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はい、こんにちは、なおくんです。ということで本日のテーマはこちら。 近所のアパレル店とクリーニング店が潰れた理由
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の9月の7日、木曜日でございます。
はい、今日もよろしくお願いします。ということで今日はですね、ちょっとしたマーケティング的なお話みたいなことをしてみようかなと思うんですけれども
まあ別にマーケティングといってもそんなに大げさな話ではなくてね、まあ身近にあるそのお店とかあるじゃないですか。皆さんもね、これ聞いてるあなたも近所にいろんなお店があると思うんですけれども、そういったお店がですね
あれここの店いつの間にか潰れちゃったなぁとか、潰れた店にこういう感じのまた別業種のお店が入ってきたなぁとか、そういうのあるじゃないですか
最近こういう系のお店がやたら多いなぁとかっていうことだったりとか、こういう系の店がよく潰れるなっていうことを見ていくと、世の中の流れみたいなものがなんとなくわかるような気がしたので、ちょっと今回はですね、その近所のアパレル店とクリーニング店が潰れたんですけれども、その理由についてちょっと自分なりにね考察してみようかなというふうに思っております。
なので、これ聞いてるあなたもね、身近なこの家の近くにね、最近よくこういった系統のお店が潰れてるなぁとかっていうのを考えたりしてみて、世の中にどういった流れが起こっているのかっていうのをね、考えるきっかけなりにしていただけたらいいかなというふうに思っております。
はい、ということで、近所のアパレル店、要は服屋さんですね。アパレル店といってもいろいろありますけど、10代、20代向けの割と若者向けのファッションを扱っている服屋さんですね。そういう系のお店が近所にあったんですけれども、それが潰れちゃったんですよ。
多分ね、コロナが流行るちょいぐらい前にね、始まったと思うので、そんなにね、古い店ではないんですよね。割と最近のお店ってイメージだったんですけど、それがね、潰れちゃったんですよね。え?って思ってね。
あとね、クリーニング屋さんがあったんですけど、それもね、潰れてましたね。これはね、結構ね、長いことやってたようなイメージがあるんですけども、10年以上はやってたような気がするんですけども、それもね、潰れてましたね。で、そこに新しく歯医者さんが入ってましたね。はい、というような感じなんですけれども。
うーん、まあそれをね、どうして、両方とも服関係のお店じゃないですか。そのアパレルショップもクリーニングショップもね、ざっくりとカテゴリー分けすると、医療品を何かしらで取り扱っているお店ですよね。で、これがどうして潰れたのかっていうのは考えると、たまたまではなくて、世の中の流れがあるんじゃないかなというふうに思いました。
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ということで、先に結論から言っておきますと、近所のアパレル店とクリーニング店が閉店した理由、潰れた理由、僕なりの推測ですけれども、3つありまして、1つ目がコロナによる需要源。
2つ目がファストファッションの対等。3つ目が物価高による影響ということです。1つ目がコロナによる需要源。2つ目がファストファッションの対等。3つ目が物価高による影響ということでございます。
それぞれ説明していきたいと思います。まず1つ目、コロナによる需要源ということですね。なんだかんだこれもコロナが関係しているんじゃないかなという話ですね。
つまりどういうことかというと、コロナによって、要はすごもり、すごもりというかですね、みんな家から出なくなりましたよね、しばらくね。
つまり家から出なくなると人と会わなくなるんですよ。人と会わなくなるということはつまりオシャレに気を使わなくてよくなるということなんですよ。
だから結果的に服が売れなくなるということなんですよね。これ結構意外じゃないですか。僕は意外でしたね。
これ人と話してて、人と雑談してて、その相手から聞いて、なるほどなって思ったんですけれども、そうなんですよね。
だからコロナによって外出する機会がなくなるイコールオシャレに気を使わなくて済むようになる。これは女性の人がそういう感覚を持っている人が多いんですかね。
僕は男性の立場から思うと、別に外出する機会が減るからオシャレに気を使わなくていいや、ラッキーに服を買わなくていいやという発想にはあまりならないんですけど、
割と女性の視点的な感覚かもしれないですね。
それによって服が売れづらくなったという、そういった側面があるというのがありますね。
あとはですね、コロナの観点でいうとリモートワークですね。リモートワークがどのぐらい普及したのかはよくわかんないですけども、
リモートワークというのが少なくともコロナ禍の時期には結構いろいろとね、やってる人も多かったと思うんですけれども、これもやっぱり服の需要を減らしますよね。
服というよりかクリーニングの需要を減らしたところもあるかもしれないですね。
つまりリモートワークをすることによって、サラリーマンとか忙しい人っていうのは日常的なその洗濯をクリーニングに出す人っていうのも一定数多分いると思うんですね。
そういう人たちの需要が減ったことによってクリーニング店の収入が減ってしまった。
プラス、さっきも言ったように巣ごもりによることで、巣ごもり、巣ごもり消費、巣ごもりすることによって人々が外に出なくなったので、
服も売れなくなるし、当然服を着る機会も減るので、クリーニングの需要も減るということですね。
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そういったところがあると思います。ということで一つ目の考えられる理由としてはコロナによる需要減ということでございました。
2つ目、近所のアパレル店とクリーニング店が潰れた理由。
2つ目、ファッションの対等。
ファストファッションの対等ですね。今更言うまでもないですけれども、
ファストファッション、一般的に言うとユニクロとかGUみたいな安くて大量に買えるようなファストファッションですね。
その辺が対等してきているというのがありますよね。
ユニクロよりもさらに安いって言うユニクロのグループブランドですよね。
そのGUの店舗が自分の近所にもいくつかできたりしてますね。
そのGUとかで買うと圧倒的に安いんですよね。
そうすると一般的なアパレルショップよりかはそういったユニクロとかGUみたいなところで買う人が多くなってきているような傾向があると思います。
だからあんまり服にそんなにこだわらなくていいとか、服がおしゃれっていうことがそんなに今ステータスではないですよね。
かつて30年40年くらい前は結構服がおしゃれであることがイケてるみたいな時期がありましたけど、
今の時代ってあんまりそういうのないですよね。昔に比べると。
だからユニクロとかGUとかでもいい。むしろそういうものをうまく着こなす。
プチプラとか言ったりしますけど、そういったプチプラの安いっていう言い方をおしゃれに言うとプチプラっていうんですかね。
プチプラファッション、シマムラとかユニクロGUみたいな。
そういったものをアイディアでいかにかっこよく着こなせるかっていうのも一つのジャンルみたいなものになっていて、
そういった意味も含めてファストファッションっていうのがそんなにダサいものではない。
むしろそれをうまく着こなしている方がセンスがあるみたいな。
高いものをそのまま着るのが逆にかっこ悪いみたいな。そういった一つの考え方もありますよね。
そういった意味でファストファッションの台頭によって一般的なアパレルショップに人が行かなくなるっていうのがあります。
プラスファストファッションっていうのは基本的に使い捨てなんですよね。
めちゃくちゃ安い服をワンシーズンだけ着てポイってして、次のシーズンはまたGUなりユニクロなりシマムラなりに行って、
そのシーズンのイケてるものを安い値段で買ってワンシーズンだけ着て使い捨てみたいな。
多分そういったニュアンスで服が消費されているので、
そもそもクリーニングでワンシーズンに一回クリーニングに出すっていう習慣も伝えつつあるんじゃないかなっていう側面があります。
なのでファストファッションが台頭することによってアパレルショップやクリーニング店へ人が行かなくなるという側面もあるのではないかなと思いました。
ということが2つ目ですねファストファッションの台頭。
3つ目の理由は物価高による影響ということですね。
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ご存知の通り物価がめちゃくちゃ上がってますよね。
食料品やら何やら。
多分それって医療品とかも物価高になっているんじゃないですかね。
わかんないけど原料とかが色々高くなっているので、
多分衣服にも影響を与えてるんじゃないですかね。
だから衣服の原材料の値段がもし上がっているとしたら、
やっぱり衣服そのものの値段も上げたら終えないという状況になっていると思うんですよ。
そうするとやっぱり値段が上がると買われづらくなりますよね。
さらに値段が高いからじゃあユニクロでいいや、じゃあGUでいいやみたいな、
今までの既存客すらもファストファッションの方に流れていくっていう、
そういったことも考えられますし、
あと物価高になるとやっぱりまず食べるものっていうのは絶対必要じゃないですか。
そうすると別に服とかってなくてもいいものなので、
そういった優先度の低い生活において優先度の低いものっていうものが、
より需要が減るということが考えられますので、
物価高によって優先度が低くなってしまって買われづらくなるということもあるかもしれないですね。
ということが考えられます。
ということで今回はですね、近所のアパラリウム店とクリーニング店が潰れた理由ということで、
僕なりにちょっと理由を推測して喋ってみました。
ポイントをまとめると、理由1つ目がコロナによる需要源があるのではないか。
2つ目がファストファッションの対等。
3つ目が物価高による影響ということでございました。
ということで、これを聞いているあなたはいかがでしょうか。
皆さんの周りでも服関係のお店が確かに減ったなということがもしあったら、
こういった理由が関係しているのかもしれないです。
関係していないのかもしれないですけどね、僕の勝手な推測ですので。
こんな感じでね、これを聞いているあなたもね、
自分の近所の店がこういった店が潰れているのはどうしてなんだろう。
世の中の流れと関係あるのかなみたいなことをね、
自分なりに考えてみるのも結構面白いので、よかったらやってみてください。
それでさらにね、もしよければこういった発信媒体で
自分の考えみたいなものを述べると思考の訓練になりますので、
よかったら試してみてはいかがでしょうか。
はい、ということで、以上聞いてくれてありがとうございました。
それでは今日も良い1日をお過ごしください。バイバイ。