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2023-01-22 12:01

#1735 【マインドマップ+語源】で効率よく英単語を覚える方法 from Radiotalk

#1735 【マインドマップ+語源】で効率よく英単語を覚える方法

あわせて聴きたい
✔︎2291 【英語】1つの単語から芋づる式にたくさんの単語を覚えるコツ【ヒント: 語源】
https://radiotalk.jp/talk/1107815

参考書籍
英単語語源図鑑|かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/specialsites/englishwords/

#202301n
#マインドマップ
#語源
#英単語
#英語
#英語学習
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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回はですね、マインドマップシリーズでまた話していきたいと思うんですけれども、
マインドマッププラス語源で英単語を効率よく覚える方法というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。ということで、マインドマップに興味がある数少ないですね、方のために相当マニアックな情報をちょっとね、日々発信しているんですけれども、
僕が話したいから勝手に話しているだけなんですが、興味があったら聞いていってください。はい、ということで、今回はですね、ちょっとマインドマップの
ちょっと変わった使い方の提案なんですけれども、マインドマップと語源を使って英単語を効率よく覚える方法という観点からちょっと話してみたいと思います。
はい、今日もですね、例によってサムネイルの画像を使いながらですね、説明していきたいと思いますので、ちょっと音声だけではわかりにくいと思いますので、サムネイルの画像を見ながらですね、聞いていただけると助かります。
はい、英単語の覚え方としてですね、語源を使うと覚えやすいっていうね、話聞いたことある人も多いと思うんですけれども、それにプラスマインドマップの手法を組み合わせるとですね、
かなり効率よく英単語を理解できるので、ちょっとその方法をですね、簡単に説明しようかなというふうに思います。
まあね、ちょっとね、かなり込み入った説明になるので、説明もむずいんですけれども、ちょっと挑戦してみたいと思います。
ちょっとごちゃついた説明になっちゃうと思いますが、ご了承ください。
まずこのサムネイルを見ていただきたいんですけれども、このサムネイルの真ん中にテーマというか、一つの単語がありますよね。
ビジョンという単語。このビジョンという単語からどんどん派生させていったマインドマップがこのサムネイルの図なんですね。
このビジョンという単語、そもそもこれどういうことかというと、ビジョンって日本語にもなってますけども、見通しとかそんなようなニュアンスの言葉ですね。
ビジョン。このビジョンっていう単語を語源的に分解していくと、ビジョンのvisっていうところが見るとかですね、視覚的、目で見るみたいなそういうようなニュアンスの言葉なんですね。
このビジョンの後半のionっていうのが、それを名詞にするような意味の言葉なんですね。
なんとかネーションとかなんとかステーションとかなんとかシオンみたいなあるじゃないですか。
これはこれ自体にそんなに意味がなくて、その言葉を名詞にするみたいなニュアンスの語源なんですね。
だからビジョンっていうのは、もともとそのvisの部分に視覚的に見る、目で見るみたいな意味があるんですね。
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この語源の部分を使って他の単語を見つけていくんですね。
そうするとこのサムネイルのマインドマップに4つの方向に大きな枝が伸びているのが分かると思います。
それぞれ色が分かれているのでパッと見分かると思うんですけれども、右上、オレンジ色の枝がviewですね。
viewっていうのもビジョンのviが共通してますよね。
だからこれはviewっていうのは景色とかそういった意味の言葉ですね。
これもviっていう言葉があるので、目で見るものみたいなニュアンスがあるのでこれはviewっていう語源が共通しているっていうところが分かると思います。
今度右下ですね、青い大きな枝があってそこにsuperviseって書いてありますね。
これもビジョンと同じ語源を持っているvisってsuperviseの後半のところにvisってありますよね。
これがまさにそのビジョンの見るっていう意味を持っている語源ですね。
でこのsuperviseのsuperの部分はこれはsuperっていうのは超越したとかより高い次元のっていう意味を持つ言葉なんですね。
だからsuperとviseが合わさってsuperviseなんですね。
これは高い次元から見るっていうことはつまりこれは監視するとか監督するっていう意味の単語になります。
だから日本語で言うならスーパーバイザーとかね、SVとかっていう会社組織の役職みたいなもので使われますけど、
これは語源的には上から見るっていう意味があります。
今度は左下のピンク色の大きな枝がありますけどそこにvisitって書いてありますね。
visitもビジョンと同じ語源を持つ言葉ですね。
これは訪ねるとかね、どこかに訪れるとかそういった意味がありますよね、単語そのものとしては。
語源的にはvisitのvisっていうのが視覚的に見るっていう意味で、
itっていうのが、itそのものにはそんなに意味はないんですけれども、
人と何か関連する何かみたいなそういう意味を持つ場合があります。
なのでこの場合は、見て人に会うみたいなそういう感じだから、
それがそうじて人に会いに行くとかそういったようなニュアンスの言葉になります。
今度はですね左上ですね、大きな緑色の枝があるところにテレビジョンってありますね。
テレビジョンのビジョンっていうのはまさにそのビジョンですよね、見るっていう意味ですよね。
そこにテレっていう言葉が加わってるんですけども、
これはテレビですよね、いわゆるテレビ、テレビジョンですね。
これはどういう語源的な意味があるかというと、
テレっていうのは遠く離れたところっていう意味を持つ言葉なんですね。
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遠く離れたところで見る、だからこれが転じてテレビジョン、テレビになったんですね。
このテレっていうのは、これ聞いてね、今あなたもピンときたかもしれないですけども、
テレワークって最近よく言われてますよね。
テレワークのテレっていうのはまさに遠く離れたっていうテレっていう言葉と
ワーク、働くのワークが合わさった造語というか言葉ですよね。
だから遠く離れたところで仕事をするテレワークっていうのはありますよね。
だからテレビジョンと同じような構成になってるんですね。
あとはですね、テレフォンってありますよね、テレフォン。
テレフォンっていうのもさっきの流れと同じで、
フォンっていうのは元々音っていう意味なんですね。
音っていう意味を持つ言葉なんですけども、これはテレ、遠く離れたところで音が鳴る。
だからテレフォン、電話っていう意味になりましたというふうに考えられます。
で、あとテレグラムっていう言葉があります。
テレグラムっていうのは、これは電報なんですね。
今はね、もう使われないですけども、電報っていう意味の言葉ですね。
グラムっていうのは書くとかですね、
引っ掻いて物を書くみたいな、そういったニュアンスの言葉らしいんですけども、
それが遠く離れたところで物を書く、だから電報っていうふうな言葉になりました。
で、このグラムっていうのは、
インスタグラムのグラムと同じなんですよね。
で、このインスタグラムっていうのはですね、インスタントっていう言葉ありますよね。
インスタントコーヒーとか、インスタントラーメンとか、
即席でとか簡単にとか、そんな意味の言葉だったと思いますけども、
インスタントなグラム、インスタントなテレグラムっていう意味で
作られた言葉らしいですね、インスタグラムっていうのは。
つまり、撮った写真を電報のように手軽にネット上にアップできるから
インスタグラムっていうふうになったっていう話らしいですね。
ということで、語源を考えると結構言葉って面白いし、
効率よく一つの言葉からいろんな言葉を覚えられるんですよ。
それをマインドマップと組み合わせると、こうやって視覚的に感覚が分かると思います。
はい、じゃあ他の枝も見ていきましょうか。
そしたら、オレンジの右上のビューっていうところを見ていきたいんですけども、
ビューね、これは景色とかのビューですよね。
今度はビューから派生したところで枝伸ばしていくとインタビューってありますね。
インタビューっていうのはビューにインターっていう言葉を足した言葉っていう単語っていうのが分かりますよね。
インターっていうのは何かの間にっていう、そういった言葉を持つ単語なんですけれども、
インタビューっていうのは僕らが知っているカタカナのインタビューですよね。
人に何か聞くみたいなそんな感じですよね。
このビューっていうのはまさにこのビューだから人に会うとかそんな意味ですよね。
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何々の間に入って人に会うみたいなそんなニュアンスの元々の語源的意味があります。
で、そこから派生してインターっていうのはさっき言ったように何々の間にっていう意味を持つ言葉です。
で、インターナショナルってありますよね。
インターナショナルっていうのはインターとナショナルが合わさった言葉ですよね。
だからナショナルっていうのは国とかそういった意味ですよね。
ネイションとか言いますよね。
ネイションまさにこのビジョンのIONと同じようにナショナルのネイション、
このNAT自体が国のとかそういった意味を持つ言葉だと思うんですけど、
そしたらネイションそれを名詞化したものが国家とか国とかそういう意味になりますよね。
で、それの派生した言葉でナショナル。
で、インターナショナルっていう風になると国の間だから国際間のっていう意味になります。
わかりますかね。ちょっとごちゃごちゃと説明しちゃってね。
ちょっとわかりづらいかもしれないですけど。
要はマインドマップと語源を組み合わせるとこうやって単語をすごくちゃんと語源から理解するので、
すごくいろんな単語を応用して覚えやすくなるってことを言いたかったんですね。
はい、じゃあ今度右下ね。スーパーバイズっていうところね。
青い枝のところね。スーパーバイズの右下にサーっていうね。
このサーっていうのはスーパーとほぼ同じような意味を持つ言葉で、上からっていうような意味があります。
これをまた派生していくとサーベイっていう単語があります。
サーベイっていうのは上から見るみたいなそういう意味があります。
上からざっくりと調べるみたいなそういったニュアンスの単語だったと思います。
これもね意味を語源それぞれの意味を理解すれば、
サーベイっていう単語の意味そのものがわかんなくてもなんとなくそのニュアンスはわかりますよね。
はい、そんな感じですね。
あと他にもちょっと説明したい言葉いろいろあるんですけれども、
これ以上説明すると長くなってしまいますので、
なんとなくマインドマップと語源を組み合わせるとこういう感じで、
英単語を関連づけて覚えることができるので、
ちゃんと丸暗記とかではなくて自分の中で意味を理解しながら覚えられるので、
かなりしっかりと効率よく英語を覚えることができるので、
ちょっとこれを紹介したいなと思って説明してみました。
こんな感じでマインドマップって本当にいろんなことに使えるので、
ちょっとこれ面白いなと思った方はぜひ皆さんも自分なりの方法でやってみてはいかがでしょうか。
ということで今回はマインドマッププラス語源で、
効率よく英語英単語を覚える方法という話をしてみました。ありがとうございました。
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