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2024-10-19 12:00

#2608 日本語ラップ入門②〜リズム感を鍛えよう from Radiotalk

#2608 日本語ラップ入門②〜リズム感を鍛えよう
Lesson1: 手拍子しながらビートを歌おう
Lesson2: メトロノームを使って一定のテンポを保とう
Lesson3: 既存の曲を聴いて拍とビートを感じてみよう

あわせて聴きたい
✔︎2607 日本語ラップ入門①〜英語と日本語の違い
https://radiotalk.jp/talk/1234721

#202410n #日本語ラップ #ラップ入門
#リズム感
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
日本語ラップ入門②〜リズム感を鍛えよう
はい、ということで、日本語ラップ入門②ということで、今回はリズム感を鍛えようというテーマでお話ししていきたいと思います。
前回の内容に引き続いての話なので、ちょっと前回の内容を聞いてないとかですね、わからないという方は
一応ね前回の放送を聞いてから、こちらを聞いていただくとよりわかりやすいかと思います。
はい、それを踏まえて話していきたいと思いますが、前回の収録トークではですね、この日本語ラップっていうのは
音楽の中に流れるビートの中でも特にこの16ビートのね、刻み、リズム、ビートに合わせて言葉を載せていくことが多いので
この16ビートのリズムを感じることがすごい大事ですよっていうような話をしました。
はい、で、そういった中でですね、じゃあどうやってそのリズム感というものを鍛えればいいのか。
16ビートってあまりよくわからないっていうか、まあ意味はわかるんだけどちょっとあんまりちょっと
腑に落ちないっていう風な人もいるかもしれないので、今回はですね、その16ビートの感覚を鍛えるための方法を一つ紹介したいなと思います。
これはまあ僕のやり方、考え方なので、もちろんいろんな人がいろんなやり方を言っていると思うので、一つの参考にしていただいていいなって思ったら取り入れてみていただければいいかなと思います。
はい、ということで今回はこのトークの中で3つのステップで話していきたいと思います。
それぞれレッスン1、レッスン2、レッスン3という風に読んでいきましょう。
まずレッスン1、手拍子をしながらビートを歌おう。
レッスン2がメトロノームを使って一定のテンポを保とう。
そして最後レッスン3が既存の曲を聴いて拍とビートを感じてみようということですね。
このステップで進んでいきたいと思います。
これができるようになると自然と流れているラップ用のビートに合わせて自分でフリースタイルでラップができるようになったりすると思いますので、
ぜひこのリズム感を身につけるということをやってみてください。
一度身についてしまうと結構当たり前のようにできると思いますので、
リズム感に自信がないとかですね、そういった方はこういった地道な練習をやっていただくといいのかなと思います。
はいではやっていきましょう。ちょっと待ってくださいね。今準備しています。
はいじゃあまずレッスン1ですね。手拍子をしながらビートを歌おうということです。
まずはですね自分で手拍子をねしてみましょう。
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1、2、3、4っていうね、この1小節に4拍っていうね、この基本のパターン、これをしっかりまず
理解するためにまず自分で体を動かして手拍子をしましょう。
1、2、3、4、1、2、3、4、
ゆっくりでもいいので自分なりに手拍子を叩いてください。
で、この次なんですけども手拍子をしながらビートを歌います。
ビートっていうのはこの手拍子で鳴っている拍の中でさらに細かく刻まれているリズムのことをビートって言います。
これが4ビートだったらこのまま手拍子に合わせて1、2、3、4、
パン、パン、パン、パン、でさらに細かくこの1拍を2つに分けると
タッタ、タッタ、タッタ、タッタ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、
言い方は何でもいいんですけども、この手拍子に合わせてビートを歌っていきます。
じゃあ8ビートいきましょうか。タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、
はい、じゃあ僕が言った後にあなたも言ってください。
タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、はい、こんな感じでまず8ビートを歌うことになっていきます。
で、それができるようになったら今度はこの同じテンポのまま16ビートを歌ってみましょう。
これが目的ですね。これをまず基本的に体で感じられるようになることが大事なので、まずは歌って体に染み込ませましょう、この16ビートの感覚を。
1拍の中に4つの音が入っています。
タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、
はい、やってください。
タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、タッカ、
これ聴いていると意外と簡単そうなんだけど、自分でやってみようとすると意外とこの4つに均等に分けるのが最初は結構難しかったりするかもしれないです。
僕も慣れたので今当たり前にできるんですけども、最初はちょっと16ビートって言われてちょっと焦っちゃって、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、っていう感じになっちゃったので、
わかりますかね?この慌てるとタカタカが均等にいらなくなっちゃうんですよ。
この1拍の中に4つ均等に切れ目を入れるような感じですね。
だから1拍の中に4つ音を入れるって言うとつい焦って、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、みたいになっちゃうんですよ、初心者は。
だからそうじゃなくて、一定のリズムで、
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タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、こうやってやるんですよね。
これが意外と最初はもしかしたら難しいかもしれないので、しっかりとこの手拍子をしながら歌ってみましょう。
歌うことが非常に大事ですね。結局ラップっていうよりも、言葉でリズムを刻むので、
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、っていうのを言葉にしたらラップになるわけですよね。
手拍子しながらビートを歌おう、みたいな。
これを速くすれば、手拍子しながらビートを歌おう、手拍子しながらビートを歌おう、っていう風になるわけですね。
今はちょっと練習のためにゆっくりやってますけど、速くやると、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、こんな感じでリズムを刻めるようになるけど、
まだまだ難しいよね、っていう感じでビートを刻めるようになると、タカタカ、タカタカ、っていうのが常に頭に流れているから、
手拍子しながらでもなんかラップっぽくしゃべることができるようになるけど、
はい、こんな感じですね。まずは手拍子しながらビートを歌うような練習をしていきます。
これがレッスン1でした。次はレッスン2ですね。 メトロノームを使って一定のテンポを保とう。
今やったことを今度はメトロノームを使ってやっていきます。 こういった一定のテンポを刻む機械ですね。
メトロノームを持ってないという方は、例えばアプリとかでも無料のメトロノームとかをダウンロードできるので、そういったものを使ってみるとか、
あとは電子キーボードとかそういうのを持ってたら、そういうのにもメトロノーム機能が入っていると思いますので、そういったものを使ってみるといいと思います。
これは何で大事かというと、 手拍子だとどうしても自分のさじ加減でテンポが変わったりしちゃうんですよね。
なのでこういった一定のテンポを刻んでくれる機械と一緒に、自分の手拍子の感覚を一定に保つ練習ですね。
自分で手拍子を叩きながらもちゃんと相手の音、メトロノームの音を聞くという練習になります。
これができないと結局伴奏を聞きながら歌うということができないので、ラップを歌うときもやっぱり伴奏を聞いて演奏するわけでしょう。
だからこのまず 自分以外の音をちゃんと聞くという練習にもなります。
かつ一定のテンポを保つ練習にもなりますね。 このメトロノームを聞きながら今やったことと同じことをやります。
この4拍を
1拍1音、1拍2音、1拍4音というふうに いろんな刻み方で練習していきましょう。
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ターン、ターン、ターン、ターン。これが1拍1音ね。
で、次が1拍2音。 タッカー、タッカー、タッカー、タッカー。
はい、これが8ビートってやつですね。 次は1拍4音でやっていきましょう。16ビートです。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ。 はい、これは今テンポ70でやっておりまして、かなりゆっくりなテンポですね。
で、最初は慌てずにゆっくりのテンポでやっていきましょう。 で、慣れてきたら少しずつテンポを速めていって、
ラップとかでよく一般的に使われがちなのが、だいたいテンポ90から110ぐらいらしいので、
例えばテンポ90だとこのぐらいですね。 1、2、3、4、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ。
最初慣れないと、これ舌が回らないと思いますけど、でもそれも練習すればだんだんできるようになると思いますので、やってみてください。
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、手拍子しながらビートを歌おうという感じで、 まずはタカタカ言えるようになってください。
はい、ということでレッスン2はメトロノームを使って一定のテンポを保とうということでした。 はい、最後レッスン3ですね。既存の曲を聞いて拍とビートを感じてみよう
ということで今度はですねまぁ実際にあの既存の曲ですね まあ何でもいいんですけど自分が好きな曲でも何でもいいんですけれどもその曲を聞いて
拍とビートを感じるようにしてみましょう 例えばですねここでちょっと既存の曲は流せないので
ガレージバンドに入っているあのドラムパターンをちょっと鳴らしてみますね これが例えば曲だったとしてこれをパッと聞いたときにここに
拍とビートを自分で見つけるんですね 1、2、3、4っていうのを感じられますか
1、2、3、4 1、2、3、4
でそしたらこれを16ビートにしてみます タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ
っていう感じで既存の曲 普通の歌物の曲でも何でもいいんですけどそういう中でこの拍とビートを自分で
見つけ出していく タン、タン、タン、タン、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、みたいな感じで
でそれに合わせて体を揺らしたりしてこの既存の曲のリズムに合わせて乗っていくと こうやってラップもできるようになっていくから実際にあなたもやってみましょう
はいということで今回はですねリズム感を鍛えるというお話をさせていただきました 最後まで聴いてくれてありがとうございますよかったら参考にしてみてください
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