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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日は前置きなしで本題に入っていこうと思います。
テーマとしては、昔話なんですけど、
副業コーチングの孤独
僕が副業でコーチングを始めた頃ですね、
孤独だったんですよ。なんかコーチ仲間がいるとか、
コーチングスクールに入って、みんなで勉強して、
実践して経験を積んでいくみたいなことも全くなく、
本当に1会社員が、今も会社員ですけど、会社員として、
だから副業ですよね。で、自分のコーチとしての仕事を作っていくっていう中で、
仲間なんていなかったですし、自分にコーチをつけるまでの期間、
本当に1人でやってました。
別にそれが悪いとか、後悔しているとかっていう気持ちは本当に1ミリもなくて、
むしろそれで良かったんじゃないかなって思ってはいるものの、
じゃあみんながみんな孤独でやっていかなきゃいけないのかって言われると、
必ずしもそうではないと思うんですね。ちょっと水飲ませてください。
なんか、別に調子いいんですけど、すごい喉の乾燥っていうのかな。
なんかうまくいかないんですけど、まあいいや。
当時の、今から言うともう5年ぐらいかな。前の話になりますけど、
当時のことを少し振り返りながら、その経験を踏まえた上で、
今言えることっていうものを皆さんにお伝えしていきたいなというふうに思ってます。
別にコーチに向けた発信ではないです。
コーチングをしている人、これからしていきたい人に何か伝えたいっていうよりは、
別に会社員でもいいし、主婦でもいいし、フリーランスでも何でもいいんですけど、
自分の仕事を作っていこうと思っている人、まさにそれに取り組んでいる人に向けて、
どこかこの話の中で何か1個でも明日から使えそうだなとか、
ちょっとヒントになりそうだなっていうものを見つけて、
持って帰ってもらいたいなという気持ちで喋っていきます。
オンラインサロンの経験
一番最初僕は、ざっくり流れで言うと、コーチングっていうものに出会う前に発信を始めるんですね。
やりたいことが特になくて、どんな仕事をしたいかも決まっていなくて、
でもとにかくSNSで発信することができるというふうに考えたので、
まずアカウントを作って、自分のこと、自分の過去の話、自分の価値観を持っていること、
こういうふうになっていきたいということを中心に発信してきました。
それと同時に、当時すごくコロナ禍というのもあって、オンラインサロンブームだったんですよね。
いろんなオンラインサロンがありましたね。
今も残っているものもあると思うし、もう今はなくなっちゃったものも含まれると思いますが、
本当にオンラインサロンブームで、どこに入ろうかなって考えられるぐらいには、
いい候補のビジネス系オンラインサロンというものがありました。
僕はとあるオンラインサロンに入ります。
それは昔ながらの友達の影響もあって、そこにまず入る。
何をしたいか決まっていない。コーチングをするとも決まっていない。
何ならコーチングを知らないまま入ったので、
とにかくビジネスのことを勉強すると同時に、発信を頑張っていきたいという気持ちで、
流行に乗ったという表現が多分ぴったりで、オンラインサロンに入ることを決めた。
多分これが最初の僕のいわゆる自己投資になります。
そこから何かスキルをつけようと思って、
全く未経験のプログラミング、動画編集、手を出しましたね。
MacBook Pro、今僕の手元に横にあるんですけど、
MacBook Proを買って動画編集できるように少しカスタマイズして、
宝の持ち腐れですよ今となっては。動画編集しないし、プログラミングしないし、
でもそういう自己投資をオンラインサロンとパソコンとしまして、そこから始まったんですよ。
オンラインサロンの中では、もちろん僕と同じように、
自分で仕事を作っていきたいという人が集まっていたので、
そういう意味では仲間みたいなものはいたとも言えますけど、
少なくともコーチ仲間というものは一人もいなかったです。
僕は先にオンラインサロンに入って勉強して、
何か自分のやりたいことを見つけながら、途中でコーチングというものに出会います。
そのタイミングぐらいで僕は確かにオンラインサロンやめちゃうんですよ。
もういいやと思って。
で、そこから僕はコーチングスクールにも入らず、
もともとやっていた発信を、今度は1、自分としての発信から、
コーチとしての発信にある種シフトチェンジするんですね。
コーチとして自分がクライアントさんと出会って、
売上を作ってセッションを提供していくために必要な、
それをするための発信に切り替えていきます。
そのタイミングで僕はコーチングスクールに入っていませんので、
コーチ仲間いないです。
とりあえず何かコーチングっていうものを受けてみる必要があるなと思って、
適当にSNSでツイッターでコーチングやっているコーチを検索して、
ちょいちょいフォローして、
誰かの体験セッションを受けてみたいなことをやってました。
本当にコーチ仲間ゼロ。
コーチングスクールに入ったら多分仲間ができたと思うんですよ。
一緒にコーチを目指している人と。
中には同年代の人もいたかもしれないですけど、
僕はスクールにはいかずに、
自分の本当にオリジナルの、
こういう話をするとね、スクールに行ってない奴はどうだこうだって思う人も
中にはいると思うんですけど、
僕のやりたいことはスクールに入る必要がなかった。
僕の提供したいセッションは別にスクールに入らないとできないとは思わなかったので、
だったら僕が提供しているものはコーチングなのかみたいな話になるんですけど、
僕の今までのクライアントさんたちは少なくとも、
僕がコーチングスクールに行ってないとか、
そういうことで気にした人は一人もいなかったし、
それが理由で変わらなかったこともないんですよね。
なので、僕はそういう選択をしなかった。
故にコーチ仲間というものができなかった。
仲間ではないんですけど、
コーチとの関係
孤独じゃなくなった瞬間は、
自分にコーチをつけた時かな。
僕は長期セッションのコーチを2人つけたことがあって、
1人が4ヶ月で、
2人目がよくこの話題でも出てくるアミさんですね。
アミさんが6ヶ月半年セッションをコーチとして一緒にやってもらいました。
でも、自分にコーチという存在ができただけで、
普通にコーチは仲間ではないと僕は認識していたので、
そういう意味では僕はコーチ仲間になる者はいないです。
強いて言うなら、
セッションを卒業した後、
僕は今アミさんともすごい近所に住んでいるし、
よく遊んだりご飯食べたりね、
仕事の話もしたりとかさせてもらっているので、
卒業した今となっては、
ある意味仲間と言えるかもしれないけど、
なんか僕はそういう仲間っていうワードが
そもそもあんまり好きじゃないので使わないんですけど、
少なくとも自分で仕事を作っていこう、
コーチとしてコーチングを提供していこう、
どうやってクライアントさんと出会っていこう、
どんなセッションを提供していこうっていうのは、
全部基本的に、
コーチと一緒に相談しながら、
クライアントさんへのフォローとか発信を磨いていったことはもちろんありますけど、
基本的には仲間なんていない状態で、
本当に一人でコツコツと日々発信をして、
反応を見て試行錯誤して、
こんなことやってみよう、あんなこともチャレンジしてみようっていうのを
本当に一人でやってきた自負があります。
今思うとね、すごい孤独でしたね。
当時はもう本当にがむしゃらにというか、
うーん、なんだろう、本当に無我夢中というか、
粛々とコツコツやることだけを考えていましたけど、
今思うとね、コーチができるまでの間はかなり孤独だったかもしれない。
オンラインサロン時代の仲良くなった友達みたいな人間はいますけど、
別に一緒に何かやってるわけじゃないし、
僕の仕事のことを相談することも基本的にはなかったので、
一人でやってきたと僕は思ってる。
で、コーチをつけて初めて、
仲間はできてるんだけど、
孤独ではなくなったなっていう。
相談、壁打ち、一緒に考えてくれる人ができた、
パートナーができたっていう感覚なんで、
あそこまではね、本当に孤独でやってきたなと思ってます。
で、別に孤独だったからうまくいったかっていうのは、
わかんないんですけど、
でも少なくともコーチ仲間っていうものは僕には必要なかった。
だから、今このラジオを聞いてくれてるあなたが
どんな仕事をしているかわからないですけど、
同じ仕事をしたいと思っている、あるいはしている人、
いわゆる同業ですよね。
同業と言いつつ仲良くなったら仲間になるのかもですけど、
仲間っていうものは、
別に作りたければ作ったらいいと思うし、
別にそこを否定するつもりは一切ないんですけどね。
作った方がいいですかねってもし聞かれたら、
いなくても大丈夫ですよっていう答えになるかなと思っています。
別に孤独ぐらいの方がいいのかもしれないですね。
例えば一緒に頑張るライバルとか仲間を作ってしまうと、
その人の方が先に結果が出たらこっちが劣等感を感じて、
自分、自己嫌悪になったり落ち込んじゃったりとかしても、
すごく不毛だし、
売れないときにお互いに励まし合って、
言葉を選ばずにすごい酷い言葉で言うと、
傷の並み合いみたいなことをしていても、
いつまで経っても結果は出ないし、
もし自分より資座が低い、意識が低い人と仲間になってしまうと、
そっちに引っ張られるリスクもあるじゃないですか。
いろんなことを考えていくと、
仲間と呼べるにふさわしい、すごくいい、尊敬できる人に出会えたらね、
それはもしかしたらプラスかもしれないですけど、
孤独がいいか、仲間がいた方がいいか、なんて議論自体が不毛なんですが、
今一人で頑張っている人も、
そのことに対して別に、
劣等感というか、自分は一人なんだよな、みたいな風に考えなくていいかなって、
むしろ一人の方がうまくいったり、自分のペースをつかんでね、
孤独感とコーチの重要性
メンタルとかも特にブレずに続けていくっていうのは、
一人の方がいい場合もあるし、
例えばコーチとかメンターとか、
そういう一緒に伴奏をしてくれる人がいれば、
あるいはこれから作っていけば、
その瞬間に孤独感みたいなものは一気になくなって、
一緒に自分の自己実現とか目標に向かって、
一緒に考えて進んでくれる人ができるだけでね、
そんな孤独感なんて一気に吹っ飛ぶし、
むしろ仲間とかいらねえわ、
このコーチとかメンタルとか、
自分と一緒に走ってくれるこういう人だけ一人いれば十分だわって、
多分思える気がします。
僕はそうでしたね。
友達欲しいな、仲間欲しいな、
一緒に頑張るライバルみたいな存在が欲しいな、
なんて思ったことは一回もないです。
そんな仲間とかを作るよりも、
たった一人、
本当にこの人と一緒に取り組めばいける気がする。
この人の言うことなら、
フィードバックなら何でも受け入れられるって思える、
そんなコーチとかメンター一人いる方が、
本当に自分のやりたいこととか、
自己実現、目標達成に近づく、
それが叶う確率ってものは高まると、
僕は自分の経験的には思います。
すごい孤独だったので、
迷った時に頼れるのも自分しかいなくて、
どんなに悩もうが答えを出すのは結局自分で、
でもそれは仲間がいようが、
友達がいようが一緒で、
いろんな意見をもらったりね、
相談をしたりってことはできるかもしれないですけど、
でも、じゃあ友達に言われたこと、
仲間に言われたことに従うんですかって言われたら、
多分違うと思うんですよ。
どんなことを言ってもらおうが、
最後に決めるのは自分自身なので、
結局、過程が違うだけで、
最後自分が決める、判断するっていうものは、
変わらないことであり、
意外とね、
自分一人で考えて、
決断してやっていくっていうのも、
悪くないですよ。
だし、本当にそれが苦しくて、
しんどい、つらい、
どうしていいか分からないってなるんだったら、
僕は同業とか、
同じようなフェーズの仲間みたいなものを作るよりも、
自分がこうなりたいって思っている姿を、
体現している、実現している、
その姿にもうなっている、
コーチなりメンターなりを、
お金払ってつける方が絶対にいいと、
僕はお勧めしたいと思います。
経験から学んだこと
もう一回過去に戻ってやり直していたら、
僕は真っ先に、
自分のコーチの絶賞を買います。
それぐらい僕は、
人生で本当に、
5本の指に入る良い買い物、
良い体験、良い自己投資だったと思います。
5本、3本とも言えるかもしれないですね。
たぶん後先ね、
これ5本の指以下に落ちることはないと思いますよ。
それぐらいインパクトあったんで。
ただ、誰でもいいわけじゃなくて、
やっぱりそこは慎重に、
誰と一緒に取り組む?
誰と一緒にやっていくってものは、
慎重にこっちもね、
受ける側も見極めて判断する必要がありますけど、
けど僕は、
同じ資産の同じフェーズにいる、
ペースメーカーみたいな人間をつけるよりは、
こうなりたいなっていう風な人を、
自分の身近に置く?
そういう人を自分の一番の味方にする。
そこにはお金がかかりますよ。
多少のハードルもありますよ。
こっちから連絡しなきゃいけないとか、
こっちが受けたいと思っても、
向こうが売ってくれるかなんて分からないので、
向こうに、向こうにも売りたいと思わせる必要がある。
自分の行動、言動でね。
ハードルがあるんですけど、
でもハードルがある分、
得られるものも大きいんですよね。
適当になんか、
同じスクールで頑張っていきましょうね。
よかったらこれから、
例えば朝活とかして、
朝一緒にズームつないで、
7時ぐらいから今日やることを整理して、
宣言してやっていきましょうねっていう、
本当に楽勝で作れる人間関係より、
ハードルを1個2個3個と超えて、
お金も払って痛みも伴って作った関係性の方が、
そりゃリターンも大きいでしょ。
だってその方がリターンが大きくなかったら、
割に合わない。
そんなおかしな投資はね、
あってはならないと思うので。
まあなんか長々と話しておきましたけど、
孤独でも問題ないです。
全く仲間はいない、
友達いない、
全然問題ない。
僕は問題なかったし、
それ以上にコーチ、メンター、
自分がこの人だなって思うコーチやメンターがいた方が、
何倍もいいと思います。
何倍もこれでよかったなって、
いい買い物したなって、
あの時こうしてよかったなって、
未来で思えると思います。
もしかしたらそのコーチ、
もしあなたがコーチをつけようと思うんだったら、
それがもしね、
今このラジオを聞いてくれてる、
今ここで話している僕であれば、
それはそれはもう面白い未来が待ってるでしょう。
楽しみですね、
そんなことが起こると。
けどまあ別に僕じゃなくてもね、
自分に本当に合う人、
この人だなって心から思える人、
忖度とか気を使ったりとかなしに、
この人やって、
自分が本当に信じれる人をつけるのが、
間違いなく一番いいので、
それが僕だったら、
そりゃあ一緒に面白い未来見に行きましょうよと、
いう話なんですけども、
まあなんかね、
そういうちょっと昔話を交えながら、
もし孤独に頑張っている人がいたら、
そのままで全く問題ないし、
友達とか仲間を作るぐらいだったら、
コーチやメンターをつけた方がいいんじゃないかな、
っていう僕の経験則でのお話を、
今日は伝えられたらなというふうに思います。
別に友達仲間を作ることが悪いわけではないですよ。
ただ僕は経験上それをやってきてないから、
それがいいよとは言えない。
僕は作らなかった側の人間なので、
作らなかった良さは語れます。
なので、
一、経験。
一、意見として、
自分にいいなとプラスだなって思うところだけ、
持って帰ってもらえたら嬉しいなと思います。
はい、
概要欄の方にですね、
今日も一本ラジオを貼っているんですが、
少し前に、
僕の公式LINEの登録特典をアップデートした、
っていうそのお知らせの放送を今日は貼っているんで、
公式LINEに毎回リンクも貼ってますけど、
気になっている方がいたら、
まずはどんな登録特典があるのかなっていうところから、
概要欄の放送をまずチェックしてみてもらって、
お、ええやん。ちょっと気になるなと思ったら、
入ってきてもらえたらなと思います。
最後、かみかみ終わってる。
はい、解散っていう感じで終わりたいと思います。
皆さんありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。