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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんで。ということで、今回のテーマはこちらでございます。ドドン。
1つの英単語から芋づる式にたくさんの単語を覚えるコツ。よいしょ。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、もうね、あの年末ですよね。2023年の12月の今日は29日、金曜日でございます。
はい、もうね、だいぶ年末感が漂っている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ということで、今日はですね、ちょっと英語の話をしようかなと思っております。
今年はですね、ちょっと英語の学習、今年はというか今年もちょこちょこやってたんですけれども、
ちょっと英語に関するね、豆知識というかちょっとしたお話をしたいなと思います。
英単語をですね、覚えるコツをですね、今日は僕がいつもやっている方法を共有したいと思います。
それは何かというとですね、単的に言うと語源ですね。語源から英単語を覚えると結構効率よく英語を芋づる式に覚えることができますよという話でございますので興味がある方は聞いていってください。
はい、英単語って何かさ、単語帳に書いて英単語を一つずつ暗記するみたいな、そういうイメージがあると思うんですけども、そういう風に暗記していると結構ね、しんどいんですよね。
なので僕はですね、何年か前だったかな、1年2年ぐらい前だったかな、語源時点だったかな、語源図鑑だったか、そういった語源に関する本をですね、
本屋さんで見かけて、それで結構ね、語源から覚えるとめちゃくちゃ効率いいなということに気づいて、語源から英単語を理解するようにしたらすごく効率よく英単語が理解できるようになったし、何より英単語を覚えるのが楽しいなというふうに思えるようになったので、
そういった語源から覚えるといいよという話をしていきたいと思うので、その一例をこれから話していきたいと思います。
で、プラスですね、語源から覚えて、それをね、マインドマップみたいな感じで放射状に広げていくようにすると、芋づる式に広げていくようにすると、すごく英単語が覚えやすくなりますので、
もしマインドマップの知識とかもお持ちだったら、語源の知識とマインドマップの知識を組み合わせてね、語源の英単語を語源ごとにマインドマップみたいに書いてみるといいと思います。
まあその書き方の一例をちょっとサムネイルに載せておきますので、よかったらサムネイルも参考にしてみてください。
まあ決してね、その答えはないのでね、自由にマインドマップを書いていっていただけるといいかなと思います。
はい、ということでですね、語源の一例をちょっと示していきたいと思うんですけれども、じゃあ一つの単語をですね、まずちょっとチョイスします。
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それは何かっていうと、バイスクルですね、バイスクル、自転車、まあ何でもいいんですよ、バイスクル、とりあえず一つ、何かその具体例がないとわかりにくいと思いますので、バイスクルというですね、単語をチョイスします。
このバイスクルというのはですね、スペルで書くとですね、BICYCLEだったと思うんですね。
これはですね、語源で分けるとですね、バイとサイクルっていうね、2つの言葉で組み合わさった単語なんですね。バイスクル、バイ、サイクル。
このバイっていうのは何かっていうとですね、これは2つのっていう意味があるんですね。2つのっていう意味のある言葉です。
サイクルっていうのはその輪っかみたいな、そのサイクル、リサイクルとかのサイクルもぐるぐる回る、その輪っかみたいな意味があるんですね。
つまり2つの輪っか、それが一つの言葉になると、自転車っていう意味になりますね。
なのでそうやって意味を分解すると意味がわかるというかね、日本語もそうですよね。日本語の自転車っていうのも自分で転ぶ車みたいな感じですよね。
自分で転ぶ車っていう、そういうそれぞれに意味があるわけじゃないですか。それがギュッとまとまって自転車っていう概念になってますけど、
英語もそれと同じように、細かく分けるとそれぞれに言葉の意味があるんですね。だからバイスクルは一つで自転車の意味なんだけど、
分解していくとバイ、サイクル、2つの車輪っていう意味なんですね。そういうふうに考えると、他の単語も覚えられるんですよ。
それに紐づけて覚えることができるんですね。どういうことかというと、例えばそのバイっていう言葉は2つっていう意味なんだっていうふうに考えると、
他にもね、バイなんちゃらっていう言葉がね、いくつもあるんですよ。例えばですね、バイリンガルっていう言葉ありますね。
このバイリンガルっていうのは、日本語とか英語とか、言語を2つ話せる人のことをバイリンガルって言いますよね。
で、これはバイリンガルってどういう意味なのかっていうと、さっき言ったようにバイっていうのは2つのっていう意味ですよね。
で、リンガルのリンガルっていうのは、これはランゲージっていう言葉なんですね。ランゲージっていう言葉と同じ仲間なんですね。
だから2つのランゲージ、ランゲージっていうのは言語ですよね。2つの言語を話せる人だからバイリンガルっていうふうな意味なんですね。そのまんまですよね。
っていうふうに考えると、単純にバイリンガル多言語の、2つの言語のみたいな感じで、
単語調的に暗記するんじゃなくて、バイリンガルっていうふうに考えれば、バイは2つだなとか、リンガルっていうのはランゲージだからっていうふうに考えると覚えやすくないですか。
みたいな感じ。それが語源で覚える良さなんですね。あとはですね、バイセクシャルっていう言葉もありますね。
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バイっていうのは、さっき言ったように2つのって意味ですよね。セクシャルっていうのは性の意味ですよね。
だからそのバイセクシャルっていうのは、男性も女性も好きになる人みたいな、そういう意味ですよね。
っていうふうに考えると、その言葉のね、語源から考えるとその意味も直感的に理解しやすくなります。
あとはですね、そのバイが2つのって意味だったら、1つのっていうのは何なのかっていうと、1つのっていうのはユニなんですね。
バイが2つのって意味だったら、1つのっていうのはユニなんちゃら。これユニなんちゃらっていうのもね、多分色々出てくると思いますよね。
で3つのっていうのはですね、トリなんちゃら。トライアングルのトリですね。トリ、トライアングルっていうのは、アングルっていうのは角度って意味ですよね。
角、角度みたいな。だからその、このアングルで撮るとか、このアングルはみたいに言うじゃないですか。そのアングルですね。
トライアングルっていうのは、そのトライっていうのは3つのって意味だから、トライアングル、3つの角があるってことはつまり三角形ですよね。
だから三角のことをトライアングルって言いますね。はい、っていう感じ。で、1つのっていうのはユニですね。ユニなんちゃらっていうのは、1つのなんちゃらって意味なんですね。
例えばユニバースっていうのは、宇宙のことをですね、ユニバースって言いますよね。
で、このバースっていうのは何かって言うと、そのなんかぐるぐる回転するものみたいな、そういうイメージの言葉ですね。バース、回転するもの。
だから多分その宇宙がぐわーっと大きな渦を描いているようなイメージですね。で、それが1つ、唯一無二だからユニバースなんですね。だから宇宙っていう意味になります。
はい、あとはですね、ユニフォームですね。ユニフォームって言いますかね。制服のことユニフォームって言うじゃないですか。
これはどういうことかって言うと、フォームっていうのは形って意味ですね。形、フォーム、東急のフォームとか言うでしょ。そういうフォームっていうのは形って意味ですね。
ユニ、フォーム、1つの形。だからこれが制服って意味になってるんですけども、このユニっていうのは単独の、唯一の、1つの形。だからユニフォームイコール制服みたいな感じですね。
そういう風に覚えると、意味を暗記しなくてもユニフォームっていう単語がもし何て言う言葉だっけって分かんなくなったとしても、ユニっていうのは1つのって意味だよなとか、フォームっていうのは形って意味だよなっていう風に考えれば、1つの形、1つの形だから制服かっていう風にたどり着きやすくないですかっていう感じでね、語源から覚えるとね、暗記しなくても結構ね、単語、英単語をね、理解しやすくなりますね。
覚えるというより、理解するっていう感じに近いかもしれないですね。
あとはトランスフォーム。
トランスフォームっていうのはね、確か変形するっていう意味だったと思いますね。トランスフォーム。
トランスっていうのはですね、超越するっていう意味ですね。それを超越するみたいな。トランス、トランスジェンダーって言いますよね。
ジェンダーっていうのは性とかそういった意味ですよね。ジェンダー、性別みたいな。
その性別を超えるからトランスジェンダーっていう、性別を従来の概念から超越する、だからトランスジェンダーみたいな、最近ね、流行ってますね、そういう言葉がね。
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それも語源から理解すると意味が直感的にわかると思います。
はい、あとトランスポートですね。トランスポートっていうのはですね、これは輸送するとかそういった意味だったと思います。トランスポート。
トランスっていうのはさっき言ったように、トランス、超越する、超えていくみたいな意味ですね。
ポートっていうのは港っていう意味がありますね。ポート、なんとかポート、なのでトランスポート、港を超越していく、超えていく、なので輸送するみたいな、そういった意味になります。
で、あとバースっていう言葉に戻るとですね、ユニバースのバースですね。宇宙のユニバース、単独の回転する渦みたいなね。
で、そのバースっていうのはですね、それは他の言葉で言うとメタバースとかってありますよね。メタバース。
で、メタバースのバースも同じようにその宇宙のユニバースから来てるわけですね。要はその回転する渦みたいなものですね。それからメタっていうのは、メタっていうのはメタニンチとかですね、そういうメタなんちゃらっていう、それをまた一段上の段階から俯瞰して見てるみたいな、超越したみたいな感じのニュアンスの言葉ですね。
だからその宇宙よりもさらに一段階上のメタ的なバースだからメタバースっていう感じですね。それもなんかその語源から理解すると直感的に理解しやすいですね。
あとユニなんちゃらで言うんだったらユニクロとかですね。ユニクロっていうのはあの服のブランドですよね。
ユニクロっていうのはどういう語源があるかっていうとこれは増語なんですけどね。ユニクロっていう言葉は英単語はないんですけどもこれは会社名なので増語なんですけどもユニクロっていうのはユニフォームみたいな感じで
ユニクローズなんですね。クローズっていうのは服ですよね。服のことをクローズって言いますよね。英語で。だからユニクローズ。一つのクローズ。
だからなんていうかユニクロのイメージですよね。同じような服がたくさん大量生産される。だからユニクローズみたいな。多分そういう意味だと思うんですね。
でそのユニクローズのクロっていうのは本来だったらCLOなんですけどユニクロの場合はそのCの部分をQにしてるんですね。だからちょっと増語になってるみたいな。そういう感じ。
あとユニボールっていうのもありますよね。三菱鉛筆のユニボールっていうね。これも多分ユニっていうのは唯一無二のみたいな意味のユニっていう意味で唯一無二のボールペンみたいな感じで。
ユニっていうのは一つのっていうのとプラス唯一無二の。この世でたった一つのみたいなそういうニュアンスの意味も含まれてるんですね。
だからその一つのっていう言葉でも他になんかモノなんちゃらっていうのもあるですね。モノクロとかさ、モノなんたら。
でこれはモノっていうのはどっちかというとまあその一つだけ、一つだけっていうかまあその唯一無二っていうニュアンスは含まれないみたいな。
まあこういう話をしているとキリがないんですけれども。はいありがとうございます。