00:05
はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。今日も聞く授業をしていきましょう。
今日はですね、個人事業を始めて、ぶっ壊れた価値観3つというテーマで話をしていこうと思います。
あのー、そうだなぁ、雇われずに働くとか、自分らしく自分のブランドで働くとか、
まあ自由な時間で自分らしく働くとか、まあまあまあ夢のある話ですよね。
まあそのなんていうのかな、今はその副業回帰の流れもあったり、そのSNSとかそのYouTubeとかのその個人が情報発信をできるっていうメディアがまあ続々と登場してきたということもあって
やっぱこう、雇われないで生きる方法があるんじゃないかなっていうことが、だんだんだんだんちょっとずつ大衆に広まってきていると。
なのでそこに対して、もちろん会社員をやりながら挑戦している人は副業っていう形からのスタートになるし、
僕みたいに無職から一気にね、こっちの世界で駆け上がるっていうチャレンジの仕方もあるんですけど、まあいろいろチャレンジしている人は多いと思います。
で、僕もまあ4年前ですよね。当時はここまで副業がどうとかとか、自分でビジネスを作るだとか、そんななんか市民権を得てなかった気がしますけど、
僕もごたぼうに漏れず、その時から同じような思いで、いや雇われずに生きていきたいなと。自分らしく自分のパフォーマンスで生きていきたいなと。
やっぱ僕はその毎朝起きて、その義務、1日の大半が義務に縛られるみたいなのがすごく嫌だったので、まあそういうその個人事業という世界に興味を持ちましたと。
で、僕は今その個人事業の世界で4年やってます。ぶっちゃけその稼げなくなってアルバイトした時期とかもありましたけど、
まあまあまあほぼほぼそのなんていうのかな、自分が稼いだ、僕はコーチングっていうものを売って個人事業しているんですが、
自分のコーチングを売って、自分でお金をいただいて、そのお金で暮らして、で自分で確定申告をして自分で税金を納めるみたいな生活をもう4年やってますね。
もう次の確定申告で4回目ですね。で、それで、まあそういうその僕みたいな生活に憧れてというか、個人事業で飯を食うっていうところに憧れて、
まあ頑張ってる人だったり、僕の配信聞いてくださってる人ってのはまあ結構多いと思うんですけど、まあ今日はね、
そういうその僕が、僕自身が4年前に個人事業を始めて感じたカルチャーショックというか、いやいやいやなんじゃこの世界はって思った
価値観ぶっ壊れた経験っていうのはね、3つ話します。まあ言ってしまえばその個人事業の世界って
中高とかで習わないじゃないですか。学校で教育で教えてもらえないじゃないですか、個人事業の始め方とか。僕たちがまあ普通に教育を受けていれば、親御さんがねビジネスやられてるとかね、事業やられてるとかだと
まあ触れる機会多いかもしれないですけど、僕とかもうお父さん会社員の普通のサラリーマンの家だったので、まあその個人事業を始めるっていう選択肢を
03:09
社会人2年目まで全く知らなかった状態で生きてきてるので、もうその価値観が壊れまくったというか、もう全然ルールが違うんですよね。僕たちはその会社員になるための教育というかね、法令書をちゃんとしなさいよとか間違ったことをしたら謝ります。それは人間としては当たり前かもしれないけど、
謝りなさいよとか、その場の空気を乱してはいけないよとか、あんまり出過ぎると叩かれちゃうよとか、その集団生活のイロハは教えてもらってるけど、こういう個人事業とか自分らしく働くとか、自分一人で何か起こすっていうやり方を全く教わってないので、僕もまあ本当にもう価値観ぶっ壊れたんですよね。
なんやそれ、聞いとらんと、教えてくれ、もう最初に教えてくれよって思うことがめちゃくちゃあったので、まあ今日はその最初に教えてくれよって僕が思ったことを、まあメインはお金に関しての価値観なんですけど、個人事業を始めてぶっ壊れた価値観3つということでお話をしていこうかなと思います。
で、まあ早速本題に入るんですけど、一つ目ね、僕がぶっ壊れた価値観の一つ目は、まずね、お金の桁が違うっていうことです。個人事業で食っていこうと思う人って月20万円ぐらいを目指して、月20万円自分の好きなことで食えたら最高だなとか思ってる人はいるかもしれないんですけど、僕はそうだったんですよね。
まあ20万ぐらい稼げたら十分だろうみたいなふうに思ってたんですけど、なんていうのかな、この20万円っていう数字どっから来てるのって言われると、だいたい新卒のサラリーマンがもらえる、初めて就職、正社員になったサラリーマンがだいたい20万じゃないですか、だから一月に必要なお金って20万って錯覚してるんですよ。これ錯覚なんですよ。
なぜかというとこの20万円っていうのはただ経営者が新しく入ってきた新入りの子はこれねって言って、ただ経営者がその場のノリじゃないけど、まあいろんな算出の方法があるけど、ただお前20万円ねって社長が言ってるだけで、別に社会人一人が生きていくのに20万円必要っていうことではないんですよね。だから何が言いたいかというと個人事業主の世界ってそれがないわけですよ。
誰かから決められた給料をもらうってことがないので、個人事業主として生きていくんだったら平気で100万単位のお金を触ることってのはもう全然あるんですよね。それとか普通にパソコン一つで一人起業してて、え、今月売り上げどんぐらいあるんですか、みたいな。
僕は上京したての時コミュニティにいたので、その時横にいた人に、え、今月どんぐらい売り上げありましたかと。あ、270万ぐらいですよ。270万みたいな。嘘でしょ、みたいな感じになるんですけど、もう桁違うじゃないですか。だって27万って言ったって、え、お前27万も給料もらってるの?お前ちょっといいとこ勤めてるなってなりません?その人270万ですよ。
ちなみに大学3年生ですよ。何それって思いました。これは僕上京して、一番カルチャーショックやったんですかね。桁が違うなぁと。で、僕も上京して2、3ヶ月で月に100万ぐらいの現金を手にすることができたんですけど、でもそれも別にそのめちゃくちゃお金が余ったとかじゃなくて、100万手にいだって結局それ手に入れるための方法をいろいろ習ってたんで、そこから5、60万ぐらいはそういう人たちに支払いで消えたし、
06:20
そのやっぱその来るまでにね、えっと僕はちょっと借金をしてたりしてたので、その返済とかしたら手元にほんと5、6万しか残らなかった。100万円稼いでも5、6万しか残らなくて。で、これがまた会社員とか普通に生きてた時とバイトしてた時の感覚と違うところで、100万円手に入ってもこれは100万円の収入じゃないんですよ。ただ100万円の売り上げに対していくら経費がかかったか。
例えばじゃあ僕が100万円売り上げ上げましたってなっても、その売り上げを上げるために80万円かかりました。例えばじゃあ場所を借りて人を呼んで人を雇って受付をさせてパンフレット作ってしたらじゃあ100万円売り上げるのに80万円かかりましたってなったら手元に残るのに20万円じゃないですか。さらにそこから税金を払うわけですよ。その20万円に税金がかかって、税金ってのは年1回なんで厳密に言うとその場で払うわけじゃないんですけど。
ってなると100万円売り上げたって言うとすごいってなるけど、でも実際蓋を開けると100万円売り上げても手元に残るのに十何万円って全然あり得るんですよね。なのでお金の桁が違うと。
だから270万円ぐらいの収入があったっていう大学生の子もぶっちゃけこの270万って毎月できることではないので、その人は講座を開いてるって言ってたんですけど毎月できることではないのでぶっちゃけ月収270万円買ってられたらそんなもんじゃないですよみたいな。
4ヶ月5ヶ月に1回こうやってセールスをかけて270万円から300万円ぐらいの売り上げが上がって、だいたいそうしたら僕の年収って600万円ぐらいじゃないですかみたいな。経費差し引いたらぶっちゃけ手取り300万400万円ぐらいじゃないですかねみたいなこと言ってて。
そう言われるとそんなに大したことないような気が。それはもちろん僕の同期クラスの会社員よりは稼いでるから。大学3年生それやべえねってなるかもしれないけどそれだけたくさんの人に先生先生って言われておきながら月に270万円とかの売り上げが出ておきながら年の手取りに直すと400万切るって。
なんかこうなんて言ったらいいんですかね感覚と違うじゃないですか。えーみたいな。だって僕たちで言うと会社員とかの常識で言うとじゃあ月収の手取りが27万だよ。27万とするじゃないですか。
したらじゃあ年間計算で月収だけで300万ちょいでボーナスが乗ればまあ400乗ってもおかしくないなぐらいな感覚ですよ。でもその人の言う月収ですよね。月の売り上げが270万って月給27万のサラリーマン。下手したらトントンぐらいのお金しか手元に残らないっていう。
なんか桁が違うんだなーってなんかすごい思いましたね。だから僕はその最初に所属したところがそういう風に稼いでいる人が多いところだったので。わからないです。その人たちが今何をしているのか全く知らないですけど。なんかそこでそのお金のブロックみたいのは外れた気がするな。
09:07
月に100万円稼ごうと僕たちは毎月100万円稼げるわけではないから、稼げる時にしっかり稼いでおいて、稼がない月が暇になるからそんなことない。だからお金をもらってすぐ仕事をするってわけでもないし僕の場合とかは半年ごとぐらいでお金をもらうので100万円とかいう契約金が入ってもそれはただ半年分の報酬を先にいただいただけなので
それは月で見ると桁違いのお金が入っているっていうような感覚に陥るんですけど実際個人事業ではまとめて先払いとかまとめて先払いさらにそれが10人20人重なりましたってなったら200万300万平気でやっぱいっちゃうので
いや桁違うなーって思いましたねやっぱそのフリーランスでそのなんかプログラミングの受注とか受けてる人とかでさえやっぱり何ヶ月分の公数の分のお金を先にもらったりだとか会社を挟んでない分報酬が割高だったりとかでプログラマーの方とか平気でその月の報酬で高い月は300万超えますみたいな人いますよ全然いますよでもじゃあその300万を毎月受注してるかまた別の話なのでまあ個人事業っていう意味では本当にその会社員とかバイトとかと
お金の扱うお金の桁が違うですねトータルで見るとそんなに変わらないまあもちろんトータルで見ても桁が違う人いますけどまあそのあなたがその個人事業で思い描いてるような生活月収20万ぐらいあったらいいよねみたいなこと言ってるような生活って実は月収60万70万ぐらい取れる計算しないと桁違いの収入を稼がないと多分それって維持できないんじゃないかなっていう感じですこれがまず一つ目桁が違うということですね桁が違うお金にビビらなく僕とかだから月収200万って言ってますけど
別にそれは200万円の月収がある月があるだけで毎月月収200万があったら全然そんなことないですしね僕今月月収30万ですよ10月はまあでも労働時間3時間なんでまあもうほとんど暇な時間こうやって配信スタンドFM配信したりしてるっていう素敵なことだと僕は思うんですけど
なんで扱うお金の桁は違いますよね全然ねっていうのが一つ目ですで2つ目ですこれもちょっとお金に関することなんですけど収入の高さと能力の高さは比例しないっていうことですね
これは特にコーチング業界見てるとものすごく思うんですけど僕よりものすごいえげつないスキルを持ったコーチってたぶんいっぱいいると思うんですよね僕なんかちゃんとしたところで学んでないしすごい野生のコーチみたいな自分で位置だと思ってるんですけど
コーチングもまあもちろん受けてはいるけど実際に手ほどきを受けた方受けてないまあ我流ですよでやっててまあそこそこお金は別に僕一人が生きていく分は全然余裕でお金を稼げてると思うんですけど
12:00
僕が稼いでる金額っていうのはまあそこそこ上位に入るとは思うんですね全然トップ層よりは全然少ないですし全然まだまだですけどまあでもまあ僕レベルの僕が思い描いている理想の生活をするにはもう全然十分すぎるぐらいのお金をありがたいことに稼がせてもらってるわけなんですけど
まあじゃあ僕の能力がコーチング業界でかなり高い水準にあるかったらどうかなーっていう感じですねそのコーチングの能力が高いっていうものをまあどう定義するかにもよりますけどもちろん僕は成果は大きいですよ
コーチングで出す成果っていうのはもちろん大きいですだってその分稼いでるからまあそのお金が集まるってことは信用信頼が集まってるってことなのでまあそれなりに僕がねなんかこう騙してお金をもらってたりしたらこんなに長い期間もってないと思うので
実績はあるんですけどそのコーチとしての能力の中で例えば誰にコーチングしてもある程度一定の成果を出せるとかそれを能力の定義にされちゃうと僕はもうダメですねもう全然そういう能力が全然高くないです
だからそのコーチングってやっぱその真面目で優しいで人が結構やってるイメージがあるのでやっぱたくさん勉強をしている人とかたくさん資格を持っている人ってたぶんいっぱいいると思うんですけど
まあそれでコーチング能力を高めて収入を高めようってしてる人って結構多いと思うんですけどいやー残念ながら全然比例しないですね僕よりもコーチング能力高い人めちゃくちゃいると思うんですけど
僕よりも収入低い人もうえげつないぐらいゴロゴロしてますねまあそれがなぜかっていうと結局じゃあそのコーチのコーチの手が個人事業主の収入が何で決めるかって言ったら
授業を満たせたかですよねその例えばコーチングを受けたいっていう人のコーチングを受けたいっていう気持ちを
コーチングを提供することで満たせましたこれえっと需要と供給満たせてますよねそうなるとお金って必然的に需要を満たした側の人に入ってくるわけです
で僕はそこのところが上手で僕っていう人間がどういう人間で僕っていうそのコーチの対話はどういう対話でどういう人が僕の対話をもらうと
そしてどういう状況でどのぐらいのリスクを払った状態で僕の対話を買うと一番満足するかっていうのはなんとなくわかってるんですね
だからこれだけコーチとして食えてるんですけどそのコーチング業界で一生懸命やってる人っていうのはそこがあんまり見えてないですね
そのコーチコーチングを学んだから何っていう話でその学んだことで誰かの需要を満たしてあげないとお金は入ってこないんですよね
能力ばっかり高くしたってその高い能力を求めてくれる人のところにその能力が届いていなければそれは一円にもならないですよね
でもその一円にもなってないことをいやまだ能力が低いからだとかまだ勉強しないといけないと思って一生懸命勉強してる人いっぱいいると思うんですけど
収入の高さと能力はこの話のように比例しないですね
15:02
何で比例するのって言ったらちょっと今言いましたけどその自分の能力を需要にぶつける力ですね
デリバリー能力ですよねだから僕はそこが高いです僕は僕の対話を求めてる人に一番届く値段で届けるのが上手なので
だから僕は最低限の能力でしっかり稼ぐということができている
だからその収入の高いコーチとかっていうのはその人の特性を自分で一番わかっていて
それを届ける相手を選ぶのが上手だしその相手に届けるのが上手だし
だからその情報発信をずっと続けてるコーチって結構稼げてる傾向があると思うんですけど
この情報発信っていうのがそもそもこの届けるっていう動作デリバリーの動作なんですよね
なので情報発信をしろって僕も言ってます
僕なんか自分の仕事の95%くらいは情報発信に使ってるんですけど
なぜかっていうと僕がコーチング技術を高めることは
それはコーチングの業界的にはすごくいいことなのかもしれないけど
僕はそんなの別に興味がないんで
僕は僕の価値を届けて喜んでもらうっていうこの過程が好きなので
だから僕はずっと情報発信してるっていう感じですね
なので収入の高さと能力の高さっていうのはあまり比例しないです
例えば今のあなたがコーチングの能力がそんなにないとしても
今のあなたが欲しいって人って絶対いると思うんですよね
今のあなたにお金払いたいって人って絶対いると思うんですよね
その人に届けさえすればあなたよりも長い時間かけて
あなたよりもたくさんお金をかけてたくさん資格を取ったり
たくさん講座に行ってる人よりも
あなたの方が稼げるっていうことは全然あり得るんですね
それが個人事業の世界です
だから会社員とか組織でお給料もらいながらやってる感覚で
コーチングを学んでも稼げるにはならないよってことですね
届けてなんぼだってことです
これも個人事業を始めてぶっ壊れたですね
今の俺でも月100万稼ぐ方法あんのって思いましたね
東京に上京してきた時は
すごい思いました
今から修行して稼げるのって2年後くらいだと思ってたんですけど
僕今月から稼げるんですかみたいな風に思ったの
衝撃的やったな
僕が習ったのがブログのビジネスのスクールだったので
そこのスクールを教えてくれたんですよね
やっぱ人間誰しも乗り越えたことが1つや2つあるでしょうと
その乗り越えたことをインターネットを使えば
いやその乗り越え方を教えてくださいよっていう人絶対いるでしょうと
その人に届きさえすれば今のあなたのまま
全然月200万300万稼ぐこと全然できますよって言われて
いやもう確かにが止まらなかったですね
だからやっぱこういう考え方が僕の根本にあるので
コーチとして全然働いてないのに
十分な収入を得てるっていうのはそういうことなんだなと思いますね
収入の高さと能力の高さは比例しないです
じゃあ何にすればいいのか
デリバリー能力ですね
自分の価値を今欲しがってる人のところに
ちゃんと届けられてるかっていう
少なくとも僕はコーチングで真面目にみんなでお勉強してる人よりかは
その届ける能力が高いので
ブレてもないし友達もいないけど
全然困ってないっていう
コーチングで理想の生活を手に入れてるっていう感じですね
そして3番目なんですけど
18:05
社会不適合そうなやつほど稼いでるっていうことですね
社会不適合っていう言葉をどう定義付けするかっていうのにも
本当によるとは思うんですけど
組織とか学校とか
そういう集団の中で優秀な人ってやっぱいるじゃないですか
あの人はすごいよとかあの人やばいよとか
こう言われてる人とかって
やっぱりあなたの周りにもいたと思うし
あなたがひょっとしたらそういうタイプだったかもしれないし
逆になんか集団の中ではなかなか重宝されないというか
なかなかうまくやれないなっていうタイプだったかもしれないですけど
やっぱその個人事業の世界と
会社員とかその集団で何かをする世界っていうのは
もうほんと全く違くて
個人事業で稼いでる人って
お前個人事業始める前に何してたの?みたいな
集団でちゃんと生きてこれたの?みたいな人って結構多いんですよ
僕もそういう人のうちの一人なんですけど
なんていうのかな
今まで通用してきたとか
今まで評価されてきたっていうのは
全く関係ないですよね
お前が!みたいな人が
結構バリッバリ先生先生言われて稼いでたりとか
すごい予約待ちが出るような
順番待ちが出るようなコーチをやってたりだとか
社会不適合層の人ほど稼いでるっていう印象があって
僕は最初4年前に地方から上京して
一人起業始めたんですけど
その時なんか夢あるなーって思いましたね
いやこいつが月300万稼ぐんか
マジか!みたいな
うわすげー!と思いましてね
なるほど
先生が出した課題をうまくやれた人が
いいみたいな
先輩の要望にどれだけ応えられるか
みたいな世界じゃないんやと
うわこれ夢あるわー!と思いましたね
なんていうか周りに合わせなくていいというか
よく出る杭は打たれるって言うけど
出る杭になれないと話にならないみたいな世界ですね
逆にだから僕はよくコーチングの業界のことを話してしまうんですけど
コーチングって真面目で優しい人が多いので
ちゃんとみんなで教室で学ぼうねみたいな
みんなでちゃんと順番ステップパイステップで行こうね
みたいなのを好む人が多いから
そこで枠を飛び出すような人っていないですよね
個人事業したくてコーチングを始める人って少ないと思うんですよ
コーチングやっててこれ個人事業でやりたいなとか
これ独立してやりたいなって思う人が多いと思うので
僕は独立してやりたいなって思う人が集まるコミュニティから
自分のビジネスを始めているので
21:01
多分そこが違うんですよね
個人事業ってのは出る杭になれないと話にならないというか
それはちょっと衝撃やったですね
今までと本当に生きてきた世界で
だから僕は出る杭すぎていろんなところを追われて生きてきたので
あ、なるほどと
こうやって自分の村というか自分の街を作ってしまえば
出る杭であればあるほど喜ばれるんだと
やっぱ直人さん違うわって喜んでもらえるんだと
これはええわと思ったのをすごい覚えてますね
なので今もし自分がいる社会とか集団とかで
自分は全然ダメなのかなとか
自分はどうやってもうまくできないなみたいなことで
うじうじくよくよ悩んでる人は絶対個人事業やった方がいいですね
マジで快適ですよ本当に快適です
もう出る杭いくらでも伸ばして
その代わり誰も認めてくれないし
誰も過程を評価してくれないし
まあなんていうのかな
否定もされないけど肯定もされない
まあもうザ無関心
なぎ
なぎの世界で追い風も向かい風も何も吹かない状態で
楽しく走り回れるっていう力が必要なので
まあだから何もないところで走り回れるやつが
人がたくさんいる教室に入ったって
真面目にお勉強なんかできないですよね
席なんかつけないですよね
だからその社会不適合そうな人ほど
向いてる世界
誰の何も指示もないので
何にも言われなくても自分のやりたいことやる
みたいなタイプじゃないと
この個人事業ってのは向いてないかなと思いますね
もうなんか自由にやっていいよって言われたら
もう自由にもうなんかこう
いろんなやりたいことやりまくるみたいな
タイプの人
席につけなかったとか
周りのお友達と仲良くやれなかったとか
まあそういう人はめちゃくちゃ向いてる
そういう人に限ってやっぱ稼いでますね
まあやっぱお金をもらうとか
自分の商品に自分で値段をつけるとか
やっぱ学校で習ってないので
学校で真面目に勉強してきた人ほど
いやいやこんなん習ってないしとか
いやいやこんなんありえないしとか
なんかすごいこう自分の知らないことに
嫌悪感を置いとくというか
それそうでしょね
学校の先生は自分で商売なんかしたことない人ですから
学校の先生の言うことをちゃんと聞いてた人ほど
やっぱその自分でリスクを取って
自分の商品を自分で売って
自分でお金をもらって
しかもそれを自分で確定申告していくみたいなことって
普通やらないというか
大抵の人は一生そんなことしないまま死んでいく
けどこのご時世
ある程度の割合の人はそういう生き方をしていかないと
やっぱダメだって気づいてるから
こういう世界に飛び込んでると思うんですけど
個人事業ってそういうことなのかな
だから社会にあまりなじめなかったからといって
諦めないというか
そういう人の方が僕は向いてると思うんですよね
やっぱ指示がないと動けなかったり
合ってるか間違ってるかっていうのが
常に気になってしまうと
やっぱこう
どっちに進んでもいいけど
進まないことはきついよね
みたいな世界なので
24:00
こっちに行ったらいいよねとかいう世界じゃない
正解がない世界なので
なので社会不適合そうな人ほど
稼いでるなって
これも壊れた価値観の一つ
それもありなんやって思いましたね
今日三つ
個人事業初めて壊れた価値観ということで紹介しました
一つお金の桁が違うことですね
平気で270万円月に稼ぐ大学生とかいましたけど
トータルで割るとそんな大したことないみたいなね
言葉を置きます
二つ目収入の高さと能力の高さはあんまり比例しないですね
何が比例するかっていうと
価値を需要にぶつけるデリバリー能力ですね
三番 社会不適合そうなやつほど稼いでる
真面目に座って一生懸命
答えがある中で活躍してきた人っていうのは
やっぱこの答えがない世界に耐えられないってことが多いですね
逆にそういう答えがある世界で窮屈さを感じていた人は
この世界はマジで向いてると思います
まとめると
個人事業っていうのは
会社員とか学校とかと
ルールが違うスポーツをやるようなものなので
そういう世界の考え方は
マジで一回した方がいいと本当に思います
もうね人からお金もらって
そのお金で勝手に生活して勝手に納税して
勝手に暮らして生きていくみたいな世界って
マジで全部自分で決めることだし
今年の納税額とかだって
ある程度自分で調整ができるわけです
分かる人は分かると思います
経費とか工場とかをたくさん増やすと
何もかも自分で決める世界です
正解なんか何もないし
自分を導いてくれる人もいないと
その中で生きていくっていうのは
本当に僕たちが学校とかで
小学生の頃から小中高とか
いった人は大学行ってるかもしれないし
僕たちが教育機関で習ってきた世界と全く違うので
なのでその価値観を一回全部脱ぎ捨てて
新しい人間として生きていくぐらいの
気持ちがないと
今までの価値観のままこの世界で頑張ろうとしたら
どこかでガタが来て
うまくいかないってこと起こると思うんで
なのであなたも個人事業を始めたいとか
この個人事業でもっと伸ばしたいって思ってるんだったら
やっぱり今までの
集団で生きていく考え方とかは
一回ぶっ壊していいんじゃないかなと思います
今日の話面白かった人はぜひ
好き押しといてください
よろしくお願いします
他の配信もぜひ聞いていただけると嬉しいです
リクエストがあったらレターとか
とにかく何かしらの
いいなと思った反応は何かしらの反応をください
そうすると僕は反応を見て
自分の喋り方だったり
扱うテーマを選んでいるので
ぜひ何かしらの反応をもらえると嬉しいです
それではまた次の配信でお会いしましょう
お疲れ様でした