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2023-01-04 09:44

一橋初のMリーガーへ -泉 裕斗さん

spotify

泉さんのTwitter: https://twitter.com/yutoizumi620

真空ジェシカのラジオ父ちゃん: https://open.spotify.com/show/0Jvqn7Ryzt3eoaR8xe2n1M?si=37b1a04a47c143e7


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今回のゲストは、泉裕斗さんです。
大学の先輩でもあり、お笑いコンビ、真空ジェシカ好きでもある、泉さんにインタビューさせていただきました。
ダンス3回のゲストに、泉さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではまず、簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、日本プロ麻雀連盟所属の37期の泉裕斗です。
神奈川県出身で、1998年生まれの24歳で、今、社会人1年目。
プロとしては今2年目で、大学生の期間にプロデビューさせていただいたという形です。
そうですね、僕も実は神奈川出身なんですが、ご出身はどちらですか。
横浜です。
なるほど、僕は鎌倉なので、ちょっと遠いですね。
鎌倉好きです。
ありがとうございます。
毎年鶴川八幡宮に毎年行くんですよね、三ヶ日とか。
初詣が近いと思うんですけど、いつもめちゃめちゃ混んでるので、一日ずらして行ってますね。
大事ですね、めっちゃ混みますよね、あそこ。
混みますよね。
泉さんは私の大学のOBというか先輩だということで、今回はお話することを楽しみにしておりました。
すごい僕も楽しみですね。
お笑いというかラジオがお好きということで、
はい。
僕もお笑い芸人、今年M-1の決勝に進出された真空ジェシカというコンビが大好きなので、
なぜ好きになったかとかお聞きできたらなと思うんですが、何かきっかけとかあったりしましたか。
どこがきっかけなんだろう。
本当でもたまたま真空ジェシカって最初M-1の1回戦で毎回初日に出て、1回戦で1位を取るみたいなのをよくやってて、
お笑いが好きでYouTubeの予選動画から見てたりした時に、最初に見て面白い、最初のネタが面白いなと思って、
結構ラジオが好きなんで、真空ジェシカもラジオやってるのかなっていうので、
ラジオを見つけて、ラジオを聞くようになってから大ファン。
去年とかからM-1で一気に決勝に行ってからすごい売れてきて、いろいろ見れるようになって嬉しいなっていう感じですか。
そうですね。M-1は予選番号がめちゃめちゃ早いっていうので有名というか。
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毎回めっちゃ早い。
麻雀のポッドキャストでここまで話がわからないんですけど、真空ジェシカのラジオすごい癖がありますよね。
めちゃめちゃありますね。
ラジオを聞いてる人の同じことを思ったと思うんですけど、M-1の終わった後のインタビューの時に、
トムハルさんって言ったのがすごく感動しましたね。
トムハルよかったです。元祖というか、原点のトムハルさんを見れたっていうのはすごい。あれはよかったです。
あれは嬉しかったです。まさに孫といった感じでした。
孫です。
聞いていて興味を持った方は後でポッドキャストとかのリンクを貼っておくので聞いてみてください。
ここから麻雀の話に戻っていきたいなと思ってまして、
伊住さんのご卒業された大学だと麻雀プロってなかなか珍しいのかなという印象があるので、
どういうふうに麻雀と出会ってプロになられたかっていうところも聞いていければなと思います。
最初麻雀と出会ったのは大学1年生の頃で、
僕はずっと大学の時にビールドホッケー部っていう体育会の部活に入ってたんですけど、
そこですごい流行っている先輩方とかいろいろやられていて、一緒にやるようになってからすごいハマって、
ちょうど僕は大学2年生ぐらいにMリーグが始まって、
みんなでMリーグを見るとか、初めて麻雀打つだけじゃなくて見る麻雀っていうのにハマって、
でもどんどん麻雀すごい大好きになっていて、
麻雀を続けていく中で、
一回いろいろな留年してしまって、
大学で5年目みたいなタイミングで部活も引退して、
部活もいろいろあって、
すごい時間があるときがあって、
そのタイミングでちょうど仲のいい部活の先輩が、
今度こんなプロテストっていうのがあるらしいんだけど、受けてみないっていうのが言われて、
じゃあ受けてみましょうみたいな、
正直なところ少し半分記念受験じゃないけど、
簡単には受からないだろうと思いながら、
どんなものか見てみたいっていうので、
試してみたところありがたいことに合格をいただけて、
そこからすごいプロとしてどう生きていこうかっていうのを考えるようになったっていう感じ。
その中で、
留年は麻雀ですか?
それはどうなんですかね。
ちょっとここはやめておきましょうか。
それは触れないといけません。
その後、現在までお聞かせいただけたらなと思います。
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そこでプロとして合格いただいてから、
初めて向き合って、
そのときにプロってどういう風に生きて生活をしているのかなみたいな、
他のプロのラベルというか、
いろいろ見てたときに、
一つは麻雀一筋というか、
麻雀展で働きながらプロとしてもやっていくみたいな人と、
本当に全然麻雀と関係ない仕事を普通の現実で働いて、
社会人やりながらプロをやるっていう選択肢がある中で、
今僕は就活とかも近いタイミングで、
社会人として麻雀と関係ない普通のお仕事もちゃんとやりながら、
プロとしてもしっかり両立していこうという選択をして、
社会人1年目でも始まったばかりなんですけど、
頑張って両立させていきたいなというところですね。
やっぱりお仕事は平日にされて、
麻雀プロとしては土曜日、リーグなど打たれているというイメージですかね。
そうですね。
基本的にリーグ戦だったり、他の公式戦とかも、
休日になることが基本的に多いので、
平日に働いて、土日に公式戦に出るという形が基本の形です。
両立ってすごい大変だと思うんですけど、
一番大変だなと思う点とかあったりしますか。
どうしてもまだ今始まった、社会人始まったばかりなんですけど、
他のプロの方々に比べてどうしても打反チャンスというか、
減っちゃうなみたいな、
私の体に触れる時間が減ってしまうなという感覚があって、
そんな中でどうやって麻雀の技術を磨いていくかみたいなところは、
正直僕もまだしっかりとできていないかなというところで、
ここをどうしっかり時間とかを上手に使ったり、
より一つ一つの質を上げていくというところが、
すごい難しいなって今感じているところです。
やっぱり麻雀プロの方って、
両立される方とその中で働きつつという方が2種類いらっしゃると思うんですけど、
なかなかその両立される方は、
技術的な進歩というかそこがすごい悩みの谷にはなってきそうですよね。
最後に泉さんが今後会社員とプロを両立しながら、
どのような麻雀のプロになっていきたいかというのをお聞かせいただけたらなと思います。
そうですね。このまま社会人とプロという2つをしっかりと両立させた上で、
まず抽象的な表現になっちゃうんですけど、
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憧れられるプロっていう、
誰かに、まず誰か1人でもいいんで、
僕の自分の麻雀を見て、
少し何かを感じてくれる人がいたらいいな、
そういう麻雀を打てるようになったり、
そもそもそういう放送対決だったり、
そういう麻雀をする場に多く出れるようなプロになりたいなっていうのが1つで、
そのために具体的な目標としては、
まずリーグ戦をしっかりリーグを上げていく、
勝ち上がっていくところと、
それは本当にいつかなんですけど、
最初に見て憧れたMリーグの舞台とかに立てるようなプロになれたらいいなと思っています。
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