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はい、こんにちは、なおくんです。今回の話はですね、ラジオトークの収録をブログ記事にする方法というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、ラジオトークで話して適当に喋ったことをですね、読みやすいブログ記事にできたらいいなって思ったことないですか?
あのね、喋っている言葉って消えていっちゃうじゃないですか。だからこれをテキストでサクッと読みたいっていう風に、皆さんも思ったことあるんじゃないかなと思うんですよ。
僕はですね、常にそういうことを思って、自分なりに何度かチャレンジしたことあるんですが、これがですね、チャットGPTに最近ハマっているんですけれども、このチャットGPTとですね、
Googleドキュメントと音声認識を使うと自動的にこれできるんじゃないかなって思ったので、ちょっとそれを今実験しているので、まだちょっと完全に確立したメソッドではないんですけれども、ちょっとそれをね、自分の確認のために言語化してシェアしておきたいと思います。
はい、ラジオトークの収録をブログ記事にする方法ということで、4つのステップがあります。先に4つのステップ言っておくと、1つ目がGoogleドキュメントで文字起こしをする。
2つ目がチャットGPTに遂行させる。3つ目がチャットGPTに要約させる。4つ目がブログに貼り付けるですね。
で、まず1つ目のステップがですね、Googleドキュメントで文字起こしということです。はい、自分が収録したラジオトークをですね、再生させてですね、Googleドキュメントを開いてですね、そこであの音声入力っていうやつがあるんですね、音声入力ツールがあるので、それをですね、やるとパソコン上から再生される音をですね、自動的にこう音声に変換してくるんですね。
で、これはちょっとね、その設定が必要なんですけれども、その辺の設定はですね、参照リンクを貼っておきますので、Macを使っている方はそれを見ていただければ分かるんじゃないかなと思います。ちょっとソフトを入れたりする必要があるんですけれども。
これを例えばね、スマホのスピーカーから出てきた音をですね、パソコンのマイクに近づけてもね、なかなかちゃんと拾ってくれないので、ちゃんとパソコンから出ている音をですね、自動的に拾ってくれるような仕組みにしないとうまくできないんですけど、それをね、ちゃんとやると、僕がちょっと今実験してみたんですけれども、自分のラジオトークの収録をほぼ完璧にですね、自動的に文字起こししてくれましたね。これめちゃめちゃ便利ですね。
はい、ということで、まずはですね、その自分が喋った収録をですね、Googleドキュメントの音声入力機能を使って自動的に文字起こしするんですね。はい、これがステップ1。
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で、ステップ2がですね、ChatGPTに遂行させる。これはね、めちゃめちゃ便利ですね。
で、文字起こししたやつって当然クトーテンとかは入んないし、結構ね、誤変換ミスとかがあったりとか、あと例えば聞き間違い、ChatGPTって言ってるのにCatGPTっていう風に聞き間違えられたりしてるんですよね。
で、そういうのも直す、普通だったら人間が手直しするじゃないですか。でもこの手直しするのめんどいじゃないですか。だからそれをね、とりあえずその音声認識で文字起こししたその素のままの文章、クトーテンとかも何にも入ってない文章をChatGPTにぶち込んでですね、以下の文章を遂行してくださいっていう風にやってみたんですよ。
そしたらね、めちゃめちゃちゃんと遂行してくれたんですよ。あの、ちゃんとクトーテンをつけて、でその話の区切りのところで段落を分けるみたいなその一行を開けて文章にしてくれたんですよね。これすごいですね。その人間がやればできるんだけどめんどくさいみたいなことをChatGPTに丸投げすると秒でやってくれるんですよ。これはね、めちゃめちゃね、あの作業が効率化できますね。
はい。っていう感じで、まずね、その第二段階としてはその文字起こししたクトーテンとかも何にもないその素起こしの文章をChatGPTにコピペして丸投げして、でさらにそこに以下の文章を遂行してくださいっていうですね、あの命令文を入れると本当にね、ちゃんと遂行してくれますね。
はい。これが第二段階。ChatGPTに遂行させる。はい。で次、③。ChatGPTに要約させる。さらにですね、この遂行させた文章をですね、要約してもらいます。これは何でかっていうと、喋り言葉ってどうしてもね、こう無駄なことが結構多いんですよね。
喋り言葉をテキストにそのまま起こすと結構その同じことを何度も言ってたりとかして、文章で読むと結構読みづらかったりするんですよね。なのでその遂行した文章をさらにChatGPTにこの文章を要約してくださいっていう感じで要約させるんですね。
はい。この文章、例えばですね、このTwitterにあげたいのであればこの文章を140文字以内に要約してくださいって言うと140文字以内に要約してくれます。あとですね、この文章を小学生にも分かるように140文字以内に要約してくださいって言うとですね、本当にその通りやってくれますね。
ちょっと出力経過が本当に140文字か分からないんですけれども、たまにね、この言ってることを無視する場合があるんですけど、そういう時はまたやり直したりすればいいんですが、そんな感じでね、要約させる。要約させる時もその中学生にも分かるようにとかですね、小学生にも分かるようにとかそういう感じに注文を付けるとですね、その通りにやってくれるので、あとその3000文字以内にとかそういう感じでやるとその通りにやってくれますので、
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そういったね、なんか命令文のテクニックによって出力結果がね、だいぶ変わってくるので、まあその辺もね、こううまくやっていけばだいぶいい感じにできるんじゃないかなと思います。はい。で、えーと、それである程度ね、文章が整ったらそれをブログに貼り付けるっていう感じですね。これはすごいですね、めちゃめちゃ便利ですね、ChatGPT。まだまだ使いこなせてないんですけれども、この今僕が喋ってるこれも同じようなステップで多分ね、あのブログ記事化できると思うんですよね。
まあとはいえやっぱりちょっとまあ、あのChatGPTとかがいろいろやってくれますけど、まあ面倒は面倒なんですが、でもその文字起こしをするとか、それに句答点を付けたりとか、あのなんだろう、漢字の打ち間違いとかを直すっていうのも全部ね、ChatGPTができるんですよね。
つまりその句答点を入れるっていうのは、あの文脈上、あの文脈的にこの辺に句答点を入れるだろうとか、あとはその誤字、脱字とかっていうのも、まあわかるじゃないですか、そのChatGPTだったら多分わかるだろうなって思うんですよね。
なんでかっていうと、正しい文章をたくさん知ってるから、その間違ったその誤字、脱字があれば、明らかにこれって文脈的にこうでしょってわかるじゃないですか。それは多分ChatGPTだったらできると思うので、それをね、もう全部丸投げすると多分ね、やってくれるんですよね。いやこれはね、めちゃめちゃ便利ですね。だからこういう人間がやってた事務作業、事務作業における単純作業をめちゃくちゃ効率化してくれるので、すごくいいですね。
はい。で、それであとはね、ブログに貼り付けてOKっていう感じでやっていきたいと思うんですが、ねえ、これどうですか、皆さん。あの、ぜひね、あの、やってみてください。あの、自分のね、ラジオトークのコンテンツをですね、こう、文章にしておきたいとかですね。まあ自分のこう、何だろう、微暴力にもなりますし、自分で何話したっけっていう風になるじゃないですか。でも聞くのは面倒くさいって時に、こう、テキストにまとまってたら読み返せるし、しかもそれが喋り言葉をそのまんまテキストに起こすだけだと、
やっぱりこう、読みづらいので、それを本当に、あの、整えて文章として読みやすいように要約してくれたりっていうのも、そういうのも今までだったら自分でこう考えながらやってたものが、チャットGPTにお任せすると本当に一瞬で生成してくれるんですよね。だからそういう風に利用すると、自分のですね、ラジオトークの収録コンテンツがブログ記事になるんじゃないかなという風に思ったりしております。
まさにね、僕がやりたかったことなんですよね。僕、文章を書くの苦手なんですけど、こうやってね、ペラペラ喋ることは結構楽にできるので、これがね、そのまんまブログ記事になればいいかなっていうことは前々から思ってたんですけど、でもね、やっぱりその音声の文字起こし、文字起こしだけでもね、だいぶありがたいんですけれども、それにやっぱり苦答点とかつけたりとか、あとやっぱりさっき言ったようにその、ね、言葉、音声だけじゃ、音声をそのまんまね、文章にすると読みづらいっていうのを、
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いかにこう、文章らしくするかっていうところで時間がかかるので、それだったら結局、もう本末転倒というか、だったらもう初めからね、自分で文章を書いた方が早いじゃないかって話なんですけれども、せっかくこうやってね、喋ったことをね、あの素材としてやるので、これをね、
チャットGPTに丸投げして、あのちゃんとしたね、ブログ記事になったらめっちゃ楽ですよね。で、これをね、あの自動化したら、もう本当にこの音声をブログ記事にしてっていうふうに、もうプログラム化できるような、多分ね、ツールがそのうち出てくるんじゃないかと思うんですね。
わかんないけど、あの僕が今言ったようなことを全部そのルーティン化して、あのプログラムに組めばですね、このラジオトークをなんか一つボタン押せば、これをブログ記事にするって言って、あのいい感じにね、やってくれるよ、そんな未来がね、こう、訪れるんじゃないかなって思いました。
はい、ということで、今回はですね、ラジオトークの収録をブログ記事にする方法ということで、まあちょっと今実験中ではあるんですけれども、そういったね話をシェアしておきました。
はい、ということで今回は以上です。ありがとうございます。