00:07
はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。 今日は何日だ?
11月9日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか? 僕はね、基本的にこの配信を平日毎日やっているので、
土日挟んだまで2日ぶりですね。 皆様どんな休日をお過ごしだったでしょうか?
今日はですね、稼げないコーチが爆増している理由ということでですね、
僕はコーチングで4年間ぐらい個人事業主してるんですけども、 コーチングで食っている身ですので、僕の視点から見たね、
ちょっとコーチング業界の、なんかここおかしいんじゃないの? みたいな、ちょっとずれとんちゃうの? みたいなところを切り込んでいこうかなと思います。
で、早速本題に入るんですけど、 コーチっていうのはね、なんか最近すごく僕も見てて、
僕はそのコーチさんのお手伝いさせてもらったり、 コーチになりたいよっていう人のサポートを、ビジネスカウンセリングじゃないですけど、
そういうことをさせてもらったりだとか、 情報発信もね、稼げるコーチになろうぜみたいなのをもう1年ぐらい続けているので、
そのコーチングで、稼ぐ稼がないとか、売上が上がらないとか、売り込みができるできないとか、
そういう悩みにはかなり触れてきているコーチだと思うんですよね。 で、僕は資格とかそういうものは一切持ってないし、出身の講座とかスクールもないので、
横の繋がりもあんまりない状態なので、結構そのコーチング業界をフラットに見れるというか、 所属がないんでね。
やっぱコーチって、なんとか認定コーチとか、どこどこ出身のコーチとか、 なんとかさんのところのコーチとか、やっぱりいろいろ流派があるじゃないですか。
僕はないんですよね。僕はコーチング受けたコーチもいますけど、 そのコーチは僕にそのコーチングのやり方とかを一切教えなかったし、
まあ業界出てみればわかるよ、コーチング業界の雰囲気はみたいなことを言われて、 実際出てみて、ああなるほどねと。
僕はね、もともと自分で知り合いというか、知り合いのツテだったりでアポイントして、 コーチングを売り始めてっていうところからコーチとして独立をしているので、
あんまりその本当横のつながりというか、業界の雰囲気ってわかんないんですけど、 ここ最近ね、情報発信をしていると、やっぱりいろんな人の相談が来たりとか、
こういうことを言っている人いましたよとか、なんとさんのことを言っているんだろうなっていう、 なんかちょっと声の大きい人が、なんとさんの批判をしてますよとかね。
まあいろいろ聞かされることも多いんですけど、やっとちょっと最近、 ああ業界、コーチングの今の業界ってこんな感じなのかなとか、逆にその僕独学で、
そのなんていうかな、独特ななんかこう癖強めで、 まあ普通にコーチングで生き残っているやつが、じゃあコーチング業界から見たら自分がどう見えるのかとか、
まあ最近ちょっとわかってきたなっていうところがあって、 でまあそんな僕から見た、まあ今実際、実際ですよ、実際コーチング学んで思ったより稼げてないわって人って結構いると思うんですよ。
03:12
もちろんその、稼ぐためにコーチングを学ぶ人っていうのはすごく一部だと思うけど、 まあコーチングに魅力を感じて、コーチングの門頭を叩き、まあ資格取る人もいますし、講座受講する人もいますし、
まあ誰かに弟子入りする人もいますわね。まあいろんなルートがあり、まあスクールがメインかな今は。 ルートがあり、じゃあまあ資格取ったりとか、じゃあある程度その自分が欲しかった情報を得ましたってなった時に、
じゃあこれで仕事にしていくぞと、これを自分の食い口にしていくぞって思った人が、じゃあ100人いたら何人それが実現できてるのかってなると、でも10人もいないんじゃないかなと思っていて、
でなんか聞いた話によると、そのコーチング業界には、やはりその名前を貸すから年会費を払えとか、逆にその講座をするから是非で来いとか、
なんかやたらとコーチングの名のもとに何かお金を取られ続けてる人っての結構一定するらしく、おー闇吹けーと思うんですけど、
あのなんていうのかな、そりゃコーチがコーチングを使ってちゃんと満足な収入を得れているのかっていうところですよね。
そこがやっぱりその欠けている視点というか、まあものすごくコーチって二極化しているなぁと思っていて、
なんかみんなそう稼ぎたいんだったらそっちじゃないよってすごくこう、まあ自分の食い口ぐらいは余裕で稼いでいる僕だと思うわけですよね。
なので今日はそういう何かコーチ二極化してるよねと、稼げないコーチ爆増してるよねという話をしていこうかなと思っています。
で、これはその僕の考えです。僕の考えなのでその学術的な分け方があるとかそういうのじゃなくて、
コーチって僕は2種類いると思ってて、活躍するコーチっていうのは2種類いると思ってて、
1つはすごいコーチですね、すごいコーチと2つ目が食えるコーチっていうことで、まあすごいコーチっていうのはまあまあ皆さん知ってる
なんとかさんっていうコーチってすごいよねーとか、一番だともうほんとこうトマベチなんとかとかみたいなもう本当レジェンドというかもう一つの学問みたいになってる人もいれば、
今はなんとかさんがやってるなんとか認定スクールとかなんとかさんがやってるコーチングスクールとか、まあそのコーチングで名前が売れてる人となんとかさんのスクールに通うのが夢でしたっていうその僕の知り合いの人もいるし、
まあそういうそのコーチング業界である程度名前が知れてる人なんとか代表とかね知れてる人っていうのがまあ
みんなそういうコーチってことすごいコーチだなーって思っていると思うんですけど
なんていうのかな、で僕はそういうすごいコーチかって言われると別にそんなことないと思うんです。じゃあどういうコーチなのって言われると、僕は結構食えるコーチだなと自分のことを思っていて、
06:07
僕はそんなに認められていないしなんとかスクールの代表も勤めていないし、なおつさんみたいなコーチに憧れてって言ってその講座に来る、まあそもそも講座を作ってないんでね、
存在しないんでそんなに僕ってコーチング業界で名前が売れたコーチではないんですけど、まあ全然食えてるかなっていう。で僕みたいなコーチっていうのも結構いるんじゃないのかなと思っていて、
僕は以前そのコーチング販売の教科書っていうのをノートで販売させていただいて、5万円とかいう結構ねもうあの
この有料ノートにつけられるマックスの値段をつけて出してたんですけど、まあそれでもありがたいことに売れて、
100万円ちょっとぐらいの売り上げで、で今ちょっとねなんか納得いかない部分があって今修正で販売を中止しているんですけど、僕もやっぱり納得いかないと
胸張って出せないタイプなので、ちょっとここはもうちょっとしたいなみたいな感じで今ちょっと販売止めてるんですけど、まあそれでもやっぱりその買ってくださった人の中には
いや普通にまあ月5、60万ぐらいは稼いでますよみたいな、えお前誰みたいな人が結構いたりとかして、そのコーチングのアンケートを取っても全然年間1,000万ページで稼いでますよみたいなアンケート答えてくれる人が本当に20%ぐらいいて、5人に1人、4人に1人ぐらいはコーチングで全然稼げてる。
でもその人の名前とか僕知らないわけですよ。こんだけ情報発信して、こんだけいろんなコーチに安全に当たっててる、僕で知らないんですよ。
だからすごいコーチでは間違いなくないんですけど、間違いなくその人は食えてるコーチなわけですよね。
じゃあこのすごいコーチと食えるコーチの何が違うかっていう話なんですけど、すごいコーチっていうのはすごく認められてるし、ものすごいスキルがあったり、
なんとか式メソッドとかね、なんかこう絵本を書いてます、本を書いてますとかね、こうすごい実績があったりスキルがあったり、名前がよれてる、なんとかさんって言うとああそこのね人ね
みたいな感じで名前が売れてる人とか、実績がたくさんあったりとか、そういう人ってすごいコーチです。で、食えるコーチってのは、僕は自分のこと食えるコーチだと自負してるんですけど、そんなに認められてもないし、そんなにすごいスキルもぶっちゃけないし、だって僕が食える、僕4年前から食えてますからね。
4年前から全然50万円とかの単価でコーチング買っていただいてたんで、全然名前も売れてないし、実績もあってないようなものというか、今でこそね、こういう高額なセッションを
売りながら結構長い時間活動してますよって実績もあるけど、それもあってないようなものじゃないですか。
で、なのに僕が食えてるんですよね。で、そのほとんどの人、じゃあまあ今日の本題です。稼げないコーチが爆誕して、爆増している理由っていうのは、みんな食えるコーチになりたいのにすごいコーチを目指しているからなんですよね。
やっぱすごいコーチっていっぱい稼いでると思うんですよ。だからコーチングの認定資格出してる人とか、スクール開催してる人とか、なんとか教会とかなんとかコーチワールドとか、やっぱそういう人ってすごい人が集まっている。お金もたくさん集まっていると思うし、人が集まるわけだから、人気だしいっぱい稼げると思うんですよね。
09:07
やっぱその一人の名前で何百人何千人って集客できる人ってやっぱいると思うんですけど、まあそれすごいコーチですよね。けどみんな、例えば今コーチングを学んでいてとか、今からコーチとして活動してとかいう人がその人たちになれるかって無理なんですよ。なぜかっていうと、その人たちはコーチングっていうものを世間が見つける前からやってた、いわば先行者利益というか、なんていうのかな、もう無理なんですよね。
その人たち、考えてみるとその人たちいつからコーチングやってますかっていう話で、確実に言えるのは多分、今独立を目指してるあなたよりも先にやってたわけですよね。だって僕が4年前に始めたんですけど、やっぱ今名前出してる、名前売れてる人っていうのは僕がやってる時から、やり始めた時からもう売れてましたもんね。
やっぱそのコーチングってあんまり入れ替わりが少ないというか、息が長いというか、まあいい意味でもおじさんが多いなっていう印象なので、やっぱこうずっとやってる人っていうのはそれはそれなりに実績もあるし、ブランドもあるしね、まあ老舗というか、まあそういう人たちなわけですよ。すごいコーチ、すごいから人が集まってたくさん売れるっていう。で、みんな食えるコーチ、コーチングで食っていきたいわけでしょ。もう大スターになりたいわけじゃないわけでしょ。
なのに、すごいコーチの元に弟子入りして、すごいコーチのやり方を習って、すごいコーチの売り方をやって、で、どうなるかっていうと、あの大したことない食えないコーチが爆誕するっていうのが今のコーチング業界の現状だと思ってるわけですよ。だから僕が提案したいのは、すごいコーチになるのを諦めて、食えるコーチを目指しませんかっていうことなんですよね。今日の話綺麗ですね。こういう話聞きたかった人いるんじゃないですか。僕が食えないコーチだったら聞きたいなこの話。
食えるコーチっていうのは、なんかさっきも言いました。そんなに認められてもないし、すごいスキルもないし、別に名前も売れてないし、実績もあってないようなものなんだけど、唯一すごいコーチと違うのは、あなたがいいってクライアントさんにだけは数少ないクライアントさんに思われてる。これが食えるコーチの唯一の条件です。
言ってしまえば、お金を出してくれるぐらいの熱い人にだけ人気。全然売れてないビジュアル系バンドなんだけど、めちゃめちゃ少数のえげつない追っかけがいるみたいな感じですね。なんかわかるかな。なんかもっといい表現ないかな。
うーん、例えばそうだなぁ、ペットとして爬虫類好きな人ってたまーにいるじゃないですか。ほとんどの人って爬虫類見て可愛いって思わないですよね。気持ち悪いって思いますよね。けど、爬虫類好きな人ってマジで好きじゃないですか。お部屋でイグアナ飼ってたりとか、なんか平気でするじゃないですか。
普通の人からしたら考えらんないけど、そういう感性を持ってる人からしたら、爬虫類って可愛くてしょうがないわけじゃないですか。その人たちの課金する金額、爬虫類に課金する金額ってえげつないじゃないですか。だからものすごいお金かけると思うんですよね。
12:13
爬虫類ショップって意外と街探したらあるんですよね。爬虫類ショップとか昆虫ショップとか。意外と誰が買うねん、こんな高い虫みたいなところ、でも虫マニアは買うしみたいな。そういう一部の熱狂的なファンがいるとか、一部のたくさん課金してくれる、たくさんお金を払ってくれる人がいるっていうこの状態が、僕はコーチに必要だと思っていて。
あなたがいいって、もう尚人さんにだったらいくらでも積むぜ、みたいな人がいるかどうかっていうことです。で、僕いるんですよ。昔から。それはもう今もそうだし、独立した4年前からそうです。僕は有名になることとか、人になんかすごいって言われることじゃなくて、目の前のあなたが僕にたくさんお金をかけて、安くないお金をしっかり払ってくれて、僕のことを信じてくれればそれでいいっていうスタンス。
だったので、もう一人一人、区どくが近いかな。その縁があった人に、俺は絶対お前のコーチしたいぜ、みたいなところですよ。もう別にいいと。僕をコーチとして選んでくれなくてもいいけど、僕は君のコーチがしたいから、君の大事に大事に貯めたお金を僕に全額ベッドしてください、みたいな。本当そういうやり方ですよね。
で、その人が、ああ、あなたの本気伝わりました。だからこれだけ私に本気で向き合ってくれる人はあなた以外にいません。もう私はあなた。あなたは高いですが、あなたがいいです。
で、僕を一回会ったのは、僕のクライアントさんで、僕に会いに来るまでにコーチを3人体験セッションを受けてきたって人で、4人目が僕で。で、その時僕3ヶ月50万円っていうプランで売ってたんですよね。
そういう時に、その時事務所を家で事務所代わりにしてて、そこでそのこたつテーブルみたいなのを置いてセッションしてたんですけど、その時に家に来て、問い合わせをしてくれて家に来てくれて、で、僕をこうやって話したら、他のコーチは全員半年で30万円って言われました、みたいな。
で、そのみんな営業をかけてきました。買った方がいいですよとか、人によっては今買わないと不幸になりますよとか、なんかそういう脅しをかけてくる人もいた。今だけですよ。30万円買えるのは今だけですよ。で、4人目の僕50万円って言ったけど、僕は別に、あのなんていうのかな、僕から買う必要もないと思うし、けど僕は君のコーチングセッションをやりたい。で、多分僕が一番高いのもわかってるけど、僕はこの金額で君とやりたいんだよね。でも別にやらなくていいよ、みたいな。
その好きにしたらいい。けど僕はこの段から下げないよ、絶対。僕は君とやりたいからね、みたいなことを言って、あのあなたが一番高かったけど、で、あなたが一番その実績とかそういうのを証明しなかったけど、でもなんか話してて一番嘘がないのはあなただと思ったし、そのあなたは高かったけれど、他のコーチだって半年で30万って言っとって30万は高い、みたいな。50万円より安いが30万は冷静に考えたら高い、みたいな。
15:18
どうせ高い金額払うんだったらあなたに払いたいって言ってくれて、契約してくれた女の子がいたんですね。
人間のお金出す理由ってそんなもんなんですよ。なんかコーチっていう枠の中で優れている上1%の人だから、いくら払いますよってならないんですよね。
もうあなたが好みなんですよね、コーチっていうのはね。だからその食えるコーチっていうのは本当に一部の熱狂的な人の好みをバチンと射抜ける人。
すごいコーチっていうのはみんなからそれなりに好かれているから1人から1万円徴収しても1000人いますから1000万円集まりますよね、みたいな計算の人です。
食えるコーチっていうのは別に1人から100万円もらえば10人相手したら1000万じゃん、みたいな。別に10人以上いらないわ、みたいなコーチが食えるコーチで、もちろんすごいコーチも食えるんですけど、すごいコーチになるっていうのはぶっちゃけその椅子の数も限られているし、
芸能人、芸能人、アーティストみたいなもんですよ。ミュージックステーションに出れるアーティストって本当に限られてるじゃないですか。1回で10人ぐらいしか出れない、10アーティストぐらいしか出れないわけだけど、でもミュージックステーションに出れないアーティストが増えてないからそんなことなくて、ミュージックステーションに出るようなアーティストじゃないけど、その人たちより稼いでるってアーティストはいっぱいいる。
ライブ毎回パンパンで物販が1人あたり1万5千円ぐらい売れるみたいな、そんなライブアーティストっていうのは下手にメジャーで活躍してる人より稼いでたりするわけ。それはだからもうね、あいみょんとかに勝てるわけないですけど、でも別にそこで一番になりたい、なる必要がないわけだから。僕はそう考えたんですよ。最初からそう思ってました。すごいコーチになる必要ない。食えるコーチであればいい。
だから僕は独特であることを大事にしたし、独学を貫いたのもそうなんですよね。学ぶっていうことは新しいものを手に入れるっていうことだけど、誰かの行為をトレースすることだし、角が取れてしまうと売上下がるなって思ってたんで、それはもちろんこういう時どうしたらいいんだろうって勉強したくなった時ありましたけど、勉強することで失うものもあるなと思ってたので、僕はその僕なりの独自の生態系で行くことにしたんですよね。
それが良かったのかなと思っていて、もちろん情報発信とかをする上で結構困った部分もありました。どうやって言ってきたのって言われても一言で言えないし、めっちゃ告ったみたいな。めっちゃ告ったって何?みたいな。だからこの1年はすごい今まで自分がやってきたことをどう言語化するかっていうのをめちゃくちゃ悩んだんですけど、今は結構だんだんこういう話もできるようになってきて、これも積み重ねだなとは思うんですけど、
でもその今、稼げないコーチが爆増している理由っていうのは、みんなすごいコーチになりたがってると。すごいコーチになりたがってるからすごいコーチが出してる資格とかすごいコーチが出してる講座っていうのをみんなありがたがってやるんだけど、でもすごいコーチにはもうなれないよって。何でかっていうと、すごいコーチっていうのはあなたがコーチングの魅力に気づく何年も前から淡々とやってた人。先に先行者利益じゃないけど、見つけたりとかコーチングが火止めを浴びる前からコーチングだって言ってやってた人。
18:20
なのでその人たちから習っても、すごいコーチがやってることができるコーチにはなるかもしれないけど、でもそういう人っていっぱいいるわけじゃないですか。だから僕本当もうコーチングで本当に食いたいんだったら、なんとか認定コーチって逆に言わないほうがいいんじゃない。だってなんとか認定コーチっていっぱいあるじゃないですか。
今資金の低い資格っていくらでもありますよね。5、6万払ったら取れる資格ってのもあるらしくて、僕知らないんですけど、それって結構僕も見るんですよ。またここの人みたいな。そういう人ってやっぱ頑張って取った資格だからプロフィールに書くじゃないですか。でもそれ書いた時点でもうその他大勢というか、それを書いてる人たちと同じですよ。じゃあその人がなんでこの人だけ高いんですかっていう理由が説明できない。
僕だったら資格取りに行ったとしても、勉強したことは使うけどその資格はPRには使わないですね。単価下がりますよ。単価下がったら食えるコーチじゃなくなっちゃうから、なんていうのかな。だから僕がコーチング資格あんま取らなくていいよっていうのは勉強しなくていいよっていう意味じゃないです。資格を取ったよって言ってすごいコーチになるために資格を名札を胸につけたら逆に単価下がっちゃうんで食えなくなっちゃうよっていう、独特じゃないとダメなんですよ。
だから例えば僕がなんとか認定コーチの直人ですって言ったら多分こんな単価で僕のこと買ってくれる人いなくなると思うんですよね。僕はあなたじゃないと出せない独特で棘のある癖の強いセッションが欲しいから、そのセッションは他じゃ手に入らないからこれだけ払っても価値があります。
この間なんかね、1回のコンサルティングで30万円積んでもらったわけですから、そういうことができる、そういうことが起こるのがなぜかっていうと僕が自分の名前でやってるから、僕の言ってることを他の人が出せないからなわけですよね。だから何かの名前を名乗るってことは私の言ってることは他の人でも出せるし、私のスクールの代表が一番ですって言ってるのと一緒なので、すごいコーチには近づくけどすごいコーチにはなれないし厳密に言うと。
すごいコーチっていうのは自分の名前で独特で発行させるわけですよ。自分の技術だったり自分の哲学だったり価値観信念を発行させていかなきゃいけないのに発行とは逆ですよね。すごいコーチになるっていうのはね。綺麗にやるっていうのは。だから結局大したことない食えないコーチになっていくんですよ。だから僕が提案します。最後まとめますね。提案します。
皆さんすごいコーチを目指しすぎです。だから稼げないコーチになっていて、すごい技術を持っているっぽいちょっとした肩書きを持っている稼げないコーチがものすごく爆増していますね。それはなぜかというとすごいコーチになろうとしているからです。すごいコーチイコール売れるコーチとかすごいコーチイコールコーチングで食えるとかすごいコーチに憧れすぎです。目指しすぎです。
だからあなたたちはもう無理です。今からすごいコーチになるのは無理です。なぜならすごいコーチの椅子っていうのはそんなに多くないからです。だからあなたたちがコーチングで食っていきたい、コーチングを生業にしていきたいと思うのであれば、もうコーチング産業傾いてますよ。もう飽和してますよ。コーチング資格売るとかね。もう無理ですよ。その席空いてないです。
21:18
だから食えるコーチになりましょうと。そんなに認められなくていいです。そんなにすごいスキルなくていいし、名前も売れてなくていいし、実績もあってないようなもので全然いいけど、一部のクライアントさんから熱狂的にあなたがいいと思われるような、あなたになったらお金いくらでも積むとあなたのセッションは他じゃ得られないとそう思われるような人間にならないと多分コーチングで食うのはもう無理です。何回も言います。すごいコーチの席は全部埋まってますから。
だから僕がもしあなたたちと同じ状況になったら、学んだことを使ってまず認定資格の名前とかはもう一切出さないです。どこで学んだっていうのは僕だったら出さないです。僕が今後もし何かで学ぶことがひょっとしたらあるかもしれないですけど、僕はどこどこ初心コーチとかどこどこ認定コーチって絶対言わないですね。
だって単カス上がるし儲からなくなっちゃうから。他の人でもできるよって言っちゃダメなんですよ。自分独自のメソッド開発しないとダメです。だからお金を出してくれる一部の人に言ってしまえば爬虫類ショップみたいな生き残り方をするしかないよねっていうことです。1億円稼ぎたいんだったら別やけどね。別に何百万とか一千万くらいでいい訳でしょ。コーチングで食えれば。
独特で癖のあって一部の熱狂的なファンがいて、業界からは嫌われるみたいなポジションを早く取った方がいいんじゃないかなと思いますので、すごいコーチを目指すのではなく食えるコーチを目指してはどうでしょうかという話でした。
こんな感じで僕はね自分の経験だったり、僕コーチングで4年間くらい個人事業主としてピンで活動してるコーチって意外といないらしいですね。なので自分のブランド作ったりとか自分のコーチング売ったりとか、僕企業とかは相手にしてないので本当個人相手にやって好きなことを好きなようにやって飯を食ってる個人事業主ですので、こんな感じで僕にしかできないちょっと尖った配信をこれからもしていこうと思いますので、是非フォローだったりいいね押していただけると嬉しいです。それではまた次の配信でお会いしましょう。お疲れ様でした。