楽曲制作の開始
はい、お疲れ様です。ありがとうございます。
何がありがとなのかというか、一つ前の配信の続きなんですけども、収録の続きなんですけど、
連続でアップするとうざいかなと思うので、もしかしたら日を改めてアップするかもしれないですけど、
時系列的には前回の収録のすぐ後に撮ってます。
ライブ配信みたいな感じのリレー収録してますね。
えっとね、曲作りをやってます。曲作りじゃないか。楽曲のコピーね。カバーっていうんですか。
今、広瀬涼子さんの大好きという曲をパソコンで打ち込みをしようかなと思っているんですけど、
これね、一つ前の収録、だるだる喋りすぎて、結局ずっと喋ってたなっていう感じだったので、
ところどころ一回止めて、作業が進んだら、そこの作業が進んだところでこういうことしてますっていう風にやった方がいいような気がしたので、
ちょっとね、ところどころ一回止めてやろうかなと思います。
はい、そんな感じですね。
えっと、ちょっと今考えようとしている。トークが止まっちゃってますけど。
とりあえず、コード進行を書き写し終わったので、小節数を振っていきます。
この小節数を楽譜に書いていくと、打ち込み作業がすごく効率的にできます。
打ち込みをしている時にね、ミリの打ち込みをしている時によくやってしまうことが、自分が何小節目にいるのかロストしてしまうんですね。
ロストっていうのは音楽用語で迷子になるっていうことを言うんですけど、
ジャズのアドリブ演奏とかでもよくあるんですけども、ロストするっていうね、自分が譜面のどこを演奏しているのかわからなくなっちゃうっていうね、そういうことがあるんですけど、
そういうのを防ぐために、DTMでもあるんですね。DTMでも自分が何小節目打ち込んでいるのかわからなくなってしまって、曲がずれてしまうことがあるんですよ。
それを防ぐためにあらかじめ楽譜に小節数を書いていくんですね。ここが何小節目ですよって。
これ全部ね、1小節ごとに僕は書いていきます。
人によってはね、4小節ごとに小節数を書く人もいると思います。
例えば1小節目、5小節目、9小節目、13小節目みたいな感じで。
でも僕はそれだとちょっとわかんなくなっちゃうので、めんどくさくて全小節に小節番号を振っています。
これは今、32、33、34、35、36。
はい、全部で36小節ありましたね。
全部で36小節あります。
これテンポ102の曲なので、テンポ102なので36小節ってことは、
四分音符が4×36個あります。
四分音符が36×4ってことは、4×6×2×4、4×3×12、13×14、144。
四分音符が144個あるので、1分半までいかないけども、
1分20秒ちょいぐらいですかね、おそらく。
はい、そんな感じ。
大体ね、いろいろと研究してわかったんですけど、
J-POPのワンコーラスっていうのは、イントロ含めて大体1分半ぐらいで終わるのが多いかなって思います。
これね、アニソンもね、テレビでアニソンのオープニングとか流れるのって、
大体ね、90秒ぐらいって言われてるんですよね。
要は1分半ですね。
だからこれはアニソンに限らず、J-POPの曲でも大体ワンコーラス1分半っていうのは、
なんかそういう法則はあるのかもしれないですね。
1分半ぐらいだったらテレビサイズで流せますし、CMとかにもしやすかったりとか、
人がパッと聞いて、ああなるほどこういう曲かっていうのがわかるぐらいのサイズ感なんですかね。
だから曲を作るときは1分半ぐらいの曲、
1分半ぐらいで一番が終わるぐらいにするといいのかもしれないですね。
っていう話でした。
コード進行打ち込み終わったので、ここから何をするかっていうと、
この曲集にも小節数を書き込んでいきます。
この曲集に書き込みを直接するのって抵抗あると思うんですけど、
僕はフリクションっていう消せるボールペンで書き込んでます。
そうすることによって、後から消せますからね。
後から消すかどうかわかんないですけど、ちょっと一回作業、一回収録トーク止めますね。
はい、お疲れ様です。
ということで、今楽譜に小節番号を振り終えることができました。
全部で36小節の曲ですね。
広瀬良子さんの大好きという曲を今打ち込んでます。
MuseScoreの活用
これを実際にパソコン立ち上げて打ち込んでいきたいんですけれども、
MuseScoreっていう無料のアプリ、WindowsでもMacでも使えますので、
興味ある方は調べてみてください。
すごく僕は好きなソフトですね。
僕は譜面に強いんですよ。楽譜が読めるので、
楽譜の読み書きに強いので、この譜面で入力できるっていうのはすごくありがたいんですよ。
なかなか譜面で入力できるDTMソフトって少ないんですよね、意外と。
譜面機能はあるんだけど、譜面機能がちゃんとしているDTMのアプリっていうのは非常に少ないですね。
そういった意味でこのMuseScore、本来楽譜を作成するアプリなので音楽制作用のアプリではないんですけどね、
簡単な音楽だったらこのソフトでもいいかなっていう感じで今使ってます。
今MuseScoreを立ち上げて、最初にファイルを作るところからやっていきたいと思います。
まずは楽器を選ぶところからやります。
ここでどんな楽器を使うのかっていうところを選んでいくんですが、
僕は今大体テンプルみたいなのが自分の中でできつつあります。
まずボーカルメロディを入れるところですね。
ボーカルメロディは楽器を選択するんですけど、とりあえずポリシンセサイザーっていうシンセの音でボーカルメロディを入れます。
その次にコード楽器ね。
コード楽器は僕はすべてピアノでやってます。
ピアノ音って本当に何にでもあるので、とりあえずピアノでコードを白玉で入れます。
白玉っていうのは2分音符とか全音符のジャーンっていうやつですね。
とりあえずアレンジがまとまらないときは白玉でコードを鳴らしておくっていうのがすごく有効ですね。
あとはですね、メロディとピアノとあと打楽器ね、ドラムを入れます。
ドラムは2パートに分けます。2パートっていうか2トラックに分けます。
それは何かっていうと、ハイハットで1トラック、スネアとバスドラで1トラックっていう感じで分けてます。
そうするとね、ちょっと管理しやすいのでね。
次は調合と拍子とテンポと小節を入力していきます。
ここは入力しないで後から変えることもできるんですけど、僕は入力しながらやっちゃってますね。
先に入力してます。
先に全体の枠を作ってから作るとすごく作りやすいですね、僕は。
ゴールを決めずに作っちゃうと途中でやりっぱなしになることが多いんですよ、僕の今までの経験上。
だから最初にもう大枠だけ決めておく。
大枠っていうのは小節数ですね。小節数を先に決めておくっていうのはすごくいいですね。
ここでタイトルも書き込んでおくということです。
はい、楽譜のテンプレができました。
これで1回ここまで保存しておきます。
こまめに保存しないと途中でアプリが落ちたりすると全部消えちゃいますからね。
だからこまめに保存することは大事です。
で、パートを整えていきます。レイアウトを整えていきます。
ボーカルが一番上に来て、いわゆるバンドスコアのような並びにしていきます。
その次にピアノ。
余裕があるときはベーストラックも入れますけど、とりあえずはコード楽器、リズム楽器、メロディー楽器それぞれ一パートずつっていう感じの組み合わせでやってます。
で、もう11分32秒ですね。
これね、ちゃんと聞いてる人は言うか分からないけどね、あんまり僕が自分の作業を進めるためにただただ回してるだけですからね。
ラジオトーク回してると作業せざるを得なくなるから、すごく僕の作業効率アップのためにいいんですよ。
だから聞いてる人もそんなに真剣に聞かずにBGMがてらに流しておいてもらえればいいかなと思います。