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2023-10-04 22:39

32. W杯を思い出せ!サッカーの1点差が怖い理由がデータで明らかに?【スポーツデータ】

科学系ポッドキャストの日、トークテーマは「スポーツ」!サッカーの試合にはたくさんのデータが潜んでいます。その中から、「1点差が怖い」という監督の檄が飛びそうな事象にデータの裏付けが出てきました。

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▼要約 by ⁠Summary fm⁠
今回のエピソードでは、サッカーのデータに基づいた興味深い話題が取り上げられました。特に、試合の1点差の重要性や選手のボール保持率などが話題となりました。データによると、ビハインドしているチームの方がボール保持率が高くなる傾向があります。また、1点を取ったチームは攻撃意識が高まる一方で、逆転負けする可能性が高まることも明らかになりました。さらに、勝っているチームはボール保持時間を長くしようとする傾向がありますが、逆に逆転負けする可能性が高まることも判明しました。このような興味深いデータを通じて、サッカーファンやデータ分析に興味がある方は、このエピソードを聴いてみることをおすすめします。

▼ソース
https://www.football-lab.jp/column/entry/835/

サマリー

サッカーの試合での1点差の怖さについてのデータから、ゴールをしたチームのボールの保持率やセットプレーの切り替え時間の影響を調査しています。引き分け逆転負けのチームは切り替え時間が長くなる一方、勝っているチームはボールを保持し続ける時間が短いことが明らかになり、マリノスの切り替え時間が短いことが注目されています。

サッカーの1点差の怖さ
絶対勝つぞー!
おーい!
ゴールキックカット!
カット1点!
声出して!
集中!
集中!
サッカーあるあるですよね。
日本中みんなこれ?
この掛け声。
日本中みんなこれ。
北海道もこれだった?
北海道もこれ。
ゴールキックカット1点。
カットして速攻1点取ろうとしてるってことだもんね。
浅いよね。
すごい掛け声だよね。
これ開発した人、まじ天才だと思う。
ドゥクシレベルの。
ドゥクシレベルのゴールキックカット1点。
ということで、今回はサッカーデータの話です。
今回は、科学系ポッドキャストのトークテーマがスポーツなんで、
スポーツデータっていうのでサッカー。
で、大きく3つ、4つかな?話します。
まずはサッカー1点差怖いってデータ的に見たらどういうことなのか。
で、サッカースーパーアナリストの話。
超話題の人ね。
で、ロングスロー使ってくるチーム。
戦術としてどうなの?データ。
と、Jリーグのデータマーケティングのお話。
盛りだくさんよ。
盛りだくさんですね。
面白かった。
やっぱりサッカーやってる側として、
あ、なるほどなっていうのがいっぱい出てきた。
これはね、結構楽しんでもらえるんじゃないかなっていうので、
ぜひ皆さん楽しんでいただけたらと思います。
それではどうぞ。
隣のデータ分析屋さん。
この番組は隣の席に知らないことを気軽に聞ける
データ分析屋さんがいたらいいなぁを叶えるポッドキャストチャンネルです。
データアナリストのりょっちです。
データサイエンティストのたっちゃんです。
今回のテーマはスポーツデータっていうところで、
Jリーグの話をしていこうと思います。
楽しみだった。サッカー少年2人だからね。
そうっすよ。僕はもう小学校1年生からサッカーしてるから。
いまだにやってるでしょ、だって。
いまだにやってる。3ヶ月に1回は怪我して怒られてる。
いや、ほんとそうだよね。俺見てるしな、その怪我。
一緒にやって。
まあでもね、やめられない楽しさはありますよね。
カッパエビ戦だね。
そう。止まらないから。
そう、とか言ってる。
今日は科学系ポッドキャストのトークテーマ、スポーツにしていて、
毎月やってるやつね。
うん。
まあ、科学系のチャンネル、いろんな番組がスポーツっていう話題で、
科学の視点とか、なんかソースをちゃんと作った上で、
いろいろ話すっていうトークテーマを広げていて、
それこそ僕の宇宙話とかでは、宇宙スポーツの話もちょっとしようかなと思ってたりするから、
まあいろんな番組聞いてくださいと。
先月Amazon Musicのタイアップやって、
なんかめちゃめちゃ、めちゃめちゃみんな再生数伸びたらしくて、
ありがたいなっていう。
僕らのチャンネルもすごい伸びましたよ。
伸びたね。
Amazonでこんなに伸びるってぐらい。
ね、ほんとだよね。
そう、各プラットフォームでバランスよく、割合一緒ぐらいで並んでましたよね。
そうそうそう。
いつもね、Amazon Music1割とかだったんだけど、比率で言うと、
Apple、Spotify、Amazonで3対30%、30%、30%みたいな。
すごいと思って。
ありがたいですね。
ね、いやよかった。
なんか全員盛り上がってたから、
まあきっとスタンプラリーもうまくいったんだろうなっていうのもあるから、
その勢いで今月のこのトークテーマも盛り上げていければという感じでやっていきましょう。
前回が環境の話をして、お尻プリプリ言ってた。
割と好評だったんだよね、あれ。
で、今回はスポーツっていうところで、
スポーツですよ。
で、そうしたらまあ、一番興味あるスポーツ何かってなったら、
まあサッカーだよな、みたいな。
で、サッカーのデータ、これ最近面白いのいっぱい見たなと思って、
しゃべりたいものをたくさん抱えて、今日は来たと。
どっちがいいっていうのを2つ持ってきてんだけど、
試合データとマーケティングデータ。
いや、試合でしょ。
試合か。
試合でしょ。
日本で一番人気なスポーツがサッカーなわけだから。
それは本当。
いやいやいや、これは本当。
主観入ってない。
でも、高校っていうか部活は野球かサッカーじゃないですか。
まあ、俺バレーブだけどね。
一般論として人気なのは野球かサッカー。
人数が多いっていう意味だと。
実際にやる人数も多いしね、プレーする人数も多いからっていうのもあるかもしれないけど。
サッカーが興味持ってくれる人が一番多いだろうなと思って、
サッカーにしてるっていうのもあるんだけど。
で、サッカーの試合のデータって色々あるんだよね。
このスタッツって呼ばれるさ、
選手たちがどれだけ走ったかとか、どういう行動したかみたいなのが全部載ってる、
そのスタッツっていう行動データみたいな話はあるんだけど、
そういう細かい話まで行くと本当に選手それぞれの話になっちゃうじゃん。
スタミナ型とか、スプリント回数めちゃめちゃ高いとか、
そういうのってJリーグの公式のページとかに載ってんだよね。
スプリント回数ランキングとか、走行距離?走った距離ね。
のランキングとかを試合ごとに出してたりするんだよ。
で、基本的に上位の人はずっと上位みたいな、
試合ごとにランキングがつくから、
この人って本当にめっちゃ走ってんだなみたいなのは分かったりするの。
選手のランキングが見れるんだ。
そう。っていうのはありつつ、
今回は一旦サッカーの試合全体の数値みたいなので、
1点差怖いって本当?っていう。
いやー、これはよく言う話ですよ。
2点差とかも言うよね。
2点差切り抜くなよみたいな。
1点差怖いはもう分かるじゃないですか。
明らか怖いもんね。
1点入れられたらすぐ同点だし。
2点差だとこれ油断しちゃうんですよね。
まあ2点差あるから大丈夫だろって、
後半真ん中くらいまで2点差でいくのが一番怖いから、
監督から劇が飛ぶんですよね。勝ってるのにもかかわらず。
1点先制の影響
これサッカーだですね。
分かるよそれ。
やってるプレイヤー悩むんですよ。
守るべきなのか攻めるべきなのかって。
はいはいはい。いいじゃんいいじゃん。
そのディフェンス側の気持ちと攻撃側の気持ちのこの不一致によって、
1点して1点差。
この状況になるのがやばくて、
だいたいこのパターンは2点連チャンでポンポン入れられてすぐ同点追いつかれるから、
2点差やばいよねっていうのは結構サッカーだと通説。
よく言われる話。
それでじゃあさ、
データで出てるんだけど、
めっちゃ早く1点取る時あるじゃん。
はいはい。
その時って普通より疲れない。
勝ってる時。
前半の最初の最初に1点入れちゃうパターンの話?
そう。
開始10分とか15分とかで入れた時と、
こうイーブンでずっと戦ってる時と、
その選手的な気持ちってどうなんだろうっていう。
これもさっきの話と同じで、
その11人のプレイヤーの中の意識の不一致が起きるから、
まあ試合しにくいのは経験則上ありますね。
ディフェンス陣は1点取ってるし、
緩くなるし、
攻撃陣もそこまで頑張って攻撃しないっていう、
ふわっとした感じが続くから、
ゴリゴリ全員で攻めようぜみたいになってたらいけたりするし、
全員で引いちゃえば引いちゃったで、
意識が揃ってればそれだけちょっと楽みたいな。
それで言うと、Jリーグのサッカーの試合、
2019年とかからデータを取ってるやつを見ると、
その一番最初に点を取った、
ほんと前半の最初の方とかっていう風に、
点を取った場合のボールの保持率チームの。
で言うと、負けてるチームの方が基本的には
ボールの保持率が高くなるっていう統計の結果が出てるらしいのね。
えー。
まあ、そりゃそうか。
でも攻撃しないといけないから、
ボールを保持して攻めるっていう状態になるのか。
そうそうそうそう。
でもそうだし、けどその、
よくさ、さっきから監督から激が飛ぶみたいな感じで言ってたけど、
まだこれ一点差だから、ゼロゼロの気持ちで攻めていこうよみたいな。
はいはい。
とかあるじゃん。
ありますね。
って言ってんだけど、データ上は基本的には
ビハインドしてるチームの方が保持率が高くなって、
結果あんま攻めれてないみたいな、勝ってる方が。
なるほどね。
あ、そうなんだ。
で、しかも、
一点差の試合で行った時のもうほんと、
終盤とかは保持率の平均6対4とか。
っていうぐらい負けてるチームの方が持ってる。
はいはい。猛攻を仕掛けて、
攻めに来るんだ、負けてるチームが一点を取るために。
面白いな。
で、その、一点リードしてるチームが、
その、最終結果どうなるか。
まあ、一点リード、序盤に一点リードしたところから、
追いつかれるのか、そのまま勝つのか、負けるのか、
っていうところの話で、
結構、限定的なデータなんだけど、
前半5分で一点取った場合、
点数取った後のボール保持率の平均が、
49.8パー。
ほう。
なんだけど、逆点負けしたチームっていうのは、
その点を取った後の10分間のボールの保持率が、
44.6パーになる。
へー。下がるんだ。
そうそうそう。
で、引き分けは45.8パーっていうので、
なんか、一点取ったチーム目線で見た時の、
逆点負けか追いつかれるっていうパターンの
結果をもたらす場合、
ボールの保持率が勝ち逃げできる時よりも
5ポイントぐらい下がるんだよね。
じゃあもう、監督の劇の通り、
セットプレーの切り替え時間
0対0の気持ちで戦え、で、
ガンガン攻めていかないとやられるんだ。
そうそうそうそう。
へー。
その感覚ってある?
めっちゃ限定的だけどね。
最初5分で取って、その後10分間の動きの違い。
いや、わかるよ。
なんだろうな、監督の言ってる気持ちはわかるけど、
やっぱ一点取ってて、ちょっと心浮かれてるし、
今日いけんなみたいな、
0対0で試合開始した時のモチベーションは、
とは違う。
ちょっと余裕かましてるのは絶対にある。
そうなんだ。
意外とその感覚がそのまんまデータに出てるっていう。
プロでもそうなんだ。
むしろね、そうなんだねって感じだよね、プロ。
ってことは、まあでもそうなんじゃない?
ちっちゃい頃から積み上がってる感覚がそのまんま
データの雰囲気に出るというか。
そうなんだ。
っていうところがあったりとか、
その点数、一点リードしてるチームが
セットプレーを取った時の切り替え時間。
セットプレーって、サッカーで詳しくない人向けに言うと、
このサイドから攻めていくような、あそこの流れの
例えばフリーキックだったりとか、コーナーキックだったりとか、
そういったのを取った時の、
ファールから蹴り出しまでの時間。
その1回プレーが止まって、
で、次ボールを蹴り出すまでの時間ってことだよね。
これが結構面白くて、
一点リードしてるチームがその後、そのまま勝つのか、
引き分けになるのか、逆転負けするのか、
っていうチームの、その結果に対しての
セットプレーの切り替え時間。
っていうのを見ると、
ボール保持と切り替え時間
そのまま勝ち逃げするチームは、
セットプレーの時の切り替え時間が短い。
そうなんだ。
で、引き分け逆転負けのチームっていうのは、
その時間が長くなる。
もう完全にそれじゃん。
切り替えられてないじゃん。
そうそうそうそう。
ゼロ対ゼロの気持ちでいってると勝てるし、
ちょっと余裕かまして時間稼ぎするかって思ってると、
やられるんだ。
そう。
へー。
これなんかさ、逆な感じするじゃん。
このさ、勝ってるチームってさ、
ちょっとゆっくりボール置いてみたりさ、
まあそうだね。
少しでもこう時間を長くして、
時間稼ぎってやついわゆる。
はいはい。
の感じをするんだけど、
そんなか普通に勝ってるとか、
そういう感じではなくて、
その一点差っていう微妙なライン。
うん。
まくられ、すぐまくられるし、
引き分けっていう一気にステータスが変わるような状態。
この時の動き方としては、
実は時間稼ぎしてるチームの方が負けてるっていう。
本当に感情のスポーツなんですね。
流れのスポーツ。
そんな気がする。
マリノスの切り替え時間
で、なんかさ、マリノスって最近強いじゃん。
うん、強いね。
そう、マリノスが、
ここの切り替えの時間がめちゃめちゃ短いんだって。
へー。
これはなんかその後付けというか、
全体の傾向としてそうなってる中で、
マリノスの切り替え時間が短いよっていう話ではあるんだけど、
うん。
勝ってるチームにそういうのがやっぱいるんだなっていう。
うんうん。
なるほどね。
まあ、だからボールをちゃんと支配できてる。
結局サッカーのその大前提として、
自分たちでボール持ってると絶対に負けないっていう。
まあ当たり前ですよね。
ボール持ってると点は取られないから。
だから、ボールをずっと保持し続けようぜっていうのは、
その大大前提としてあって、
で、それをちゃんとやってるんだよ。
切り替えて、
そういうことだよね。
すぐボールを蹴り出して、
自分たちでボールをパスで保持し続ける。
一点取ってても、相手にボール渡すんじゃなくて、
自分たちでボールを持ち続けようって、
そのマインドがもうそのまま出てる。
だから小学校から教えてもらった、
あの教えが生きてるんだ。
あってた?
あってた。
これをサッカーのコーチやってる人とかがね、
全員ちゃんと説明すればいいの。
Jリーグでもまくられるんだ。
ホワイトボード持って、
あのボールこうやって動かしながら、
選手のこのフォーメーション、
あんなの見せるんじゃなくて、
グラフ見せて、
まくられるんだよ。
だから保持し続けろと。
そう。
プロでもそうなんだから。
お前らが守って勝つとか、
無理だから。
っていう、
ちっちゃい頃からこう、
データサッカーを教えていくスタイル。
サッカーにもデータの波が押し寄せてきたと。
そう。
このね、
フットボールラボっていうページ、
このサッカーのデータもろもろ置いてる、
サイトがあるんだけど、
ここのね、コラムがね、
めちゃめちゃ面白いんだよ。
そういうデータちゃんと取れてるんですね、
でも。
ね。
そう。
それがすごいなと思った。
うん、確かに。
これがだから、各チームまで落ちてったときに、
どれぐらいそういうの見てるかっていうの、
ちょっと気になるところであるんだよね。
あー、なるほどね。
ちょっと脱線するけど、
最近、日本代表が、
あの、ヨーロッパ遠征してドイツに勝ったって、
ちょっと話題だったじゃないですか。
うん。
あの陰で、
もう一個話題になったことがあって、
今回のその、ヨーロッパ遠征から、
テクニカルスタッフとして、
若林大地さんっていう方が、
日本のチームに対同することになったんですよ。
SGGK?
若林玄蔵じゃないの?
誰?あのキーパーの人?
そう。
誰?あれでしょ?
キャプテンツマサーの、あのキャップかぶってるキーパーだよ。
はいはいはい。
じゃないじゃない。
SGGKスーパーグレートゴールキーパー、若林玄蔵。
え、それみんな言ってる?
いや、でもSGGKそうだよ。
だってあの、もう漫画の中でSGGKだもん。
あ、そうなの?
そう。スーパーグレートゴールキーパー。
サッカーやってるけどね、
実はキャプテンツマサー見たことないんだよな。
え!?
何を読んできたの?
もう、そういうのでモチベーションを高めないタイプ?
そうそうそう、現実しか見てないタイプ。
ブルーロック読んでないの?
ブルーロックは見てる。
ブルーロックは見てんだ。
あと、青足は?
青足も見た。
だからもう、もう何、引退してるから自分は。
現役当時は見ないと。
そうそうそうそう、そういうこと、そういうこと。
あ、で、そう。
そう、若林玄蔵が。
じゃじゃ、若林大地さんって人が加わって、
で、この人がスペインのセビージャっていう一部のチームでやってた、
ずっと分析官、アナリストとしてやってた人で。
へー。
で、セビージャって、スペインだったらレアルマドリードとか、バルセロナとかいるけど、
あの、結構強いチームもいるんだけど、当時19年とか22年とかのシーズンは、
結構セビージャも上位に食い込んでて、
で、この時のアナリストとして、ヨーロッパリーグを優勝に導いた、
それくらいの時期にいた人なので。
やば。
かなり分析官として優秀。
で、その人が日本代表に来て、アナリストとして加わったよってところが、
ちょっとプチニュース的に話題になった。
すげー。
そう。
だから勝つべくして勝ったのかもしれない、ドイツにも。
セビージャって誰か日本人いたっけ?
今セビージャ日本人で調べたら、もう若林大地さんがすごすぎて、
もう選手の名前出てこないわ。
そうそうそう。
サッカーアナリストの話
そう。っていう、アナリストっていうサッカーの現場で働く分析官が、
実はいるんですよっていう。
どういうことすんだろうね、サッカーのアナリストって。
やっぱり戦術をデータから決めたりとか、
それこそ1対0になって、きわけの気持ちで戦えよっていうのをデータで見せていったり、
そういう仕事ですよ。
へー。
でもさ、めっちゃ失礼な言い方だけどさ、
うん。
絶対サッカー選手ってバカの方が多いじゃん。
そうだねとは言えないけど。
サッカーIQはめちゃめちゃ高いのか、みんな。
だから脳筋ってこと?
あ、そうそうそう、まあそうだね。
あのクボのマスクの外し方とかさ、バチンって外すじゃん。
はい。
っていうなんか、データの伝え方ってむずいじゃん、絶対。
まあそうだね。
そう、それをなんかどうやって伝えてんだろうなみたいな。
あー、なるほどね。
確かにね。
だから、ここまで現場でアナリストやるって人は、そこがすごい長けてるんじゃないですか。
現場目線で言葉に言語化して伝える力とか。
たぶんすごそう。
あの、選手がつけてるスポブラみたいなやつのデータとかも一瞬で入ってくるのかな。
じゃないですかね。
でも、ちょっと気になりますよね、この仕事何してるかっていうのは。
サッカーアナリストね、いいな。
全然収まんなかった。
一話に。
まだ半分残ってますね。
そう。
まあ今日は、サッカーの中で一点差どれだけ怖いかみたいな話して、
で、あとサッカーアナリストすごくねっていう若林様のお話をし、
で、次回はロングスロー戦術を使ってくるチームってどうなんっていうデータの話。
J1、J2、J3で傾向が全然違うとかっていう話して、
あとはJリーグのデータ活用の話をしてっていうようなもうサッカー尽くしを。
ですね、ぜひなのでサッカー好きの皆さんとサッカー選手の顔だけが好きな皆さんと、
データ活用の方法を模索してる人たちみたいなところ、
いろんな人が聞いて面白い内容になってるかなと思うので、
次回もぜひ楽しみにしてください。
ということで、
隣のデータ分析屋さん、今回も面白いなと思ったらフォロー・レビューよろしくお願いします。
番組の感想や質問はハッシュタグとなりの分析屋、
隣のがひらがなで分析屋は漢字でお願いします。
また概要欄に貼ってあるお便りフォームからコメントをお寄せください。
ではまた。バイバイ。
22:39

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