1. フリーランスコーチラジオ
  2. 経験してないことを本当の意味..
2024-06-07 16:54

経験してないことを本当の意味で理解することはできないのよ

久々にどデカ夫婦喧嘩をしまして、、、
#コーチング #ライフコーチ #起業 #夫婦喧嘩 #おはなし屋なおと
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。
ちょっと今日めちゃめちゃ夫婦喧嘩したんですけど、その話聞いてもらっていいですか?っていう放送なんですよ。
いやあのですね、まあ夫婦喧嘩なんでね、犬も食わないような内容なんですが、
料理する側の、料理をしない側に全然理解してもらえない、この料理という工程の大変さってめっちゃあると思うんですよ。
だから僕は料理をするんで、
料理をするっていうのは、たまに休みの日はスパイスからカレーを作るよ、とかそういう話じゃなくて、日常からね、料理をする人間っていうのはね、料理のことを考えない日なんて1日もないんですよ。
1日もないの。
家でね、料理をするって言うとね、あ、ご飯を作ってくれてるんだ、みたいな風に、日頃料理してない人は思うかもしれません。
男性でね、僕の配信聞いてて、奥さんが料理常に作ってくれるよっていう人は多分そうじゃないのって思うかもしれません。
違うんですよ。もう全然違うの。
料理っていうのはですね、もうね、365日休みないんですよ。
なぜかというと、料理っていうのはもう常に毎日、うちはだいたい2食のことが多いんですけど、2回3回絶対あるんですね。
で、常に冷蔵庫の中身を把握してないとですね、料理のことを何も考えずに、さあ夕食を作ろうと思って冷蔵庫を開けても、夕食なんかできないんですね。
できないよ。できない。できない。
もう本当にその冷蔵庫の中にちゃんと料理する食材を入れておくっていうところから料理なんですね。
で、あとね、料理を作るってなるとですね、料理を作るためにはキッチンをきれいにしないといけないんですよ。
まあそのきれいにも程度があると思うけど、別にそのレンタルスペースみたいにピカピカにしとけっていう話じゃないんですけど、
じゃあ作業するスペースが洗い物でいっぱいだったら、まず洗い物からやらなきゃいけないんですね。
で、洗い物って地味に時間かかんのよ。かかんの。
だからスムーズに料理に移行しようと思うとですね、ちゃんとキッチン周り、まあシンクですよね、をきれいにしておく必要があると。
その上で、冷蔵庫に食材が入ってる。で、その食材が何が入ってるか、そして今日のこんだては何を作るかということが完成して、状況が整って、初めて料理っていうのは始まるんですね。
いやもうね、これ本当に料理しない人、日頃料理をご夫婦なんだったらしないとか、一人暮らしでね、自炊しない。一人暮らしだったら別にそんなん誰に迷惑かかるわけじゃないんですけど、
03:07
特にお子さんいる家庭で料理されてる方とかは、もうあのね、唐揚げとご飯だけチンしとけばいいってわけじゃないじゃないですか。子供の栄養もあるしね。
ってなると、もうね、料理のこと考えない時間なんて、24時間考えない日なんて、もう年で1日もないんです。料理を作らない日はあったとしても、じゃあ外食するなら何時頃、どのぐらいの量どこで食べるかっていうのを考えるのも、料理する側の人が考えることなんですね。
もうね、今日僕はそれでめちゃめちゃ喧嘩したんですよ、奥さんと。なんで喧嘩したかっていう話はしないけど、奥さんは料理を全くしないので、年に3回もキッチンに立たない。
で、3回も立たないうちの、3回もキッチンに立たないし、本当にもう火を使うのが嫌みたいな。火使うの嫌だから、お肉冷蔵庫あるからこれ焼いて食べてねが嫌なんですよ。焼いてーっていう、そのぐらい料理をしないんですよね。
でもまあ、世間一般に言われるって言うとね、ちょっとこのご時世、ちょっとなんか時代遅れかもしれないですけど、一本的には女性が料理を作るっていうのがデフォルトじゃないですか。
それはなぜかというと、今のご時世的にとかではなく、たぶんちょっと前までの昭和とかの家庭のスタイルっていうのは、男性が外に働きに行くから女性が家を守るっていうのがデフォルトだったんで、女性が料理するよねっていうのが当たり前にある人は多いと思うんです。
でもうちはその料理とかはそんなの毎日のものなんだから得意な方がやればいいんじゃねっていうようにしてるんですね。僕料理作るの得意だし、やっぱ食べるの好きなんで、味付けとかもすごい研究したりするの昔から好きで、だからうちは料理を僕が担当してるんですね。
だからといって、じゃあ妻が外に働きに出るかって言ったら違うんですね。妻は料理全くしないけど、働きには出ていないので、僕の家の大黒柱は僕なんですね。料理作るの完全に僕なんですね。
っていうこの状態がありまして、別に自分で選んだことなんだけどさ、選んだことなんだけど、僕としてはこの料理を作るという習慣がうちの妻にはないので、料理を作るっていうコストがわからないんですよ。しょうがないの。それはしょうがない。
今僕の話聞いてて、ああもうそうそうそうだなって感じた女性の方は結構何人かいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、男なんやね。それが一瞬回って面白くて。
06:09
今日も喧嘩でね、こういう話したんです。料理は、料理する側の人間にとって料理のこと考えない日なんか一日もないから。朝飯作ったら、マニちゃんは朝ごはんが出てくると思ってるんでしょ。朝飯作るのなんか前日の夜から始まってるからね。冷蔵庫の中に何が入ってて。
寝る前絶対考えるんすよ。明日の朝今冷蔵庫これだからみたいな。昼とか夜とかだったら足りないから外に買いに行こうってことができるけど、朝ごはんに関してはできないんで。もう家にあるもので食べるしかないんで。もう前日から明日の朝はこれとこれ出して、明かりにキウイを出してとかそういうことを考えるんですね。
でもやっぱり、作らない側は分かんない。しょうがない。だからこれはマニちゃんに分かれって言ったら分かんないんだけど、僕は納得いかないわけですよ。大変なの、料理作るって。なあお前ら、料理作るって大変だよなあ。もうやったらあれかーってなって、久々にバチクソでかい喧嘩しましたね。
僕が納得いかないのは、僕は外国柱兼主婦なんですよ。分かります?どっちかじゃないんですよ。昭和の家が女性が料理をするものだという前提が成り立ってたのは、男は外に稼ぎに行きっていう前提があったんで、それがいい悪い置いといてね。
あったから、あれなんですけど、僕は結構令和的な働き方をしているので、たまたま僕が料理が得意で、僕が家でお金を稼ぐことができる。会社に雇われずに生きていけるから、時間も自由で、飯作った上に子供の面倒も一緒に見れてっていう状況。
それは別に適当にやってたら手に入ったわけじゃなくて、僕がこういうライフスタイルを送りたいなって思ったから、皆さんもそうでしょ?企業頑張ってるリスナーの皆さん。こういうライフスタイルがいいなと思ったから頑張ってるわけじゃないですか。
だから僕も頑張ったんです。めちゃめちゃ頑張って、めちゃめちゃ苦労して、めちゃめちゃリスクかけて、この生活手に入れてるんだけど、もうね、分かんないんだよね。企業してお金を稼ぐことの大変さっていうのは、うちの妻には分かんないんですよ。リスナーのみんなは分かると思うよ。分かると思う。
僕は結構、とこそこいい、通知を叩き出し続けてるタイプだと思うけど、うちの奥さんは企業したことがないので、僕のことは近くで見ているけど分かんないですね。当事者じゃないから。料理をするっていうことがめちゃめちゃ大変なことであるということは、僕はよく知ってるわけですよ。
所詮僕が作る料理なんでね、男の料理なんで、そんな一般の女性が家で作るような見た目もいいとかバランスも綺麗でとか野菜たっぷりでとか、そういうのじゃないんですよ。正直ね。やっぱり野菜は冷凍野菜だし、しょうがない。だって俺仕事してるもん!仕事してるから、基本すると冷凍野菜に頼っちゃうよ。
09:11
けど、その状態で、仕事も料理もやってるんです。だけど、やってない奥様には、それは頭では分かるんですね。頭では分かるんです。尚人は頑張ってくれてるって。分かるんだけど、でも体で理解してない。料理の大変さも、個人でお金を稼ぐ大変さも、うちの奥様には分からないんです。本当の意味で分かることはない。
ということで、今日はちょっとね、ただ愚痴を言って、分かんないんだよ、うちの妻が!っていう話をしたって、あなたに持って帰れるものはないんで、ちょっと無理矢理繋げますけど、ここって大事なことだと思うんです。
頭で分かってるのと、実際にそれをやっていて、大変さとかコストとかリスクが分かってるのと分かってないのじゃ、違うんですね。起業したくて情報を集めてるっていう人多分いっぱいいると思います。別にそういう人たちを否定したいわけではなく、あなたたちの分かってるのは分かってないっすよ!分かってない!それは間違いない!
実際に自分のサービス売るってなった時に、売りたいけどどうしたらいいだろうって考えてる状態と、実際にお客さんになってくれそうな人、目の前に自分のサービスを売ったことがある人、売ろうとしたことがある人が書く手汗のなんかちょっと気持ち悪さ。これは分かんないんすよ。やってる人間にしか。
だから、やってほしいな。やりたいんだったらやってほしいなってマジで思う。本当に思う。分かんないから。起業って簡単だよって言ってるじゃないですか。それは、僕の考える社会に出て、起業に勤めて、お給料をもらって、そこの人間関係もうまくやりながら、たくさん時間を使って、それでやっと生活費を得られるっていう生活からしたらだいぶ楽だと思います。だいぶ楽。
だけど、実際に、起業したいけどどうしよっかなーって考えてる人の感じる楽とは、多分、質が全く違うと思います。それはもう本当にそう思う。手に汗握るよ。やっぱり。上手くいかないときは本当に何もかも上手くいかないから。絶望するよ。
やっぱり、稼げなくなった時の焦り方って、やっぱね、会社員やってたら分かんないですよ。毎月給料入ってくるでしょ。分かんないですよ。分かんない。社長は分かるんですよ。自分の事業に何十人、時には何百人、何千人という生活がかかってるわけだから。それも一つ一つの決断の制度が全然違いますよ。そりゃ違うよ。違う違う違う。全然違うよ。
でもそれもやっぱり、やらないと分かんないことだよねっていうこと。僕が言いたいのはね。だから、やらないと分かんないですよ。
僕のクライアントさんとかリスナーさんとか、実際に起業して、ブログから問い合わせが来るようになりました。そこに2年かかりました。みたいなクライアントさんもいらっしゃいます。分からんよ。やっぱりそうやって、実際に自分が自分の名前で発信してね、ビジネスネームなどいろいろあるけど、クライアントさんから問い合わせが来るまでやりきった人と、
12:18
そうやったらお客さんから問い合わせが来るんだ、ふーんって思ってる人じゃ、やっぱり感じてるものの厚みが違うし、そこまでたどり着いた人っていうのは、どれだけじゃ一人お客さんを集客するのが大変かっていうのは知ってるわけじゃないですか。
知ってるから、それをやりたい人の気持ちが分かるし、それに苦労してる人の気持ちが分かるから、そういう人たちのサポートができるんですよね。僕は結構、家庭があって子供がいて、子供とより長い時間を過ごしたいっていう人のサポートさせていただくことが多くて。
女性のクライアントさんって結構多いんですよ。僕男なのにね。なんでって言われると、多分家庭のことをやってるから。料理一つとってもそうだけど。料理っていうのがその場のものだけではなく、24時間常に頭の中のリソースを裂きながらやっていること。
料理を作らない日はあっても、料理のことを考えない、食事のことを考えない日なんて一日もねえんだよっていうことは分かってるんですね。僕はやってるから。だから、やっぱりそうやって同じようにやってる人からしたら、あ、尚人はやってるやつだなっていうふうに思ってもらえてるのかもしれない。分からないけど。
その気持ちが分かってくれる人なんだ。だから、頭ではみんな分かってるんですよ。料理作るの大変、料理を作ってくれるのは本当にありがたい。分かってるよ。一般的には分かってるだけっていうのは男性の方が多いわけなんだけれども。
でも僕はやっぱりね、分かるんですよ。そこは分かる。家でずっと何してたのって。いや何してたんじゃないでしょって。子供いて料理するだけでもう一日なんか終わっちゃうよって。その上で仕事してる人もいるわけっすよ。そりゃもうねえ、そりゃもう大変よ。
まあそれ100%そういう人たちの気持ちが分かるわけではないんだけど。だけどやっぱり自分がやってるから、自分が経験してるから分かるっていうことはやっぱあるので。だからやっぱね、企業で自分のね、サービスとかで誰かを満足させたいんだったら、まずは自分が経験することですよね。
なんか主婦の人の企業サポートしたいから料理作りを頑張るとか、そういう話じゃない。そういう話ではないんですけど、やっぱりその料理をね、そのするというか。料理するだけじゃダメなんですよ。日常的に料理をしているから日常的に料理をしている人の気持ちが分かるみたいなところはやっぱりあると思います。
まあそれは別に、今僕料理を例に例えましたけど、例えば自分が勤めていた会社を辞めて、会社員っていう生活から降りました。そうしたらこういうことがありました。え、こういうタイミングで税金ってくるのとか、そういうこうリアルな経験値があるから、その人から信頼を得られるっていうことはめちゃくちゃあるんですね。
15:21
トレーナーをやってるからトレーナーが抱える苦悩が分かるとかね。トレーナーの勉強をしたからトレーナーの苦悩が分かるんじゃないんですよ。苦悩ってのは経験しないと分かんないんで。僕はやっぱり子育てしながら料理もやってお金も稼いでっていうことをやってるから、やっぱりそういうところでまあ信頼を得られてるところがあるんじゃないかなと。
だから結論何が言いたいかというと、自分の足を動かさなければならないです。自分がやってる分しかその話は共感できないなと僕はつくづく思うし、信頼ってどういうとこから生まれてんのって言われると、その人が日常的にやってることなんだろうな。別にその会社員をするのが良いよくて起業するのが悪いとかそういうことじゃなくて。
例えば、やめてーなやめてーなやめてーなって思いながら会社に勤めている人と、やめてーなって思ったから先に勇気出して辞めましたっていう会社員だった人では伝えられる経験値が全然違うんですね。
だし、この会社で自分は絶対に自己実現をするんだとか、自分はこの会社で事業を通して成長するんだって思いながら会社員をやってる人は、そういうふうに自分を成長させたい人のサポートがきっとできるでしょうし。
とにかく人間はね、自分が経験してる範囲でしか人のことをサポートできねーよというオチでいかがでしょうか。はい。ということで終わります。
別に口笛は言いたかったわけではありません。
人はやっぱりやらないといけないことはわかんねーんだなということを皆さんにお付き合いいただきながら聞いていただきましたということです。以上!
16:54

コメント

スクロール