00:01
はい、みなさんこんにちは。
ミニカホンを叩いてみた、第21弾、やっていきたいと思います。
よいしょー、どんどん、ブブブーって感じで、よろしくお願いします。
はい、ということでですね、
このミニカホンシリーズを楽しみにしてくださっている皆様もいると思うんですけれども、
まあ、いないよって感じなんですけど、
えーっとですね、ちょっと日が空いちゃったりしたかもしれないですが、
日が空くとね、やる気をどんどん無くしていっちゃうのでね、
なるべく日を空けずにね、やっていきたいという風に僕は思っているんですけれども、
はい、ということで今日もね、京都でやっていきたいと思います。
えー、まあこの放送はですね、
僕がカホンを叩く練習をするためにただ収録しているだけのね、
本当に何の意味もないね、何の有益性もない放送となっておりますので、
興味がない方はですね、今すぐそこの停止ボタンを押してね、
あの停止ボタンを押した上で閉じるボタン、×ボタンを押していただければですね、
あの、聞かずに済むのでですね、
興味のない方は今すぐ停止ボタンを押して出ていってください。
よろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
ということで、まだ聞いているあなたはですね、
これからも聞き続けるということでよろしいでしょうか。
大丈夫ですかね。
はい、じゃあね、ここまで聞いているということは、
よほどね、僕の放送を聞きたいというですね、
ヘビーリスナーの方だと思いますので聞いていってほしいんですが、
まあその前にね、今どうせ手が空いているんでしょう?
手が空いているんだったら、そこの下にあるね、イイネボタン押してってくださいね。
今この瞬間押しといてくださいね。
あとで押そうって思うと忘れちゃうじゃないですか。
なのでね、聞いたよっていうね、そのまあ証としてですね、
ちょっと記念にね、記念スタンプを押すつもりでイイネボタン押してってくださいね。
1個だけとかそんなケチくさいこと言わずにね、
各ボタン10個ずつ最低10個押してくださいね。
ハート10個、スマイルマーク10個、ネギボタン10個ね。
10個10個10個でね、最低1人30イイネは押してくださいね。
って言っても押してないでしょ、どうせ。わかってますよ。
言われたことは素直にやったほうがいいですよ。
そのほうが人生うまくいきますから。
はい、ということでやっていきたいと思うんですけれども、
最近ね、この前置きが長いですよね。
12分練習できるはずがね、この2分くらいは練習できないじゃないかって話ですけど。
ということで、今日は何をやろうかっていうとですね、
前回ちょっとね、また基礎に戻って、基礎というかね、
一番最初に戻ってちょっとシンプルなことからやろうということで、
前回はですね、片手だけですね、
1、2、3、4っていう感じで、
片手でこう4つの音を、4回音を叩くっていうか、
03:04
1小節がだいたい4拍ですよね。
1、2、3、4、2、2、3、4みたいな。
1、2、3、4ってね、この1、2、3、4を片手だけで叩きましょうって話をしました。
で、その際にですね、
低い音、高い音っていう風に交互に叩くと、
なんかそれっぽくなるよって話をしたんですね。
低い音、高い音、低い音、高い音。
微妙に違うんですよ。叩く場所によって、
低い音が鳴るのか、高い音が鳴るのかっていうね。
カホンっていう箱型のね、木の箱の打楽器なんですけれども、
これの真ん中辺りを叩くと、低い音が鳴るんですね。
低めの音が鳴ります。ドーンって。
これ、真ん中台を叩いた音ですね。
で、側面辺りを叩くと、高いでしょ。ポンって鳴るでしょ。
この高い音が側面辺りを叩いた時の音ですね。
で、これを叩き分けるんですね。
そうすると低い音と高い音っていう違いが出るので、
これを叩き分けることによって、
このカホンのリズムパターンっていうのができてくるんですね。
低い音と高い音。
で、これを1、2、3、4で低い音から始めて、
交互に叩いていくんですね。
低い、高い、低い、高い。
1、2、3、4
こうすると、最もオーソドックスなドラムパターンみたいなものができます。
これは前回も説明したんですが、
あえて復習でもう一回説明すると、
この低い音っていうのはドラムセットのバスドラみたいな感じのニュアンスで叩いています。
非常に高い音っていうのはスネアドラムですね。
ドラムセットでいうところのスネアドラムの代わりみたいな感じで叩いていますね。
カホンっていうのはですね、ストリートミュージックで、
日本でストリートミュージシャンっているじゃないですか。
路上でアコースティックギターを鳴らしながら歌っている人。
ストリートミュージックの中でドラムセットはなかなか叩けないから、
ドラムの代わりみたいな感じでカホンっていう木の箱型の駄書きが使われるようになったっていう歴史があるので、
ドラムの代わりみたいに使われることが多いんですね。
僕自身もそういう感じでカホンに入っていったので、
割とドラムセット的に考えているんですよ。
もともとカホンっていうのはペルーとかスペインとかにルーツがあったりして、
カホン独自の奏法も本当はいろいろあるんだけど、
それはちょっとまた別のカルチャーなので、
僕の叩き方はあくまでドラムセットっていうのが、
ロックとかポップスでいうところのドラムセットっていうのがまずあって、
それをカホンで再現するっていう、そういった方向性で叩いてますので、
一応それをご了承いただければと思います。
06:03
何がご了承なのかわからないですけどね。
ドッタン、ドッタン、ワン、ツー、スリー、フォー、
マスドラフェア、マスドラフェア、
イチ、ニー、サン、シー、
ヒクイ、タカイ、ヒクイ、タカイ、
これをね、この感覚をしっかり身につけるようにすると、
カホンを叩くことが分かってくると思います。
カホンを買ったばっかで何を叩いたらいいのか分からないって人は、
まずこの低い音、高い音っていうのを叩き分けて、
イチ、ニー、サン、シーっていう風に交互にね、
低い音から始めて、
ヒクイ、タカイ、ヒクイ、タカイっていうのを叩いていくと、
いいと思います。
簡単にできる割にはですね、
割と応用の場が結構効くのでね、
これはすごくコスパのいい叩き方だと思いますね。
はい、ということが前回のおさらいですね。
前回のおさらいだけでも7分経っちゃいましたけど、
はい、じゃあ今日は何をやるかっていうと、
じゃあ今日はね、前回は片手だけでやったので、
今日はこれを両手でやるっていうことをね、やってみたいと思います。
片手でもできるんだけど、あえてこれを両手で使ってやることによって、
両手を使うっていう感覚を養おうっていう、
そういう目的でやっていきたいと思います。
はい、このドン、タン、ドン、タンっていうのを両手でやるので、
両手をですね、交互に叩いていきたいと思います。
この両手を交互に使うことを、
オルタネイトって言ったりしますね。
はい、右、左、右、左。
あなたがもし、左手だったらね、
もしあなたが左利き、
あなたが左手?って言っちゃいました、今。
あなたが左利きであればですね、
あなたは天才だと思うんですけれども、
あなたがもし左利きであれば、
左から始めてもいいと思います。
左、右、左、右。
まあ右利きの人でも左、右で始めても全然いいんですけども、
まあ別にどっちでもいいってことですね。
はい、えーと、
ドン、タン、ドン、タン、
低い音、高い音、低い音、高い音っていうのを、
さっきは片手だけでやりましたけど、
今度は両手を使ってやるので、
例えば低い音を右手で叩く。
低い音、高い音を左手で叩く。
ドン、タン、ドン、タン、
両手で交互に叩いてます。
低い音なので、
カホンの真ん中を右手で叩いて、
左手で側面圧を叩いてます。
だからまあ低い高いが順番に出てくるので、
完全に役割が固定してるんですね。
低い音は右手、高い音は左手、
っていう感じで今叩いてますね。
右、左、右、左、
低い、高い、低い、高い、
ワン、ツー、スリー、フォー、
ワン、ツー、スリー、フォー、
はい、こういう風に叩いていくと、
左と右、右と左が交互に叩くっていう感覚が
分かってくるので、
まずはこのぐらいのテンポでね、
09:01
両手を使うっていう感覚を覚えていきましょう。
今度は逆に左始まりで、
左から叩くっていうのもやってみるといいと思います。
右利きの人でもあえて
左側から始まるっていう風に
訓練をしていくと、
左手も鍛えられるというか、
左から始まるっていうのも覚えられるので、
均等に練習していくっていうのも、
結構ね、打楽器の練習では大事だったりするんですね。
どうしても利き手の方が操作しやすいじゃないですか。
力の加減とかもコントロールしやすかったりとか、
器用に動かせるんだけど、
利き手じゃない方の手っていうのは
なかなか思い通りに動かないので、
その利き手じゃない方の手を
あえて鍛えるっていう練習もね、
時には必要だったりします。
はい、なので今回は、
今度はですね、僕右利きなので、
利き手じゃない方の手、
左手ですね、
左手から始まり、
始まるっていうパターンをちょっとやってみたいと思います。
左手始まりで、
左手が低い方ですね、
左手が低い方です。
1、2、3、4、
1、2、3、4、
左、右、左、右、
左、右、左、右、
はい、こんな感じで、
左手から始めて、
左、右、左、右っていう感じで叩いてみました。
これは左利きの方も同様で、
左利きだと、
通常左、右っていう風にやることが、
やりやすいかと思うんですけれども、
それをあえて右、左っていう風にやってみたりとか、
利き手とちょっと逆のやり方でやってみるっていうと、
いう方法を取り入れると、
両手がですね、
割と動かしやすくなると思います。
意外とね、
左利きの人って普段から結構その、
右利き社会に合わせて、
割と右利きを使わざるを得ないことが結構多いらしいので、
結構右手もね、
割と動かしやすかったりするらしいんですけどね、
その感覚はちょっと右利きの人間にはあんまりわからないんですけども、
だから右利きの人こそですね、
あんまり普段使わない左手をですね、
意識的にちょっと使うようにしてみると、
割と打楽器はね、
上達が早くなるんじゃないかなと思います。
打楽器って両手をね、
うまく使える方がやっぱり、
いろんなことができるので、
そういう意味ではですね、
利き手ばっか使うんじゃなくて、
利き手じゃない方の手をですね、
鍛えてあげるっていう、
そういう意識を持ってね、
練習するのも結構大事だと思います。
じゃああと30秒ぐらいなので、
最後にもう一回ですね、
1・2・3・4を左始まりでやってみたいと思います。
1・2・3・4
1・2・3・4
左・右・左・右
高い・低い・高い
逆だ、低い・高い
低い・高い・低い・高い
はい、ということで今回は以上です。
ありがとうございました。