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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日もフリーランスコーチラジオを始めていきます。この番組は、フリーランスコーチ、フリーランスのライフコーチとして活動しているおはなし屋なおとがお送りするラジオです。
ということで、今日は育て3日目です。家に赤ちゃんが帰ってきたのが3日前。1日目、2日目、3日目ということで、今日の朝を迎えておりますが、
育児はめちゃくちゃ楽しいですね。子育てを初めて経験するわけなんですけど、本当に楽しい。
本当に楽しいけど、楽しいと楽は全然違う。マジで楽じゃないと思いながらね、すごい新しい感覚をずっと味わいながら、一応まだ楽しめているおはなし屋なおとです。
たぶんね、子供実際に育てられている人からしたら、「いやいや、お前そんなのは女の口だよ!」っていうのはね、いろいろ話は聞いているので、見ないふりをしているというか。
でも、これは強く言いたいのは、今後もっときついのと今の僕がきついのは全く別の話だなと本当に思うんですよね。
たぶん、もっときついを経験すると、今のこの時期って全然楽だったなって思うと思うんですけど、それはきついに耐えられるパワーが上がってしまったというかね。
自分の許容量、きついの許容量を超えてしまったから、相対的に育児初日が楽に感じるだけであって、僕はめっちゃきついと思うな。
それはだってね、あなたたちというか子供を育てた経験のある人が今レベル50なんだとしたら、レベル5とかで戦って倒してきた敵って、いやあんなのめっちゃ簡単だったよっていう感じだと思うけど、
こっちはレベル3なんでね。
そんな気持ちでね、育児してます。育児めっちゃ大変っす。めっちゃ大変やけどめっちゃ楽しいっす。
っていうね。そんな感じです。
昨日やった初めてのこととして、僕は役所に出生届、あれって出生届なの?出生届なの?
出生届って言ってるけど、出生届だったりすんの?あ、違う、出生届って言ってるけど、あれ出生届だったりすんのかな?調べてみようか。
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え?iPad消えてんじゃん。
あのー久々にiPad触ったらiPadの充電がなかったですね。それぐらいiPad触ってないのか。そこそこ忙しい毎日を過ごしているようです。
あのね、役所に行ったんですよ。役所に。子供の住民票を取りに行ったんですけど、
した時にすごく感じたことが、子供育てるのに行政ってたくさんいろんなことやってくれるんですよね。
まず出産した時点で、出産にかかる費用のほとんどを国が出してくれたし、健康保険証を取ると、
医療費、子供が高校生まで、うちの市はね、高校生までかかる医療費が基本的にほぼタダになる。
高校生とかだと月の負担が1600円とかになるんだけど、僕らの時そういうのなかったから、すごいなと思って。
出産にかかる費用ほぼかかんないし、高校生になるまでの費用ってほぼかかんないし、医療費ってかかんないし。
自動手当てって言うんですよ。3歳までは15000円で、そこから中学生までは月1万円みたいな。
2人目とか3人目とかなるとまた変わってくるんですけど、そういうのもあって、なんかすげーな国って思いましたね。
医療費かかんないし、手当ててるし。それはもちろん、ゼロ円で子供を育てられるかって言われるとまた別じゃないですか。
いろんなところの力を借りるんだから、お金は払って当然のものだと思うし、そういうことを考えると意外とね、
何かを、子供を育てるっていう挑戦をしようとしている人に対して、この国は結構優しいなと思ってね。
僕もやっぱり国は何もしてくれないから、自分でなんとかかんとかっていう感じの考え方ではあったんですよ。
だけどそれはなんか、国が助けてくれないって言ってる時って、僕の中ではそんなに助けてもらう必要がない時だったり、
本当に困ったら、本当に助けてくれる人はいるんだなーとか、そういうことを感じましたね。
めちゃくちゃ手厚かったです。一覧を見たんですけど、一層ね。めちゃめちゃ手厚くて、こんなに助けてくれるんですね。
子育てに関する不安って今のところないですね。子供が夜泣きして寝れなかったらとか、そういう不安はあるんですけど、
子供を育てるお金がなかったらどうしようとか、そんなのは思わないですね。
世間の一般的な考え方みたいなので、僕もすごく染まっていたなと感じていて、
子育てするんだったらいくら必要とかお金が必要とか、そういうことばっかり考えていて、子供で大丈夫かなと思っていたけど、
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子育てに必要なのは本当に親の労力なんじゃない?みたいな。
お金って別に、究極親が稼いでこなくても、誰かからもらえばいいじゃないですか。
国の制度を受ければいいじゃないですか。実際自分で稼いでお金を育てられるのもいいんだけど、
でもお金って別に誰が稼いでもお金はお金じゃないですか。
そういうことを考えたときに、親として本当に果たすべきというか、
親にしかできないことっていうのは、やっぱりね、新成人に魅力をあげることだし、
新成人を抱いてあげることだし、月風が出るまで背中をトントンするっていうのは、これは行政にはできないんですよね。
住民票を作ってくれた窓口の定年間近のおじさん、やだる元気で、
この人は民間出身かな?みたいな人がいたんですけど、
この人にはできないんですよ、月風を出させる。
うちの娘の月風を出させることはできないので。
でもあの人が犯行すれば、僕の娘の医療費は国から出るわけで。
そういうことを考えたりしましたね。
意外と挑戦をするというか、何か新しいことをするときに、
それを応援してくれる人がいるんだなっていうことを思い出しました。
これはフリーランスになったときとも結構近くて、
フリーランスになろうとしたときって、
僕は23歳のときにフリーランスになったんですけど、
上下関係が強いしがらみの中でかなりダメージというか苦しんだ人間だったので、
そういうの嫌やみたいな。
自分が付き合う人は自分で選びたいわって思って、
いくらここに1ヶ月ちゃんといたら20万円あげるよっていうのでも、
嫌やわみたいな。
自分が会いたい人と会いたいし、会いたくない人と会ってる時間ないしって思って、
企業をしたんですけど、フリーランスとしてね。
フリーランス、僕はどっちかというと多分企業家みたいな働き方をしているので、
ただ企業家だけど会社は起こしてないだけで、
一人企業みたいな。
イメージとしてフリーランスって仕事を自重して会社と個人で取引しているみたいな。
僕はそんなイメージなんですけど、そういうと僕はあんまりフリーランスじゃないのかな。
フリーランスって自由な傭兵って意味なんで、
フリーの傭兵って意味なんですよね、フリーランスって語源が。
僕は傭兵感ないので、どっちかというと自分の城を作っているって感じなので、
まあまあいいや、企業家っていう感じなんですけど、
僕がこういうことをしだして、
最初は僕の周りは会社員とか、
アルバイトして政権立てた人しかいなかったので、
フリーランスになるって言ったら、
なるって言ってないのかな。
実際になるように動き出してみても誰も味方してくれなかったし、
相談できる人も本当に一人もいなかったし、
これどうなんだろうって思ってたところがあるんだけど、
いざ自分が独立をして、
僕が独立するときに人のコンサルサービスであったり、
教えてくれるところにちょっとお金を払ったりとか、
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コーチングの資格とかじゃなくてね、
ビジネスを作るときにいろんなところで教えを受けたんだけど、
そこでみんなが企業をしようと思って頑張っているところに入ると、
意外と企業をしようとしている僕に対して優しい人がたくさんいたというか、
もちろんそこでもトラブルとかはあったんですけど、
あれ?みたいな。こっちの世界に来たら来たで、
意外と優しいなみたいな。
子供が生まれたら生まれたで、
意外と子供がいる若い世代に国優しいなみたいな。
意外と企業をしようとしている人に対して、
この企業をしようとしている人を応援している組織とか社会、
あるなみたいな風に、
実際に企業をしてみたら意外と優しかったっていう経験をフリーランスになってしているわけですよ。
とか、税金とかもそうですよね。
税金確定申告とかをするんですけど、
今多分このラジオを聞いている人の中で、
確定申告ってよくわかんないあれねって思っている人が結構多いと思うんですけど、
いや、マジでよくわかんないし、
確定申告っていう概念をちゃんと触るまでは、
いや、こんなん絶対やりたくないわって思ってたけど、
意外と確定申告について詳しくなって、
自分でね、もちろん今はソフトとか使うんで、
専門知識とかあんまりいらないんですけど、
自分で、このお金はこう動いてこう動いてこうだからこうなんだよねっていうことが理解できるようになってくると、
意外と僕たちが払う税金とか社会保険料とかが、
どういうふうに計算されているかっていうのがわかってきて、
なんかこれは払い過ぎなのか、それとも妥当なのかとかね、
これはなんかおかしいものがあるんじゃないのかとかね、
そういうことがわかるようになってくるんですよ。
そうすると意外と優しい世界だなと思っていて、
あ、それはだからここで収入を増やしたければ、
ここの数字を伸ばさなきゃいけなくて、
ここの数字を伸ばしたらダメだよなとか、
そういうことがわかったりするので、
意外とね、やってみると優しい世界だったっていうのは、
フリーランスになった時も確定申告を自分でするようになった時も、
同じことが言えるかなと思っていて、
だから何が言いたいかっていうと、
フリーランスになりたいなってけど、
フリーランスになって自分の仕事とっていけるかなとか、
確定申告とか自分でできるのかなとか、
不安なこと多分いっぱいあると思うんですよね。
でもこれは本当子育てと一緒で、
子供できちゃえばもうそれやらざるを得ないじゃないですか。
なんか楽とは違うんですよ。
子育て僕今まだ3日目なんですけど、
めっちゃ楽しいんですよ。
めちゃくちゃ楽しい。
役所で自分たちが考えた自分の子供の名前を、
氏名の欄に書くの相当楽しい。
それもすごい楽しかったし、
今結構頻繁に泣くんですけど、
で、抱っこするとちょっと泣き止むんですよね。
で、だいたい赤ちゃんってミルクが飲みたいとか、
おむつを替えてほしいとか、
要求があるから泣いてるわけなんですよ。
でもうちの子って一回抱っこすると一回泣き止むんですよ。
で、一回こう揺らすとね、
揺り顔みたいに揺らすと一回泣き止むんですけど、
だんだん、あ、そうだった。
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私はお尻が気持ち悪いから泣いてるんだったって思い出して、
思い出したようにそこからギャン泣きするんですけど、
その姿とか見てるとめっちゃ可愛いんですよね。
めっちゃ可愛い。
なんか脳みその気持ち良さを感じる部分を
グイグイ押されてるような気がするんだけど、
それも楽じゃないし、
子育てをすることで、
例えばビジネスに咲く時間がなくなる。
現に僕はやっぱり今、
育休を取らせてもらってますけど、
発信してる以外の時間はほぼ娘が抱いてるので、
ほとんどビジネスできていないし、
いろんな失うものはある。
もちろんいくら行政がサポートしてくれるからといってお金は使うし、
すごくエネルギーを使います。
食事だって妻がおっぱいを出してくれるので、
食事も気を使うしってなると、
かなり生活リズムも変わっているし、
失うものもあるんでしょう。
本を読む時間ももちろんないしね。
そういう意味で失うものはたくさんあるんだけど、
それって別にやってみれば、
やらざるを得ないから大したことない。
自分の時間がないから子供を作るのどうなのかなとか、
考えるのはすごいもったいない。
自分の時間なんかいくらでも失ってもいいよって思えるだけのものが
子育てになったし、
フリーランスになるときも一緒だった。
フリーランスになる前に、
フリーランスになったら確定申告大変そうだろうなとか、
お客さん取れるかなとか、
お金無くなったらどうしようって考えたら
もう止まらなくなるんだけど、
でもいざになってみると、
ぶっちゃけお客さん取れなくても、
ぶっちゃけなんとか生きていける方法あるしなとか、
確定申告大変だけど、
大変だけど、確定申告してるから
こんだけ自由な生活を送れてるんだしな、みたいな。
ゼロコストゼロリスクにはならんよねっていう風に、
こんだけ楽しませてもらってんだから、
こんだけやって当然よねっていう感覚になってくるんだよな。
僕は今、
フリーランスになるっていう、独立をするっていう経験した後に
育児を経験してるので、
育児とすごいこのフリーランスとして独立する時の感覚は近いなって。
フリーランスになるって確かに大変だし、
仕事取っていけんのかなとか、
確定申告できんのかなとか、
いろんな不安があってんだけど、
別にそんなの楽じゃないよ。
楽じゃないけど、別にそんなのぶっ飛ぶぐらいフリーランス楽しいし、
育児もそう、すげー大変。
めちゃくちゃ肩痛い。ずっと抱っこしてるし、
肩とか背中とか超痛いんだけど、
そんなのぶっ飛ぶぐらい可愛いし、
ほんとね、アンゾルよりもがやすいなって。
だからもし今この配信を聞いてる人の中で、
何か新しいことに挑戦しようって思ってたりする人が、
多いんじゃないかなと思うんですけど、
絶対やったほうがいいよ。
今考えている挑戦をしたことで、
こう思ってしまうデメリットというか、
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多分ね、やらなきゃいけないことが増えたりとか、
リスクってあると思うんですけど、
それは今あなたが新しいことに挑戦することでの
メリットをまだ体験していないから、
デメリットに感じるわけで、
実際にね、僕が子供を育て始めて、
子供を抱いてその嬉しさで、
実際にデメリットたくさんあるし大変なこといっぱいあるんだけど、
全然やる全然やるこんなのってなってるように、
フリーランスになる前の僕が
たくさん不安なことがあったけど、
実際フリーランスになってみたら、
自由であることが楽しすぎて、
これで大変なこととかあるけど、
会社で集合で働くほうが絶対にきついから、
全然やりますよこんなきついこと、
大変だし死にそうになったこともあるし、
僕なんか訴えられそうになったこともあるんで、
でもフリーランスいいよ。だって楽しいもん。
自由だしね。
そんな感じになるんじゃないかなって、
あなたが新しいことを挑戦しようとした時は、
きっとそういうこと起こると思うんです。
ゼロリスクにはならんけど、
それをぶっ飛ぶ、それを引き受けてもいいなって思うぐらいの、
楽しい経験?メリット?あるんで、
新しいことにはどんどん挑戦していってほしいなというか、
僕は挑戦していこうかなと思いますね。
やる前から考えることって本当に無駄だったなと思います。
ということで今日はここで配信終わろうと思いますので、
元気で頑張っていってらっしゃいということで、
お疲れ様でした。バイバイ。
いってらっしゃい。今日は子育て3日目です。
楽しんでこようと思います。
ほいじゃあね。