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お疲れ様です、なおくんです。今回は麻雀におけるMリーグとプロ雀士について色々と調べてみたので、
それを今回ここで発表することで、皆さんと一緒に知識を共有したいと思っておりますので、よかったら聞いていってください。よろしくお願いします。
ということで、麻雀初心者の僕が麻雀についてちょっと興味が湧いてきておりまして、
昨今麻雀のプロリーグということで、Mリーグという言葉を皆さんももしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれないんですけれども、
このMリーグ、麻雀のプロのリーグと、あとプロの麻雀をやっている人のことをプロ雀士といったりしますけれども、
その辺の関係性についてなどなどを個人的に調べてみたんですね。
最近パープレキシティというAIがあるじゃないですか、このパープレキシティを使って今調べたんですけど、
これめちゃくちゃ便利ですね。自分が調べたいことを入力すると、ファーっと文章が出てきてね、
Googleで調べるよりもはるかに早くて正確な情報、正確かどうかわからないんですけれども、
ちゃんとソースも示してくれるので、ここから参考にしてますよっていう情報源も示してくれるので、すごく調べ物がしやすくなりましたね。
そんな感じでパープレキシティの情報なども参考にしつつですね、基本的にネットで調べた情報なんですけれども、
調べたことをまとめてここで発表したいと思います。
これは以前も言いましたけど、自分が調べたことを人に教えることによって自分の中で知識をまとめることができるので、
ある意味自分のために発表しておりますので、多少説明が雑だったりとか、あやふやなところもあるかもしれないですが、その辺は多めに見ておいてください。
あくまでもちゃんと調べたいという方はご自身の自己責任において調べていただければ幸いです。
それでは早速本題に入っていきましょう。
ということで、Mリーグとプロジャンシーということなんですけれども、
この辺がごっちゃになっていて、プロの麻雀やってる人イコールMリーグ選手っていう風にもしかしたら思っちゃう人もいるかもしれないんですが、
そうではないんですよ。
プロジャンシーっていうのはもっと幅広いんですね。プロジャンシーっていうのがだいたい日本に3000人くらいいると言われておりますね。
プロの麻雀、麻雀師、プロジャンシーがだいたい3000人くらいいると言われておりまして、
Mリーグの選手っていうのは全部で36人なので圧倒的にプロジャンシーの方が数が多いんですよ。
だからなんとなくイメージすると、100人いる中の1人がプロジャンシー100人の中の1人がMリーグみたいな、そんな感じの関係性ですね。
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じゃあそれぞれ細かく説明していきましょう。
お話するトピックは大きく分けて4つほどですね。
ちょっと12分で収まるかわかんないんですが、収まるように頑張っていきます。
まずMリーグとはということを1つ目。2つ目、プロジャンシーについて。
3つ目、どうやって整形を立てているのかということ。
そしてMリーグ人気の背景ということですね。
この4つの項目で話していきたいと思います。
まずMリーグとはということなんですけれども、
Mリーグというのはその名の通りですね、麻雀のプロリーグ戦ということですね。
麻雀のトッププロが企業と契約を結んでチーム戦で地位を競うプロリーグということで、
今ネットで調べた情報を読み上げましたけれども、
そういった麻雀のプロリーグですよということです。
これはいつ発足したのかというと、2018年。だからまだ最近ですよね。
6年ぐらい前ですね。2018年にサイバーエイジェットの創業者である藤田進さんを中心に発足しました。
チーム数は全部で今現在9チームありますね。
今後増えるかもしれないんですけれども、今現在は9チームあるそうです。
1チームあたり4人なんですね。そんな少ないんだってちょっとびっくりしましたね。
1チーム4人だそうです。だからプロ野球とかプロサッカーチームとかに比べると圧倒的に少ないですよね。
選手数は36人。だからさっき言ったように9チームで1チーム4人なので、
これはちゃんと決まっているみたいですね。多かったり少なかったりというのはないみたいですね。
なので9チーム×4で36人ということです。
収入はということですが、Mリーグの選手は年報が最低400万円保証されているみたいですね。
なのでMリーグの選手になれば最低限の生活、それだけで生活はできるということになっているようです。
このMリーグの理念というのがありまして、ざっくり言うとマージャンのプロスポーツ化、マージャンをプロスポーツ化するということ。
そしてマージャンの負のイメージを払拭する。
マージャンといえば昭和の時代のイメージはあまり良くないですよね。
鉄やタバコ、お酒、家計、マージャンとかそういう負のイメージがあるんですけれども、そういったイメージを払拭すると。
あとは世代間交流を促進するということですね。
マージャンをやっていると本当に上の世代とも下の世代とも結構仲良くなりますよね。
わりと最近若年層の人もマージャンをやる人も増えているみたいで、世代間交流が促進されるという理念。
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Mリーグ自体がそういう理念を持っているということです。
これがMリーグについてということでございました。
次はプロジャンシーということについて話していきたいと思います。
このプロジャンシー、要はマージャンのプロということなんですけれども、
これは先ほども申しましたようにMリーグの選手が36人だとしたら、プロジャンシーは大体日本に3000人くらい結構いますよね。
いると言われております。
じゃあプロジャンシーというのはどういうことかということを話していきたいと思うんですが、
日本にマージャンのプロ団体というのがいくつかあるそうなんですけれども、
今日本で主要な団体というのが大体5団体、5つあるそうですね。
例えば日本プロマージャン連盟であるとか、日本プロマージャン協会とか、
最高一線日本プロマージャン協会とか、ちょっと似たような名前の団体があるんですけれども、
そういったマージャンのプロの団体というのがもっとあるんですけれども、主要なのは大体5団体と言われています。
そのプロの団体が行っている、いわゆるプロ試験ですね。
そういったものを受けてそれに合格したら、そこに各団体の公認のプロというふうになるそうですね。
その試験というのが団体によって違うそうなんですけれども、
ざっくり言うと、面接・筆記・研修・テストという感じの流れになっているみたいですね。
面接をして、筆記試験をして、研修、研修というのは主にマナーとかそういったことが重視されるみたいですね。
マージャンのプレイ中におけるマナーとかですね。
最後にテストをして、合格したらマージャンのプロ団体に所属して、プロジャン士と名乗ることができるということになっているそうです。
さらに年会費というのも払う必要があるそうですね、そこに所属することになったら。
だから年会費で数万円くらいかかるみたいですね。
だからプロであるということを維持するためにお金がかかってくるわけですね。
だからそういうことなんですね。
マージャンのプロになったからといってそれで食えるというわけではなくて、むしろお金を払うみたいな、そういう感じみたいです。
人数がですね、先ほど言ったようにマージャンのプロ、プロジャン士と言われている人はおよそ日本で今3000人くらいいるというふうに言われているそうです。
これはですね、他のボードゲーム系のプロに比べたら圧倒的に多いんですよ。
例えば将棋とか囲碁ってありますよね。将棋のプロはだいたい何人くらいかというと、このネットで調べたところ174人、現役の将棋のプロ騎士が174人くらいだそうですね。
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囲碁の世界は、これもね、ちゃんとしたデータがないそうなんですけれども、だいたい400人くらいと言われています。
だから将棋のプロが174人、囲碁のプロが400人、この数に比べたらマージャンのプロは3000人ということで圧倒的に多いんですよ。
これはどうしてかというと、比較的マージャンのプロになるのは、将棋や囲碁に比べるとハードルが低いからということが言えると思います。
割と試験自体もそんなに難しくなくて、例えば何かの大会で優勝してないとプロになれないとかそういうことでもなさそうなんですよね。
なので、ある意味この普通の資格みたいな感じで、ちゃんとやればある程度取れるみたいな、そういう感じの資格っぽいです。
それに対して将棋とか囲碁っていうのは、かなり早い段階からプロを目指してないとなれなかったりとか、かなり年齢制限が厳しかったりするので、やろうと思っても年齢制限に引っかかってしまってなれないということもあるみたいなので、
そういったところに比べるとマージャンのプロっていうのは比較的ハードルが低いわけですね。
なので、グラビアアイドルのプロ専士がいたりとか、芸能人のお笑い芸人さんでもプロのマージャンのプロ専士っていう人がいたりするのは、そういったところにも理由があるようだと思われます。
じゃあ次はですね、プロ専士はどうやって成形を立てているのかということなんですが、一言で言うとプロ専士になったからといって、マージャンだけで食っていくのはほぼ難しい、ほぼ不可能というふうに言われています。
多くの人は兼業でやっています。
例えばジャンソー、マージャンで遊べるジャンソーっていうところで定員として働いたりとか、
あとは普通のサラリーマンであるとか主婦とか、全然違うジャンルの仕事をして成形を立てている人がほとんどだそうです。
で、マージャンのみで仕事をするっていうのは、それこそMリーグの選手になるとかですね、あとは書籍を執筆したりとか、マージャン関係のイベントに出たりとか、そういったことをしないとなかなか難しい。
で、それも本当にごく一部ですよね。
あとは大会に出て優勝するとか、そういった優勝の賞金とかね、それはあくまで不安定なものですから、それだけで成形を立てるのは難しいということだそうです。
はい、そんな感じですね。
最後にですね、Mリーグの人気の背景、どうしてMリーグがこんなに人気になっているのかということについて話そうかと思ったんですけれども、
ちょっとね、時間がもうないので、これはまた別の機会に話したいと思います。
はい、ということで今回はですね、マージャンのMリーグとプロジャンシーについて色々と調べたことを解説というか、お話しさせていただきました。