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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、ライフコーチの育成プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は134回目の放送になります。音声配信の攻略方法というテーマで話をしていこうと思います。
まず前提として、今日の配信はコーチですね、ビジネス、自分の個人のビジネスをやっていきたいっていう人の中で、
音声配信を自分のビジネスに取り入れたいと思っている人に向けて、僕は自分のビジネス一環として音声配信、こうやってスタンドFMとかですよね。
別にスタンドFMを聴いている人の中でも、他のプラットフォームで配信しているよっていう人もいると思うんですけど、自分のビジネスに繋がるような配信をしていきたいと。
スタンドFMっていうものを自分のビジネス一環として取り組んでいきたいっていう人に、
攻略法というか、僕は結構もうスタンドFM使い始めて半年、半年いっちゃ言わんの?もう1年ぐらい経つんじゃないかな?
ということでずっとやってきているんですけれども、僕が考えるスタンドFMの攻略方法、攻略方法、攻略方法といえば語弊があるのかもしれないけど。
ビジネスの一環としてスタンドFMを配信してきて、それなりに時期も長いですし、今僕の配信は個人放送がこれ134回目ですけど、
コーチ対談みたいな感じで別の企画としてやっていることもあれば、最近はやってないですけど、
何個かに分けてシリーズもので展開していることもあるので、たぶん合計の放送数っていうのは200近いんじゃないかなと思っていて、
実際に僕もこの配信というかこのスタンドFMを通してお客さんに出会うであったり、自分のビジネスの売り上げに繋がるような流れを展開できているので、
その僕が今日はスタンドFMの攻略方法について話していこうと思います。
攻略っていう言葉の、今は今日の話の前提も話しましたけど、攻略っていうのは言ってしまえばビジネスとして、
ビジネス、お金に繋がるってことですよね、ビジネスに繋がるっていうことは。
ようにスタンドFMをどう展開していったらいいのかって悩んでる人多いと思うので、今日はそこについて話していこうと思うんですけど、
まずそのスタンドFMとか音声配信の良いところ、悪いところっていうところで、
音声配信の良いところっていうのはやっぱり声で伝えるっていうのは、
なかなかブログとかで文字で見せるっていうのは、もちろん文字は文字で良いところはあるんですけど、
音声っていうのは耳で聞くものなので、より目で文字として届けるよりも感覚的なところに届きやすいです。
あと単純に情報量が多いですね。
文字で伝えるっていうことよりも元で伝えた方が例えば声の大きさだったり、喋り方だったり、
人柄っていうのも出やすいですし、
コーチっていうのは結構その、なんだかんだスキルとかロジックとかいうよりも、
その人柄で選ばれることが多いし、人柄で選ばれたコーチ、あなたがいいよっていう風に指名をいただかないと、
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やっぱ食える単価でやるっていうのはなかなか難しいので、
そういう意味では結構その、人柄商売のコーチにはめちゃめちゃ合ってるんじゃないかなと思います。
でまぁ、音声配信の悪いところ、まぁまぁ悪いところってかもうこれは一応言ったんだんでね、
いい悪いって話じゃないんですけど、
デメリットとしてはやっぱ神経流入ってのはなかなか起きにくいかなと思います。
どっちかっていうと、すでに知ってくれている人がさらに深く知るとか、
何かしらで興味を持ってくれた人が深く知っていくっていうような、
文字っていうのは誰が読んでも文字なので、やっぱ多くにリーチしやすいんですけど、
スタンドFMとかこういう音声配信っていうのは、
半クローズというかね、クローズと締め切った、
半分自分の個室みたいな感覚なんで、
スタンドFMの配信をずっと続けたから、
たくさんの人に見られるようになるっていうことはないんじゃないかなと思っているんですけども、
僕の考えるね、コーチの理想的なビジネスっていうのは、
少ないお客さんとしっかり深く付き合っていくっていう意味では、
結構僕は僕のスタイルに合ってるんじゃないかなと思って、
この音声配信を取り組んでいます。
ここでね、もしスタンドFMを今から始めようかなって思ってる人の中で、
スタンドFMって儲かるんですか?って思うような人って結構いると思うんですけど、
それに関しては、スタンドFMだろうがノートであろうが、
自分のホームページだろうがブログだろうが、
稼いでる人は稼いでるし、稼いでない人は稼いでないんですよ。
音声配信だから稼げるとか、
ブログだからお客さんが取れるとかそういう意味じゃなくて、
お客さん取れる人はブログでも取ってるし、音声配信でも取ってるし、
YouTubeでも取ってるし、
そこは一応全ての媒体でお客さんと出会って売上を上げたことがあるので、
一応一人の個人の狭い経験としては、
別に全部基本的なものは一緒なので、
お客さんと出会って、そこで振興を深めていって、
実際に繋がっていくっていうね。
実際に繋がっていって、提案する商品がなければ、
それはもちろん何やろうとお金にはならないし、
YouTubeとかだと登録者1万人とか2万人とかいくと、
広告収入が入るかもしれないですけど、そんなビビってるもんじゃないですか。
結局僕たちコーチっていうのは、自分のコーチングを提案して販売してなんぼなので、
そういう意味では音声配信だから稼ぎやすいとか、
そういう配信することが稼ぐことに直結するわけではないので、
そこは何か注意してもらいたいかなと思います。
音声配信をやっていくにあたって、
やっぱり一番目指すところはある程度の有益な情報、
有益というか、あなたの魅力が詰まっている配信を
数並べなきゃいけないっていうところで、
例えば、週に1本とか投稿して、
放送数20本、30本とかの状態で、
じゃあお客さん取れますかって言われると、それまた別の話。
僕は取れるんですけどね。
一人とでも繋がってしまえば売上が出る可能性があるっていうのは、
僕は自分の商品を提案して、自分が持っているので、
商品とかサービスを持っているので、
一人でも繋がればそこから売上に繋がる可能性はあるんですけど、
配信が直接お金を生むかっていうとそうではない。
どっちかというと僕の中で配信っていうのは、
YouTubeの視聴者さんだったりブログの読者さんだったり、
YouTubeの視聴者さんだったりと深く繋がっていくところ、
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直接繋がる一歩手前の部分っていう風に見ているっていうのが、
僕の音声配信の前提ではあります。
音声配信で目指すところっていうのは、さっきも言いました。
ある程度のクオリティのものを、
ある程度の本数を並べておくっていうのが結構大事だと思っていて、
僕も1年ぐらいあってね、
全部の再生数が1万2千回ぐらいなので、
そんななんかめちゃくちゃ多いわけではないと思うんですけど、
1万2千回も再生されればね、
それなりに距離が近づいた人もいるんじゃないでしょうかというところで、
その状況を目指さなきゃいけない。
具体的に数字で言うんだったら、
配信数100本で、しかもその1つ1つの内容がある程度深いものであるっていうところを目指すっていう風に、
1つ目標として置いてみてもいいのかなと思っていて、
その目標に到達するのに、
一番そのネックになるというか、
一番その目標に到達できない。
スタンドFMとか配信を始めたほとんどの人はそこまで行かないわけですよ。
何故かっていうと、
ポイントは2つあります。
1つは喋るっていう行為が、
自分の中でうまく喋れなくて続けられないっていうパターンと、
もう1つは、
お客さんに届く配信がどういう配信なのかっていうのが掴めなくて、
2つあるんですよね。
どっちにも共通するのが、やめちゃうとそこで終わりなので、
続ければ先は見えてくるというか、
やめない限り負けることはないよっていう勝負なんだなっていうことだけ、
思ってほしいんですけど、
とりあえずというか、
それをやっていくうちに試行錯誤はあると思うんですけど、
魅力的な話が100本乗れれば、
それなりのチャンスは出るでしょうっていうことで、そこを目指してほしいんですよね。
100っていう数字はキリがいいし、
なんかやった感出るじゃないですか。
そこを目指すために一番大事なのは、飽きないことなんですよ。
例えば、
音声配信をしようと思ってやってみたって思うと、
初めてやってみると結構何回も撮り直すと思うんですよ。
僕も最初の配信10回ぐらい撮り直したんじゃないかなって思うんですけど、
なかなか慣れてない人が1人喋りを続けていくっていうのは難しいし、
ずっと10本ぐらい続けていったときに、
何の意味があるんだろう、これって絶対なってくるので、
それで自分のクオリティにため息ついてやめちゃうみたいなことが起きるんですよ。
僕は実際にそれが起きかけたので、
でも実際に今僕が2,000本近い配信に積み重ねられているのは、
なんでなのかなって自分を振り返ったときに、
僕結構ね、配信するとき、
これは音声配信だろうがなんだろうが一緒なんですけど、
コーティングっていうのは、
100本のスケジュールを立てるとかじゃなくて、
10本ぐらい次これ話そう、次これ話そう、次これ話そうっていうのを、
1回1時間ぐらいかけてタイトル10個ぐらい出すんですね。
それを上から順に形していくみたいな風にすると、
10本放送ができるわけじゃないですか。
これもまた毎日の思いつきで出すのももちろんいいんですけど、
毎日の思いつきで出すと、
あっちゃこちゃあっちゃこちゃいってターゲット像が
わやっとしちゃうというか、
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ただいっぱいあるだけみたいな配信になっても、
それはそれで結局ビジネスに繋がっていかない。
これはあくまで売上が出る前のお客さんと仲良くなる場所なので、
そう考えると、
10本ごとぐらいにコーティング票タイトルをね、
10本ぐらい先に書き出しておいて、
それを上から1個ずつ10本ぐらいで配信していくみたいなのが、
一番本数も稼ぎるし、
配信の方向も決まってくるんでいいんじゃないかなと思っていて。
何回も言いますけど、
スタンドFM、音声配信をする上で一番の敵は飽きです。
飽きるんですよ。
これは多分99%の人はこの飽きでやめていくんですよね。
自分の話なんか誰が聞くのかなとか、
うまく喋れないなとかそういう風に飽きていくんですけど、
でも飽きない工夫、例えば10本タイトル先に並べちゃったら、
それ全部やるまでは1つのタスクがあるわけじゃないですか。
だからやり続けられる。
そのテーマで語り尽くすと、
次の10本、その次の10本って決まってくるんですよね。
次はこういう10本で行こう、こういう10本で行こうみたいな感じで決まっていくんで、
その工程10回繰り返したらもう100本なんで、
100本喋ったぐらいだともうある程度のスキルというか、
トークスキルは身についてるんで、
例えばここで売上が出なくても、100本1人喋りできたら、
ベジョンの場所でセミナーとか開いても、
全然2時間ぐらいだったら喋れますわ。
自分のお話っていうところには結構気をつけてというか、
プライド持ってやってるところなんですけど、
100本1人喋りができれば、ある程度どこ出てもいけますわ。
セールスだろうが、セミナートークだろうが、もう何だっていけますわ。
その状態をスタンダードFMで作ることができれば、
かなりビジネスをするっていう意味では売上に直結するんじゃないかなと思っています。
なので思いつきでね、
喋ってみるのもいいんですけど、
ずっとやってると喋り出すまでに結構時間がかかると、
だんだん疲れて飽きてやめちゃうんですよね。
喋り出す、思いついたときにすぐ撮れるようにすると、
スタンドFMだろうがないのだろうが、
特に音声配信のいいところっていうのは、
1回撮る労力がかなり少なくて、
ブログだったらやっぱり3,4センチ書こうと思うとね、
慣れてないと3,4時間かかっちゃうんで、
スタンドFMだったら話す内容を10個ぐらいストックしておけば、
思いついて喋ってただただしくてもいいから、
ブログの10分の1ぐらいで済んじゃったりするんですよね。
なので工程表を先に作っていくっていうのはおすすめです。
10本ぐらい短期、中期なのかな。
思いつきでやるのもいいと思うし、
僕は結構思いつきでやってきたんですけど、思いつきでやると結構ムラが出るので、
そういう意味では短期の工程表バンって最初に、
1時間でいいですよ、作ってからそれを消化する。
消化し終わったらまた工程表作るみたいな感じで作っていくと、
配信の方向性があっちゃこちゃ飛ばなくていいので、
気づいたら100本、200本できてるっていう風になるんじゃないかなと思います。
なのでそういう工程表を作ってみるっていうのはめちゃくちゃおすすめかなと思います。
やっていくうちにね、
もちろん話す段階がこうだとか、
この話し方で話したらいいとか、
僕もいろんな方向試してます。
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1回全部の書き起こしした台本作ったこともあるし、
マインドマップで台本作ったこともあるし、
台本作って見ないで喋ったこともあるし、
即興で喋ったこともあるんですけど、
結局これってのは個人個人の資質というか持ってる特性に依存するもので、
本質っていうのは結局、
試行錯誤し続ける状態があれば良いわけですよね。
試行錯誤し続ける状態を止める唯一の原因ってのは飽きなんですよ。
飽きるんです。スタンドFMとか音声配信ってお金一切かからないので、
お金が足りなくなって配信ができなくなるってことは基本的にないんです。
テレビみたいに視聴者がつかないから打ち切りってことはないんです。
でもみんなほとんどやめていくんです。
だから自分が飽きずにずっと淡々と届けていけるような、
僕は特に飽きるタイプなので、
そういう工夫をすればいいんじゃないかなと。
僕はその有料ノードとか長編の発信をするときは必ず先に工程表立てます。
コーチング販売の教科書っていうのを去年の春頃に販売して、
今でもちょこちょこ売れてるんですけど、
そのコーチング販売の教科書も先に目次を作りました。
前の放送でも言ったけど、ボレットって言ったりしますね。
一個一個タイトルだけバーって書いて、目次だけ先に書いちゃってみたいな。
それをあと上から順に書いていくだけみたいな風にしていくと、
やっぱ長編のものってできる。
思いつきで一つの方向に束ねた話をずっとしていくのって難しいから、
最初に工程表を作るっていうのはめちゃめちゃおすすめです。
ということで、良い音声配信ライフをお送りください。
何か質問・相談があれば、
概要欄の公式LINEからいただけると、
音声配信にしたりノートにしたりするかもしれません。
以上です。お話はなどでした。がんばってね。