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2025-01-25 11:55

#2669 ゲーム実況を音声配信でやってみて気づいたこと from Radiotalk

#2669 ゲーム実況を音声配信でやってみて気づいたこと
・実況とはトークの本質である
・実況→目に映るものを言葉で表現する
・心にある映像を言葉で表現する

#202501n

サマリー

ゲーム実況を音声配信で行う中で、実況技術がトークの本質であることに気づく過程が描かれています。この録音では、画面を見ない状態での実況の難しさや重要性についても語られています。ゲーム実況の音声配信を通じて、自己の感情や思考を言語化する重要性に気づくことができました。また、トークは特別な表現ではなく、今見えているものを描写することの大切さを理解しています。

ゲーム実況の実践
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン。
ゲーム実況を音声配信でやってみて気づいたこと。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。 ここ最近ですね、ちょっと収録トークがおろそかになっていたと思うんですが、
7日ぐらい空いたと思いますね。割と5年ぐらい毎日収録トークをやっていて、もちろん休むこともあったんですけれども、こんなに空いたことってあんまなかったと思うんですが、
それは何でかというと、ジャンタマのゲーム実況にちょっと時間を使ってたっていうのが一つあると思います。
麻雀ゲームであるジャンタマですね。これをですね、ライブ配信を使って、自分が遊んでいる様子をですね、音声で実況するっていう、そういう遊びをやってたんですね。
麻雀をやるということもそうなんだけど、それプラスそれをプレイしながら自分でその今起こっていることを言葉にして実況して、
で、しかもこういうのって普通はYouTubeとかでやると思うんですけども、それをあえてラジオトークでやるっていうね、ことをやってまして、
一応そのDiscordっていう画面共有するように、あのDiscordというアプリでそっちで画面も見れるようにしてるんですけれども、とはいえやっぱり
ラジオトークを聞きに来る人っていうのは、そこまで画面共有まで見てくれる人はいないので、結構音声で聞いている人も多い。
多いというかそんな多くはないんですけど、つまり何が言いたいかというと、その普通は画面ありきでゲーム実況をするところ、このラジオのみで音声のみでゲーム実況をすることによって、
今回いろんなことが気づけたので、そういったところをちょっとつらつらと喋っていきたいなというふうに思っております。
トークの本質
で、いろいろあるんですが、ゲーム実況を音声配信でやってみて気づいたことっていうのは、
自分でタイトル考えておきながら結論をちょっとまだまとまりきれてないんですよね。結論がちょっと一言でまだ言い表せないんですが、
結論としては、実況をするというのはトークの本質であるということかなというふうに思いました。
実況をするということこそがトークの本質なんじゃないかなということですね。
これはどういうことかというと、実況っていうのは自分が今目に見えていることを言葉にして、それを聞いている人に伝えるようなテクニックというかそういう技術ですよね。
だから、マージャンのジャンタワのプレイ画面を見ていて、今トン何曲で、今自分が何位でドラがなんちゃらで、
今の自分の手配はこういう状況ですみたいなことを画面を見れば一目瞭然なんですが、それが音声を聞いている人はそれが全く見えてないわけですよね。
なのでそれを自分は見えてるんだけど、自分は当たり前に見えてるんだけど、それを言葉にして聞いている人に伝える。それが実況ですよね。
っていうことなんですよ。だからその自分で後からアーカイブとかも聞き直すんですけど、
自分がアーカイブを聞き直すときは当然その画面はもう見えてないわけなんで、それを聞きながら自分の頭の中にその絵が浮かんでくるかどうかっていうことをチェックしながら聞いてるわけですね。
そうするとやっぱりこれじゃ伝わんないなとか、これじゃちょっと何を言っているのかわからないなっていうことも多々あるわけなんですが、
まあだからそういうふうな感じなんですよね。
それはあえてその画面がない中で実況をやってみてよかったなというふうに思うところですね。
やっぱり画面ありきで喋ってしまうと、ここにこうあるじゃないですかみたいな、そういう表現の仕方になっちゃうんですが、
それは画面がないと伝わんないですよね。ここにこうあるじゃないですかとか、左上のところにこうなっていると思うんですがって、
これ完全にその画面に頼った喋り方なので全然この実況になってないというか、まあその言葉でちゃんと伝えてないですよね。
そういうことも全て言葉で伝えるようにすると、左上にドラ表示杯というのがあってとか、ここに四角い枠があるんですがっていうふうな感じで伝えれば、
その絵が浮かぶじゃないですか。そういう喋り方を意識的にこうせざるを得ない状況になったかなっていうところで。
で、これがね、じゃあなんでトークの本質なのかっていうことなんですけど、
つまりこのトークっていうのは全て実況というふうに言っても過言ではないというふうに思ったわけです。
全て実況というのはどういうことかというと、例えばそういうゲーム実況とかじゃなくても、トークっていうのは自分が考えていること、
自分の心の中に映っている映像っていうものを相手に伝えることなんですよ。
自分が心の中でこうやって思っているっていう、なんかすごく曖昧な、ふわふわした、もやもやした形にならない、
それこそ映像にすらなってないようなことを、なるべく言葉にしてそれを聞いている人にも、
この喋っている人の心の中はこういうことなんだ、こういう絵なんだ、こういう感覚なんだっていうことが伝わると、
それはちゃんとトークとして伝わっているわけじゃないですか。
とか、あとはその例えば自分の思い出のエピソードとかを話す場合とかありますよね。
自分のエピソードトークみたいな、そういう時もなるべく自分の頭の中に多分映像みたいなものが浮かんでいると思うんですよね。
その自分の頭の中に映っている映像をちゃんと言葉にして論理立てて喋って伝えることによって、
聞いているリスナーさんの頭の中にも同じような映像がちゃんと流れればこれ成功ですよね。ちゃんとトークが伝わってますよね。
だからつまり伝言ゲームみたいな感じなんですよね。
よく昔テレビ番組とかで伝言ゲームみたいなのあったじゃないですか。あったじゃないですかっていうか。
例えば何ですかね、ゴールキーパーっていうお題が与えられていた時に、そのゴールキーパーの
ゴールキーパーという言葉を一人ずつ伝言して伝えていくわけですね。その時に言葉を使うパターンではなくて、
例えばジェスチャーのみでゴールキーパーという概念を伝える時に、仕草とかでジェスチャーでゴールキーパーっていうのを一人一人伝えていくんですが、
だんだんだんだんそれがずれていって最終的に変なお題になったりすることもありますし、それを上手にジェスチャーで表現することができれば、
ゴールキーパーって言いたいのね、みたいになりますよね。
まあなんかそんな感じ。
だから、自分は分かっている言葉、自分は伝えたいことがあるんだけど、それをいかに言語で伝えるか。
さっきの言語ゲームの例はジェスチャーの例でしたけども、ジェスチャーで伝える場合もありますし、このラジオトークの場合はもう音声でしか伝えられないですから。
だからジェスチャーとかも僕が今ここで、今あなたの目の前でジェスチャーをしてたとしても、僕のこのジェスチャーはこの音声には入らないわけですから、
だから言葉がジェスチャーみたいなもんなんですね。その言葉というものを組み立てて、そして僕の心の中にある概念みたいなものをあなたに伝えようとしてるわけですね。
ゲーム実況の重要性
で、それを受け取ったあなたは、その僕が言いたかったことを、なるほどそういうことかっていうふうに分かってくれる場合もありますし、
それがまあ伝言ゲームみたいな感じで100%伝わるとは限らないわけですよね。
それは受け取り手の問題もありますし、伝えての問題もあるし、伝えての思い込みであるとか、受け取り手の思い込みとか、いろんな要因があって100%は当然伝わることはないと思いますが、
やっぱりその伝えてのスキルを上げることによって、その伝達率というのもよりこう上がっていくわけですね。
はい、ということなので、やっぱりゲーム実況をすることによって、その見えているもの、自分が今感じているもの、自分がなんでそう思っているのかということをこと細かに言語化するということをものすごく意識させられたので、これはすごくトークにも通じることだなと思いました。
だからトークっていうのは、なんか特別なことを喋るとかいうことではなくて、単純に今自分が見えているものを描写するだけでいいんだなっていうところもあるかなと思いました。
なんかすごい上手いこと言おうとか、なんかちょっといいこと言おうとかっていうことよりも、自分が今素直にこの瞬間何を見ているのか、何を感じているのか、どんな心の映像を映し出しているのか、
それを言葉にして聞いている相手に伝える。それがトークの本質。
そしてそれは音声配信でゲーム実況をすることによって気づいたことなんですね。
という僕の中の今心に、中にあるなんていうかそのモヤモヤというかそういう概念を今言葉にして伝えようとしているわけですよ。
言葉にして僕の心の中にあるなんか映像にすらなってないモヤモヤしたものを今あなたに伝えようとしているんですが、それを受け取ったあなたは、
あ、なんかそういうことなんだなみたいな、僕の心の中にあるその感覚がちょっとでも30%でも40%でも伝わってくれたら嬉しいなというふうに思ってやっております。
なのでこれを聞いているあなたも、まあなんか今自分が思っていることっていうものを実況するような感じで、今自分はこういうふうに思ってますっていうことをなんかその
自分の心を実況するような感じで喋ってみると結構なんかこう 一つのまたトークする上での指針になるんじゃないかなと思いました。
実況の実践
で、それはなかなか難しいですよね。心の中にあるモヤモヤを実況するってどういうことって話だと思うので、その練習として
ゲーム実況とか、ゲーム実況だけに限らずなんか普通にこう、今目の前にあるものを実況してみるというのは結構言語化の訓練になると思いますね。
まあそんな感じですね。だから実況って別に何でもいいんですね。今日は2025年の1月25日土曜日ですとか、これも実況ですよね。
実際に起こっていることを喋っているわけですから、この日付を述べるとか、今日は天気は晴れで気温は何度ぐらいですね。
気温が何度かわからなければちょっと今アプリで調べますね。気温が今何度かわからないのでアプリで今から調べます。これも実況なんですよ。
今何度かわからないっていうことを素直にこう実況してるわけじゃないですか。今何度なんですかね。
ちょっと今何度かわからないので今ちょっとアプリで調べますね。ちょっと待ってください。今アプリを立ち上げております。
今iPad使ってるんですけど、iPadでアプリを立ち上げてましてっていうそういう、なんかこれいちいちやってることを全部実況していくとその目に見えているものとか現実に自分がこう体験していることを言葉にするっていう
なんていうか力が尽きますので、それがだんだんわかってくるとそういう抽象的な概念とかも言語化しやすくなるんじゃないかなと思っておりますね。
はい、今ちょっとグダグダ喋ってしまいましたけども、今回はゲーム実況を音声配信でやってみて気づいたことということで、
なんかゲーム実況の話とか全然関係ない感じになっちゃいましたけど、要はその実況っていうものは結構トークの本質なんじゃないかなっていうふうに思ったというお話でございました。
何だかちょっとね話がとっちらかってしまって、どれだけ伝わったかわからないんですけれども、なんとなく自分の今の心の心境を実況してみました。
はい、ということで聞いてくれてありがとうございます。お疲れ様でした。
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