00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、収入を上げたいなら作法を学べ、というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして起業して、今9年目でして、今は個人でライフコーチ事業を回してですね、家族4人足になっているというような状況でございます。
今日は、ちょっとね、お作法についてお話をしたいかなと思います。
お作法ってなんじゃらほいって言うと、昨日、バキバキ市中睡眠クラブの通称バキスイの6回目の放送を最強のパートナー、はなさんと撮りまして、そこの中でもちょっと触れていた場所なんですけど、
稼ぐ人には、稼ぐ人の作法があるよねっていうようなお話で、そのノウハウとか知識ベースの考え方とかを取り入れても、なかなかね、それだけでは上手くいかないっていうケースも多くて、僕もそうだったんですよ。
最初、起業塾オンラインで行き始めたんですけど、あれ程度は稼ぐことができたんだけどね。
月2万円ぐらいは収益を上げることができて、もちろんその事業としてね、自分でお金を生み出す、個人でお金を稼ぐっていうことは完全に初めてだったから、それでもめちゃめちゃ大きな進歩だったんだけど、
だけど、これこのまま続けてっても飯食える、ちょっとなんかあれがわかんないなと思って、なんかイメージわかんないなと思って、
そのノウハウとかは全部知ってたんだけど、それで結果も出てたんだけど、その上で状況をしてるんですよね。
僕はその状況をして、稼げている人たちと一緒に生活をするようになって、一緒に時間を過ごすようになって、そこで、
あ、稼げてる人ってこういう感じでお金もらうんだとか、こういう感じで高額な商品の取引をやるんだみたいなことを学んで、
自分の収入がね、もうほんと桁2つ変わった感じでガーンって上がって、そこからやっぱりある程度、
ライフコーチ事業で生計を立てるっていう世界で試行錯誤することができるようになったなという経験があります。
つまり、その時は思ってなかったけれど、今になって考えると、あの時の自分は東京で何を学んだのかっていうと、
作法なんですね。お作法を学んだんだなと思っております。
それは、こうやったら稼げるっていうのは知ってたんです。
ただ、どういう感覚で稼いでるのかとか、
その稼いでる人っていうのが、僕の中では自分と遠い世界の人の話だと思ってたんだけど、
実際にじゃあね、パソコン一つで生計を立ててる人たちっていうのは、
もう同じ人間なんだっていうことをやっぱり一緒に暮らしてみないと分かんないわけですね。
自分の中で、この人たちにできるんだったら自分にもできるなっていうふうに思えたっていうのは、
これはつまり言い換えると作法を身につけたと。
作法というものがあることを知ったっていう感じかな、に近いんじゃないかなと。
もちろんそこの人たちから学べたこともあったんですけど、
やっぱりそこの人たちから学べたことを、ただその何ていうのかな、
03:02
投手するだけではたどり着かないところがあったなと思うので、
僕もそのいろんな人に会いに行ったりだとか、
自分で試行錯誤しながらいろんなことを身につけた。
でも今僕が授業として使っているノウハウって、
別に当時ビジネススクールで習ったような顧客満足を作るっていう考え方やったり、
自分の中の経験とか知識でお客さんに貢献して、
そのお客さんに喜んでもらえれば別にお金もらったっていいじゃんっていうような考え方であったり、
自分が乗り越えてきたものをそのコンテンツだったり商品にして、
それをこれから乗り越えたい人に渡せばいいじゃんっていう基本的な考えって別に変わらないんですよ。
そういうレベルで言うと、僕が今やってるビジネス全然当時のノウハウと変わらないんですよね。
もちろん今の自分に合わせてカスタマイズをしてるけど、
でもじゃあ何がここまで変わったのかって言われたらやっぱりお作法ですよね。
僕もやっぱ高単価で売れるようになりました。
それは高単価で売ってる人たちの感覚とか、
高単価で売れる人たちってこういう人なんだなみたいな。
一番違うなと思ったのはお金に対するビビってなさ。
普通にもらうんですよ。
常に高単価なサービスを売り続けてる人たちって、
普通に会いたいですって言われて、いいよいいよって話して、
もっと話す方法ないですか?みたいな。
もっとあなたとかかりたいですって言われたときに、
もうその高単価な商品、こういうサービスがありますよ。
じゃあそれ買います。よろしくお願いします。
契約書これで作り込みした。
バーンって終わるんですよ。
そのぐらいサラーッと30万とか40万とか50万の商品売っちゃうんですね。
このサラッと売るっていう感覚が、
僕は遠くでノウハウを習ってたときは全然わからなかったんですよね。
こんな感じで売っていいんだと思って。
それが何かそういう作法なんだなと思うわけですよ。
僕は当時会社員として働いて、それを辞めてから起業したっていうところだったんですけど、
月に20万円弱の給料。
家賃補助とかも含めると20万ちょっとかなぐらいの給料。
手取りだと14、15万ぐらいだった記憶はありますけど。
その15万を稼ぐために1ヶ月のすべてを捧げるみたいな生活を送ってきてた僕はですね、
目の前で自分より、当時自分も23とか4とかですけど、
自分より若い子が30万とか40万円のお金を、
それこそ自分よりも10歳も20歳も年上の人からサラッともらって、
そのままそんだけお金をもらっているのにもかかわらず、
何か片肘張ることなく堂々としてるんですよ。
堂々と自分が必要な考え方だったり、提供するサービスを提供している。
この堂々としているっていうのはね、本当に衝撃的だったんですね。
なんで手取り15万の俺がこんなにペコペコしてるのに、
この子たちはそんなに高い金額を、しかも一人からですからね。
何人もいますからね、そういう人たちっていうのはお客さんからもらいながら堂々とやってんだっていう、
うわーって衝撃的だったことを覚えてるんですね。
06:00
だからそれを見て、堂々としていいんだなとか、
逆に堂々としてるから、お客さん側、お金を払う人の方も、
この人にお金を払うことは別におかしいことじゃないんだなって思ってもらえるんだろうなと思って、
それこそもうお作法だと思うんですよね。
なんかコーチの世界でも、
高単価で売れてる人ってやっぱり高単価で売れるようなお作法をしていて、
一時的に高単価で売れるようになっても、
そのお作法が身につかなければ、また売れなくなるっていうこともまたしっかりだなと思います。
なんつったらいいのかな、イメージね、
高単価で売ってる人って、売れる努力って全然しないんですよ。
売るための努力を全然しなくて、
何してるかっていうと、
人に会いたいと思われる努力とか、
人に好かれるっていうと違うな、
人に追いかけられるような自分である努力みたいなことをすごくしてるんですよね。
逆に売れる作法が身についてない人っていうのは、
会ってくださいって言って、会ってから売ろうとするんですよ。
だから売るための努力をめっちゃするんですよね。
そのためにセールスを勉強したりだとか、
マーケティングを勉強したりだとか、
コーチングを勉強したりだとか、
出会った人が自分を選んでくれるような努力っていうのをめちゃくちゃしてるんですね。
これは作法の一つとしてするんですけど、
でも実際に高単価で売れる作法を持ってる人っていうのは、
前から努力が始まってて、
実際に会うのは、
本当に自分のことを人間的にリスペクトしてる人だけみたいな、
そういう人たちがすごく多いなっていうのは、
当時から思ってたことなんですよね。
売る努力より会いたいと思われる努力をめちゃめちゃしてる。
それ何が違うのかっていうと、
売るための努力って当日なんですよ。
当日どんなスキルを見せられるかとか、
気づきを促せるかとか、
どうやったら買えるかとか、
だから買わない理由を潰すとか、
物売れない人の作法ですよね。
だって買わない理由を何で潰さなきゃいけないのって、
買わない理由を潰せって抑制レスの業界で言いますけど、
なんで買わない理由を潰さなきゃいけないのって言われたら、
普通にしてたら買われないからじゃないですか。
普通にしてたら売れないから売りのある理由を潰さなきゃいけない、
買わない理由を潰さなきゃいけないわけでしょ。
でも売れる作法を持ってる人っていうのは、
売れる理由があるし、買われるので そんな理由潰さなくていいんですね
そういう理由を潰さないと売れない人に 合わないんだよ、あの人たちは
っていう考え方、そもそもの考え方は やってるゲームのルールが違うんだよっていうことで
僕はすごい肌で感じたし 今の自分もそうなんですよね
僕は今年もう本当にこうね
何に時間使ってたって言われたら もうほとんどが子供と家族の飯を作ることね
家族の誰かが腹が減ってるたら僕の責任なんで
飯を作ること、家事育児ですよね
こうやってたなぁと思うんですけど あとゲームかな
ぐらいかなと思います、僕がやってるのは
でもなんでかっていうと僕はその なんていうのかな
09:02
もう直ってたんじゃないとダメなんだ っていう人にしか会ってないんですよ
ラブコールもらわないと時間を作らないので そもそも
なんかそういう生活をしてるから
なんかこう今クライアントさんたちが 何人もいらっしゃいますけど
そのクライアントさんたち以外の人と会う回数とか
そのクライアントになりそうだったけど ならなかった人たちに伝えた時間とか
極端に少ないんですね
僕が勝負してるのは出会ってからとか
アポしてからとか喋ってからじゃないんですよ
もう本当にもう僕じゃないと
ダメだっていう人にしか時間を使ってないので
でもじゃあそれだと終局どうしてるのとか
他の人どうしてるのっていう話にもなるんですけど
そこで僕は情報発信をこうやって毎日毎日 愚直に溜め続けてるんですね
これってつまり僕の中では体験セッションばらまいてるみたいなもんなわけですよ
だって無料で見れるコンテンツも2000個ぐらいあるからね
ずっとやってるから
それを見て勝手に判断してくれるとそっちは
なんかこう私がお話しアナウンスを判断したいから 体験セッションを準備してくださいっていうメール
マジ来るんですよLINEとか
体験セッションありませんかとか 無料相談受けてもらえませんかとか
言うんだけどそれって僕が案内するものであって
あなたが求めて出すものじゃないでしょ
だって無料のサービスいっぱいあるでしょ
それもなんか全然使わなくて
こっちが買うかどうか判断したいから
尚人さん無料で体験セッションしてくださいみたいなのって
もう作法的になしなんですよ
で僕のクライアントさん達っていうのはそういうの分かってるんですよね
僕が無料で出すコンテンツは無料のコストで作られたものではないっていうの分かってる
僕の単価は分かってる
人達はもう自分がお話アナウンスさんのコーチング受けてみたいなって思った時点で
僕のサービスを求めるんじゃなくて
僕が無料で出すものとか徹底的に聞いてみて
自分の中で納得してから来てくれるんですよね
だから納得してこの人はちゃんともう覚悟を決めてきてくれてるんだなっていう人に対しては
何かしらのサービスを出したりするんですけど
それも無料ではやらないです
僕の時間は無料ではないので決して
ですよね他の講師とかでもそうだと思います
無料体験セッションやる人ってその後の有料で撮るつもりがあるから無料でやってるわけでしょ
だから体験セッションをそうやってやるっていうのは無料で攻撃したいわけじゃないですよね
だから僕は発信してるわけなんです
そうやって無料で見てもらわないと分かんない
無料で体験してもらわないと分かんないっていうのは一理あるけど
それを全部自分の時間を直接消費してしまっていては
絶対に時間が足りなくなってしまうので
じゃあ高単価で売れる講師の作法っていうのは
会う前からその人のことがほとんど分かるという状態ができている
つまり発信が積み重なっていたり体験セッションをしなくても
もうあなたに決めたっていけるぐらいの判断材料を先に渡せる
先に与えられるというのが
僕は高単価で売れる人間の作法だと思います
12:01
会う前からこの人だっていう覚悟が
お客さんがその覚悟できる状態をちゃんと作るっていうことですね
これは会う前の話です
ちょっと言い方悪いかもしれないですけど
売れない講師の作法っていうのは
そういう日頃からできる情報発信っていうのをやってはいるけど全然こだわってない
アカウントとか見ても
そういう自分がどういう人に会いたいと思われたいかとかいうのも考えられてない
ちょこちょこちょこっと日常のお気づきを何日かに一回出すみたいな
確かにそれを出してないのに全然偉いですけどね
判断のしようがないんですよ
その人っていう人間をどうやって判断したらいいのっていう状態で
この状態でもうあなたのところに腹決めてくる人っていません
覚悟決めてくる人っていうのは最初から覚悟決まってるんじゃなくて
あなたが先に与えたものを受け取って
徐々に覚悟を決めていくものなんですよね
ってなった時にあなたのところに実際にやってくる人っていうのは
あなたのサービスを心から求めてるわけでもなく
あなたのことを本気にわかったわけでもなく
あなたに興味があるぐらいの段階で
なおかつあなたに直接アプローチをして
あなたからまた無料で時間をもらおうと思った人たちが来るので
そういう人たちに売れる努力したって
別に売れるかもしんないですけど
セッション取った後きついじゃないっていうのが
やっぱ売れる人間はそういう作法をしないので
やっぱそういうふうに思うんですよね
だから例えば高単価で売れる人の作法っていうのは
先にもう与えてその中で勝手にあなたに判断どうぞって
私は私で厳しい基準を設けてますんで
この基準を超えてこれとそもそも合いませんと
私の時間は無料ではないのでっていう姿勢があったりだとか
そうやって出会った人に対しても
別にこっちから買ってもらおうと寄せるんじゃなくて
あなたはどこまで私と一緒にやっていくことに対して
真剣に考えてますかっていうことを
トーマスに問うだけですね
そうなってくるとそれでも受けたいっていう人が残るんで
そういう人たちと深く付き合っていくっていう
誰と付き合うかを深く選ぶっていう感じになるので
これはそのなんかなんていうのかな
人間的なモテみたいな部分だと思います
やっぱこうモテたいモテたいって言ってる人が一番モテないんですよ
で一番もっとモテないのは
モテたいモテたいって思ってて
あーこの人と付き合いたい付き合いたいって
誰でもいいから付き合いたいって思ってて
それを隠してちょっと大人な感じで関わるんだけれども
その下心がめっちゃ漏れてるみたいな状態が
一番人からモテないんですね
でもモテる人っていうのは自然と与える人だと思うんですよ
あの下心とかなんか自然と先に与えてるから
100人に与えたうちの10人ぐらいが
ものすごく強く興味を持ってくれて
その10人としか深く関係を持たないみたいな
そういう人なんですね
僕の中でのモテる人っていうのはね
だからモテる人っていうのは先に与えるんですよ
先に与えるっていうのはイメージリトマス資金師みたいなイメージでね
先に与えるとですね与えた人の反応がわかるじゃないですか
そうするともらうだけもらおうとするやつ
もっともらおうとするやつ
もらってるくせに下打ちたくするやつとかいろいろいるわけで
15:01
その中でもらったらものすごく喜んで
私もこんだけもらったから何か与えたいっていう人も出てくるわけなんですね
そういうリトマス資金師の色がわかったら
そうやっていい反応した人とだけ付き合うっていうのが
これはまあそのコーチとかに限らず
やっぱりこう自分で事業持ってたりだとか
豊かな生活してる人っていうのはみんなこうかなと思います
先に与えるというリトマス資金師をして
そこでいい反応が出た人とだけ会う
つまりそのテイカーとか言われたりしますね
いっぱいもらおうとする人たち
そういう人たちと関わらないようにする
けどそういう人たちってわかんないんで
だから先に与えるっていうことです
だからそういう人って1回目は優しくしてくれるんですよ
だけどその優しくしたことで
その人がどういう反応をするかで
2回目3回目があるかどうかが変わるので
1回優しくしてくれたけど
次もう全然取り合ってくれなくなったと思ったら
それはもうリトマス資金師で
違う色があなた出てるっていうね
あなたが何か変えないと
その人は多分もう付き合ってくれないよっていうような
なんかそういう感覚ですね
まあいろいろ話しましたけど
ちょっと話し足りない部分もあるけど
やっぱり売れる人には売れる作法があったり
豊かな人には豊かな作法があったり
豊かな人は豊かな作法をわかってる人たち同士で繋がって
豊かな世界が循環しているっていうことになります
だから僕はそういう世界の人たちと
付き合える自分でいたいなと思うし
その会ってもらうんじゃなくて
会ってもらいたいと思える人間でいたいなと思うし
なんかお客さんを追いかけるんじゃなくて
お客さんに追いかけられる人になりたいなと思うし
そのための努力っていうのは
実際にこうもっと広いんですよね
目の前のお客さんに売れるかどうかとか
そういう世界じゃないので
なんかそういうこう視点をね
まあ今日の話で何か
あの少しでも掴むきっかけになったらなと
まあ豊かなコーチになりたい人ばっかりだと思うんで
豊かなコーチになってる人が豊かなコーチになりたい人が
でしょこのラジオを聞いてる人っていうのは
あなたにまあお勧めしたい
まあ作法ですね結局作法です
あなたの作法が
あなたの周りにいる人たちの質を決めてるので
あなたの周りの人にいる
周りにいる人たちの質を上げたいんだったら
あなたの作法とか
あなたのレベルを上げるしかないんですよっていうね
まあそんなお話でした
はい以上です
えー今日は長くなったんでダンパーと入れません
さよなら