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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、オンラインビジネスをするときのポイントというテーマで話していきます。
僕は、コーチとして起業して、今6年目ですね。
ここ3年ぐらいは、オンライン完結で自分のビジネスをやって、成績を立てているっていう感じなんですけど、
この配信を聞かれているリスナーさんには、結構、コーチとしてビジネスをしていきたいよっていう人だけじゃなくて、
自宅でできるような、オンラインでのビジネスを作っていきたいよっていう人も結構いると思うんでね。
僕の語っている分野に関して、オンラインビジネスっていうのは一部でしかないんですけど、
オンラインビジネスをやっていきたいっていう人に向けて、こういうことを意識したらいいよっていうのを、今日は話せればいいかなと思っています。
オンラインビジネスをするときに考えてほしいことが、何個あるかな?
1000個あるんですけど、
特にこれからやっていきたいよっていう人に関して、オンラインでビジネスをするってどういうことかっていうことが、
たぶん全く想像ついていなくて、とにかく発信すればお客さんが来て、お客さんが来れば売上げになるのかなって思っている人が結構多いと思うんですけど、
でもそういう視点だと、なかなかフォロワーの数だったり、見てくれている人の数っていうのが付きにくいと増えにくいと思うんですよね。
なぜかというと、オンラインのビジネスってリアルでやるビジネスとはちょっと違うというか、
基本原理は同じなんですけど、
基本的にね、自分がサービスを作って、そのサービスの良さをお客さんに伝えて、見込みのお客さんかな?
見込みのお客さんに伝えて、購入を促すっていう全体的なフローは同じなんですけど、
オンラインでやると、これはちょっとリアルとは話が違うよね、訳が違うよねっていうところがいっぱいあって、
今日はそこについて話そうと思うんですけどね。
オンラインでビジネスをやりたいよっていう人に、まずこれは考えてほしいな。
とにかくウェブで、今ね、うちの娘が朝ごはんを食べていまして、
今、わーって言うってことは、自分の朝ごはんのパンをね、自分で食べてなくなっちゃったから怒ってるっていう、
多分そういう感じだと思うんですよね。
すいません、話が脱線しました。
オンラインビジネスをするときにまず考えてほしいというか、
オンラインビジネスだからこその特徴っていうのが、
オンラインでビジネスをすると、基本的にお客さんの姿が見えるっていうのは、
かなり後半のことになると思うんですよね。
実際にオンラインビジネスを通じてお客さんを獲得できている人っていうのは、
オンラインビジネスに挑戦している人の中で、多分全体の1割もいないんじゃないかなと思っていて、
リアル対面でビジネスをすると、最初からお客さんが目の前にいる状況で、
お客さんじゃない人、お客さんにこれからなりそうな人が目の前にいる状況で、
話を組み立てていくっていうことができるんですけど、
オンラインビジネスの場合、成功して、ある程度成立して初めてあなたの目の前にお客さんが現れるっていう、
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この難しさというか、慣れたらそうでもないんだけど、
特殊な構造があるので、だからオンラインビジネスに挑戦したいと思っている、
実際に行動している、いろいろ動いてるんだけど、
全然お客さんに出会えてないって人は本当にいっぱいいます。
本当だからさっきも1割未満、お客さんに出会えてるのに1割未満って言ったけど、
多分100人オンラインビジネスに挑戦していたら、
90人ぐらいはお客さんに出会ったことがないし、
どうやってお客さんに出会えばいいかもわからないし、
そもそもオンラインビジネスってなんだ?イメージがつかない。
とりあえずブログを書こう。とりあえず発信しよう。
読まれるブログの形はどうなのか?
SNSを伸ばすにはどうしたらいいのか?
うーん、わーってなってるのがほとんどだと思うんです。
結構これまとめてると思いますよ。
僕は実際に自分のビジネスで、お客さんと関わる機会ってすごく多いし、
今、僕、先日高く売るコーチの販売テクニックっていうノートをリリースして、
有料でリリースしまして、初回販売で40人近い方に買っていただいたんですけど、
その40人近い方と結構今コミュニケーションを頻繁に取っているので、
あー、みんなそこで悩んでいるよねっていうことは、
これはデータが取れているっていうか、
そういう風に悩んでいる人が多いのかなと思っていて、
そういう人にまず伝えたいことってのは、
お客さんと出会うために何をすればいいかっていうことをまずイメージしてほしいんですけど、
多分そこのイメージがついてない人が多すぎて、
イメージがついていないのに、
じゃあブログで何を書こうかっていうその細部の部分に囚われすぎると、
そのブログを書くことが目的になってしまって、
いっぱい書いたけどお客さんと出会えないっていうことが往々にしてあり得るわけですね。
で、じゃあ問題に入りますよ。
どうやったらお客さんと出会えるのかっていうと、
発信するっていうのは確かにそうなんですけど、
抽象度が高すぎるんでね。
実際にどういう風にお客さんと出会えていくかっていうと、
調査、データ取り、リサーチが命になります。
っていうのも例えばオンラインビジネスをする時っていうのはサービスがあって、
こういうサービスを提供したいってまず描くところが第一なんですよね。
まずそのただのいきなりの発信から入るんじゃなくて、
あなたのビジネスはオンラインでどういう風に展開していきたいですかっていうことをまず考えなきゃいけないです。
例えばコーチングのクライアントが欲しいって言ったって、
そのクライアントっていうのは1000円、2000円ぐらいの、
これだったら誰でも買ってくれるよねっていう値段でやりたいのか、
それとも最終的に、この間相談してくれた人ですけど、
年間600万円ぐらいの利益が出したいんですっていうコーチングビジネスがやりたくて、
オンラインで発信してますっていう人なのか、
そのゴールによって全然オンラインビジネスの作り方っていうのが変わってきます。
僕は実際に600万円ぐらいの売り上げを6年間超えたり超えなかったりっていうところでビジネスをしていて、
一応オンラインビジネスでも600万円っていうのが大体一つのラインになってるかなっていう感じなんですけど、
そういうビジネスを作りたければ、やっぱり最終的に高い単価の商品を買ってもらわなきゃいけないっていうところがゴールですよね。
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ここを買ってもらえないと、僕らみたいな対話売る商売っていうのはたくさん売れないので、
っていうところは前提として、つまりどういう言い換えができるかっていうと、
オンラインを通じて深い関係性を築くっていうところが僕のやってる対話のビジネスの本質なわけです。
深い関係性を築くことをゴールに持つってこれをまずイメージすることが大事です。
お客さんが来るっていう表現だとその抽象度が高すぎるんですよ。
最初からお客さんがいるビジネスに挑戦しているんだったらいいんです。
例えばプログラマーとしてこういうホームページが納品できますよ。
だからこのホームページを必要としてくれるお客さんを集めますよってなると、
もうすでにお客さんっていうのがあなたの書くコードを必要としていてっていう前提があるわけじゃないですか。
でも僕がやってるビジネス、僕らがやってるビジネス、コーチが対話売るみたいなビジネスっていうのは、
そもそもあなたの対話を必要としている人って今のところこの世界に存在しないんですよ。
なぜかというとあなたの対話っていうのはあなたオンリーワンのものだから、
言ってしまえば発明みたいなものです。
一つ発明品があった時にこの発明品が世の中にリリースされていない。
この状態でこの発明品にお金を出すよっていう人、
もうお金を出してあなたのところに来る人っていないんですよね。
だってあなたが売っている、何を売っているのか知らないし、
あなたがどんな価値を提供できるのか知らないから、
だからコーチングをやっていますよって言うだけじゃやっぱり売れないんです。
これはなんとなくわかりますよね。
なので、どこにゴールを持つかっていうのが大事で、
この自分が深い関係性になっていく、
自分のオンリーワンのサービスを売っていく、
需要にぶつけるようなサービスなんじゃなくて、
私の対話はこういう人のこういうところを解決できますよっていうものを売っていくのであれば、
まずそれを伝えなければいけない。
けどあなたのところにあなたの情報を欲しがる人が来る前に
いきなり私のサービスはこうなんです、こうなんです、こうなんですって言ったって
人は集まらないんです。
けどあなたがどんなサービスを提供できるか、
どんなオンラインビジネスを通じて、
どんなことをやりたいかっていうのがまず前提にないと、
そもそもどんなブログを書くかとか、
どんな媒体で発信するか、
どのSNSを使うかとかって決まってこないんです。
だからオンラインビジネスをやるときに、
まず一番最初に大事なことってのは、
これはオフラインでも一緒なのかもしれないですけどね、
旗を立てることです。
あなたがビジネスを通じてどうなりたいんですか?
なんでビジネスをするんですか?
どうなりたいんですか?っていうところを旗を立てることです。
で、これは僕の感覚的な話、
これは客観的な話じゃないんで、
ビッシクリコな人は流してもらっていいんですけど、
感覚的に僕は、
稼げたらいいな、稼げるのかな?
どうだろう?どうだろう?っていう、
いつでも辞めれますよ、みたいな状態で
オンラインビジネスに挑戦してる人で、
うまくいってる人ってあんま見ないなと思って、
なぜかというと、
オンラインビジネスって、
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やってよかったなって思える瞬間が結構後半なんですよね。
お客さんができて初めて、
今までやってきたこと意味ある、
意味あったなって思えるっていうのが、
オンラインビジネスの特徴で、
だから、なんていうのかな、
これ自分に合ってんのかなって思いながらやり続けると、
最初成果が出ないから、
合ってないんじゃないかって思うことばっかりなんですよね。
全然反応取れねえじゃんとか、
読者増えねえじゃんとか、
そういうことばっかりなんですよ。
だから、オンラインビジネスに多くの人が挑戦するけれど、
結局うまくいかないっていうのは、
成功体験が遅いんですよ。
とにかく、
オンラインでのビジネスって成功体験が遅くて、
この間僕noteでも、
ウェブ集客をした友人の話っていうことで、
こうして、その友人は
ウェブ集客とかで飯を食っていきたいと、
今ね、自分がやってる仕事で結構トラブルが起きてて、
もうこれも、
僕みたいに、なおとみたいに、
やりたいって相談くれた人がいたんですけど、
まあ彼も、どうやっていいか分かんないっていうことだったんですよね。
で、どうやっていいか分かんないっていうのが、
オンラインビジネスでは、
ビジネス後半になるまでかなり長い間続きます。
成功体験っていうのが、
しっかり来るのが遅いんですよね、オンラインビジネスね。
だから、僕はオンラインビジネスをするんだったら、
やるって決めてくれって最初に言います。
もう稼ぐと決めてくれと。
発信をして、反応が取れなかった。
反応が取れなかったから、向いてないんじゃないか。
じゃなくて、
反応が取れないってことは、
じゃあ売れるためにどうしたらいいんだ。
ここで、やるかやらないかを
いちいち考えて、
気持ちを揺らしていったら、
最後まで走れないんですね。
これがやっぱオンラインビジネスに、
100人挑戦して、10人もうまくいかないっていうのは、
そこだと思います。
別に難しくないんですけど、
ちっちゃい成功体験がなかなかないんですよ。
お客さんが一回できてしまえば、
これをやればいいんだってことが分かって、
ビジネスが進むってこと。
一気に加速する。
後半に一気に加速するっていうのは、
全然あり得ることなんですけど、
例えばそうだな、
パン屋さんとかだと、
パン屋さんをオープンした時点で、
初日にお客さんがゼロってことはあり得ないじゃないですか。
パン屋さんの単価的に。
売れるような立地に出店してるだろうから。
だから一人でもパンを買ってくれたら、
そのパンが美味しかったって言ってくれれば、
それをモチベーションに頑張れるわけなんですけど、
でもオンラインビジネスっていうのは、
しかも僕らが売るような最終的に高い単価で、
深い関係を築いていきたいっていうオンラインビジネスは、
やってよかったなって思えるタイミングが、
本当にね、
真っさらの素人から始めたら、
やっぱり半年後とかなんですよね。
初めての成功体験が、
半年後のビジネスをやる時に、
決意が決まってない状態で半年走れるかって言うと、
まあ走れないんですよね。
これはもうしょうがないよ。
どんだけ儲かるって分かってても、
一番やってよかったなって思えないようなことを、
ずっとやるっていうのは難しいです。
これは人間心理的に難しいですね。
なので、
オンラインビジネスをやると、
心折れる人がいっぱいいるっていうのはそういうことです。
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成功体験がね、なかなか詰めないんですよ。
だから、僕がオンラインビジネスをやる人に、
これだけは伝えたいっていうところを抜き出すのであれば、
少しでも早い段階で、
読者を作って、
買いたい人と交流するによって、
あなたの情報に価値を見出した人に話して、
あなたのフィードバックをもらってください。
データを取ってくださいってことです。
どういうことかっていうと、
ブログを読んでもらうってことは、
確かに直接お金には繋がってこないんだけど、
でもブログを読んでもらえたってことは、
その読者さんの貴重な時間を使って、
あなたのブログを読んだってことです。
タイム・イズ・マネーっていう通り、
時間ってお金と同じ、僕は時間の方が価値があると思うんですけど、
あなたの読者さんっていうのは、
あなたのブログを、
お金よりも大事なものを使って読んだっていう状態なんですよね。
反応をくれるっていうのは、
さらに時間という大事なものを使った上で、
何かしらのアクションを起こしているわけだから、
あなたに対してお金を払っていないかもしれないけれど、
お金よりもたくさんのものを使っているっていう状態なんです。
ってことは、その反応が取れた時点で、
読まれている時点で、
あなたのブログには価値があるってことなんです。
だからその価値あるブログを、
お金ではないけど売れたって考えて、
買ってくれた人にどうだったですか?
リサーチをするんですね。
ニーズを聞くんですね。
何が良かったかってフィードバックをもらうんですね。
そうすると、
自分のブログってこんな価値が提供できる。
確かにお金には繋がってないけど、
こんな価値が提供できるんだな。
自分にとって、
自分ができることってこういうことなんだな。
こういう風に喜んでもらえるんだなっていうこの、
なんていうかな。
確かに自分の発信物が人に届いているって思うタイミングを、
どれだけ初期の頃に設計できるかっていうのが、
大事だと僕は思います。
で、なるべく1秒でも早く反応をもらうために、
何が大事かっていうと、
あなたのできることの中で、
その価値があることを考えて出すっていう。
コーチングを売りたい人がコーチングについて発信するとか、
手法を学んでその手法が良かったからその手法について発信するだと、
お客さんに対して、
私ができますからお金をくださいっていうメッセージが伝わっちゃうんですよね。
でもそうじゃなくて、その手法を使って、
そのノウハウを使ってお客さんに対して、
お客さんじゃないかな。
読者さんに対して価値を提供するっていう感覚で、
ブログを書くと発信すると。
私のサービス買ってくれたら価値を提供しますねっていう感覚で、
オンラインビジネスをやっちゃうと、
別にそれでもお客さんが来るときは来るんですけど、
3ヶ月半年経つまでに、
お客さんからのフィードバック、読者からのフィードバックはもらえないっていう状況が起こるんです。
そうするとガス欠で売り上げが出るまで持たないっていう、
これがオンラインビジネスがうまくいかない構造です。
だからオンラインビジネスがうまくいかせるためには、
このガス欠を防ぐっていうことが大事で、
じゃあこのガス欠はどうしたらいいの?
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売上げはすべてを癒やしますからね。
この間のようなブログで書いてた人がいたんですけど、
売上げはすべてを癒やしますから、
売上げが出ればそれはガス欠にはならないんですけど、
ただ早い段階で、
じゃあ僕だったら直人さんのブログ読んでますと、
すごくタメになってます、ありがとうございますっていう声がもらえると、
あ、俺のこと価値になってんだな。
これはこのフィードバックがもらえるってことは、
お金よりも価値があるもの、時間ですよね。
時間と労力をもらっているってことだから、
この先には売上げがあるなって想像がつくんです。
そうすると3ヶ月半として頑張れるようになるんですよね。
だからこの思考のシフトが大事です。
早い段階で価値を受け取った人からのフィードバックをもらって、
その人と一緒に発信内容を作っていったり、
自分では自分の中の何が売れるかってわからないんですから。
だからその反応が取れない、ずっと反応が取れないんだったら、
そのブログっていうのは価値を提供できてないんですよね。
価値が提供できていれば必ず一定数反応をくれる人はいます。
これはもう一般人に共通することですね。
ある程度の母数に届くようになると、
必ずその中で深く刺さりましたってフィードバックをくれる人が現れるので、
現れてないってことは、まずあなたの価値の出し方に問題があるってことです。
価値の出し方がわかってないってどういうことかっていうと、
最終的にどういう価値を提供してお金をもらおうっていうところの爪が甘いから、
価値が出せないんですよね。
なんとなくやっちゃってるってことです。
なんとなくやっちゃってる状態だとフィードバックがもらいにくいから、
フィードバックがもらいにくいとガソリンを補充できないから、
売上が出るまで走りきれない。
これがオンラインビジネスっていうのが難しい構造です。
だから、なるべく早く価値を、フィードバックをもらうようにしたらいいんじゃないかなと思います。
実際に僕も今ノートで商品を売っていて、
商品を売るっていうことは、
僕はこういう人のこういう悩みをこう解決できますよっていうのを
ちゃんと明示しないとダメなんです。
対面で売るときってそこってなんとなくで伝わったりするんですけど、
やっぱ文章で売る。
僕はノートをノートだけで売りましたけど、
ノートを売るっていうのはそれだけその
読者、作者と読者、著者と読者のコミュニケーションっていうのは
本当もう文字だけでやりとりをするもので、
やっぱりこうかなり自分ができることと
どういう価値に対してアプローチしたいのかとか
どういう価値が出せるのか
じゃあこれの対価はいくらなのか
この対価がいくらの根拠はっていうところで
かなり言語化が必要になってきて、
詰まるところ、私はあなたにこれを提供しますので
あなたの大事なお金をくださいっていうのが取引になるわけなんですよね。
で、これをすると結局
取引を受けたか受けてくれなかったかっていうデータが出て
今回僕は思ったより受けてもらえたなっていうデータが出てるんですけど
その中でやっぱりこう
読んだ人からの反応をいただけたりとか
今日フォローアップセミナー
購入者限定のフォローアップセミナーっていうのをやるんですけど
なんでそれをやるかっていうと
実際に僕からの提案を受けてお金を出してくれた人に
さらに価値を提供することで
そのお客さんの満足度につなげるっていうのもそうなんですけど
そのお客さんたちが悩んでることとか
僕のサービスから受け取ったことっていうのを
直接聞くことで
僕はこれをガソリンにしたいんですね。
これも必要なデータ取りです。
だから僕でさえ
18:00
ずっと売ってる僕でさえ
延々と出してはデータを取って試行錯誤して
出してはデータを取って試行錯誤して
っていうのを繰り返しているんです。
だからオンラインビジネスっていうのは
売れたら終わりじゃなくて
そりゃさ1億円も2億円も売れたらさ
ある程度終わりにしていいかもしれないけど
やっぱ僕はそういう規模でやってないから
常にお客さんとのやり取りですよね。
だからオンラインビジネスの
コツはっていうテーマで話し始めましたけど
やり取りすることなのかなと思います。
お客さんとやり取りして
お客さんの需要を満たせるところを探して
これはどうですかって提案していく。
それがお金を返した提案なんだったら
実際にそこで受け取ってもらえれば
お金になるでしょうし。
実際にフォローアップ
これ最後ですね。
ちょっと18分くらい話してますけど
最後一つ例を出すと
僕フォローアップセミナーっていうのを
企画して出したんですけど
思ったより反応率が悪かったんですよね。
なんでなんだろうって思った時に
結局フォローアップセミナーミーティングって
言ってる以上
参加したいけど時間が合わなくて
参加できない人がいっぱいいるんじゃないかなって思って
日程を3つに分けてみたんですよ。
でも日程を3つに分けても
最初よりは反応は良かったんですけど
それでも人がなかなか集まらないなっていう風になって
ちょっと考えた時に
参加はできるんだけど
日程は合うんだけど
ミーティングにがっつり参加できるぐらいの時間がある人が
少ないんじゃないかなって思ったんですよね。
僕実際に娘を育てながら仕事をしていたりするので
娘の生活リズムに合わせて
夜って僕セミナーできないんですよ。
なんでかって言うと娘の年々ルーティーンがあるから
年々ルーティーンの間ってできないんですよね。
でももうそういう
娘の年々ルーティーンをしながら
例えば左耳にイヤホンを突っ込んで
聞くだけって言うんだったら
全然参加できるなみたいな。
しかも皆さん忙しいですからお仕事で
僕のお客さんとか読者さんには
元気で子供を育てられてる方とか多いので
ってなると
参加したいのは山々なんだけど
日程をいろいろ出してもらったんだけど
1時間2時間がっつり向き合う時間がないんじゃないかなって思って
耳だけの参加でもOKですよ
途中参加途中退場OKですよ
リモートワークとか家事のお供にどうですかっていう
提案を投げてみたら
思ったより人が来たんですよね
それだったら参加できます
途中からで何時からでもいいですかみたいな感じで
結構連絡が来て
顧客のニーズを探るってこういうことなんだなと思って
だからやっぱり出して
思ったような反応が返ってこなかった時に
なんで反応が返ってこなかったのかな
みんな結構まとまって時間取るのが難しいのかな
じゃあ耳だけ参加OKにしよう
もともとOKなつもりで出したんですけど
そこが伝わってなかったんだなと思って
改めてそれを伝え直すメッセージを送ったら
ドドドッと反応が来て
今日のセミナーも結構盛り上がる
人数的には盛り上がる予定なんですけど
そういう常に出す
フィードバックを見る
データ見る改善するの繰り返しだなと思って
21:00
オンラインビジネス話戻りますけど
オンラインビジネスっていうのは
最初のデータが取れるまでに時間がかかるっていうのはネックなんですよね
だからそこを乗り越えるためには
なるべくどんな小さな反応も
見逃さないでやっていく
最初から正しく発信できる人なんかいませんから
最初から反応が取れる人なんかいませんから
とにかく自分の今できることの中で
全部最高のものを出す
反応があったかなかったか見る
なかったんやったらなんでなかったんやろって考えて
じゃあこうやったらあるやろって考える
その考える動作って一人じゃ難しいので
僕はこうしてコメントをつけることをすごくお勧めしてるんですけど
やっぱりこの試行錯誤ってね
慣れてれば簡単なんですけど慣れてないと難しいので
いろんな人とね
僕みたいな人間でもいいし
いろんな人いますからそういうサービスを売ってる人
そういう人のサービスを買って
一人で頭で考えない
とにかく自分一人で考えずに
自分よりビジネスが上手な人と考えたり
自分のお客さんと一緒に考えたり
僕らがよくその
スコトーマとかいいますけど
自分の中で価値がある情報ってのは
自分じゃわからなかったりする
僕からしたらね
評価者に政権立てるのは
だってもうこれで3年食ってるわけですから
当たり前なんですけど
自分の当たり前の中の情報にも
ここにお金を出しても欲しいよって人がいっぱいいるってことも
なんとなくわかってるから
じゃあこれならどうですかあれならどうですかっていうことを
ずっと出して出して出して出して
出したものに数字がついてきてるかついてきてないか
っていうのを見るっていうのが
オンラインビジネスでは特に
普通のビジネスでも普通というか
リアルのビジネスでもそうなんですけど
オンラインビジネスは特に
なんていうのかな
40本打っても直接やり取りする
お客さんって10人いないぐらいなんですよ
これはねやっぱり
今まで取ったデータでもそうですね
基本的にお客さんってのは
お金以外のものは出さない
これ基本姿勢なんですよ
オンラインビジネスの難しいところでもあるんですよね
だからやっぱりそのお客さんが全くいない人とか
本当にもう反応ゼロですみたいな人もいっぱいいると思うんですけど
とにかくその最初の反応さえ取れれば
あとはそれをわらしべし長者も
ちっちゃい反応を改善に変えて
ちょっと大きい反応にして改善して
オラオラオラオラオラってしていけば
ビジネスって自然と大きくなっていくので
その自然と大きくなっていくのを
サポートするような人と
組んだりするのはおすすめ
その大きくするっていうのは一人の頭で考えるのは難しいので
わけでやっぱオンラインビジネスを作るっていうのは
そういうことなんだよっていうことが伝えたくて
今日の配信は撮りました
ということで
僕は今日は午前中
髪を切ってきて
午後から3時からプロワークミーティングですね
この配信その販売
この間の販売テクニックの筋ノート買ってくれた人も
聞いてると思うんで
僕はそんなつもりでミーティングやってますので
3時からね
フル尺で参加できなくても
全然耳だけの参加もOKですし
途中参加途中退場全然OKなので
ぜひね
購入者限定なんで参加券は限られてますけど
参加してみてください
顔バレ名前バレやだなって人は
顔も写さなくていいし
名前も出さなくていいニックネームでいいので
ぜひね参加してみてください
以上お話屋直人でした
24:00
オンラインビジネス頑張ってね
バイバイ