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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、【コーチ対談】を収録していきたいと思います。
ゲストはこの方です。ライフコーチのてつです。よろしくお願いします。
前回、セッションの時に対談を取らせてもらって、コンビニでアイス食べながら、今日も同じシチュエーションなんですよ。
コーチングセッションの帰りにね、コンビニでアイス買って、食べながら、ちょっと収録しましょうということで。
この間の放送、めちゃくちゃ反応良かったんですよ。
そうですか。対談という対談はしてないんですけど。
ハムネイルの画像も何も変えずに、ただ【コーチ対談】って申し上げただけで、すごい再生性が取れまして。
お恥ずかしい限りですね。
みんなおじさんのこと好きなんだねっていう話。
違いますって。
やっぱりリクエストがね、声になって、でも声も届きましたよ。
そうですか。
てつさんとお話なんかしてるの面白かったですよ。
なので、また出ていただこうかなということで。
いやいや、大した話は何もないです。
前回は謝罪会始まったじゃないですか。
今日は何かこれだけ言いたいみたいにないですか?
いやないですよ。謝罪したらですね、「そうだったんですか?」っていうご返事をいただきました。
それは驚きました。
対談コンテンツをずっとやってるわけじゃないですか。
対談って再生数を蹴った人と違うんですよ。
低くても倍は取れる。
何を基準にみんな対談コンテンツとそうじゃないコンテンツを聞き分けてるんだろう?
対談しか聞かない人が倍以上いるんですよ。
なんで?
一人で話してたらワンウェイじゃないですか。
でもこうやって対談してたら、それ聞きながら俺はこう思うとか、
そういう考えがあるのねっていうのが、
一人でワンウェイで抗議的にお話聞くよりも、
自分も参加できてるっていうのがあるんじゃないかなって、
わかりませんよ。思いつきで言っただけなんで。
要はそこに脳みそが3つあるわけですよ。聞いてる人がいると。
なおとさん考えてて、てつやさん考えてて、自分はねみたいな。
そこで一人で考える脳の領域とは違う脳の領域が刺激されるっていうか、
03:02
そういうのもあるのかな。
特に脳ラジオを聞いてる人はおそらく変態な人が多いと思うんですよ。
俺は数字でも出てるんだよ。変だな。
変態っていうのが、人の対話とかいろんなことを聞いて、
自分の中に落とし込んで考えるっていうのは、
やれてそうでやれてないっていうか、
多くの人は会社で働いてると、言われたことを言われた通りにやるっていうことで、
どちらかというと思考停止してるっていうか、
思考停止して言われたことを確実に仕上げることが給料に直結するっていうかですね。
そこにアドリブを入れたりとか余計なことをすると評価されないんですよ。
そう考えると僕とか会社とかで評価されないでしょうね。
本当に思うわ。
されないですよ。
テツさんは50まで会社員やってて、
こっちだと知らない人いないぐらいの大企業で、
役員になってますから、管理職応募管理職ですから、
人を評価する役職にいた人なんで、
その人がそう言うってことは間違いないんですね。
それは言わないという約束で。
他の会社の会長さんとか社長さんとかとお会いすることが最近ちょこちょこあって、
今求められてるのはやっぱりマネジメント能力。
人を束ねる力を求められてるっていうか、
そういうのを感じますよね。
だってテツさんのコーチングを僕受け始めた時って、
社会人1年目だったんですよ。
僕は実業団選手でスポーツやってたんで、
半分会社員みたいな、
だけど組織に属するっていうことが一緒だったわけじゃないですか。
その時にテツさんから、
自分のやりたいこととか自分がどうありたいかってことを考えなさいって、
言われて、そういうことを考え出すと、
調子が良くなったかって言うと逆で、
もうめちゃめちゃ叩かれるようになったんですね。
だから今思えばあの時は、
テツさんはよく従順という名の病っていうのを言うじゃないですか。
人を従順にさせる立場の人だったから。
僕は逆張りで言って、
他の営業所長とかから文句言われよったんですよ。
救世主ポジションの人。
自由にさせといて、
不満が出ないのに業績が上がってて、
じゃあなんでお前は人を怒り飛ばさないのに、
みんなが自発的に動いてるんだって、
いうようなことでですね、
お前はずるいとか言ってからね、
言われてましたよ。
だって今でこそ、
会社の方針とかを、
06:02
俺が止めるからお前らは好きにやれって言って、
その営業所の営業成績が一番になりましたみたいな、
サクセスストーリーって、
それなりに共有されてるんじゃないですか。
実際そういう人見たら、
本当にそういう人いるんだって感じだけど、
一つ逆張りって、
マネジメント手法としてあるよね。
コーチングって多分そういう分野じゃないですか。
テツさんがそれをやってたのって、
20年前くらいからってことでしょ。
だから20年前と今とじゃ全然違うというか、
そのサクセスストーリーすら共有されてなかったから。
だからね、
変なことが起きる。
上からは評価されないけど、
下から評価されていく。
そうすると、
組織の上層部からは、
なんであいつがとか思うけども、
下からはこう。
で、人事異動の時とかに、
テツさんと同じ営業所で働かせてくださいとか言う、
この報告書で、
人事効果表の隅に書く人がいるわけですよ。
3年書き続けましたとか言う人がね、
当時の総務人事とかは、
それが理解できないわけですよ。
その当時はやりにくかったね、確かにね。
上から目つけられるし、
言われた通りのことを手順通りにしなくて、
売上高を達成していくっていう。
ここ?
言われた通りの方針に従ってないのに、
その、
予算達成するっていうのがですね。
当時の経営層からすると、
困るわけですよ。
俺たちのプラン通りやって、
業績上がったらドヤ顔ができる。
違うルートでいっても、
それができるっていうのは困っちゃうわけですよ。
だから今でこそ、
コーチング的なマネジメントって、
全員知ってるわけじゃないけど、
特に僕のラジオ聴いてくれてる人は当たり前に持ってる。
こうするのが理想だけど、
現実はね、ぐらいの感じだと思うんですけど。
サーバントリーダーシップっていう言葉とか、
そういう概念がなかった時代に、
それをやってきた人じゃないですか。
時代追いついてきた感あるんじゃないですか。
いやもう、
たまたまそれはやりたかったっていう。
だから、サーバントリーダーシップの概念がない時に、
本当に僕ね、社員から言われてたんですよ。
所長は飯使いやけって。
でもね、それはなんとなくその当時、
誇らしかったっていうか、
09:01
プレッシャーかけてないのに、自ら自分たちで
ハードル上げて頑張ってるから、
ハードル上げて頑張ってるところに僕は、
どうぞ皆さんポカリですとかね、
アクエリアスですみたいな感じで差し出すっていうか。
なんでオジはそれができたんですか。
今の子だから、こういうコーチング的なヒントとかが
たくさんあるというか、
そういう世界知ってる状態で、
勇気持ってやってみようと思う人は多いと思うんですよ。
特に僕のリスナーさんで、
今会社とか、組織のマネジメントとかで頑張ってる人って、
ギャップで揺れてる人多いと思うんですよね。
でも、テスさんの時は、
それって外からの情報でそういう
マネジメントがあるって知ったとかじゃないじゃないですか。
なんで?
あの当時ね、まだそうやってこう、
営業所上とかしてない時に、
その当時は詰め倒していく
マネジメントだったよね。
営業成績持ってこんかったらもう
帰ってくるなみたいなのが平気でやられてて。
それが嫌だったよね。
言われたことを
やって、
仕事の主導権が向こうにあるっていうのが
嫌だったわけですよ。
仕方がないと、
一社員の時にはそれやりますけどと。
どこかで間違って僕のことを評価してくれた
先輩がいて。
なるほど。
所長やってみなさいみたいなことを推薦して。
話を聞いたら、その当時の人は相手はまだ早い
みたいなことだったんだけど。
多分僕の先輩が自分ができなかったことを
こいつに託そうみたいな感じで推薦してくれて。
なるほど。
そこについた時に、
これはもう、
所長になって経営層の話聞いてやるぐらいだったら
俺は自由にやって、飛ばされた方がいいみたいな。
勝手に。
その時、両方に言ったことがあって、
当時、所長になったら給料が10万ぐらい上がるんだよね。
一気に。
手当てだけで。
両方に言ったのが、
これは束の間の10万やけな。
なるほど。
両方からすると、
あんたが所長になったけ、10万給料がベース側があるってことで、
これが1年365年ずっと続くって勘違いされたら
困るなと思って。
これ偶然10万上がってるけって。
いつなくなってもおかしくないから。
何度も何度も頑張ってよ、あんた!
みたいなことを言われたけども、
頑張ってよあんたよりも、そっちのチャレンジ?
12:01
自分が好きなようにして、漁石が出るかどうかのチャレンジを
したかったんだよ。
それをけげんそうな顔を
女房にされてましたよ。
僕、そういうところが根本の考えが
テツさんに似てるんですよ。
何かチューニングしてしてすることで得たものなのか、
それと元から持ってた考え方が似てて、
やっぱりテツさん、
僕10年受けてますからね、テツさんのコーチング。
僕もコーチング起業して、
僕が稼げるようになるの早かったじゃないですか。
100万超えたの5ヶ月目なんで起業して。
本当に早かったと思います。
人の指導とかさせてもらうようになってから、
その時にマリちゃんに言ってた同じこと。
マリちゃんはもう僕にお金貸して、
東京に飛ばして、
ちょっと成金みたいになって帰ってきた時に、
すごい、尚人が100万円稼げるようになった。
100万円稼げるような奴いないみたいな感じだったんですけど、
今だけやから。
しかも俺は個人事業主で、
毎月100万円稼げるわけじゃないから、
毎月30万円もらえる奴は100倍偉いから。
だけど、今稼げてるのは事実だから、
このお金でいい思いをしましょう。
でもこれがずっと稼げるわけじゃないからね。
絶対そう。
だからこれは、
私に投資してくれてありがとうの気持ちで使いますけど、
これは当てにしないでくださいっていうのは、
ずっと言い続けてたんですよね。
あったんだな、俺にも。
僕は何も仕込んでませんからね。
僕はうんうんって話を聞いてて、
どうぞ、やられたらいいんじゃないんですかって言ってて、
それを信じれるかどうかなんですよ。
未来の自分に対して、
時間とお金を投資できる覚悟があるのかどうかっていうか、
短月とか3ヶ月とか、
その対応があって、
ドカーン行くっていうんじゃないんですわ。
何人も話していきながら、
一番伸びてる人は、
上がりも下がりもせず、
定点観測で自分の内面に向き合い続けてる人こそ、
ステージアップしてるっていうか。
そうですね。
そう考えたら、
僕は起業して100万稼げて、
5ヶ月ですけど、
テツさんのコーチング受け始めてからだったら、
18ヶ月か19ヶ月くらいかかってますね。
そこに行くまでに。
5ヶ月の前に軸が、
100%の軸なんかないんだけども、
他の人が40%くらい自分を信じてるのが、
60%とか70%くらいになってるっていう、
ここが重要で、
15:02
この軸のために頑張り続けるっていう、
覚悟っていうかですね。
僕もコーチングをずっと提供させてもらってて、
ありがたいことにずっとクライアントさん途切れずにやらせてもらってるんですけど、
そこでも言ってるのが、
結局大事なのって障害収支なんで。
来月稼げるとか、半年後独立できるとか、
そこじゃなくて、
対話をずっと積み重ねていくことで、
今結果出ないんだけど、
これプロセス的に合ってるよねってなった時に、
多くの人は結果の方を見ちゃって、
結果が出てないからダメだとか。
絵でずっと掘り続けてたら、
もうちょっとでダイヤに当たるかもしれないのに手前で辞めちゃう人がいるみたいな。
それは辞めないように頑張りましょうって話だと思うんですけど、
なんで辞めちゃうかって言ったらその人の土台、根拠の部分ですよね。
自分はこっちに進んでて間違いないんだっていう部分が、
やっぱりないと、
ビジネス、人生もそうなんですけど、
あるじゃないですか。良い時、悪い時。
良い時頑張るのって誰でもできる。
結果が出てる時。それこそ、所長として給料が10万円上がりました。
ってなったら、もっと頑張ろうっていうのはできるけど、
その10万円が当たり前になったその先に、
また10万円上げよう。上がらない。なかなか。
じゃあ自分のやってること間違ってるのかなとか、
そういう風になって、
本来だったら、もうちょっとやり続けたら結果が出たかもしれないのに、
諦めて辞めちゃうみたいなことって本当によくあって、
だからそこがやっぱり、
対話を続けていくことで、
今結果出てないけど、
こっちの道で間違いないと思う、みたいな。
それがすごい大事なのかなーって。
調子が良い時に続けるのは誰でもできるんで。
やっぱり調子が悪くなってきた時に、
じゃあなんで俺はこれをやってるんだっていう根拠の部分ですよね。
僕もすごく言語化できたのは最近なんですけど、
やっぱりテツさんとはそこをずーっと詰めてるから、
僕は自分の行動に迷いがない。
なーと思います。
対話で自分の感覚を
年齢のように太くしていく前に、
みんなね、流行りのマーケティングの手法とか、
流行りの考え方で
波に乗ろうとするのね。
波が消えた時に自分で進めなくなるんですよ。
そうですね。
それをグライダー的な、
風に乗ってるっていう。
でも風が途絶えた時に、
小さな発電モーターでいいから、
備えておくっていうのがあります。
備えておくっていうのが在り方っていうかね。
墜落しなければいいんですよ。
墜落したらダメなの。
でもギリギリのところで、
地上10センチのところでも浮いてね、
18:00
前に行けてたらまた風吹くのよ。
だからね、墜落しないっていうために、
自分の在り方とか考え方とかいうのを
常日頃確認するっていう。
月1でいいんだよね。
本当にいい。
たったそれだけの違いじゃない?
8年続く、10年続くっていう違いっていうのは。
僕も自分で最初売り上げが出せたとか、
売る方法を知ってるとかが自分の強みだって思ってたんですけど、
いざ8年。
僕も8年選手じゃないですか。
目の前に何十年もやってる人いるんでね。
続けられてるっていうのは本当に。
だからあれなんですよ。
僕のたまに発信に出てくる、
最初に起業を習った師匠っていうのがいるんですけど、
その人とテツさん、
まだちょこちょこ繋がってますもんね。
でもその人と当時、
僕とその人だったら、
僕がその人に教えを仰ぐっていう感じだったけど、
今となっては全然違う場所にいたりして、
そこの粘り強さみたいなものっていうのは、
僕にしかない。
なかなか多くの人は持ってないものなのかなっていうのは思いますね。
だから個人でやるんだったら、
自分の持っている興味とか、
力をどれだけ研ぎ澄ませることができるかっていう部分で、
組織でやってたらそれぞれが、
それなりの研ぎ澄ましをしてたらいいんだけど、
どれだけ尖らせていけるかっていうのがね、
そのために毎日尖らせていく作業を怠らないというか。
そうですね。
僕はそこ得意ですね。
ずっと、人から見たら同じことしてるっていう風に見えるんだけど、
毎日違うことやってるし、
毎日実験してるし、
成功しても失敗しても、いいデータ取れたなーみたいな。
むしろ狙い通りにやって、
上手くいったらお金が手に入るんだけど、
狙い通りにやって上手くいかなかったら、
次の成功率を上げるための材料が手に入る。
面白いのって上手くいかないときなんですよね。
上手くいかないときの方が課題が見えるんで、
ここまだできてないのかとか、
これはおもろいなーみたいな。
確かに目の前で結果が出なかったから、
落ち込むっていうのはもちろんあるんですけど、
長い目で見て考えると、
今結果出て100万円手に入れましたってなっても、
今100万円を逃しましたってなっても、
将来的にこの学びを使って、
稼げる金額が100万円超えるんだったら、
ここはミスっといたほうがいいんですよね。
そういう考え方がずっとあるのは、
基礎体力ですよね。
対話で続けてきた基礎体力。
あとね、失敗を避けよったら続かん。
21:01
あー。
失敗を避けよったら続かん。
絶対するもんね、失敗はね。
上手くいく方法と失敗しない方法で、
上手くいく方法ばっかりはやってたら蓄積がなくなる。
そう。
蓄積がなくなると踏ん張りが効かないっていうかね。
でも俺2年目そうなりましたよ。
上手くいった時のインパクトがでかかったんで。
僕のリスナーさんとかはやっぱり企業頑張ってる人が多いんで、
先に言っとくと、金稼げると人生変わるんですよ。
本当に。
お金を手にするじゃなくて、
個人でお金が稼げるっていうことは、
イコールこの資本主義で多くの人が抱えている義務から解放されるのと一緒なので、
みんな個人でお金稼ぐ力がないから、
それは100%ね、自分がここで仕事をしたいって思えるところに
いる人は別で、やっぱり何かしらお金は稼がなきゃいけないから、
それこそね、家族がいて子供がいてってなるんだったらやりたくないけど
やんなきゃいけないっていうところでやってるわけじゃないですか。
だけど個人でお金を稼げるっていうのは、
お金を稼ぐっていうことが自分の手にコントロール可能なものになるっていうことなので、
本当に人生変わるんですよ。
マジで変わる。
だけどそこで変わったのままずっと続けられない。
やっぱりこう、うまく
うまくいくスタイルだけ先に追求してしまうと
絶対先細りが来て、
僕の場合は集客っていうところから
一旦目を背けてたわけですよね。
どうやって人を集めるか、どうやって
多くの人とずっと付き合っていくかっていう視点がなかったから、
完全に紹介だけでやってて、
やれたんですよ、1年半ぐらい。
僕それしか仕事がなかった。
テストとかいろんな仕事されてるから全然問題ないじゃないですか。
だけど僕の場合それで飯食ってるから、
紹介の波が途切れたときに、
自分の売り上げも止まっちゃって、
それ以外の方法知らないから、どうしようもないなってなって、
結局10ヶ月で貯金を食い潰してっていう、
よくラジオで話してる人も多いと思うんですけど。
そこからアルバイトし始めて、
さらに10ヶ月目から半年かかりましたもんね。
でもやっぱりそこからは、
人を集めるっていうことから逃げちゃダメなんだなって思って、
発信始めてるんで、そこから多分、
僕が発信の手を1週間以上止めたこと1回もないですね。
年末年始含めて。絶対どこかしらで発信続けてる。
っていうのはね、多分あると思いますね。
でも思い出すよね、
ワードプレスまで登録しとってさ、
各モチベーションがですね、
みたいなこと言い寄った時期があったよね。
ありました。僕はワードプレス作って、
ブログを作るところまで行って何も投稿しないっていうのを
3回やってますんで。
3ドメイン作ってますね。
そうでしょ。寄ればいいのにとか言うけど、
24:01
いやーとか言って。
その時はやっぱり何つく結果が欲しいから、
ワードプレスを開くイコール自分のホームページを持てる、
集客できるようになってるんですよ。
違うんだな。スタートだったんだな。
やっぱり勉強すればするほど、
ワードプレスで独自のドメインを取って、自分の城を作るってことじゃないですか。
ってことは、そのプラットフォームの恩恵とかを受けず、
自分で水路を引いて水を呼び込まなきゃいけないっていう
ところの
壁の高さを作り終わって気づく。
みんなワードプレスイコール集客できるようになってる。
その華麗なる勘違いというか、
華麗なる思い込みはどこから来るんですか?
いろいろ回るとやっぱり
情報発信者だと思います。
僕も多分そういうイメージを持たせてしまってるのかもしれないけど、
企業は簡単だよとか、
こうやったら集客できるよっていう情報を
自分で行動する前に浴びすぎると、
え、投稿すればお客さん取れるんでしょ?
そういうふうに思っちゃって
っていうのはあると思います。
本来イコールじゃないところがイコールに脳みそでくっつくと
行動できなくなるね。
できますね。そうなりますね。
AイコールB、BイコールC、CイコールD、DイコールF
って言われると、
AイコールFなんだって思っちゃう。
その短絡思考が怖いのよ。
A矢印B、矢印Cなのに、
何にもやってないのに進んだ気になっちゃうんですね。
そうなってくると、
プロセスが見えなくなるから、
思い越しを上げて、よし発信するか!
ってなったら、いざやってみると、
俺こんだけ思い越しを上げて発信したのに、
こんなに遠いのかよ。
意味わかんねー。
やーめたってなりますね。
僕は3回なりました。ワードブラストだけじゃないですからね。
ペラ1でページも作ったし、何回も作ったし、
Wix使ってページも作ったし、
いろんなことやりましたけど、結局、
2、3日頑張って作って、
そこから何もしません。終わり。
8年頑張ってる人もそうだったらしいですよ。
そうです。だから、
ランディングページ欲しくなるんですよ。かっこいいやつが。
受付窓口!みたいなのが欲しくなるんですけど、
結局のところ一番強いのって、
そういう1枚のペラで作った綺麗なランディングページより、
汚くていいから、1年、2年、3年ってやってきた
ノートアカウント、ラジオアカウントの方が、
強いんよ。絶対強い。
それでやっちゃうからね。
27:04
もう、
なかなかないと思いますよ。スタイフで、
ラジオ投稿したら1本100再生超えるとか。
僕も4年やってきて、最近そういう風になってきたなっていう。
個人放送ではあんま超えないんですけど、
対談撮ると大体100は超えるっていうような。
こんなラジオで100人も聴いてんのか。
頭おかしいやつばっかりだなって思うけど、
なんでそういう人たちが来てるかっていうと、
上手いから来てるんじゃないんですね。
100人の人が今聴いてるとしたら、
100人みんな入り口バラバラなんですよ。
たまたま僕の配信聴いたとか、コラボ聴いたとか、
YouTube見てそこからラジオ飛んだとか、
スタイフでたまたまクリックしたとか、
みんなそれぞれ入り口バラバラなんだけど、
長く続けてることで、その人たちとコミュニケーションが取れてるんでしょうね。
僕は分かんないけど。
ある程度僕が何を話しても聴いてくださるっていう状況になってる。
それをペラ1枚の綺麗なページでやっても、
僕らのビジネスだったらそれはいらないよねっていう。
やっぱ研ぎ澄ましてるんで、
3ヶ月あったら言ってること変わっちゃうから。
変わってる過程も見せると、
次変化したものも楽しみにしてくれるっていう関係値になるんだけれども。
パッと見の綺麗さとかで食いついてきた人って、
他にパッと見綺麗なページいっぱいあるから、
どんどんいろんなとこ行っちゃって、残らないんですよね。
だからこうやって発信を積み重ねることが、
一番のランディングページというか。
これ650放送くらいあるんですけど、
650枚ランディングページ作ってるって一緒なんだよ。
絶対それがいいでしょ。
綺麗なランディングページ1枚だったらどっちが強いって言ったら、
650枚の方なのかなと僕は思いますね。
個人と組織だと、
綺麗なランディングページでも行けるのよ。
お金があるし、対応できるけどね。
個人の名前で稼ごうと思ったら、
綺麗さよりも積み重ねの方が、
どうも威力があるような気がしますけどね。
ありますよ。
僕が結局そのペラの、
綺麗なデザイナーに頼んだランディングページがないから、
売れてないんだと思った時があったんで。
違いますね。
個人でやりたいんだったら積み重ねです。
本当に。
僕のクライアントさんとか、僕に問い合わせるまでに大体半年くらいは、
早くてもありますよ。
僕がもし今から短髪セッション何本か募集しますって言って、
来る人って、昨日見つけた人いないですよ。
もう半年、1年。
なんなら僕の放送全部聞いてますみたいな人いますもんね。
たまに。
30:01
600個以上放送聞いたら頭おかしいんじゃない?
僕のクライアントさんが、直人さんの放送1から、
僕全部聞くんで、みたいな感じで言ってきた人がいて、
こないだ直人さん、ついに現代の直人さんに追いつきまして、
タイムトラベラーみたいなこと言いよるみたいな。
2週目聞いてるって言ってんの?
いやいやいや、すごいね。
でも結局、乗れんも看板もない店に入っていくみたいな感じだから、
そうです。
ずっと見とって出てくる人が、
あれラーメンうまかったよね、なんとかねって言うの聞いたような感じだよね。
うーん。
よっしゃーってことで、席空いてますか?って。
とんこつラーメンが美味しいって聞いたんですけど。
予約は?
予約ないんですけどって言うと、いいよって席空いてるかなって。
なんかそんな感じだよね。
それでいいなって。
この間、テツさんの大好きなプロのヒロシ君と、
こっちの話なんでちょっと分かんないと思いますけど、
彼はプルデンシャル生命っていうところで、
あれらしいですよ、営業で全国ランカー入ったらしくて、
まだ研修中らしいんですよ、立場的には。
で、6月沖縄で全国表紙を受けてくれるって言って、
めちゃくちゃ活躍してる人がいて、僕の友達なんですけど高校の。
そいつとこの間飲みに行って、
二次会でね、バーでも行こうかって言って、
行ったバーが、下人種を発信しないと入れないって。
そこで入って、飲んでて、
じゃん負け1000円ここに置いてって言われて、
会計する時にじゃんけんポンってして、別の友達が負けて、
1000円置いて、で、何これって言って、これでいいからみたいな。
なおとお会計って言って、お会計お願いしますって言ったら、
箱持ってきて、どうぞお気持ちって言って、
1000円だけ入れて、ありがとうございましたって。
そこで3倍くらい飲んだんですけどみんなで。
1000円だけ払って出たんですよ、何?みたいな。
いやここね、会員になるの本当に大変で、
まあいいんよ今日はこれでみたいな。
えーどういうシステム?みたいな。
でもやっぱそこ、結構人入ってくるんですね。
やられたっていうのが嬉しいから、
大人数で来るんですよ、みんな、おじさんたちが。
そこでワイキャイ飲んで、30分だけ飲んで帰るとか。
それみんな1000円だけ入れていくみたいな。
どういうお金の取り方してんだろう。
会員になるのに何十万かいるんでしょうね、多分ね。
で、トイレには今新規会員募集してありません。
すいませんポンってチラシ貼ってるんですよね。
はーと思って。
その人から連れてきてもらったりとか、
そういう店があるらしいって言ってウォッチして、
時間かけないとそこで酒が飲めないっていうのは、
これもう本当に個人のビジネスの究極系やなーって思いましたね。
軽く話すって言ってたじゃん。
あー本当だ。
本当だ。
聞いてくれる人いるの?こんなに長い時間。
33:01
いるんですよ、100人くらい頭おかしい奴が。
いるんですよ、リスナーが。
本当に?
皆さんもっと他のことに時間使ったほうがいいと思いますよ。
でもありがとうございます。
もしこの時間まで聞いてくれてる方がいるんだよね。
意味わかんないでしょ。
そういう数字が出てるんで、そういうことなんだろうなっていうことで、
僕はずっとやらせてもらってるんですけどね。
でも今日は20年コーチング。
20年コーチングをやってる人と
時代が追いついてない頃から
どういう風に考えてそういう関わりを。
今だったらロールモデルがたくさんあるけど当時はなかった状態で
なんでそこにたどり着いたのかっていうと
っていう話と、そういう人から見た
個人で稼ぐっていうのは
どういうことなのかっていうことをちょっと深掘りさせて
思わず深掘りさせてもらいましたけど。
どうでした今日は。
何も打ち合わせもしてないし
話し続くもんですな。
2人とも一応
話し続けること仕事にしてるんで。
そうだったんですね。
僕はお話し屋じゃなくて
どちらかというと聞く側をメインとしたいなと思ってるんですけど
ついついね。
たまにお困りの人に関しては
お話をすることもございます。
そういう人と10年喋ってるとこういうモンスターが誕生しますということで。
困りましたよ。
最後これだけ話したいんですけど
僕お話し屋じゃないですか。
実際に来てくれた人とは
2時間3時間平気で喋っちゃうから
ナオスさんと喋ったらすごいですって言われるんですけど
自分と飲みに行ったりしたら僕仕事の話しか全くしない。
自分の話も全然しない。毎日打ってるだけ。
みたいな感じで
この間飲みに行った時すごい思って
俺ってコミュニケーション能力が高いんじゃなくて
コミュニケーションの見極めが上手いんだなみたいな風に
誰とでも盛り上がれるスキルは正直持ってなくて。
好き勝手やって
盛り上がるところでしか盛り上げない。
盛り上げないところはあるなって思いました。
そもそもですよ。
全員と完璧なコミュニケーション取れる人いないし
僕も取れないって思ってますよ。
僕と相性が合う人だけしか
話が深められないと思ってる。
そんなにコミュニケーションのプロだなんて思ってませんよ。
だから何が言いたいかって
僕のリゼナーさんとかにコーチングの仕事にしたいんだったら
今のコミュニケーション力じゃダメだと思っちゃう人っていると思うんですけど
ぶっちゃけコミュニケーションって一人で作るもんじゃないから
この人とだったら無限に喋れるんだっていう人を
ちゃんと選んでいくだけで
36:01
意外と自分が饒舌なことに気づくというか
そういうシーンってめちゃくちゃあると思うんで
自分が時間を忘れて喋れる場所とか
環境とか相手とかそういうものがあれば
意外と喋れる人は喋れるんだよ。
本当にそういうこととかを一つ頭の中に入れてもらえれば
別に闇雲に技術をあげなくても
マックスパフォーマンスで喋れる人とさえ出会えれば
全然いくらでもできるっていう
そこで自分がどういう場所だったら
自分のポテンシャルをマックス発揮できるのかっていうことを
僕は分析大好きなんで
分析しながら行くと意外と対話で飯が食えるっていうのも
そんなに遠くない話なのかなと思いました。
ちょっと軽くって言っちゃったんで
今日軽く37分
ありがとうございました
お疲れ様でした
今日は戸田哲さんに来ていただきました
また来ます多分この人
今日最終回やらなかったですか?
来月から僕と会ってくれないんだったら最終回になりますけど
わかりました
よろしくお願いします
ありがとうございました