しません。
コーチングできればいいと。
ま、曲のめちゃくちゃ言い方汚く言いますよ。
ここまで聞いてるから、変な人いないでしょ。
めちゃくちゃ言い方汚くすると、あの、なんていうのかな。
だければ誰でもいいって言ってるような感じです。
コーチングできれば誰でもいい。
それって、言ってる本人の品格疑わせですよね。
でも、コーチング企業ってなると、これ忘れちゃうんですよ。
コーチングできれば誰でもいい。
あなたのコーチにならせてって、これもう卑屈以外の何者でもないじゃないですか。
豊かなコーチって別に、普通にふんずり返ってるんですよ。
で、「コーチ、受けたいの?」
「はい。」
「な、な、どんなの受けたいの?」
「こうだよ、こうだよ。」
もう、こういう状況ができてるんですよね。
で、「いいよ、いいよ。」
で、「あぁ、私もあなたとやりたいわ。」っていう人とだけ組んでる。
幸せになってる。
だから、その、忙しさに価値はないってよく言うけど、
コーチング企業でも全く同じことが言えるんですよ。
なので、豊かなコーチってのは、自分の魅力を伝えることにエネルギーを割いてます。
で、えっと、リギナーコーチ、アマチュアコーチってのは、
コーチングすることにエネルギーを割いてます。
で、コーチングすることにエネルギーを割くと、
まぁ、売れっ子コーチには運が良ければ、流れがあれば、
なれるかもしれないんですけど、豊かなコーチにはなれません。
僕は売れっ子コーチから豊かなコーチになるまでに、
1年間、えっと、収入ゼロ、10ヶ月か、収入ゼロの期間やって、
そこから再起するのに、バイトしながら10ヶ月間ぐらいやりました。
やっぱ、1回止まった流れを戻すのってすごく難しかったので。
なので、今日のまとめなんですけど、
豊かなコーチ、今、僕、ありがたいことに豊かな生活、
4年前から夢見たような生活を今してるんですけど、
それっていうのは、なぜ豊かかっていうと、
僕はコーチングにあまり時間を使っていないんですね。
なぜ時間を使ってるかっていうと、自分の魅力を伝える作業。
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まあ、こういう音声配信もそうです。
だから、僕、コーチングほとんどしてないけど、
音声配信だけ毎日やってるし、ブログだって書いてるし、
YouTubeだって今、新しいのをね、撮ったり。
今、スタジオ借りて撮ったりしてるんですけど、
結構お金かけてやったりしてるんですけど。
そういうところに労力を割いて、
で、そこで集まってきた人に対して、
初めて商品を提供したり、セッションを提供したりして、
っていうビジネスモデルになってます。
けど、駆け出しコーチとかアマチュアコーチとかは、
そういう人たちは、仕事を取るっていう努力をせずに、
値下げ、値下げ。
受ければわかるから!っていうような戦略を組みます。
いや、そんなものを受ける…
受けたらわかるからっていうやり方でやっても、
絶対に売れ心地にはなれるかもしれないんですけど。
でも、豊かなコーチってのはもう、
そのコーチがやるコーチングが質が高いということが
わかってる状態で、お客さんが並んでて、
そのお客さんを選ぶっていう状況が、
豊かなコーチに該当するわけです。
だから、豊かなコーチっていうのは、
自分のコーチング選手はあんまり売らないんですね。
なので、もしこの音声を聞いてて、
自分のコーチング企業に活かそうと思ってる人がいるんだったとしたら、
自分の魅力を伝える作業、
まあ、これ自体はお金にはならないんですけど、
これに時間を使ってみてください。
そうすると、発信できることがないって多分なると思うんで、
そうして初めて自分と向き合えるようになるんですよね。
本を読んだり、自分の何を大事にしてるか、
考え直したりっていうのは、
発信を通して見つけることもできるので、
ぜひ、今ね、ビギナーコーチだったり、アマチュアコーチだったり、
売れっ子のコーチだけど忙しいなって思っている人は、
自分の時間の使い方、自分が何に今一番時間を使っているだろうっていうふうに考えてみてください。
はい、今日の話は以上になります。
ツイッターのアンケートとか、定期的にいろいろ出したりしてますね。
ツイッターのアカウント載せておきますので、
載せておきますじゃない、
プロフィールからツイッターのロゴがあるので、
押したらツイッターに飛べるようになってます。
なので、ぜひまたいろんな配信遊びに来てください。
YouTubeももうちょっとで新しい動画が出せると思うので、
いろいろそういうことをやったり、
お話や配信をこれからも楽しみにしていただけるとありがたいです。
それではまたお会いしましょう。
バイバイ。
