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2024-07-23 11:58

#2542 中田さんの『ルックバック』感想動画がすごくよかった from Radiotalk

#2542 中田さんの『ルックバック』感想動画がすごくよかった
・オリラジの中田さんのトークチャンネル
・自分の体験と紐付けて作品の感想を語る
・ロジカルとエモーショナルのバランス

参照リンク
✔︎【ネタバレ有り】劇場アニメ「ルックバック」に共感しすぎて中田号泣
https://youtu.be/llst38-lGb8

✔︎劇場アニメ「ルックバック」
https://lookback-anime.com/

✔︎「ルックバック」公開記念新PV
https://youtu.be/FbZd4FeNcLU

あわせて聴きたい
✔︎2538 映画『ルックバック』を観てきたので感想を語る
https://radiotalk.jp/talk/1199719

#202407n #ルックバック #映画 #アニメ
#感想 #プレゼン #トーク #中田敦彦
00:01
はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回はですね、
中田さんのルックバックの感想動画がすごく良かったっていう話をね、したいと思います。
オリラジのね、中田あっちゃんがやってるYouTubeのセカンドチャンネルがあるんですけども、そこでですね、あの
映画ルックバックの感想をね、お話しされていたんですが、これがめちゃくちゃ良かったっていう話なんですよ。
まあ今日言いたいことはそれだけなんですけども。ね、あの、こないだ僕もね、あの、映画ルックバックっていうね、あの、今話題になっている
アニメ映画なんですけれども、それを見てきて、あの、すごい良かったって思って、で、その良かったって思ったら、やっぱり僕もね、やっぱり人の感想動画とかね、
人の感想のなんか、その、YouTubeとか結構見るんですよね。それで、こう、そうだよね、みたいな感じになりたいので、あの、まあ身近でね、そういうこと話せないので、話せる人がいないので、そういう、この、なんかネット上で、この共感できる人をね、こう、探して、こう、いろいろと感想をね、聞くんですけども、
えー、そうすると、なんか、あの、まあめっちゃわかるって人もいれば、なんかこれはあんまり、こう、ピンとこないなっていうのもあるし、まあいろいろなんですけども、やっぱりね、中田さんがね、この昨日あげてたやつがね、一番良かったですね、その感想のやつの中で。
あの、すごい共感もしたし、えー、話もね、めっちゃ上手ですよね。本当にすごいなと思いました。
で、昨日、ね、昨日お届けで僕、話したんですけども、やっぱりね、トークでね、なんかね、こう、伝わってくるトークっていうのは、感情がね、本当に伝わってくるというか、その人がどう感じたかっていう、その感情が伝わってくるトークっていうのが、やっぱいいよね、みたいな話をしてたと思うんですけども、中田さんのね、トークはね、本当にね、感情が超伝わってくるんですよね。
そのロックバックの感想のみならずなんですけども、本当にね、トーク、プレゼンがロジカルで上手っていうのもあるんですけども、さらにね、エモいんですよね、エモーショナル。
で、このロジカルとエモーショナル、要は論理的であるか感情的であるかっていうのは結構ね、どっちかに偏りがちなんですけど、中田さんはね、どっちもすごいんですよ。
そこがね、僕が中田さんの話が好きな理由の一つなんですよね。感情的でありながらも、しかもその分かりやすいっていうね。で、感情だけを伝えるってやっぱりね、そのなんか、なんか逆に伝わんないですね、あんまり。
で、その感情を分かってもらうためにロジカルに伝えるっていう、そういうところがね、あるんですけども、それがね、本当にね、絶妙なバランスなんですよね。
03:08
いやー、すごいなぁと思いました。ほんとね、プレゼンとかね、学びたい人はね、中田さんのね、動画をね、ぜひ見てほしいですね。ほんとすごいなぁと思いました。
で、何がね、すごいか。彼のプレゼン、プレゼンというか、ルックバックの感想を見ててね、中田さんのね、何がすごいのかっていうと、
まあ、いろいろあるんですけども、まあなんかね、
自分の体験と紐づけて喋るっていうのがすごいね、うまいなと思いましたね。
えー、その動画を見てると思ったんですけど、その漫画の中、そのアニメの中で出てくるシーンで感動したっていう話をして、その後に
あー、自分も同じようなことがあって、自分はこんな体験があってみたいな感じで、自分の体験談をこう話して、こういうことがあったから自分はそこに感動したんだみたいな話をするんですよね。
これがね、すごいなぁと思いました。
で、他のね、その、感想を言ってる人の動画とかを見てると、やっぱりね、その辺ができてないんですよね。
できてないって言ったら上から見せるんですけど、僕もまあ、できてなかったんですけども。
えー、まあ、これをね、逆にそのなんか、中田さんだから成立するっていうのはもちろんありますよ。有名人だからその、ね、その中田さんが芸人を目指したとかね、東大をもともと目指してたっていうのをある程度こう、
知ってる人は知ってるわけなんで、そういう話をすれば、まあみんなうーんそうだよねみたいな感じになるからっていうのは、それはまあ有名人のアドバンテージではあると思うんですけども、別にこういう有名人じゃなくてもやろうと思えばできるわけなんですよね。
まあ自分もかつてこういうことを目指していて、その時に、あのこういうことがあったからこの漫画のこの場面にめっちゃ共感したみたいな感じで、そこで自分の体験を紐づけて話すことができると、やっぱり聞き手としてもなるほどってなるんですよね。
っていうことを思いましたね。だからこの場面にめっちゃ感動したっていうだけではなくて、この場面がなんで感動したかっていうと、自分もかつてこういう経験があったんですよ。
だからこの漫画のこの場面を見た時に、そのこととシンクロしてめっちゃ感動したんですみたいな感じで、この自分の体験をこういうことによって、
なんかその感動が。それで実際その多くの人が実際その心の中で起きている動きなんだけど、それをちゃんと拾ってピックアップして言語化しているっていうのがすごいと思いました。
確かに僕もそういうふうに多分思ってたんだろうなと思ったんですね。その要はアニメのある1シーンを見てめっちゃ感動して、それはなんで感動したかっていうと、自分にも同じような体験が個人的な体験としてあったんですね。
で、それを思い出してそれとリンクして泣いているというか感動するというのがあるわけなんですよ。で、それをちゃんと他の人にもわかるように説明しているということなんですよね。
06:07
なるほどなぁと思いましたね。そういうことなんですよね。だから感動するっていうのはそのシーンそのものに感動するんじゃなくて、そのシーンを見て自分自身の体験を思い出しているんですよ。
それは別に映画、ルックバックに限らず、他の作品とかでもそうだと思うんだけど、あるあるとかってあるじゃないですか。そのあるあるみたいなことで感動したりとかする時っていうのは自分にもそういう体験があるからなんですね。
その自分の体験を語るわけなんですよ。自分にも同じような体験があったんですよ。僕子供の頃こういうことがありまして、みたいな細かいことは別に話さなくてもいいんですけども、わかってもらうためにね。
で、それを思い出したんですよね。それでその映画のその場面を見てめっちゃ感動したんです、みたいな。そういうことを言うとやっぱね、より伝わるんですよね。
その話をすることによってその聞き手の人も、ああそっか自分にも確かに同じような体験あるわ、みたいなことでよりこう感動するんですね。
だからそういう話を嫌う人もいるんですよね。つまり、映画の感想じゃなくてその中田さんの中田の個人的な話じゃねえかっていうふうに、なんかこう全部自分の話に持っていくな、みたいなそういうふうに思う人もいるみたいなんですけども、それはもちろん好みの問題ではありますが、僕は個人的にはやっぱりそういうふうに中田さんみたいな話をしてくれた方がより入ってくるタイプなんですよね。
なのでそういう話し方はすごい参考になりましたね。つまり、映画を見てたら面白かったっていうんじゃなくて、自分にも同じような体験があってこういう体験をしてきたんですよ。だからそこと重なったのですごく感動しました、みたいな話ができるようになると、よりこうなんか自分らしい話ができるし相手にも伝わりやすい話になるのかなというふうに思いましたね。
で、あと中田さんの話のすごいところは、映画の一場面を再現するのがめちゃくちゃ上手だなということですね。これも好みがあると思いますね。人によってはネタバレになるじゃないかとか、あらすじをただ話してるだけじゃん、みたいなそういう批判もあると思うんだけど、まあそれも確かにそうなんですけど、
なんかその映画の一場面を本当にこう、頭の中で多分映像として記憶してるんでしょうね。それを本当に言葉で説明するのが本当上手いんですよ。もう落語みたいな感じでね、その場面をもう再現してるんですよね。それが本当すごいなって思いましたね。
で、そうすることによって聴き手の人もその映画の一場面を思い出して、ああそういう場面あったの確かにみたいな感じで思い出せるんですよね。だからそれもまたすごいなと思いましたね。はい、ということでね、その中田さんのね、あのルックバックの感想、動画がねすごくいいなと思った
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という話ですね。何がいいかっていうと、自分の体験と紐付けて感想を語れるということと、あとはそのね、映画の一場面を再現できるということ、そのあたりがね僕はいいなと思いました。
で、あとは何だろうな、なんかやっぱエモいんですよね。その感情がすごい伝わってくる。他の感想を言っている方も、まあいいんですけども、やっぱそれ以上になんか中田さんの話は引き込まれるんですよね。
それはね、多分ね、本人がねめちゃくちゃ情熱を持って話しているところがあるからなんですよね。本人が本当に好きで感動したっていうのを素直にこう伝えようとしている感じが
いいなって思うわけなんですね。 そこはすごい学びますね。だからここ本当にあの
昨日一昨日と喋っていた、その感情が伝わるようなトークとは何かっていうことの、なんかすごい良い一つの例を見させてもらったような感じがしましたね。
なんか僕もね、ルックバックの感想でああやって語りたいなって思ったんですよね。僕もその過去の収録トークであのルックバックの感想を喋ったんですけど、まだまだやっぱりね、その中田さんみたいには喋れてないんですよね。
自分もなんか話したりでないというか、もっと本当は感動したのに、なんかそれをね全部伝えきれてないのがすごい悔しいなと思ってしまいましたね。
ちょっと改めてルックバックの感想については、なんかね、喋りたいなとは思ってるんですけどね。はい、そんな感じですね。中田さんのね、そのルックバックの感想動画。
ルックバックで見た人は是非ね、それを見てほしいですね。多少ネタバレ的な部分がある動画になってますので、中田さんのやつね。
なので、見た人は是非それも合わせて見てほしいですね。ルックバックの映画自体もめちゃくちゃいい映画なので、本当に見てほしいです。
ちょっとね、上映されている映画館の数が少ないっていうことらしいので、近くのいつも行っている映画館とかで上映してないというパターンもあるかもしれないんですけれども、
多少遠くに行ったとしてもね、是非ね、劇場で見てほしいなと思いますね。個人的には本当にあの特にこう何かものづくりしている人とかそういう人にはめちゃめちゃ刺さる作品だと思います。
ということでね、僕もちょっともっと感情を上手に伝えられるような話ができるようになりたいなというふうに、中田さんの動画を見て改めて思ったということでございます。
はい、ということで今回ですね、中田さんのルックバックの感想の動画がすごく良かったという話でした。
はい、聞いてくれてありがとうございました。
11:58

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