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2021-04-17 09:47

#114-③ ビジネスにおいても、頑張りを報わせるにはコツがいる

昨日の続きです。次はまた明日の夕方投稿します。


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00:06
おはようございます。おはなし屋なおとです。
昨日の続き、114-③を話していこうと思います。
今日は、他人の幸せに保室してしまうとどうなるか、という話をしていきます。
前回の、ざっと復習をすると、
僕は今まで、幸せになりたいと思って頑張っていました。
幸せになれない僕が幸せになるために、一生懸命、一生懸命、頑張っていました。
一生懸命、幸せになるための努力というのは、
努力している間は、不安を感じなくなるので、楽しいです。
でも、我に返った時、めちゃくちゃ苦しいです。
僕が好きなアーティストの、モロハさんという、
ポエトリーラップになるのかな?
歌の中で、飲み会って楽しいよな、みたいな。
でも、飲み会の帰りに、ふと来る、
あのー、なんか虚しいあれ、何なんだろうね、みたいな歌詞がある。
今、ふと思い出したんですけど、そういう歌詞があって、
それと同じですね。
自分が報われるたびに、努力している時、
この努力って、言ってしまえば、
その努力していること自体に、安心してしまうので、
気になる人は、モロハ、革命で調べてみたらいいです。
いい曲ですよ、あの曲は。
で、そういう、道中村の努力って、すごい楽しいんだけど、
ふとした時に、苦しくなる努力っていうのは、
実はちょっとずれてるんじゃない?っていう話ですね。
だから、僕は、そういう努力をずっとしていたので、
結果が欲しい、結果が欲しい、結果が欲しいってなったんですね。
でも、コーチって、ビジネスっていうのは、
人を幸せにする行為だから、
人が幸せにならないと、自分不幸だ、みたいな状況、
これが固執するってことです。
じゃあ、他人の幸せに固執したらどうなるの?っていう話を今からしていきます。
どうなるの?というか、
他人の幸せに固執した僕が陥った状況ですよね。
について話していこうかなと思っています。
僕は、自分が幸せになりたくて、
努力をしていたので、
常に不安な状態でした。
不安な状態なので、すごいインプットや努力を
めちゃくちゃやってました。
やっぱり努力している間っていうのは、不安が消えるんでいいんですけど、
その努力も起きている間中、やっているわけにはいかないから、
やらない時間っていうのが出てきます。
そうすると、努力すればするほど、
努力していない時間が不安になったんですよね。
言ってしまえば、あれです。
これね、スポーツガチでやった人は、
分かるかもしれないですけど、だんだんだんだん、
休めなくなってくるんですよ。
休みが怖くなってくるんですよ。
一生懸命、週7日あって、5日練習しているとして、
そしたら、その2日間が怖くなってくるんですよ。
休んでいる間に、他のライバルはもっと強くなっているんじゃないかとか、
自分がスポーツのことを考えていない時間、
部活のことを考えていない時間、
どんどん下手になっていっちゃうんじゃないかとか、
だんだん不安になってくるんですよね。
そうするから努力すると、週7日で週10回練習するみたいな感じになるんですよね。
朝、昼、晩、やるとか、
そういう感じになってくると、
不安になるから努力しなきゃっていうループにはまっていく。
これがね、報われないループなんですよ。
なんで報われないか分かります?このループが。
03:01
なんでまずいか。いっぱい努力しているんだからいいじゃん。
頑張っているんだからいいじゃん。
っていう風に思う人いると思うんですけど、
このループで、努力量がバグってくると、
どうなるかっていうと、
本番で力を出せなくなってくるんですよ。
例えば、スポーツでいうと、
練習のしすぎで体を壊したりとか、
練習のしすぎで体は壊れなかったとしても、
僕は不安からくる過食症というか、
練習してたんで別に筋肉がつくだけだったんですけど、
不安から来て食べすぎて内臓がやられて、
常に背中がつるようになった時期とかありましたね。
あとは何より、本番で勝てない。
体は整っているんだけど、
言ってしまえばベスト記録日本一なのに、
本番で3位とか、そういう試合ばっかりしてました。
スポーツ選手の時は。
それが報われないループというか、ありません?
例えば、コーチとして勉強を一生懸命頑張っている人だったら、
不安だから一生懸命勉強する。
いろんなことを学ぶ。スクールにお金いっぱい出す。
勉強する、勉強する、勉強する。
いざセッションになると全然使えないみたいな。
実際にコーチとしてお客さんを取ろうと思ったら、
何していいか分からないから、めっちゃ不安みたいな。
これは結局、あなたが悪いんじゃなくて、
報われないループに入っているってことなんですよね。
僕がこれに気づけたのは、
ビジネスを初めて分かったんですよ。
前回も言いましたけど、ビジネスってのは
人を幸せにすることであり、
これを食いぶちにする。
趣味でやるんだったらその場で幸せになればいいけど、
食いぶちにするんだったら、
人を幸せにし続けること。
人を長期的に幸せにし続けることなので、
アベレージが必要なんですよね。
そうすると、この報われないループに入った状態で、
人を幸せにし続けることってできないなって、
すごい思ったんですよ。
だから、他人の幸せに固執しては、
本当に苦しくなるんですよね。
幸せにすることは、
その場でできたとしても、
幸せにし続けることができないからです。
だから、
人を本当に幸せにしたければ、
相手に100%のパフォーマンスを
出さなきゃいけないじゃないですか。
しかも、それを出し続けなきゃいけないので、
言ってしまえば、自分の限界まで
力を出してしまうと、
そこから休む時間が必要なわけだから、
8割でもちゃんと
相手が喜んでくれる状態みたいなのを
作っていかなきゃいけないんです。
言ってしまえば、自分をバキバキに
整えておかなきゃいけないんですね。
不安な状態で頑張っている人、
不安な状態で頑張っている人って、
一定の努力量をこなせているので、
ある程度の力は出せるんですけど、
それっていうのは、
努力量に裏打ちされているものなので、
ちょっと疲れて休んじゃったりとか、
ちょっと集中力が切れちゃったりすると、
もう一気に
一気に
切れちゃうんですよ。
この切れた時に、
判断を謝るというか、
それこそだから有名な政治家さんとかが、
不倫でやめさせられたりとか、
いや、アホやないって思うような、
失態をする権力を持った人とか、
社長さんとか、脱税がどうとかって
いるじゃないですか。
ああいう人たちっていうのは、言ってしまえば、
不安な状態ですごく頑張っている人なんじゃないかなと、
06:00
僕は思っていて、
すごい頑張って、すごい結果出してきたんだけど、
でも頑張らなくなったら、自分に価値がなくなると
思っちゃうから、
切れちゃう瞬間があるんですね。
本当だったら、力が抜けたリラックスした状態で、
結果出せるように、
自分を組み上げていかなきゃいけないんだけど、
それがだんだん、力を入って入って入って、
2000力がある人が、
200しか出せないんだけど、
みんな100しか出せないから、
みんなの2倍の成果を出している。
冷静に考えて、あんた2000やっているんだから、
他の人の20倍出ていないとおかしいだよ。
みたいな、そんな世界ですね。
そういう人が、
結果が出た後とか、
フッて気が緩むと、
判断を誤っちゃうんですね。
判断を誤っちゃうから、
そこで、今まで積み上げてきたものが一気に崩れると。
でも、その積み上げてきたものは、
その人の努力というか、
その人の人生そのものだから、
プロ野球選手とかが、
引退後にわけわかんなくなるのも、
そういう理屈じゃないかな。
不安で頑張っている人は、
それがなくなった時に脆いですよ。
改めて、
コーチとして生きているので、
コーチとして生きている以上は、
クライアントさんに安定して関わる必要がある。
安定するというのが結構難しいんですよ。
だって、スキルとかノウハウじゃ、
人間は安定しないので。
だから、僕の言い方で言い換えると、
プロに必要なのは、
アベレージですね。
もちろん、一発ホームラン打てることも大事なんですけど、
毎試合毎試合ちゃんとヒットが打てるっていうのが、
すごく大事です。
どんな時でもある程度の結果を出せること。
言ってしまえば、自分がどれだけ頑張ったっていうよりかは、
お客さんが喜ぶかどうかが大事だから、
どんな時でも結果を出せることっていうのが
めちゃくちゃ大事です。
そのために、どんな時でも結果を出せるためには、
土台が必要です。
いくら、
つけ焼き場でノウハウを勉強したり、
知識を勉強したり、なんとかさんに習いました、
なんとかさんの発信を見ました、
それこそ僕の発信だってそうですよ。
いろんな発信を見ている人の中の、
一つとしては話穴音を見ているっていう状況で、
いろんな人にやること、僕の言うこともやるし、
Aさんが言うこともBさんが言うことも、
CさんがDさんがEさんがFさんが、
お話穴音さんが言うことを全部ちょっとずつやったって、
そこには土台がないから、
ひょっとしたらプロとして
一発結果を出すことはできるかもしれないけど、
それを出し続けるってのは難しいですね。
なので、本当だから
僕から習わないんだったら、
僕のことなんか聞かないほうがいいですよっていう。
僕は他の人と言っていることと違うので、
本当に僕のことを聞きたい人は、
僕の発信を全部見てください。
僕にコンタクトを取ってくださいっていう話なんですけど、
今僕も忙しいんでね。
そんなコンタクトに全部返事できるかもしれないけど、
返事したくなるようなメッセージを送ってください。
そんなことどうでもいいです。
じゃなくて、
僕から学ぶんだったら、
僕の土台を学ばないと、
僕が言った上の辺だけ取ったってしょうがないしね、
っていう話で、
プロに必要なのはアベレージである。
もちろん一発打てるのも大事なんだけど、
アベレージであって、どんな時でも結果を出せること。
僕らコーチにとっての結果ってのは、
クライアントの変化であり、クライアントの達成感なので、
そこが出せれば、ぶっちゃけ鼻くそほじりながら
電話しててもいいってことですよ。
いや、それがプロなんで。
09:00
プロは、プロが大事なのは結果なので、
プロはどんだけ勉強したとか、
どんだけ資格持ってるとかどうでもいいんですよ。
鼻くそほじっていうか何しようが、お客さんが
お客さんの望む成果を出せればそれでいいっていう、
そういう世界なので、そのためにはやっぱり
つけ焼き歯ではなく、土台が必要だよねっていうことで、
次回はプロとしての
土台っていうテーマで話していこうと思います。
114-3ですね。
自分に固執していた
僕が陥ったことということで、
本当に人に幸せにすることは困難じゃないか
っていうところにたどり着きました。
最後、プロとしての土台っていうことを話して、
この連続の収録を終わろうと思いますので、
次の配信も、
たぶん明日かな。
明日の配信も聞いてください。
以上です。お話しの後でした。
いってらっしゃい。
09:47

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