00:01
はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今日は2024年の3月の31日ですね。3月も最終日となりました。皆さん、どんな3月でしたでしょうか。
はい、ということで、今回のテーマはこちらですね、ドドン。 AIを使って収録トークからブログ記事を作る方法【2024年3月最新版】 よいしょ。
はい、ということで、今回はですね、AIを使ってですね、この収録トーク、今僕が喋っていることをですね、そのままブログ記事にしよう、プロジェクトのですね、現段階での最新情報、僕の中でのね、こうするといいよ、みたいなことをちょっとシェアしてみたいなというふうに思っておりますので、興味がある方は聞いていってください。
ということで、今月3月はですね、僕なりに個人的にそのAIを使って、ここで喋ったことをそのままブログ記事にするっていう、いろんな研究、試みをやってたわけですね。
AIができれば楽にできるんじゃないかって思ってたんだけど、現実でなかなかそんな上手くいかないっていうことがあって、いろんな問題がね、また後で話しますけどあったので、ちょっとそのいろいろと試した中で、
現段階でこの方法でやると結構楽にね、ここで喋ったことがそのままブログ記事にできるよっていうことがわかったので、一応それを紹介しておきます。これはまだね、改善の余地がめちゃめちゃあります。
で、AIの技術も進歩すればもっと多分ね、クオリティの高いものが楽にできるような気がしてますが、ちょっと現段階の結論を先に言っておきますと、
まず用意するAIツールはですね、2つありまして、Listenと、あとCloud3ですね。この2つです。はい。そして手順としてはですね、まず1つ目、
Listenで文字起こしをした文章をコピペする。この収録トークをListenに連携して、
で、そのListenの連携云々はまた過去収録トークで話してますので、それはまたちょっと別途確認してください。
で、Listenでここの収録トークを全文コピペ、全文コピペですね。1回分の収録トークを全文コピペして、そのまま今度はCloud3っていうね、
チャットアプリ、AIチャットツールの方に移動して、まあCloud3っていうのはチャットGPTみたいなやつの、今一番こう、割と優秀と言われているやつですね。
で、Cloud3の方に移動して、で、プロンプトをね、打ちます。プロンプトはですね、まあ、2文ですね。2つの文章を打ちます。
まず1つ目、以下の文章を1000文字くらいのブログ記事にしてください。〇。はい。そして2つ目の文章。これが大事です。
本人が語っているような文体で書いてください。はい。この2つの文章を打ち込みます。そして、シフトプラスエンターを2回ポンポンと押します。
で、これは何かというと、エンターをそのまま押しちゃうと、そのまま命令文が言っちゃうので、1回その開業するという意味ですね。
03:05
で、今の文章を打った後に開業して、で、先ほどコピペでコピしたラジオトークの全文書き起こしですね。書き起こしの文章をバンとペーストします。
だから僕の場合は5000文字くらいありますね。5000文字くらいの文章をバンと打ち込んで、この文章を1000文字くらいのブログ記事にしてください。
本人が語っているような文体で書いてくださいと言って、そのまま丸投げします。それでエンターを押しますね。
そうすると、クルート3が数秒くらい考えている時間があるんですけども、そしたらバーッと書き出してくれますね。
そしたら、多分ね、言った通りになってましたね。1000文字くらいで、ちょっと文字数はちゃんと数えてないですけども、大体そのくらいで、
僕がこのラジオトークで語ったような文体で、ちゃんと文章にしてくれましたね。割と自然な文章になってましたね。
ちなみに、どんな文章ができたのかというふうに気になると思う人がいらっしゃると思いますので、一応参照リンクとして、
アメーバブログの方に、僕が今回言った方法でやってみたやつをほぼ手直しなしで載せてますので、それを見ていただければと思います。
過去に僕がラジオトークで喋ったそのまんまの内容を、そのまんまリッスンが文字起こししたやつを、そのまんま全く訂正しないで、
まんまコピーして、まんまペーストして、まんまプロンプト打ち込んで、その生成結果をほぼノーチェックで貼り付けてますので、
基本的に人間の手直しほぼゼロで、ちょっと手直ししたかどうかあんまり覚えてないですけど、多分してないと思いますので、
それで載せたやつがアメブロに載ってますので、ラジオトークの新着フォロワーが2件しか表示されてない件という、そういうタイトルのトークですね。
そのトークをそのまんま文章にした感じです。っていうものがあるので、もちろん全然完璧ではないですよ。まだまだ不満はめちゃめちゃあるんですけど、
とりあえず僕がやりたいことっていうのは、いかに自分の手をかけずに、この収録トークで話したまんまをボタン一つで、できればボタン一つでブログ記事化したいんですよね。
でも現状ボタン一つでブログ記事化するのは無理じゃないですか。なので、なるべくもちろんその整形された、出てきた文章をさらにもっと命令をして手直しをしていったりとか、
あと自分自身で書き加えていったりすることはできるんだけど、それをやったら結局楽したいっていう本来の目的からどんどん離れていっちゃうんですね。
なのでできるだけ自分の手を返さずに、かつプロンプトのニュアンス一つでこういい感じになるような実験をしているわけですね。
そういう感じ。ちょっとごちゃごちゃと喋ってごめんなさいね。
で、そんな感じ。とりあえずそれがもう今の段階の僕のベストのやり方なので、
06:03
これ聞いてるあなたもね、もしかしたら同じようにリッスン登録している方かもしれないのでね、
結構ここで僕が言ったことによってリッスンを登録してくださった方がね、何名かいらっしゃるんですね。
僕自身も鶏さんから聞いてリッスンに登録しましたし、
こういう口コミでね、ラジオトーク内で意識高い皆さんの間でリッスンが流行りそうですよね。
リッスンというのはラジオトークと連携させることによって、リッスンという音声プラットフォームにも自分の番組を持てるんですよ。
自分の番組を持つといっても基本的に何もしなくてよくて、ここでラジオトークで喋った収録トークが向こうにも連携されて、
向こうで作った番組にも新着が出てくるという、RSSという技術を使った仕組みなんですけども、
そうすることによってリッスンというアプリは喋ったことを文字起こししてくれるんですよ、自動で。
かなり精度も高いんですね。
なのでそれを使ってAIに要約させてブログ記事にするという、そういうやつなんですよね。
なんでこんな話してるんだっけ。
それはいいとして、今回苦労した点。
本当に昔に比べたらかなりやりやすくなりましたね。
僕ね、何年も前からこういうことを妄想してたんですよ。
つまりここで喋った内容がまんまブログ記事になればいいのにってね。
僕がラジオトークやったのは、そもそもブログ書くのがめんどくせえって思ってたからラジオトークやり始めたところがあるんですよね。
ブログで文章を書いても自分の言いたいことが全然伝わらない気がして、
テキストで書くとだいぶ自分の感情の情報がそぎ落とされちゃうし、
喋れば上手く伝わるんだけどなっていうところがあって、
だったら音声配信をそのままやっちゃおうと思って音声配信をやり始めました。
音声配信をやると結構自分が言いたいことが割とストレートに伝わるので、
分かってくれる人が結構出てきたんですよね。
なので今度はこの熱量、このテンションを文字にして、それをそのまんまブログ記事にしたら、
結局この感じが割とそのまんま記事になるじゃないですか。
しかも楽だし、喋るだけだからめちゃめちゃ楽じゃないですか。
なのでそういうことをやってきたわけなんですけど苦労した点としてはね、
昔は本当に大変だったっていうことを話すと、
昔は文字起こしすら自分でやらなきゃいけなかったっていうところですよね。
それもGoogleの音声認識っていうのが出てきたので、
それをうまく手動で繋げて、手動でっていうか自分なりにいろいろとやって、
ラジオトークの音声をGoogleの音声認識に読み込ませて、
Googleドキュメントと連携して文字起こしさせてとか、
すげーめんどくさいことをやったんですけど、
しかもそれもすごく途中でプツッと切れてしまったりとか、
してしまったりとか苦労点が全然つかないので自分で苦労点を足したりとか、
09:01
誤変化が多かったりとかそういうこともあったんですけどもね、
それが今自動でリストの方でできるっていうのはかなり楽になりましたね。
で、それを要約させるっていうところ。
そのまんまだと読みづらいので、文字起こしした数起こしの文章を要約させるんですけども、
それを今までChatGPTにやってもらってたんですけども、
ChatGPTは文章がどうしてもAIくさいというかね、
いかにもAIが作りましたみたいな文章になっちゃうんですよね。
なのでそこで整形って言って、もう一回プロンプト打ち直して、
もうちょいカジュアルにしてくださいとか、もうちょいこうしてくださいみたいな感じで、
文体問題って言って、その文のニュアンスがどうしてもロボット臭くなっちゃうんですよね。
多分これ聞いてる皆さんももしかしたらAIが作った文章を見たことあるかもしれないですけども、
いかにもAIが作りました感が丸わかりなんですよ。
なのでカジュアルにしてくださいっていうふうに命令すると、もうカジュアルになりすぎちゃうっていうね。
いやーなんか僕はなおくんだよーみたいな感じになっちゃって、いや違うそうじゃないそうじゃないみたいな、
っていうね結局そこでまた調整するのに手間がかかったりしてとかね、
でこの調整をするのがめちゃめちゃめんどくさい、そのプロンプトをどういうふうに伝えればいいのかっていう、
もうだったら自分で書き直した方がいいやって思って自分でこうカタカタタイピング打ってて、
あれちょっと待て、楽するために始めたのになんか自分で結局文章打ってんじゃんってなって、
なんかもうしんどくなっちゃって一回やめちゃったんですよね。
でその次に今度はジェミニーですね、Googleのジェミニーっていうね、チャットAIですね。
これを使って同じように、じゃあジェミニーだったらもうちょい違う出力を出してくれるんじゃないかなってやったんだけど、
ジェミニーはジェミニーでね、すごく淡白な過剰書き的な文章にしちゃうんですよね。
なんか会議のレジュメみたいな感じの文章にしてしまって、
わかりやすいんだけどね、これはねなんか本当につまらない、文章として全然つまらないものになってしまって、
どっちもどっちというかね、どっちもなんか全然使えないなっていう感じのところで、
Cloud3っていうね、かなりこれ文章作成の中で今一番のチャットAIなんじゃないかなと思うんですけども、
割と自然な文章が出てきますね。
で、Cloud3に要約させたんですけども、最初はね、なんかね、あのヤフーニュース記事みたいな文体で出てきたんですよね。
どういうことかというと、このトークの中で直くんは丸々と述べているということを直くんは言っていたみたいな感じで、
第三者目線の文章になってたので、じゃあこれをどうするかっていうことで考えたプロンプトが、
本人が語っているような文体で書いてくださいっていう一文入れたんですね。
そしたらだいぶ自然な感じで、この僕が喋っているニュアンスで文章化してくれました。
そんな感じでね、今やってますけど、まあとりあえず今現段階の結果がこんな感じです。
はい、以上ありがとうございました。