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2024-12-11 10:43

#2642ホワイトボードの内容を画像にする手順【3ステップ】 from Radiotalk

#2642 ホワイトボードの内容を画像にする手順【3ステップ】
①ホワイトボードに書く: 色は1色だけにする
②スキャンする: スキャナアプリでWBを撮影
③加工する: 文字に色をつけたりするなど

#202412n #ホワイトボード #画像

サマリー

今回のエピソードでは、ホワイトボードの内容を画像にする手順が解説されています。具体的には、ホワイトボードに書くこと、スキャンすること、加工することの3つのステップの重要性と、それぞれの手順におけるポイントが述べられています。

ホワイトボードに書く手順
今回のテーマは、ホワイトボードの内容を画像にする手順というテーマで話していきたいと思います。
今、ホワイトボードに書きながら喋っておりますので、喋りがぎこちない部分もあると思いますが、ご了承ください。
最近、ホワイトボードに実際に書きながら喋ることを実験的にやっておりますので、今回はそれに関連して、
ホワイトボードに書いたことをサムネ画像にしていると思うんですけれども、これを作る手順というのを今回シェアしてみたいと思います。
手順は3つのステップがあります。
その3つのステップは何かというと、1つ目はホワイトボードに書くということですね。
2つ目がスキャンするということですね。ホワイトボードをスキャンします。
3つ目が加工します。
3つの手順を先に言っておくと、1つ目の手順がホワイトボードに書く、2つ目の手順がスキャンする、3つ目の手順が加工するということでございます。
この3つの手順でホワイトボードの内容を画像にしていきます。
ということで、1つ1つ説明していきましょう。
まずホワイトボードに書くということですね。
ホワイトボードに実際に内容を書いていきます。
色は1つにしていきます。
なぜかというと、後で加工するからですね。
今、サムネイルに載っている画像は色が付いていると思うんですよ。
この色が付いているのは、ホワイトボードに書いている時点では色は付けていないですね。
具体的に言うと、僕は青色1色のペンでホワイトボードに書いているんですね。
なぜ色分けしないかというと、スキャンして画像を加工した時に色分けした方が楽だからですね。
書くときはあくまで1つの色だけで書く。
その方がペンの持ち帰りしなくて済むので楽というのがありますね。
ホワイトボードにまず書きます。
次の手順、スキャンするということですね。
このホワイトボードに書いた画像をスマホで写真を撮るということなんですね。
スマホで写真を撮ればいいんですけど、これ写真だとダメなんですね。
ただの写真だと。
だからサムネイルにホワイトボードに書いた写真をそのまま載せてもいいんですけども、
そうするとちょっと見づらいんですね。
見づらいというのは、写真だと影ができたりしてしまったりするので、
ちょっと視認性が良くないんですね。文字がくっきり見えないんです。
なのでスキャンをします。
スキャンすることによって文字がくっきりと見えるようになります。
スキャンってどうすればいいの?という時にスキャナーアプリというのがあります。
スキャナーアプリという風にやって検索していただければ、
いろんなスキャナーアプリが出てきますので、
それを使うことによって普通にスマホで写真を撮ったら、
それが自動的にスキャンされるわけですね。
書類データ、画像データ、JPEGデータみたいな感じになります。
この写真とスキャナーアプリは何が違うかというと、
先ほどもちょっと言いましたけども、文字の部分をくっきりと黒くしてくれて、
背景の部分を真っ白にしてくれるということで、文字がくっきりと浮き立ちますので、
ただの写真よりも文字が見やすくなります。
僕が具体的にどういうスキャナーアプリを使っているかというと、
スキャナブルというアプリを使っています。
これはもう長年使っていますね。
それこそ5年6年くらい、いろんな手書きの漫画をアップロードするときにも使っていましたし、
これはすごく便利ですね。
写真みたいにスマホにかざすと書類の大きさを自動的に枠取りしてくれて、
そこの範囲をスマホで取ってくれて、これをスキャンしてくれますね。
ということで、2つ目の手順はホワイトボードをスキャンしましょうということでした。
加工手順とその効果
3つ目の手順に行きます。
加工します。
加工するというのは何を使うかというと、ペイントアプリですね。
これも別に何でもいいんですけれども、
僕はアイビスペイントというペイントアプリを使っています。
これは普段漫画を書くときにも使っているやつなんですけれども、
これを使って画像の加工をします。
どんな加工をするのかというと、
具体的に言うと文字の色分けですね。
先ほども申しましたように、今サムネイルに載っている画像は、
僕が書いているのはマインドマップというノート術なんですけれども、
マインドマップというのは中心に議題というかテーマがあって、
そこから枝分かれして放射状に枝分かれして、
それぞれの項目が書いてあると思うんですけれども、
一般的な箇条書き的なノートに比べて特殊な形になっていると思うんですが、
僕は個人的にこれが直感的に見やすいノート術なので、
これを対応しているんですけれども、
これを見るときに、
町内アナウンスが鳴ったので、一回録音を中断して再開しています。
どこまで喋ったかというと、
色分けの話ですね。
今サムネ画像に載っているやつは、
マインドマップのブランチという放射状に伸びている枝が、
それぞれ項目ごとに色分けされていると思うんですよね。
それによって内容が視覚的に分かりやすくなっていると思うんですけれども、
この色分けというのを後からペイントアプリで加工して色分けしているわけです。
具体的に言うと、
スキャンした画像を一回ペイントアプリで読み込んで、
その時に線画抽出という形で、
線画の部分だけを抽出するような形でペイントアプリで読み込ませます。
それを線画抽出した線画の状態の一つ上のレイヤーに色を付けるための新規レイヤーを作って、
それを線画にクリッピングします。
専門的な話なのでわからない人は聞き飛ばしてください。
クリッピングして、それで線画に色を塗るような形で色を付けていくんですね。
そうすると簡単に文字に色を付けることができます。
そうすることによってホワイトボードの一色の画像が見やすくなりますね。
それによってホワイトボードに書いたものを、書いた画像をですね、
画像として共有しながらトークを聞いていただくということができます。
なのでホワイトボードに書きながら講義しているような状況を音声だけで聞いてもらう、
そういうようなことを僕は今やっているわけなんですね。
ホワイトボードの字が汚いという意見もあるかもしれないんですけれども、
字が汚いのはあえてやってます。
あえてやっているところがありますね。
もちろんね、後から字を綺麗にペイントアプリで加工するときにね、
字を綺麗にまた清書することもできるんですけども、
それをあえてやってないです。
なんでやってないかというと、まずはですね、
工数がかかるという問題がありますよね。
いちいち直してたら毎回手間ですよね。
工数がかかるというのと、あと勢いというのがありますよね。
ホワイトボードに書いた文字から来る勢いみたいなものがあって、
その字の汚さによって喋っている時のライブ感というものを
画像に残しておきたいというのがあるので、あえて汚い字でやっている。
この字を見てもらうこと自体が目的ではなくて、
あくまで自分の喋るための補助として使っている部分もあるので、
なんとなく伝えればいいと思っていますので、
字の汚さはあえてこのままでやっています。
それによってこの喋りの臨場感を伝えるという目的があります。
はい、ちょっと最後脱線しましたけども、
今回はホワイトボードの内容を画像にする手順というテーマでお話ししました。
もう一回手順を簡単にまとめておくと、
最初のステップがホワイトボードに書く。
その時のポイントとしては、ホワイトボードに書く段階では色一色にしておきます。
その方が後で加工しやすいからですね。
次2つ目の手順はスキャンをする。
ただの写真ではなくて、スキャナーアプリを使ってスキャンをすることによって
文字がくっきりと見えるような形の画像になります。
それによって後でペイントアプリで加工がしやすくなります。
3つ目の手順、加工するということですね。
僕はアイビスペイントというものを使っております。
それを使って文字に色を付けたり、文字を色分けしたりするような加工をして
画像として見やすくしております。
そんな感じでホワイトボードに書いた内容を画像にすることによって
こういったトークでもホワイトボードを使ったような
プレゼンみたいなものができるのではないかということでやっておりますので
もしこれを参考にしてみたい、取り入れてみたいなという方は
やってみてはいかがでしょうか。
ということで最後まで聞いてくださってありがとうございました。
もし参考になったという方がいらっしゃいましたら
いいねボタンを押していただけると嬉しいです。
それではお疲れ様です。
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