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2023-03-24 11:58

#1882 ミニカホンを叩いてみた( #75 )〜メトロノームと遊ぼう from Radiotalk

#1882 ミニカホンを叩いてみた( #75 )〜メトロノームと遊ぼう
・メトロノームは手拍子してくれる友達
・裏拍に手拍子を入れてみよう
・テンポ60〜116

#202303n
#カホン
#打楽器
#メトロノーム
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみた第75弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いしまーす。
はい、ありがとうございます。ということで、ちょっと久しぶりのミニカホン配信なんですけれども 今日はですね、ちょっとね、メトロノームを使ったリズム遊びみたいなことをね、シェアしてみたいなと思います。
ここ最近リコーダーの演奏にハマっておりまして、そこでちょっとリコーダーの練習をするためにメトロノームを使ってみたらですね、結構メトロノームってね、大事だなと思って。
メトロノームってこれ、やっぱり練習のための道具って考えると、どうしても堅苦しいというかね、なんかこう面倒くさい感じになってしまうんですけれども、
やっぱりね、メトロノームを友達だっていうふうに思うと、非常にネット付きやすくなると思いますので、そのメトロノームとの付き合い方というか、遊び方みたいなものをもっと緩くね、シェアしてみたいなと思います。
メトロノームを使って練習しなさいとか、そういうことではないんですよね。
僕がなんでリコーダーの練習でメトロノームを使ったかっていうと、
リズムを取るために、1、2、3、4、
どのぐらい伸ばせばいいのかっていうのがわからなくなるから、その拍の感覚を掴むために手拍子をやってたんですよね。
手拍子を叩いて実際にリコーダーを吹くと、リコーダーを吹いている間って手拍子できないじゃないですか。
手拍子できないから足でカウントを取るんだけど、それが吹いているうちに運指に夢中になってしまって、だんだん自分のテンポがわからなくなっちゃうんですよね。
だから、誰かが手拍子を叩いてくれていたらいいなっていう感じで、メトロノームさんに手拍子を叩いてもらうイメージ。
ちょっと遅いですけど、
こんな感じね。 こうやってこいつが手拍子叩いてくれれば、この手拍子に合わせながらリコーダーに演奏に集中できるじゃないですか。
タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、みたいな感じで、
まあそんな感じで、練習のための堅苦しい道具っていうふうについつい思っちゃうんだけど、
横で手拍子を叩いてくれる友達みたいな感じで、一人だと手拍子で、こいつはメトロノームは本当に等間隔で全く寸分高わず言われたテンポ通りに手拍子叩いてくれるので、めちゃくちゃ優秀な手拍子叩き屋さんなんですよね。
そういう感じでメトロノームと付き合っていただくと、練習もすごくはかどるんじゃないかなと思います。
一人じゃできないことを、こいつがサポートしてくれるんだって思って、メトロノームと付き合っていくといいと思います。
メトロノームにズレたからダメだとか、そういうふうに思っちゃうとね、しんどくなるので。
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で、じゃあこのね、カホンにおいてどうやってメトロノームと遊ぶかっていうと、いろいろあるんですけども、例えばね、じゃあどうしようかなまずは、
このメトロノームを使ったね、ちょっと面白い遊びをいくつか試合してみたいと思うんですけども、
普通の使い方は紹介してもしょうがないんで、じゃあまずね、裏拍を取る遊びっていうのをやってみましょうか。
裏拍を取る遊びね。結構ね、リズムの勉強したことがある人だったら、そんな当たり前のことかもしれないので、別にそんな目新しいことは言わないですけども、
例えばですね、テンポ60ね。テンポ60っていうのは1分間に60個の音が鳴る。
まあ、時計の秒針と同じぐらいですね。
この、ワン、ツー、スリー、フォーってこう鳴ってるじゃないですか。
このピとピの間にですね、音を鳴らすんですね、自分で。
この音、メトロノームとメトロノームの音の間に、ちょうど真ん中あたりに自分で手拍子を叩く感じですね。
1と2と3と4とっていう、いわゆる裏拍ですね。
この裏拍に自分で手拍子を叩くんですね。
はい、ちょっとやってみましょうか。
よかったらこれね、聴いてる方も手拍子とかでいいんで、別にカホンなくても全然できるので、
このピッピッって鳴ってるピとピの間に裏拍に鳴らす感じですね。
ちょっとやってみましょうか。
じゃあ、僕が最初に叩くので、次、聴いてるあなたがですね、4拍やってみてください。
ちょっとやってみましょうか。
3、はい、はいどうぞ。
はい、こんな感じですね。
はい、こういう感じで裏拍を叩く練習。
これをさらに発展させていって、どんどんテンポを速くしていくんですね。
今、テンポ60だったんで割とやりやすかったと思うんですけども、
これを例えばテンポ72くらいに、ちょっとね、12ほどテンポを上げてみます。
そうすると若干速くなりますので、
これも同じように今と同じように裏拍をですね、
裏拍に手拍子を入れるっていう感じですね。
じゃあやってみましょうか。
はい、若干今より速くなりましたね。
1と2と3と4とピッピッピッピッ
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メトロノームの音と音の間にちょうど真ん中あたりに手拍子を入れる感じですね。
はい、じゃあこれも4拍ずつ交代でやってみましょうか。
はい、いきますよ。
1、2、3、はい、はい、はい、どうぞ、はい、どうぞ、はい、ラップ
はい、お疲れ様です。
ということでね、今テンポ72でやってちょっとね、大変かもしれないですけど、
まあこのくらいだったらいけますよね。
じゃあもうちょいテンポを上げて、今度はテンポ84でいきましょう。
テンポ84ね。
テンポ84で今と同じようにやってみます。
ちょっと試しにやってみましょうか。
はい、1と2と3と4とピッピッピッピッ
はい、これも今と同じように交互にね、4拍ずつやっていきましょうか。
まず僕がタンタン、タンタン、タンタン、タンタン、
今度あなたがタンタン、タンタン、タンタン、タンタンってやるね。
これを4ターンいきましょうか。
はい、いきますよ。
じゃあいきましょう。
せーの、えっと、2、3、はい、はい、はい、どうぞ、
はい、お疲れ様でしたということで、今テンポ84でしたね。
結構きついですよね。
今度は92ね、92、92、もうちょいいきますか、96くらいいきますか。
はい、だんだんちょっと早くなりましたね。
はい、この間に叩くってやつですね。
じゃあ試しにやってみましょう。
1、2、3、はい、OK、はい、じゃあこれもね4拍ずつ交代で4ターンいきましょう。
じゃあいきますよ。
1、2、3、はい、はい、お疲れ様でした。
結構大変ですね。叩けてますか?
叩いてくれてる人がいるのかどうかわかんないですけどね。
じゃあ次テンポ108ね、テンポ108。
これは結構早いと思いますよ。
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はい、で、このピッピッピッピの間に叩くって感じですね。
1と2と3と4と1と2と3と4と。
はい、結構これ簡単そうに見えて意外と難しいんですよ。
じゃあこれも今と同じように4拍ずつ交代交代で4ターンいきましょうか。
1、2、3、はい、はい、お疲れ様でした。
どうですか?108結構早くないですか?結構大変ですよね。
慣れてない人は多分これ追いつかないんじゃないかなと思いますけどね。
はい、じゃあ今度116ね、116いきましょう。
テンポの刻み方は適当でやってますので別にルールはないです。
結構早いですね、これ。
ちょっと気を抜くとね、今台の上に浮いてるのでカタカタ音がしちゃったかもしれませんね。
1と2と3と4と。
あ、これ結構早いな。
はい、じゃあこれも同じように4ターンいきますよ。4拍ずつで交代ね。
4ターンね。1、2、1、2、3、はい。
はい、お疲れ様でした。ということでね、裏拍で叩く練習ね、116までやってきましたけど、
結構これきついですよね。きついというか大変ですよね。
もっと上げるとね、120とかね、126とかありますけど、
えー、まあもう時間がないんでね、この辺で終わりたいと思いますけれども、
こういう感じでね、まあメトロノームで遊ぶ方法まだまだあるんですけれども、
今回はそのね、裏拍で叩くっていうね、遊びを紹介したので、
まあリズム感のトレーニング、ちょっとしたいっていう方は、
是非ね、家にメトロノームがもしあったらですね、
もしなくてもね、メトロノームアプリってね、
今スマホとかでも無料アプリ多分あると思いますので、
検索してメトロノームアプリとかを使ってこういうね、
ちょっとした遊びだと思ってね、やってみていただくと、
リズムの練習になりますので。
で、こういったリズムの練習っていうのは、
まあ楽器演奏全般できる基礎的な力になるので、
もしよかったら試してみてください。
はい、ということで今回は以上となります。
聴いてくれてありがとうございます。ではさようなら。
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