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2023-06-04 12:01

#2007 【雑談】話すことなくても収録ボタンを押すと話すことがでてくるのはなぜ? from Radiotalk

#2007 【雑談】話すことなくても収録ボタンを押すと話すことがでてくるのはなぜ?
・作業興奮が起こるから

■収録トークをするときのやり方2パターン
・パターン1: いきなり収録ボタンを押して話す
・パターン2: あらかじめ話すことのメモを作る


#202306n
00:01
こんにちは、なおくんです。今日は2023年の6月4日、日曜日ですね。今日もよろしくお願いします。
ということで、今現在、特に話すことはないんですけれども、話すことがない時は、とりあえず収録ボタンを押してですね、
収録ボタンを押してからですね、いきなり話し始める。いきなり話し始めると言っても話すことがないので、
そういう時はですね、日付を言いますね。今日は2023年の6月4日、日曜日ですってさっき言いましたね。
まず日付を言ってですね、それからね天気の話題をしますね。今日はですね、
割といい天気ですね。めちゃくちゃ晴れてるわけではないんですけれども、
曇り空、曇りプラス晴れ、曇りちょい晴れみたいな感じですかね。
曇り時々晴れてるんですか。そんな感じの天気で、特に暑くもなく寒くもなく、
若干地面としているみたいな、そんな感じの空間ですね。
そういうね、天気の状況を言いながら話すことをですね、模索していくんですよね。
そういう感じで、喋っているうちに話すことが出てくるって言うんですけども、
これをね、作業興奮って言うんですよね。作業興奮ってわかりますかね。
やる気がない時でも、とりあえずやり始めるとなんかやる気になってくるみたいなね、
これは作業興奮って言って、脳に即座核っていう部位があるんですけども、
その即座核っていうところが、行動すると刺激されて、そこが活性化するっていうか、
それでやる気になるっていうことがあるんですね。
これを作業興奮って言うんですけども、つまり何が言いたいかっていうと、
やる気がないから、やる気が出てくるのを待ってたら、一生やる気は出てこないんですよ。
だからやる気がなくても、とりあえず動き始めることが大事なんですよね。
その動き始めるっていうのも、ほんのちょこっとした動きでいいんですよね。
収録ボタンを押すとか、収録ボタンを押して日付のことを喋るって、
こういうのって別にそんなに大変じゃないじゃないですか。
収録ボタンを押して、今日は何月何日です、今日天気はこうですね、という当たり前のことを言うだけなんですね。
そうやってやっていくうちに、だんだん脳がスイッチが入るというかですね、
脳がスリープモードだったものが、ちょっとマウスを動かしてあげると、パソコンが元に戻るように。
それと同じように脳がまた目覚めるみたいな感じで、
それからまたいろんな、そういえばこれ言いたかったんだ、あれ言いたかったんだっていうことがどんどん出てきて、
喋ることが気づいたらたくさん出てきて、あっという間にもう10分、12分過ぎてしまうっていうことがよくあるんですよね。
そういう感じでね、作業工夫っていう、このメカニズムを知っておくと、
割と何も話すことがなくても話すことがないってことはないんですよね。
03:09
話すことがないっていうか、話すことがですね、浮かび上がってきてないっていう感覚に近いですかね。
要は脳の奥底に沈んじゃってるんですよ、話すことが。
それをですね、かき混ぜてあげる感じですね。
水槽とかね、熱帯魚とか買ってたことがあるんですけども、そういう水槽があるでしょ。
水槽の奥底にいろんなものが沈んじゃうんですよね。
でもそれをちょっと水槽をかき混ぜてやると、うわっとこうなんかいろんなものが出てくるんですよね。
それはあんまりいい例えじゃないかもしれないですけども、そんなに言われてるかね。
言いたいことは本当に誰しもあるんですよ。
言いたいことがない人はなくてですね、いなくて。
それを浮き出させるためにはまずですね、行動をすることが大事ですね。
行動をすることによって脳の卒舌が刺激されて、作業興奮が起こってですね、言いたいことがすぎたらすげえと出てくるわけなんですね。
そういう感じで脳のメカニズムを利用してラジオトークをやっていくと、
誰しもね、いろんな話ができるんじゃないかなというふうに思っています。
そういう感じで僕はですね、意図的にそれを分かった上で、そういう脳のメカニズムを分かった上で収録ボタンを押してから喋るという、そういうことをやってるんですね。
あとはね、その収録、話すことがない人に向けてちょっと話しますか、じゃあ。
ラジオトークで収録やってる人って多分ね、ほとんどいないんですよ。
ほとんどいないんですよって言ったら、ライブ配信で知り合った方が最近多いんですけども、
そういう方のチャンネルとかを見るとね、ほとんどライブ配信ばっかで収録配信やってない方も結構多いので、
収録配信はすごくトークの練習にもなるし、無から喋る練習っていうのは結構面白いですよ。
そういう人のために、じゃあ無からどうやって話すことを思い浮かべるかっていう、そういった話をね、僕の経験からいろいろちょっと今日は話そうかなと思います。
無から、無から、無からではないけどね、そういう話を生み出すと思うね。
さっき言ったように、一つのパターンとしては、とりあえずもう本当に何もない場合は収録ボタンをね、とりあえず押してしまうっていうことですね。
これ毎日やってるとね、なんか多分ルーティンになってるから、なんかもう脳が働くんですよね。
なんか言わないとみたいなモードになるので、毎日やっていくと自然に話すことは出てくるんですよね。
そういう感じで収録ボタンを押して、収録ボタンを押した瞬間は本当に何も話すことはないわけじゃないですか。
だからそこで無言になっちゃうのは良くないので、だから日付と天気、日付と天気だったらもう絶対にそれはもう話すことはあるわけじゃないですか。
だって日付は日付を言えばいいだけですから、で天気は天気を言えばいいだけで、しかもそれは毎日変わるものだから毎日同じにならないっていうね、これはやっぱすごいですよね。
本当ね、日記とか世間話とか、とりあえず天気の話しましょうとかってよく言うでしょ。世間話とかするときに、人にバッタリ出会った時に、
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あ、どうもこんにちは、今日は暑いですねって言うじゃないですか。それと同じような感じですよね。とりあえず天気の話ししとけばいいやみたいな。
それと同じでラジオトークも、日付と天気話しとけば間が持つよっていう話なんですよね。
はい、それが1点あります。で、あと僕がやってるもう一つのパターンは、先にメモで作っちゃうっていうパターンがもう一つのパターンですね。
僕大体その2パターンですね。その2パターンっていうのは、一つ目がとにかく収録ボタンを何も考えずに収録ボタンを押してから、
日付と天気の話をしながら即興で喋るっていうパターンが一つ。今日はそっちのパターンでやってます。
で、もう一つのパターンが、先にあらかじめ話すことのメモを箇条書きで4行程度書くっていうことですね。
4行っていうのはタイトルプラスポイント3つですね。もうこれは僕のフォーマットとして決めてます。
はい、じゃあそのメモを書くときどういうことを考えているかっていうことをちょっとねシェアしておくと、まずですねタイトルだけを先に考えます。
タイトルっていうのは、今回の収録で言いたいことですね。今回の収録で何を言いたいのかっていうことを1行でまとめてそれをタイトルにします。
具体的に言うとね、例えば何ですかね、
今回の例で言うと、今回タイトルは事前に考えてなかったんですけれども、例えば
話すことがないときに、話すことがないときに、話すことがないときにどうするか2つの方法みたいな感じですかね。
話すとき、話すことがないときでも収録ができる2つの方法パチパチパチみたいな、そういうなんかあの今話したいことをタイトルにするならっていうことでそれをですね
1行のタイトルにまとめますね。その時にコピーライティング的なテクニックというかね、タイトルをクリックしてもらいやすくなるためには、例えば何々の3つのポイントとか何々の2つのやり方みたいな感じで、そこに数字みたいなのも入れると割と人目を引くタイトルになるので、そういうテクニックを余裕があったら使うといいかなと思います。
例えばですね、自分が言いたいことは言ってもあんまりクリックしてもらえないと思うので、例えば時事ネタみたいなものを入れるとか、織田氏、中田さんについて僕が思うこと3つとかそういうことですかね、はいそういう感じで時事ネタに触れる、それもね僕はあんまりやりたくないんですけど、あんまり時事ネタに触れるとなんか乗っかってるみたいなんで、まあまあこないだやりましたけどね。
それはもう基本的に僕は普通に話したいことだけだったんで、まあなんか興味もない、そして興味もないなに時事ネタをやるのはあんまり僕は好きではないっていう話ですね。まあ話がそれましたけど、そうですね、そういう感じでまずタイトルを何を言いたいのかっていうのをその収録する前に考えるパターンは、その時はタイトルを考えてそれを一行でまとめて、で忘れちゃうのでそれをメモに書いておきます。
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メモはですね、ブギーボードっていうね、電子メモパッドですね、キングジムのブギーボードっていうやつを持っているのでそれに置くことが多いですね。
そこにタイトルを一行書いて、それについて具体的にもっと掘り下げて何を喋るのかっていうことを3行程度ですね、メモしておきます。
まあだいたい僕の場合はその何々の3つの理由とか何々の3つの方法とかですね、そういう感じでタイトルをつけると、まあ自分も話しやすくなるし、聞いてる方も何についているのかがより具体的になるので、そういう感じのタイトルにすることが多いですね。
次はその3つの方法とか3つの理由みたいなものを適当にデッチ上げてですね、3つ箇条書きにしておきます。
はい、そうするとこれだけでねトークがもう9割8割完成したと言っても過言ではないですね。
でそのメモを見ながら、はいじゃあ今日はですね〇〇について話しまってタイトルを読み上げて今日は何々の3つの方法について話します。
パチパチパチって言ってですね、でちょっとアイスブレイク的に、今日は天気はなんちゃらですね、今日は日付はなんちゃらですねみたいなことを言って、ということで今日のタイトルはということでもう1回タイトルに戻ってですね、
そこから3つのポイントについて話しますと言って、でポイントとしてはですねその3つのポイントについて話しますと言って先にもうネタバレになってもいいので、先にその3つのポイントを全部言っちゃうんですね。
これは目次みたいなもんですね、本でいうところの目次ですね。先にこの3つは〇〇、〇1は〇〇、〇2は〇〇、〇3は〇〇です。
では3つそれぞれ1つずつ説明していきまって言って本文に入るみたいな感じですね。
この目次をね最初に提示することがめちゃめちゃ大事ですね。なんでかって言うと現代人は忙しいですからね、先にまず結論を言ってくれっていうことが非常に大事なので結論を先に言うっていうね訓練をする意味でもそれは大事ですね、それは大事っていうふうに先に目次を言うってことですね。
今回のね今話してるやつは僕本当にこれ即興で話してるので先に目次を言うことはできなかったんですけれども、メモを先に書いたら先に結論を言ったほうが話はよりスッキリとわかりやすくなりますっていう感じですね。
はいまあなんだかんだ言ってるうちにこれでもう12分ね、あっという間にもう12分になりそうですけどもこういう感じですね、あの即興でね喋るときでもまあとりあえずねあの収録ボタンを押して日付と天気の話しながらぐだぐだしゃべってればねあっという間に12分になっちゃうよっていうまあそういう一つの例をご紹介しました。はい聞いてくれてありがとうございます。
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