マンガとデザインの関係
はい、お疲れ様です、なおくんです。今日は2025年の5月の28日、水曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
というわけでね、もうあっという間に5月もね、終わりですね。28日ですから、あと残すところ、今日を含めて28、29、30、31という4日ですね。
はい、あと4日で5月も終わりでね、もうだいぶこう、初夏というかね、夏が近づいてきた感じの気候になっておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ということでね、今日もね、ちょっと歩きながら雑談がてら、喋っていこうと思うんですけど、今日は何を話そうかなと思ったときに、
昨日ね、ちょっとつぶやき欄、Radiotalkのつぶやき欄に書いたんですけど、マンガっていうのはね、デザイン
だという、まあデザインだというとちょっと言い過ぎかもしれないですけど、言い過ぎかもしれないですけど、マンガっていうのはね、デザイン的要素もね、非常に
重要なんじゃないかなっていう話を、ちょっと自分なりね、考えながら喋っていきたいなというふうに思っております。
はい、どういうことなのかって言われるとね、なかなか説明が難しいんですけど、
まあマンガってその絵そのものの上手さであるとか、あとはストーリーがね、面白いとか、キャラクターがね、こう立ってるとかね、そういうふうなところで評価されがちなんですけども、
目立たないところではありますけど、デザイン的要素っていうのも非常にね、僕はね、大事なんじゃないかなっていうふうなことを、
常々ね、思っております、思っておりましたけど、まあここでちょっとね、あえて言語化してそれをね、
噛み砕いて説明していきたいと思います。噛み砕いて説明すると同時に自分の中でも理解を深めようというふうな試みでもあります。
デザイン的要素の具体例
はい、デザインってね、よく言葉としては聞くけど、そもそもデザインって何なのかっていうところからね、ちょっと定義をね、こう明確にして
足並み揃えていきたいと思うんだけど、まあこうネットでね、デザインとは、みたいな感じでググったりすると、まあ本当いろんな言い方があったりとかして、それ自体、なかなかこう、概念が広すぎて、
パッと理解するのが難しいんですけど、まあ簡単に言うと、見た目の設計っていう感じですね。見た目の設計って何ですかって話ですけど、
昨日、つぶやきらにも書いたんだけど、例えばそのフォントの大きさ、文字のフォントの大きさとか、そもそもフォントを何というフォントを選ぶのか、
いろんなフォントありますよね、MSゴシックとかメイリオフォントとか、そういうフォントありますよね、そういうフォントを
何を選ぶのかとか、あと開業の位置とか文字のスペース、文字と文字の間の縦の段のスペースの開き具合とかね、そういうスペーシングであるとか、
あとはどこを太字にするのかとかね、文字のその大きさのバランス、
でかくするところはどのくらいの差ででかくするのかとか、あと配色ですね、色、色使い、これもデザイン的要素ですね。
青系統の色を使うとちょっと冷たい感じがしたりとか、赤系統の色を使うと見やすくなったりとか、
赤い背景に何色を使うと目立ちやすくなるとか、背景の色と背景じゃない方の色が似た感じの色だと目立ちにくくなっちゃう、
みたいなそういう配色面ですよね。 あとは何ですかね、
そういった内容そのものというよりかは、内容をよりちゃんと伝わるようにするための細かい聞くばり的な要素ですね。
だから本当に脇役中の脇役なんですよね、デザインというのは。
それが漫画にもあるよということを言いたいわけです。
例えば具体的に言うと漫画で言うとコマ割り、コマ割りもあれはね、デザイン的要素が非常に強いかなと思いますね。
コマ割りの枠をどこを一番目立たせる枠にするのかとか、そもそも1ページあたり何コマにするのかとか、
そういうことですね。あとはそのキャラクターの大きさですね、キャラクターの大きさの比率ですよね。
そういったところもデザイン的要素がありますし、あとセリフのフォントですね。
コマの中に、コマの中じゃない、吹き出しの中にセリフがあるんですけど、そのセリフのフォントが本当にね、
漫画って知らぬ間にこうスッと読めちゃいますけど、そこにこう
いろんなフォントが使われてるんですね。そういうフォントを何を選ぶかっていうのも非常にデザイン的要素ですね。
まあそういう意味ではね、あんまりこう普段漫画を読んでいる時には、そこまで気を配ることってほとんどの人はないと思うんですけど、
僕自身が去年一昨年とか結構自分の漫画を書いてて、そういうところも結構ね、
伝えるためには大事なんだなというふうに思ったりしました。 あと配色とかもね、漫画もカラー漫画と白黒漫画ってあると思うんですけども、
そこもその色の使い方とかもやっぱり
ちょっと工夫するだけで全然見やすくなったりとかっていうのもあるので、その辺もねすごくデザイン的要素の強い部分かなと思いました。
デザインの重要性
だからなんかね、僕は割とそういうデザイン的要素を考えるのが好きなのかもしれないなっていうふうにね、こう思いました。
でそれなんて思ったかっていうと、最近ねこうフリーランスの学校っていうねボイシーのチャンネルがあってですね、そのボイシーのチャンネルの
フリーランスの学校っていう中に、まあそのデザインの話をしてくれる回っていうのが週に1回あって、
その話を聞いてるとねすごくね面白いんですよね。
あ、デザインってそういうこと考えてるのかみたいな、そういう知見が得られるのでね、あのこれを聞いていて、もしあのデザインに興味あるなあっていうふうに思った方は、そのフリーランスの学校っていうね
ボイシーのチャンネルで検索していただいて、その火曜日の回だったかな、チフネコさんという方が担当している回があるんですけども、それがまあすごくね
あのデザインの話をしてくれていて面白いですね。 まあそれはのウェブデザインとかそういったところのね、あの観点での話が多いんですけど、
その話はね本当になんかいろんなところに応用できるなと思ってます。 例えばまあパワーポイントでねこうスライドを作ったりする時もやっぱりそのデザインの要素
っていうのはすごい重要らしくて、 パワーポでねこう資料を作る時に文字をね何の考えもなしにバーッと書くとやっぱりちょっと
読みづらい、見づらい資料になってしまうんですけども、そこでちょっと フォントをね見やすいフォントに変えてみたりとか
あと文字の大きさを適切な大きさにしたりとか あとはその会場でね
会場のスライドで写すようなものだったら後ろの人も見やすいのかどうかっていうそういう ところにも気を配ったりとか
配色ですね色とかもわかりやすい色使いにして その色にも意味を持たせるとかね
例えばその青、青と赤だったら青は肯定的な ことを示す時の色として使うとかそういうなんか色に意味を持たせるというそういうね
あの手法とかもあったりするのでで赤は否定的な意味を持たせた時に使うとか まあよくありますよね赤は渓谷で
青は赤、赤は渓谷で黄色は注意みたいなねイエローカードレッドカード的なね そういうそのもう色そのものに何かしらの意味があるみたいなね
そういうところも何も考えずにやっちゃうと適当に色使っちゃうとそういうのが ルールがバラバラになっちゃうので非常にこう脳が混乱しちゃうんですよね
だからそういうやっぱりデザインっていうのは 見てて脳が疲れないようにするための
さりげない気遣いなんですよねそれはほとんど見てる人は無意識に感じ取るもの なのでなかなかそう
そういうことが表に出てくることはないんですけどね っていうだからそれを漫画にもねこう意識的に取り入れていきたいなと僕はね
こう思っていたわけなんですけども そのボイシーね
あの チフネコさんの話を聞いていてそれがより顕在化してきたということもあってちょっとね
まあ今自分なりにここ1年ぐらいモヤモヤと考えていたことを ちょっと言語化しているわけなんですけどね
まあちょっとまだうまく説明できないけど そういうことですよね
まあそういうねデザインという観点で漫画であるとか あといろんなね広告物ポスターとかね
街の公共的な看板とかそういうのを見てみるとまたいろんな発見があるかもしれないですね この色使いであるとか文字のフォントの猫を選び方であるとか
やっぱ民調体とゴシック体でもニュアンス違いますよね なんかこう
民調体であればそのすごくかしこまった感じがするとかね まあそんな感じでちょっと今たまにこれねこの収録撮ってる時
何回か一時停止したりとかしてるんですけど 歩きながら撮ってるのでたまにこう人がこう横を通りすぎたりするとちょっとね
一瞬悪に変えてしまってあれこれちょっと恥ずかしいなと思って止めたりしてるんです けどねはいまあ別に気にしてはないと思うんですけど
なかなかねちょっとあの 歩きながら喋るのもちょっとそういう部分で難しいなと思ったりしてますけど
まあ話しそれましたけどまぁ今回はですねその漫画っていうのは デザイン的な要素も非常に重要であるよっていうそういうね
あんまり普段意識しないところ
意識してみるとまた世界がちょっとね違って見えるっていう話でしたのでもしよかったら 参考にしてみてください
はいということで 今日も
最後まで聞いてくれてありがとうございます 今日も一日よろしくお願いします