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2023-06-13 12:01

#2028 【雑談】作曲の工程で一番好きな作業は? from Radiotalk

#2028 【雑談】作曲の工程で一番好きな作業は?
・リコーダー作曲についての裏話
・リコーダー作曲の作業は結構大変なんです
・一番好きな工程はなに?→楽譜を書くこと

五線紙にサラサラと思いついたメロディーを書くというのは、スタバでMacBookを使って作業する、みたいな感じの憧れに近いものがあります。

#202306n #作曲 #楽譜 #五線紙
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はい、みなさんこんにちは、なおくんです。今日は2023年の6月の13日火曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いしまーす。 今日はですね、久しぶりに晴れた気がしますねー
あのー、めちゃくちゃ暑いです。 29度とか8度とかぐらいまで行くような感じで、さっき天気予報アプリに書いてあった
気がします。 雨が降ったりね、急にまた晴れたりっていう
天候の差がね、激しいですけど。 雨が降るとね、だるくなるとかって言う人いますけどね、僕がそうなんですけどね
なんか雨が降るとちょっとなんか体が重くなるんですよね。 今日は
まあ晴れてはいるんですけど、なんか昨日のだるさがちょっと若干残ってますね。 めちゃくちゃだるいわけではないんですけど、なんとなくね、晴れの日に比べるとちょっと
体がなんか気持ち的に重たくなるみたいな、そういうのがね、ありますね。 はい、ということで今日はね
久しぶりの晴れなので、その晴れの気分で 行きたいなというふうに思っております。
はい、今日はじゃあ何の話をしようかなって思ったときに、特に何も考えてないんですけども、何も考えずに収録ボタンを押して、今つらつらと喋っている状態なんですけれども
そうですね、最近収録でリコーダー作曲っていう感じで、リコーダー用に自分でその曲を作る練習というかですね
まあ久しぶりにちょっと作曲練習してみようかなっていう感じで、リコーダー用のシンプルな曲、 コードとかも何も考えずに、ただリコーダーの旋律だけを
考えて、それを五線詞にメモして、それをアップロードするって、まあそれで自分で吹いてみてアップロードするっていう
作業をね、コツコツやってるんですけども、もうなんか半月ぐらいかな、15日以上はやってると思いますね。
それについてちょっと語っていきたいと思います。 この作曲の作業、作曲をすると言っても収録であげると結構面倒くさいんですよ。
何が面倒くさいっていうと、まず工程が結構たくさんあるんですよ。 工程を今からちょっと列挙していくと、まず最初にメロディーを考えるっていう工程がありますよね。
メロディーを考える。そのメロディーを考えると言っても、まずモチーフって言って最初の一フレーズっていうのがあるんですよね。
最初にパッと思いつくフレーズ、タンタタターンみたいな。 で、それを発展させていって、それをどんどん引き伸ばしていくんですね。
コピペをしたりとか、ちょっと語尾を変えたりとかして、それで8小節なりのひとまとまりの曲。
一応ここまであれば曲だよなっていうのが大体8小節ぐらいなんですね。 タンタタターンだと、これは作曲とはまだ言えないんですよね。ただの、いわゆるモチーフってやつなんですけど、
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それをタンタタターン、タンタタターン、タンタタターンみたいな、そんな感じでまとめていくと、一応曲になるんですね。
そういう感じで、まず思いつきがあって、それを繰り返したりして、曲にすると。
一応曲にして、それをメモするんですね。五線詩に忘れないように。
で、五線詩にメモをして、それをメモを見ながら、五線詩に書いた譜面を見ながら、自分で実際にリコーダーを一回吹いてみる。
で、それが吹けたら、テンポを確認するんですね。あのテンポどのぐらいかなって言って、自分で吹いたやつを一回仮に録音して、それを聞きながら、
メトロノームで、タップって言って、メトロノームでですね、パチパチを押すとですね、タップボタンってのを押すと、テンポが判明できるんですね。判明するというか。
それで、このテンポ、テンポ72だなとか、テンポ60だなっていう、テンポを計算して、それを楽譜に書き込んで、
で、その楽譜を見ながら実際にリコーダーで吹いてみて、ある程度吹けるなってなったら、自分が吹けないレベルのものは曲にしないっていう風に決めてるので、
なんでかって言うと収録にあげられないからですね。で、楽譜を見ながら自分で吹きながらラジオトークで録音するわけですね。
でも、一発撮りですね。当然ですけど編集はできないんでね。だからミスったらまたやり直しっていう感じでやるんですけども、それを録音してね。
でもなんかね、リコーダーでミスすることはだいぶ減りましたね。練習配信でライブ配信をやってるおかげか、
割と譜面を見ながら吹くっていう能力はね、結構上がっている気がしますね。いわゆる初見演奏って言うんですかね。
楽譜を見ながら行き当たりばったりで吹くっていう、まあそれを初見って言うんですけども、自分で作った曲とはいえね。やっぱり譜面を見ながら吹くっていうのは結構大変なわけで。
で、それをね、収録しますと。で、収録して、で、あと音声。
ちなみにね、収録のコツで言うと、ミスはしてますね。さっきミスはしないって言いましたけど、一発撮りなんですけど、ミスしたらもう一回そのまんま録音流しっぱなしにしてもう一回やり直すんですよ。
で、後でその音声編集で収録を撮り終わった後に音声編集のボタンがあるので、そこからそのミスした部分を切り取りしてカットするんですね。
で、そこで成功したテイクだけを残して、収録配信をアップロードするっていう感じになります。
で、それからですね、楽譜をですね、写メで撮ってですね。写メ、写メって古いな言い方ね。写真で撮って、それを写真を撮って、写真をラジオトークのサムネイルに載せているあの写真ですね。
で、写真に、楽譜、楽譜を写真に撮って、それをですね、圧縮するんですね。
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画像、写真データが多いので、一回画像を圧縮して、1MBくらいある写真を30KBくらいに圧縮して、それをまたちょっと見やすくして、写真そのままだとちょっとサムネイルにした時に見づらいので、ちょっとコントラストを強くしたりして、写真を少し見やすく加工をして、それをサムネイルにアップロードすると。
そういった一連の作業をしているので、これがね、やっぱりね、結構あの工程としては何気に面倒いんですよ。
だからあんまりこう大した曲は作れないっていうのもありますね。
作曲の段階で手の込んだことをしてしまうと、その後の工程もまたより面倒くさくなってしまうので、自分がまず簡単に吹ける曲、自分が作った曲をまた練習するって言ったら、そこでまた工数がかかっちゃいますからね。
っていう感じで、いろんな制約がある中で1日1曲の作曲をしているんですよね。
そんだけ労力をかけても誰も聞いてくれないっていう現状があるわけですから。
まあ確かにそうですよね。そんな誰らか知らない奴のオリジナル曲なんかは聞こうと思わないですよね、普通ね。
僕が他人だったとしてもやっぱり人のオリジナル曲を聞こうっていう気にはなかなかならないのでね、あくまで自分のためにやってるっていうだけではあるんですけどもね。
はい、じゃあこの作曲する工程の中で何が一番楽しいのかっていうことをね、考えた時に、
何だと思いますか?何だと思いますか?って言われてもね、わかんないよって感じですよね。
作曲、まあさっき言ったようにいろんな工程があるじゃないですか。
フレーズを考えるとか、フレーズを最初に思いついて、それを引き伸ばして一つのまとまりである曲にするとか、
それを楽譜に書き起こすとか、それを実際に自分の曲をリコーダーで吹いて練習してみるとか、それを収録するとか、
楽譜をサムネイルにして加工してアップロードするとか、いろんなね、作業工程があるんですけども、その中で僕が何が一番好きかっていうと、
これは結論から言うとね、楽譜を書くというところですね。このね、楽譜を書くという作業が僕は一番好きなんですね。
っていうことに気づきました。はい、あのね、楽譜を書くっていう、なんかその工程にね、僕ねめちゃくちゃ憧れてたんですよ。
あの小さい頃。小さい頃?うん。あの子供の頃。なんか作曲、楽器も使わずに、
あのなんかホテルの旅館とかで、こう五線紙だけ持って、五線紙と鉛筆だけ持って、でサラサラサラッと、
なんかそのホテル、ちょっとしたリゾート地に行って、楽譜五線紙だけ持って、五線紙と鉛筆だけ持って、サラサラサラッと曲を書くみたいなイメージですけどね、そういう姿になんとなくちょっと憧れて、
でそれで五線が書けるようになりたい、楽譜が書ける自分になりたいと思って、楽譜を書く練習をまあだいぶ昔ですけど、一時期めちゃくちゃしたんですよ。
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でそれはまずその楽天っていうその楽譜の書き方の本であるとか、あとはインターネットで楽譜の書き方を調べたりとか、
で調べて理屈はわかってもやっぱりすぐには書けないから、実際にそのバンドスコアとか市販の楽譜をそのまま模写っていうかね書き写してみて、
これはこういうふうに書くんだっていうことを体で覚えていって、で実際に自分が作ったメロディーを譜面に起こしてみたいとか、
あとは打ち込みソフトで、五線紙が使える打ち込みソフトを使って、で実際に自分が思いついたフレーズとかをその打ち込みソフトに打ち込んで、
これはこういうふうになるんだっていうふうに五線の書き方のルールっていうのを学んでいったんですよね。
そういった五線を書く修行時代ってのがあって、である程度自分の思いついたフレーズを五線に書くことができるようになったりとか、
また逆にその五線に書かれた曲を読んで演奏するっていう能力もちょっとずつですけど磨かれていったというかね、
これもまあ別にゼロか1かっていう問題じゃなくて、そのやっぱりレベルっていうのがあって、すぐにパッと見て吹けるっていうのもあるし、
ゆっくりと読み解かないとできないっていう、まあそういういろんな段階があるんですけども、
まあある程度ね、シャープの数が1個、シャープフラットの数が1個ぐらいまでやったら、割と初見でもリコーダーぐらいだったら吹けるようになってきたんですけども、
そんな感じでね、譜面の読み書きっていうのを練習してね、ある程度五線心が強くなったんだけども、
まあそんなわけでね、その作曲をする工程の中で自分でね、その楽譜が作れるっていうのがね、めちゃくちゃ楽しいんですよ。
で、その中でも特に僕はね、手書きで楽譜を書くのがすごい好きなんですよね。
まあこれ完全に時代に逆行しているような気がするんですけども、まあ今ね、楽譜を綺麗に作るアプリとかソフトウェアがたくさんね、世の中にあるんですけども、
それはもちろん知ってますけども、でもね、やっぱりね、手書きで書くのがね、めっちゃ楽しいんですよ。
で、手書きにまず鉛筆でササッとラフみたいな楽譜を書くじゃないですか、で最近はね、それをね、清書するっていう作業にハマってますね。
あの、新たにちょっと1回手書きでササッと書いたものを、別の新しい紙に綺麗な楽譜にするんですね。
その、ほんと印刷して市販で売ってるぐらいのレベルに近いものをめちゃくちゃ丁寧に書くっていうね、
盲線とか小節線とかも定規で引いたりとか、1回鉛筆で書いたものを上からちょっとペン入れするみたいな、漫画家みたいなことをやってますね。
はい、そういう感じであの楽譜を書くっていう作業にハマっています。
1個前の収録ではですね、その綺麗に清書した楽譜をサムネイルに載せておりますので、ちょっと見づらいかもしれないですけども、よかったらそれも見てみてください。
はい、ということで今回はリコーダーの作曲についてお話ししました。
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