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2021-05-31 17:54

#123 コーチングとサブスプリクション(月額課金)

(note記事)高単価なセッションが売れるようになってわかった3つのこと→ https://note.com/oahanashi_naoto/n/n731901a4aa3e



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00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成、プロデュース事業などを展開しているおはなし屋なおとが、豊かな校長を目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は122回目の放送になります。えっとね、今日の放送はいつも配信を聞いてくださっている方からいい質問をいただいたので、その質問に答える形でお送りしようと思っています。
今日の質問のテーマは、クライアントさんからのお金のいただき方ですね、について質問いただきました。
それではちょっと個人のプライベートなことを書いてあるところはちょっと除きまして、質問者さんからの質問を読ませていただきます。
なおとさんからの発信、いつも楽しく拝見させてもらってます。そしてバレバレに影響を受けております。本当にいつもありがとうございます。ありがとうございます。
私はキャリコンカウンセラーコーチなど、対人支援者さんのアイディアの商品化を手伝いするコンサルを目指しています。
今日はなおとさんの1年前のノート記事、高単価なセッションが売れるようになって分かった3つのことを概要欄に載せておきます。
を読みまして、これはなおとさんに聞きたいと思ったことがあり、ご連絡しました。
なおとさんはセッションのサブスク払いについて、月額課金制ですね。
オンラインサロンとかでよくある、月いくらでサブスク、月額いくらでお金をもらうっていう形のことをサブスクリプションって言うんですけど、サブスク払いについてどう考えられますかっていうことで、
この後もバーって質問者さん、いろいろ質問してくださってるんで、それはちょっとまた別の配信にも分けていこうかなと思うんですけど、
サブスクについてどう思うかっていうことで質問をもらったので、僕の考えを伝えようかなと思います。
僕もね、サブスクを導入しようと思ったことは今までに2回ぐらいありまして、結局一度もサブスクは導入しなかったっていう自分の経験があるんですけど、
この方は会社員をやられていた時に月額課金のサブスクサービス、企業に向けてだったり個人のクライアントに向けてだったりのコンサルだったりサービス企画みたいなことをやってたらしくて、
企業でのビジネスっていう意味でサブスクっていうものに関わる機会が多かった人なので、自分の個人のビジネスにもサブスクを導入するのはどうなのかなっていう風に気になっているのかなと思います。
これ僕の考え方なんですけど、前提から伝えていこうかな。前提としてサブスクっていうのは向き不向きがあります。ビジネスの形によって向き不向きがあると僕は思っていて、
僕の結論ですよ。僕の結論、僕なりに考えたことの結論としては、僕の規模程度というかのビジネスでサブスクはあんまり必要ないかなと思っています。
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僕のビジネスっていうのは高単価なセッションをより少ない人に提供して、しっかり収益を出した上で自分の生活をノンストレスにしていくっていうところが、僕はビジネスする上で大事にしているところなので、
サブスクって意外と規模がちっちゃいサブスクって項数増えるばっかりであんまりおいしいとこないんですよと思っているんですよ。
例えばサブスクを、よくビジネスとかを勉強してる人だったり、僕も結構本だったり、今のビジネス現場、個人でやってるビジネス現場でサブスクっていうものがかなりこうめちゃくちゃいいよっていう風に取り入れられてるってのを知ってるし、
実際に僕もサブスクサービスを展開する会社、企業さんから導入しませんかっていうことで一回提案を受けたこともあって、一応そのサイトに登録はしたんですけど、結局活用することなく終わってるって感じなんですけど、
サブスクのいいところっていうのは、一つプラットフォームを作ってしまえば、お客さんが10人だろうと100人だろうと1000人だろうと一緒っていう、項数があまり変わらない。だからAmazonのプライムビデオとか、僕はSpotifyの音楽とか契約してますけど、
みんなの見えるところに1個コンテンツをボンって置いてあって、1000円払ったら取り放題だよみたいな、食べ放題みたいな感じですよね。食べ放題みたいなビジネスモデルだとサブスクってめちゃくちゃ相性がいいんですよ。
だってね、デジタルコンテンツって減らないから、100人取りに来ようが1000人取りに来ようが1万人取りに来ようが置いてある、置くための項数は変わらないので、すごくなんていうのかな。項数ってあれです。手がかかる。例えば何をするにも時間がかかるわけじゃないですか。
ブログをかかるんだったら、項数は3時間だしとか、そういう項数ってそういうことなんですけど、項数がかからなくて済むってのがいいとこなんですけど、僕のやってるサービスからすると、例えばお客さんが1人の時と10人の時で動きが一緒かって言われると全然そんなことないんですよね。
お客さんが10人いれば10通りの人生に寄り添ったりとか、10通りのその人にあったアドバイスじゃないんだけど、いろんなことができるっていうところが僕のビジネスのいいところなので、だからこそ単価も高いんですけど、オーダーメイドでやるっていうところがいいところなので、
オーダーメイドでやるっていうところを武器にしながら、サブスクではいじゃあ月いくら固定ですっていうふうにすると、間違ってはないというかズレはないと思うんだけどその価値観的にズレるよねっていうか、その人それぞれでやっぱ提案する金額も違ったりするし、必要な期間も違ったりするので、
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僕は月額制を何回か取り入れようとしたけど、なんだかんだフィットしなくてやめたっていう経験があるので、なんか自分のビジネスが例えばそのもう知識を提供する感じのビジネスで、例えばじゃあそのねこの人はなんだっけな、
自分の対人身をする人のアイディアを商品化するコンサルをされているってことなんですけど、例えばその人の中でも絶対に変わらない、誰に対してもこれを教えるよっていうノウハウをバーって体系立てて並べて、それを売るんだったら、じゃあ月額1万円でそれ見放題です。
プラスじゃあ月に30分でも1時間でも話しするよって言うんだったら、それもちろん30分1時間話すのにコースはかかるんだけれど、お客さんが1人だろうが100人だろうが一緒だよね、コースあんまり変わんないね、個人面談の30分ぐらいが1人につけかかるぐらいだよねっていう風にするんだったら結構サブスクは美味しいかなと思うんですけど、
なんかその人それぞれにあったオーダーメイドでやるよって言うんだったら、難しいな、固めて一つのところに物置いとくからみんな取りに来ていいよっていう形が取れるんだったらサブスクは美味しいので、
僕特に僕とかの個人の本当も一人一人との人間関係を密にしていくっていうようなスタイルを取るんだったら、あんまり僕はサブスクっていうのにそこまでのメリットは感じないかなって思いました。だって100人もお客さん取ることないしね、サブスクのいいところってのは拡大してもコースがかからないところなので拡大なんですよ。
個人が自分の提供できる価値を拡大していくときにサブスクっていうのはすごくいいんじゃないのかなと思っていて、僕はそもそも他の人と違うかもしれないけど拡大する気がないので、一人のお客さんとどれだけ密に関われるかっていうことをすごく大事にしているので、そういう意味ではあんまり入れてもいいんだけど、結局だからサブスクを入れるとそのプラットフォームを月額課金で引き落としをするシステムを入れたりしなかったりとか、
言ってしまえばサブスクっていう風に取るにはお金払った人全員が満足できるような一つの空間を作らなきゃいけない。デジタルコンテンツを置くでもいいし、コミュニティーをして週に1回セミナーするとか何でもいいけど、やること増えちゃうじゃないですか。やること増えちゃうので、僕はあんまり好きじゃないなーっていう印象なんですよね。
僕はだからそのお客さんに対しては、じゃあ1年間でいくらです?じゃあ払ってくださいね。前払いお願いしますっていう風に終わらせてるんですけど、それがシンプルでいいんじゃないのかなーっていう風に思います。
で、この方がさらにちょっと言及してたんですけど、ライフタイムバリューっていうんですか、お客さん1人からもらう金額がやっぱりサブスク払い月月額課金制だとトータルで大きくなるっていう見方に対してどう思いますかっていう風に聞かれたんですけど、この人頭いいなー。
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もうね、文章を見た時めちゃめちゃ答えたくなっちゃって、簡単に答えられないなっていうことで今音声にしてるんですけど。僕の考えで言うと確かにライフタイムバリューっていう考え方は、僕もやるんですよ。1人のお客さんからいくら最終的に支払ってもらうのか、最終的に深くコンテンツを提供するのかっていうのは大事にしてるんですけど、サブスクが狙うところのライフタイムバリューって言ってしまえばなんていうのかな。
サンクコスト的なお金の貯め方というか、もう課金しちゃってるから、毎月支払われるから、まあいいかっていうのを狙ってるっていうのがぶっちゃけあるんじゃないかなと思って。それこそだからAmazonプライム別にそんな大した金額じゃないし、別に動画見ないんだけど、まあでもまああったら便利だから入れとくかみたいな。
そういう人の財布からちょっとずついただいて、ちょっとずつお金を拝借していくみたいな形だったら、確かにライフタイムバリューの観点からすごくいいと思うんですけど、僕とか契約単価100万円超えるので、そうするとじゃあどうやってお金もらうのがライフタイムバリュー一番高くなりますかって言ったら、一発目の契約で100万円です。
あ、元気一括でくださいっていうのが結局シンプルかつ最強にライフタイムバリューが大きくなるんじゃないのかなと思ってて、一人のお客さんから1000万円もらおうと思ってないんでね。
そう考えると僕は、人間っていうのはコーチングセッションの中でも考え方も変わるし、毎月セッションがあるに応じてお金を払っていくっていうのは、その価値観の変化で離脱することも考えられるわけで、
サブスクのいいところっていうのは、母数が多いから離脱する人も入り続ける人もトータルで結局大きくなるよね。ライフタイムバリューが一人一人大きくなるよねっていう考え方だと思うんですけど、僕はもう本当に一人にフォーカスを当てたライフタイムバリューを考えるとしたら、
月額でちょこちょこもらうというよりかは、もう一発でボン!もうその覚悟の量じゃないけど、あなたが行きたいって思ってるここに対して僕を雇うのにいくら払えますか?じゃあ払ってください!ドン!っていうのがシンプルかつ、だかんだ収益が一番上がるんじゃないのかなと思います。
僕もね、いろんな形でクライアントさんと契約をしていて、クライアントさんの中には3ヶ月ごとの契約更新で支払いは毎月20日っていう人もいます。そういう人がメインの時期もありましたし、今はもうほとんどないですけどね、年間契約で前払いドン!
どうしてもっていう場合はちょっと相談してじゃないけど、じゃあ何日と何日と何日と分けて払いましょうか?っていう風にしたりはしますけど、あんまり月額いくらですって言うと、お客さんの選別難しくないですか?イメージ的に。
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あなたに買ってほしいっていうよりかは、例えば5万円としても、月額5万円払ったら受けられるサービスなんでしょ?っていう風になると、僕的にはクライアントさんといい関係が築けないかなーと思ったりするかな。
はい、なんで僕はあんまり月額課金っていうのはやらないですね。結果的に分割でお支払いをさせてくれ!支払いをさせてくれ!っていう人に、結果的に毎月払うみたいになってる人はいるっちゃいるけど、いないっちゃいない。いるっちゃいるぐらいかな、本当に。
なんですけど、それはあくまで特例で、自分のシステムを月額制ドンってしちゃうと、じゃあ他の高単価のシステムというかサービスを売りたい時に、じゃああの月額サービス買っとけばいいんじゃないですか?っていう風になっちゃうし、どうしてもね。
これはそのフロントエンド、バックエンドみたいな言い方をしたりもする。入り口の商品があって、これは本当に売りたい利益率の高い単価の高い商品を準備しておくっていう考え方もそうなんですけど、やっぱこういうプロデュース、僕らコーチだったりキャリコンだったりプロデューサーだったり、人とその対話をすることをサービスにするっていう人間は、結局奥の手っていうのは僕らとワンツーで共有する時間、これが一番単価が高くなってないとダメなんですよね。
これをサブスクに置いちゃうと、あなた月5万円払ったら取り放題の人でしょっていう風になっちゃわないかなと僕は思うので、そういうことも色々加味した結果、ビジネス的な利益がどうこうとかいうことよりも自分の提供したい商品の性質というか肌触りじゃないけど感覚というか、そことどうマッチさせていくかなっていうところが大事なんじゃないのかなと。
僕はワンツーマンでじっくりしっくりプラトニックにやりたいタイプなので、そうなってくるともうお互いがしっかりじゃあ僕と1年間かかるんだったらいくらです、じゃあそれ準備してくださいって言われて、お金ないって言われることもあるんですけどじゃあないんだったら作ってきてねっていう、待ってるからねっていう感じでしたりするかな。
なので月月課金じゃないと始められないみたいな人はそもそも僕は相手にしてないっていうと言い方悪いのかもしれないけど、ハードルを下げないと入ってこれない人っていうのは言ってしまえばなんか手間はかかるけどなかなか成果を出しづらいっていう。
もちろんねその人が人間的に好きとかこの人がこの人の世話を絶対にしたいとこの人のサポートがしたいって思ったときは別にそれを特例としてじゃああなたの場合はまあそのなんていう月3万円でいいですよとか月5万円でいいですよとかいうふうに特例を作ることはあるけど今までもね6年間5年間か5年間もやってるとそういう特例も何回かやってきたんだけどそういうことをすると
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そういうことをしないと組めない人っていうのはまあやっぱ時間がかかりますやっぱそのお金がないっていうのもまあその学生とかだったらまだねお金に触れる機会がないかもしれないけど社会人になってお金を持ってないね商品は欲しいけどお金がありませんってこの状態って言ってしまえば
そんなのお金のためにできてくださいよっていう話じゃないですか別にその人間ね貯金の額と人間性が比例するわけじゃないからそのお金持ってないけどすごくこの人と組みたいなっていう場合はあるっちゃあるけどまあそれをねハードルを下げてきますよじゃあいくらでいいですよじゃあ月額いくらだったら軽く始められますよねっていう風にすることが本当にその人のためになるかなぁとは思います
本当にその人のことを考えるんだったらじゃああなたがこの金額を貯められるまで待ってますねお金貯めてきてねこれねあのローランドさんが言ってましたねお金がないってお金がないけどローランドで会いたいっていう女の子がいたらどうするんですかって言ったらお金貯めてから来てねって言いますみたいなその通りだなじゃあ君は1万円でいいよとは言わないんですよローランドは
みたいなねことは考えたりするのでこれが僕のその月額課金は月額課金でその購入してもらうためのハードルを下げるっていう考え方もあるし結果継続してライフタイムバリューが積み重なっていくっていう考え方もあるんだけど僕は自分のハードルを下げてまで買ってもらうことが相手のためになるとは思ってないし
僕は単価が高いのでそのコツコツコツコツ積み上げなくても一発もう本当にこの人がいいっていう人に一発ドーンでマックスライフタイムバリュー叩き出せるので以上2つの理由からサブスクは導入していないっていう形になりますはいそんな感じでどうでしたかね僕も喋ってみると意外とこれも話していけないなこれも言っとかなきゃいけないなっていうことがいっぱい出てきたので全てにちょっと答えられた自信がないんですけどまぁこれでいいかなぁ
まぁでもまぁだいたい必要なところは僕のサブスクについての考え方はそんな感じになってますのでまぁ僕はですけど一括払いドンっていいんじゃないっていう一括払いでお金払えないっていう人にはお金貯まってから来てねでいいんじゃない本当に払う気がある人は貯めてくるよ
それは間違いないですということで質問回答終わろうと思います以上ですお疲れ様でした質問どんどん募集していますのでぜひ公式ライン等で質問していただけるとこういうふうに答えるかもしれませんそれではまたさよなら
17:54

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