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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、安心して発信を続ける方法というテーマで話していこうと思います。
僕はライフコーチとして、個人で自分のセッションを打って世紀を立てて7年目の個人事業主なんですけれども、
やっぱりビジネスを続けていく中で、発信ということがね、個人ビジネスをするという上では発信を続けるということは、
まあ、別になくてはならないというわけではないんですけど、発信は大事ですよね。
自分のビジネスをやりたくてとか、自分のビジネスをやっていて発信をしているという人は多いと思うんですけど、
やっぱりどうしてもね、その中で発信をしていて思ったような反応が得られなかったりだとか、
実際に売上げにつながるということがうまくできなかった時ってすごく不安になると思うんですよね。
実際に僕のクライアントさんとか、今まで関わってきた人の中で、
発信をしているけどうまくいかなくて不安だっていう相談をもらったことは1回や2回じゃないんですよね。
実際に今もそういう話を現在進行形でしているクライアントさんがいて、
発信をするということの中にはどうやって確信を持っていくのかっていうテーマって、
発信をしている人だったらみんな考えていることだと思うんですけど、
僕は結構自分が発信をするということに関して、あんまり不安に思っていることっていうのはないんですよね。
その発信、そもそもですけど、発信を通じてビジネスをするっていう構造自体がある程度不安定なものであると。
僕ももちろんずっと発信は続けていますけど、いつ問い合わせが来るかっていうのは分からないし、
問い合わせが来やすいように発信を組み立てるっていうことはできるんですけども、
発信という構造を取る以上はこうすれば必ずこうなるっていうことは基本的にないんですね。
もちろん発信をして確実にお客さんを取る方法っていうのはあります。
それは何かっていうと確率論に落とし込むっていうことなんですよね。
例えば1万人見てくれた、毎回投稿するために1万人が見るブログがあれば、
1万人も人がいれば、やっぱりそのうちの200人とか300人とかはすごく熱心にブログを読んでくれるし、
300人ブログを熱心に読んでくれる人がいたら、その中でもう今すぐ買いたいっていう人が感覚的に10%か、
熱心に読んでくれてる人の中ですぐお客さんになる可能性がある人っていうのが30人ぐらいいますよと。
その30人の中でも実際に問い合わせをしてくるっていうのは10人ぐらいですよと。
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10人いたところで実際に僕らコーチの商品っていうのは対話することですから、
対話していて相性とかもあるんで、じゃあ5人お客さんになりますよってなると、
ここまでの度数が取れると1万人必ずアクセスがあるよっていうような記事が書ければ、
5人はお客さんになるよねっていうような計算が立つんですよ。
でもこれかなりざっと計算はしてますけど、それでも5人なんですよ。
1万アクセス毎回あるブログで5人。
じゃあ現実問題、この規模のブログ運営する、
この規模のブログを運営できる人ってどんだけいるのって話なんですよ。
実際に僕もノートをずっと書いてますけど、
大体僕がアップロードしたノートの1回のビュー数、ノートなんでビューって出ますけど、
ビューってちょっとプレビュー、PVとはちょっと違うんですよね、仕様が。
で、僕が1回投稿すると300から400ぐらいのビューがつくんですけども、
400だとしましょう。500にしようかな。500もないですけど実際ね。
伸びた記事とか500ぐらい読まれることはあるけど、
実際500って考えると度数圧倒的に足んないです。
だって1万見てお客さんになる可能性が5人いるっていう計算が立つんだったら、
500だったらそれってもうゼロで当たり前じゃないですか。
これ分かりますかね。
2000人に1人、見てくれた人の2000人に1人がお客さんになるぐらいの規模感で考えると、
500だったらお客さんになる確率ってほぼゼロですよね。
っていうところで、現実問題、それはもちろんね、
達成してお客さんが来ない時ってのはターゲットを明確にした方がいいんじゃないかとか、
もっと文章の精度を上げた方がいいんじゃないかとかいろいろ考えるんですけれども、
そもそも個人で商売をするって個人規模の話で、
発信に何かしらの再現性を持たせるっていうことは結構難しいことだと僕は思うんですよね。
もちろんそれができるよって言ってる人もいるだろうけど、
そもそも僕らはたくさんの人をお客さんにしたり、たくさんの人に見てもらって、
そのうちの何パーセントが申し込んでくるっていうような商売ではないんですよ。
ってなると、実際に自分がやってることが売上に繋がらないから不安じゃないですか。
やっぱり安心したいじゃないですか。
なった時にどういうふうに考えるかっていうと、
僕は発信っていうのはあくまで問い合わせ窓口であって、
その問い合わせも自分がものすごく影響力を持っているんだったら、
たくさん問い合わせが来て、その中でっていう話もできているけれど、
実際にそこまでのメディアを育てるまでの時間ってどんだけかかるんですかっていう話になってくるので、
話失礼しますよ。
個人で発信をしているっていうことは、個人ができることのリソースって限られてるわけ。
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資源って限られてるわけじゃないですか。
だからたくさんのビューを取るっていうのはなかなか難しいわけですよ。
僕もいろいろ勉強したけど、SEOとかYouTubeとかでもいろいろやったけど、
やっぱりどうしても僕のやりたいことというか、
僕のやっているビジネスの規模感で母数を取るの無理だなって思ったんですよね。
だったらどうしたらいいかっていうと、
一つでも問い合わせがあったときに、その人をお客さんにするというか、
クライアントにするみたいなところの関係性の構築力で勝負するしかないんじゃないか。
言って知られたく言えばセールス力ですよね。
セールスをする力があれば、問い合わせが1件さえあれば、
売上に繋げることができるっていうその状態を作れば、
発信で母数を追う必要がなくなってきて、母数を追う必要がないから、
僕は好き勝手書いてるだけなんですね。
もう完全自己満ですよ、僕のブログなんか。
もちろん人から見たら僕はすごくターゲット点定がしっかりされていて、
お客さんに支える文章になっているって評価してくださってる人は、
ありがたいことに何人もいるんですけど、
でもそれってあくまで、
僕のブログが刺さった人から見たらそう見えてるっていうだけで、
実際に僕が、僕の主観ですよ。
主観的に重きを置いてるのは、
発信で多くの人に届けるというか、
発信でお客さんを集めるっていうことじゃなくて、
発信から出会いさえすれば、
コーチとクライアントっていう関係になるまで育てられるっていう、
ここに僕は自分の軸を置いてるんですよ。
だから発信にそこまでの役割を担ってもらおうと。
発信を見て、今すぐあなたのお客さんになりたいよって、
思ってもらうことは目指してないんですよね。
だから発信をして、
もちろん僕も人間なんで、
自分の一生懸命書いたブログが、
たくさん好きがついたら嬉しいし、
ビューがたくさん増えたら嬉しいんだけれども、
でも実際問題、僕のブログってそんなに好きつかないんですよね。
けど、好きの数より、
ナホトさん、あの記事読んだよって言われる回数の方が多かったりするんですよ。
これわかります?
僕のブログって、新規の人ってあんまり読んでないんですよね。
新規の人読んでないけど、ずっと好きでいてくれる人が、
本当に何人か。
それこそだから、新規の人向けに書いて、
バンバンプレビューをとっているようなブログよりも、
1万PV撮れるブログよりも、
僕の400PVのブログの方が、
深く読んでいる人は下手したら多いんじゃないかなって話で、
僕のお客さんになってくれる人っていうのは、
僕の情報を見ている人、
なんとなく遠まきに見ている人じゃなくて、
僕のことを、僕の文章を深く深く読んでくれている人の中に、
僕の将来のお客さんがいるわけなんですよね。
僕がなぜ、こうやってパッと表に出ない数字を、
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自分の中で頭で考えて、
百種できるのかっていうと、
僕は、出会いさえすれば、
そこから商売につなげることはできるっていう、
そこに自信があるからなんですね。
自分のセールスロックだったり、自分の提案力だったり、
はじめましてっていう人と関係性をつないでいく力だったり、
自分のサービスを魅力的に語る力だったり、
問い合わせて来てくれた人に、
この人がいいなって思ってもらうことっていうところに対して、
実力があると、自分で評価しているっていう感じなんですよ。
言ってしまえば、出会いさえすれば俺は売れるやろって思ってるから、
発信っていうところにそこまで、
時間をかけているけど、
このぐらいの発信がなければダメだとか、
思ってないっていうことですね。
それが結果として、
僕は、なんていうのかな、
正直、僕あんまり人にブログを読んでほしいと思わないんですよ。
なぜかっていうと、僕は僕のことを買ってくれる人に読んでくれれば
それでいいと思ってるからなんですよね。
むしろお金払わないのに、
僕のブログに引きつけてくるやつとかと繋がりたくないんですよね。
僕は僕が幸せにできる半径5m以内の人を幸せにしようって
思いながら活動しているので、
言ってしまえば、僕無課金ユーザーのこと全然考えてないんですよ。
たまにすごい文句言われたりとか、
すごい食い気味にガーッてコメントしてこられたりすること。
たまにあるんですけど、今はあんまないですけどね。
相手しないですもんね。どうでもいいですみたいな。
だから僕、読んでくれてありがとうとか全然思わないんですよ。
本当に、だってお前お金払ってねえじゃんみたいな感覚です。
だから僕は僕にお金を払ってくれる人が欲しいんですよね。
僕の対話を強く求めてくれてる人が欲しくて、
そのために確率論で1万人に届けるようなブログを書こうとは、
僕の持っている時間とか能力とか、
僕のもちろん能力もそうですよね。
僕のブログを書く力っていうのは正直そんなないです。
そんなないんだけど、僕は長文を書く力だったりとか、
自分の頭の中にあることを言語化して文字にする力とかが
人より優れてるなと。そこは思うので、
そういう部分を強化しようとしてるっていう感じですかね。
だから出会っちゃえば売れるから、
僕はたくさんお客さん必要ないんで、
僕は僕のことを深く知ってくれる人が1人でも2人でもいればいい。
1人いれば2人いるし、2人いれば4人いるので、
10人以上は持てないから、そもそもそんなにたくさんの人が来る必要はない。
だから問い合わせの時点で、
実は直人さんのブログずっと読んでるんですよねっていう人が
1人来ればそれでOKっていう。そこさえ発信がね。
じゃあ僕のノートがそこまで僕に強い興味を持ってくれる人を
1人連れてきてくれるところまでやってくれれば、
別に僕はそれ以上求めてないんですよ、発信に。
だから安心してというか、別に全然反応なんてないですけど、
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ずっと書き続けることができてるっていう感じですね。
僕は隙がたくさんつくよりもそうやって直接
ナオツ君あれ読んだよって、あれこうやったねすごかったねとか
あれこう気づいたよありがとうって言われる方が僕は嬉しいんですよね。
だからそれで結局外から見たらコンセプトががっちりしてるっていうように
見えるのかもしれないですけど。
ちょっとこれ話、ちょっとね余談ですけど。
僕先生、一流の先生になりたいなって思ってるんですよ。
この一流の先生っていうのはなんかすごいティーチャーになりたいっていう意味ではなくて、
一流っていう言葉の語源は前回話したじゃないですか。
昔ある部族で子供が生まれたら川に流すと。
その部族では強い個体は川に浮く、流れに浮くって考えられていて、
もう沈んじゃった赤ちゃんを育てるコストを払いたくないから
流れてきた強い個体だけ育てるっていう流れ。
だから一流って言葉には流れが入ってる。
そこで先生っていう言葉の、これは語源調べたじゃなくて
僕がその文字面から考えていくのなんですけど、
先を生きるってことじゃないですか。
わかります?先生。先を生きるって書くじゃないですか。
だから先を生きて生き残ってる強い個体が
僕の中で一流の先生なんですよね。
だから僕は自分の今までの経験を発信してきてる。
なぜかというと先に生きてんぞっていうことを伝えるだろうですね。
僕は今日の発信の最初でも7年間個人事業主やってるんですけど
7年間生き残ってるぜっていうことをアピールしてるんですね。
だから僕は一流の先生として見てもらえることが多いんです。
だから一流の先生に相談したいじゃないですかみんな。
みんなじゃないんだけどそんなたくさんいないんだけど
相談するなら一流の先生が良くないって思うから
だから僕の元には相談が来るんです。
相談が来るって言ってしまえば僕は
人と話さえしてしまえば関係性を築くことができるので
関係性を築きながらもちろん相手にとってタイミングじゃなければ
一旦関係性をそこで止めることはあるし
別に無理に押し売りをするとか
僕が何でも売れる力を持っているってわけじゃなくて
恋愛と一緒ですよね。自分が好きな女の子と
僕男なんで女の子って言いましたけど
女の子と必ずしも付き合ってもらえるわけじゃない
自分がまずその女の子が好きだって選んでアプローチして
最後に女の子を選んでもらってカップル成立っていう
この感覚なんですよ。
だから別に何人も彼女を作るわけじゃないから
恋愛と違って彼女は一人だけど
恋愛と違ってクライアントさんっていうのは一人じゃなくて
けどそんなにたくさん持ってない
100人欲しいわけじゃないから
そう考えると僕は発信のやり方どうこうっていうよりも
発信の後ですよね
発信から問い合わせが来た人と
どうやって関係性を築いていくか
どうやってクライアントっていう関係性にしていくかっていうところが
僕は頭に入っているし
自分の中での実力というかね
僕はそこの経験が何十回も何百回もあるので
だから愛さえすれば売れると思っているから
発信に関しては別に会うのところだけしてくれたらいいよっていう感覚ですかね
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だから発信をしていて
もちろん自分の発信からまだフィードバック一回ももらったことないよっていう人もいると思うんですけど
すでに人に会って商売をしているっていう実績がある人なんだったら
どうやって発信しようかって考えるよりも
発信したら数こなせば必ず一つの出会いはあるんだから
出会った人をどうくどいていこうかなって
出会った人自分のことを好きになってくれそうな人に
どうアプローチしていこうかな
何話そうかなみたいなことを考えた方がいいんじゃないかって
僕はそういうふうに考えてるよっていう話でした
発信っていうのはすごくみずもので
何が当たるかって正直わからないですけど
でも発信を通してビジネスをするっていう方法は簡単で
発信から出会った人にお客さんになってもらえばいいわけですよね
よくある勘違いというか
発信をしたらお客さんが来るんじゃないかって思ってる人たぶん結構いると思うんですけど
この放送聞いてる人もいると思うんですけど
いないんですよそんなの
僕のところに最初からお客さんの顔をしてくる人っていなくて
ほとんど買うつもりで来てるって人はたまにいますけど
なんかただ話したかったから来たよとか
色々探してるんだけどその広報の一人として
なおとさん見てますっていう場合も全然あるんですけど
でもそこからやっぱりお話しはなおとがいいなって
選んでもらうのは僕の腕じゃないですか
どうやって見せるかってその人とどうコミュニケーションして
どうやって関係を築いていくかっていうところが腕の見せ所だと思っているから
だから僕は発信でお客さんを捕まえようと思ってるんですね
発信で人を捕まえてその人にお客さんになってもらうための
トークであったりコミュニケーションであったり
関わりをやっていこうって思ってるっていう感じです
だから別に発信で成果が出なくてもぶっちゃけずっと続けられるし
所持金さえ尽きなければ僕は家族を養ったりしてるので
単純にね僕の収入が増えてしまうと家族が困ってしまうので
そうはならないようにする中で
だからそんなに発信をするっていうことに多くのことを期待してないから
だから続くって感じですね
自分の表現を突き詰めたりする余裕があるのは
別に発信からそんなにたくさん問い合わせなくても
僕売れる人なので
それを言うと元も子もないかもしれないんですけど
僕は売れる人だからそんなに発信についてそんなに真剣に考えてない
僕が僕の価値というか僕の出せることを存分に出せば
あとはそれに魅力を感じる人が一人でも二人でも来れば
僕はお金は発生すると思っているので
そういう感じで発信してますということで
今日の放送を終わります
またこの発信最後まで聞いてくれた人はね
一応ね好き押せっていいね押せって言ってるんですけどもね
もちろんいいねとかなんも押さなくてもね
俺は聞いてるぜって人がたくさんいることは知ってますので
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ぜひまた次の発信も楽しみにしとってください
以上お話はナオトでしたバイバーイ