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2023-04-06 12:01

#1903 【リコーダー】効率よく暗譜して吹けるようになる5つのコツ from Radiotalk

#1903 【リコーダー】効率よく暗譜して吹けるようになる5つのコツ
①耳コピをして自分で楽譜を作る
②楽曲分析をして曲の構造を言語化する
③自分で解説をしながら練習する
④音名を歌ってから楽器を弾く
⑤録音をして聞き直して自分で副音声を入れる

参照リンク
✔︎【Lesson】意外と簡単な暗譜のコツ[クラシックギター]
https://youtu.be/BrATYGvJBwI

(自分で解説動画を作るといいよ)

✔︎【必見】暗譜が格段に早くなった方法を紹介します
https://youtu.be/Loxjn1D5ixo

(音名を歌って→弾く)

✔︎【暗譜の練習法 音楽的記憶「ヴァイオリン演奏の技法」32 第7章 応用練習⑥「暗譜に必要な記憶は3つ!それを実行するための暗譜の練習方法の紹介」
https://youtu.be/OAN-OKdOKU0

(視覚的記憶、構造から理解する)


#202304n
#リコーダー
#暗譜
#楽器練習
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。ということで今回のテーマは、リコーダー効率よく暗譜して吹けるようになる5つのコツというテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、リコーダーの演奏のみならず、楽器の演奏すべてに共通すると思うんですけれども、
効率よく暗譜、譜面を頭の中に覚えるというか、暗記するみたいな感じ。
暗譜して吹けるようになるためのコツというのをですね、ここ最近ちょっとね、いろいろとyoutube見たりとか、自分の経験から感じたことをですね、5つにまとめてシェアしてみたいと思います。
はい、ということで先に5つ言っておきますと、1つ目、耳コピをして自分で楽譜を作る。
2つ目、楽曲分析をして曲の構造を言語化する。
3つ目、自分で解説をしながら練習する。
4つ目、音名を歌ってから楽器を弾く。
5つ目、録音をして聴き直して自分で副音声を入れる。
はい、ということです。それぞれどういうことか説明していきたいと思います。
まず1個目ですね、耳コピをして自分で楽譜を作るということです。
これをやるとめちゃくちゃ曲を覚えるのが早くなりますね。
めんどくさいですけどね、やっぱり市販の楽譜とか誰かが作った楽譜を見たほうが楽ちゃ楽なんですけども、
でもね、自分で耳コピをすることによって、あれこの音何なんだろうって探しながら、
こういう風に曲作られているのかっていう風に結構勉強できるんですよ。
その段階で結構曲を覚えるんです、自然と。
これが同じフレーズがまた2回続いているんだ、
この前にも出てきたフレーズがまたここで出てきているのかとか、
このフレーズが3度上がって同じことをコピーしているんだみたいなことを耳コピしながら勉強できるんですよね。
しかもそれを耳コピして、最初は僕はドレミで音名だけ書いてるんですけど、
その後に楽譜に、五線譜にちゃんと起こすんですね。
五線譜に起こすときはちゃんとリズム、要は音の長さですね。
音の長さをちゃんと確認しないと五線譜に書き起こせないので、
そういうのもいちいち考えながら書かないといけないんで、すごい面倒なんですけど、
でもその試行錯誤の中で、
ここの音がこんなに伸びているんだとか、
ここ実は半拍くって始まっているんだっていうのが、
この楽譜を作るときに結構気づけるんですよね。
その気づき自体が曲を覚えることの手助けになってるんですよね。
なので市販の楽譜を買うのもいいんですけども、
結局そこでどっちみち覚えなきゃいけないということであれば、
自分で耳コピをして楽譜を作る。
不安だったらとりあえず自分で一回耳コピしてみて、
答え合わせを市販の楽譜とかでしてみるのもいいかなとは思いますね。
03:03
僕は結構そういうふうにやってますね。
自分の耳コピ力に自信がないので、
とりあえず耳コピして、
わからないところは答えを見るみたいな感じでやってもいいのかなと思います。
ということで1つ目が耳コピをして自分で楽譜を作るということですね。
効率よくアンプして吹けるようになる5つのコツ。
2つ目、楽曲分析をして曲の構造を言語化するということですね。
1つ前の放送で僕それをやってみたんですけれども、
自分で耳コピした曲をこういう曲の構造になってますよみたいなことを言語化して収録してみたんですよ。
これが意外に良かったですね。
さっきも言ったように耳コピの中で気づいたことではあったんですよ。
モチーフというものがあって、
このモチーフを2度目に繰り返した時に最後の音だけオクターブ上がってます。
3度目に繰り返した時はモチーフを3度上げてます。
4回目のフレーズはモチーフとは全然違う、また別のモチーフが出てきました。
このセクションをもう1回リピートして、
3度目のリピートの時はまたモチーフの順番が入れ替わってましたみたいなね。
そういった楽曲の構造ですよね。
基本的には8小節が3つありまして、
その8小節がこういう風な構造でできてます。
その後に間奏みたいなセクションがあって、
それをまたひたすらループするという感じの構成になってます。
こういうのもやっぱり自分で分析したから気づけたわけで、
それをなんとなく気づいていることをあえて人に説明する手でアウトプットすることによって、
より自分の理解が深まるんですよね。
なんとなくぼやっと分かっていても、
人に説明できるレベルまで理解しないと人に説明できないじゃないですか。
説明しながらも自分で理解していくんですけども、
そうすることによってよりその構造が明確に頭の中に図解みたいなのができるので、
曲を吹く時もそういうことを考えながら吹けるので、
例えばね、曲を全部覚えるわけじゃなくて、
2回目のやつは1回目の前のフレーズのリピートだなとか、
このフレーズが3回続くんだなみたいな、
そういう風にすれば覚える量が減るじゃないですか。
だから、0900900090っていう数字を、
09090909って覚えるよりも、
090×3なんだなって思えば、
0901回覚えれば、0900900090で済むみたいな感じ。
それの曲バージョンみたいな、曲でそういうことができるっていう感じですね。
だからそうやって曲の構造を言語化することによって、
意外とそんなに複雑ではないってことにも気づけますね。
ということが2つ目ですね。
効率よくアンプして吹けるようになるコツ、3つ目。
06:03
自分で解説しながら練習するということですね。
これもYouTube動画でそういう風に言ってる方の動画があって、
それでああなるほどって思ったんですよね。
これまさに僕が練習たれなかし配信でやってることだなと思ってね、
すごく和がいいを得たりみたいな感じだったんですけど、
自分で解説しながら練習するのも、
かなり効率よくアンプというか、曲が吹けるようになるコツかなと思いますね。
練習たれなかし配信をしながら、
目の前の相手に、僕今こういうことやってますとかですね、
今こういう理由で間違えてしまいましたとか、
ここが間違えたんです。
なんで間違えたかっていうと、
この運指がこういう風に押さえるんですけど、
そこの押さえる時にちょっと時間がかかって間違えちゃったんですとか、
間違えた言い訳みたいな感じになっちゃってますけど、
でもその間違えた理由を言語化することによって、
自分の間違いをしっかりと理由付けするんですね。
そうすることによって、
次に間違える確率をかなり減らすことができるんですね。
そういう感じでね、解説をしながら練習すると、
すごく効率よく上達できるのかなと思います。
それを僕はタレ流し配信を使わせてもらってるんですけれども、
その僕がYouTubeで見た方はですね、
動画に撮って解説するのもいいみたいなことを言ってまして、
僕はそういう動画とかあんまり作るのめんどくさい派なんで、
ライブ配信機能を使わせてもらって、
それをやってるわけですね。
本当に完全に自分のためにやってるんですよね。
だから人にライブ配信で、
それこそ音声しかないわけですから、
音声しかない中で、
今こういう運指をしてるっていうことすらも
言葉で伝えなきゃなんないから、
かなり鍛えられますね。
言語化能力というか。
別に全部が伝わればいいとは思ってはないですけども、
今はリコーダーすらやったことがない人にも、
僕の苦労がわかってもらえるような気持ちで、
僕はいつもタレ流し配信をしているわけなんですよ。
むしろ音楽すらあんまりわかんない人にも、
そういうことやってるんだっていうのを、
わかってほしいぐらいの熱量でやってるので、
自分の理解力がすごい高まっているような気がしますね。
誰も聞いてなくてもいいんですよ。
全然誰も聞いてなくてもいいので、
自分で解説をしながら練習するっていうのも非常にいいですね。
ただ誰も聞いてないとやっぱりだらけてしまうので、
何かしら動画に撮ったりとか、
配信したりとか、
もしくは収録したりとかしてもいいんじゃないかなと思います。
4つ目、コツ4つ目ですね。
音名を歌ってから楽器を弾くということですね。
これは本当にいろんなミュージシャンがよく言ってますね。
まず歌ってから弾きなさいということです。
別のこの収録の中でも何度も言ってますけど、
とにかく歌ってから楽器を弾く。
歌えないものは弾けないって言いますからね。
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まず歌う。恥ずかしがらずに歌うということですね。
歌が下手くそでもいいから、
とにかく鼻歌レベルでもいいから歌う。
その時にできれば音名ですね。
ドレミファソーで歌ってみる。
それが移動度なのか固定度なのかっていうのは、
人によるらしいんですけども、
僕は固定度で歌ってますね。
固定度、移動度が何なのかっていうのはググってください。
ここで解説すると時間オーバーしちゃうのでね。
ということで音名を歌ってから楽器を弾くという、
歌ってから弾くっていう手順を徹底するということですね。
コツ5つ目が録音をして聴き直して、
自分で副音声を入れるということです。
これは練習垂れ流し配信でやってみて気づいたんですけど、
録音を聴き直せっていうのはよく言われることなんですけれども、
その録音を自分で演奏した録音を一回録音して、
配信中に自分の録音を配信の中で聴き直すんですね。
それを聴き直しながら、
あたかも人の演奏にチャチャ入れるかのように
自分で副音声を入れるんですね。
今のところちょっと間違えましたね。
今は良かったですねとか言ってて。
これはすごくいいですね。
客観的に自分の演奏を聴けるし、
本当にフラットに見れるんですよ。
よくできたところはよくできたっていう風にちゃんと言うし、
今のはミスっちゃいましたねって言って、
それを自分がやったことだから自分で解説もできるんですよね。
今なんでミスったかっていうと、
さっきのところがうまくいったからちょっとうまくいったっていう風に
調子に乗っちゃったんですよね。
それでうまくいったっていう風に思ったから
一瞬頭が真っ白になって、
次のフレーズの運指を忘れてしまったからミスっちゃったんですよみたいな。
そういうちょっとね、自分の心理状況を分析して言語化して解説するんですね。
そうすると結構自分もやってて楽しいし、
なんか救われるというかね、
ミスしたからいけないって思うよりかは
それをちょっと一つのエンタメみたいなしてコンテンツにできるので、
一石二鳥というかね、そういう感じで。
録音したものを聞き直して、
それを自分で解説動画にするみたいなね。
そうするとなんか面白いですよね。
ミスをしたことがコンテンツになるし、
他の人もね、こういう風にミスするのかってね、
なんか参考になるじゃないですか。
という感じですね。
ということで今回はですね、
リコーダーで効率よくアンプして吹けるようになる5つのコツというテーマで、
他の方のYouTube動画とかですね、
あとは自分でやってきた経験などを元に、
5つコツにしてシェアしてみましたね。
はい、もう一度復習すると、
1つ目、耳コピをして自分の楽譜を作る。
自分で楽譜を作る。
2つ目、楽曲分析をして曲の構造を言語化する。
3つ目、自分で解説をしながら練習する。
4つ目、音名を歌ってから楽器を弾く。
5つ目、録音をして聞き直して、
自分で副音声を入れるということでございます。
もしよければ参考にしてみてください。
以上です。ありがとうございます。
12:01

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