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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今日は2025年の1月の17日金曜日でございます。
今日もよろしくお願いいたします。 1月17日といえばですね、あの
1995年の阪神淡路大震災の日なんですよね。 で、それが起きたのが1995年なので、今年で
ちょうど30年ということらしいんですよ。 で、今年2025年って、なんかいろんなね、この
節目の年と言われてるんですよね。で、先ほど言ったように、あの 阪神淡路大震災が95年で、今日が2025年の1月17日なので、そこからちょうど30年ですね。
で、あと今年よく言われてますけど、昭和100年の年なんですね。 昭和が続いてたら、これ100年になるわけですね。
で、あとは終戦80周年だったかな。 えっと1945年に終戦ですよね。戦争が終わったんですよね。
で、そこから80年なんですよね。 だから本当になんか、いろんな
なんとかの何周年みたいな、そういうのがぴったり重なる年なんですね。 不思議ですね。
だからこう本当に時代がね、大きく変わる年というふうにも言われておりまして、 まあなんかね、SNS上ではテレビのことでね、結構
今いろいろと大きくね、動こうとしてますよね。そういうのももしかしたら関係あるのかもしれないですね。
はい、ということでそれはさておきなんですが、 今日はですね、テーマとしてはBGMのように心地よく聞けるトークをしたいっていうね、そういうテーマで
ちょっとつらつらと喋っていこうと思います。 特になんかね、こう
プレゼンをしたいとかそういうことじゃなくて、本当になんかなんとなく今思ったことを ゆるく喋っていきたいと思います。
まあなんか言いたいこととしてはBGMのように心地よく聞けるトークをしたいっていうことがね、 今日言いたいことなんだけど、
なんというか、なんかすごくためになる話とかそれもいいんだけど、 話の内容とかあんまりよくわかんなかったけど、なんか
あの作業BGMとして流してて心地いいから流して聞いてますみたいな、そういう方向のラジオもいいかなっていうふうに
ちょっとね、あの最近思っておりまして、まあそういう話をしたいと思います。 だからラジオってさ、
ラジオの本質って何なんだろうって考えるとさ、 ラジオって一般的なこのラジオトークじゃなくて、その今までの一般的な地上波ラジオっていうと
例えばトラックの長距離運転をする人が車の中で流したりとか、 あとタクシー運転手がね、こう
ラジオを流してたりとか、そういうイメージありますよね。 あとはその運転中とかにね、あの普通に別にタクシーとかトラックとか職業にしてる人じゃなくても
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普通に車の運転中にラジオを流して、 なんだかぼんやり聞いてるみたいな。
だからそれってさ、別になんか有益な情報を得るために聞こうとか、そういうことじゃないじゃないですか、 だから
オーディオブックを聞くとか、なんか本を読むとか、そういう聞き方じゃなくて、 もっと緩く、ただただ何でもない話をなんとなく流してて、
別にその話がタネになるかとか、めちゃくちゃ面白いかとかじゃなくて、 なんとなく流してるだけみたいな。
そういうのがどっちかというとラジオの本質に近いのかなというふうに思ったりもするわけです。
だからあんまり意味とかそんなにガチガチに求めなくてもいいのかなという、 そういう方向性もありなのかなと思います。
もちろん一方で、いわゆるオーディオブック的な有益な情報を凝縮して音声で接種するっていう、 そういうニーズももちろんあると思います。
だけどそれ一辺倒じゃなくて、なんとなく特にこれを聞いたから何かタネになったとかそういうことじゃないんだけど、
なんか聞いてて心地いい。この聞いてて心地いいっていうのは、つまりその音としてなんか心地いい。
音楽を流しているのとほぼ同義みたいな、そういうトークを僕はちょっと目指したいと思っているわけですよ。
でさ、ラジオでさ、よくさ、ラジオじゃないよ、車でさ、車で運転してて音楽を流す派とラジオを流す派っていうのが僕いると思うんですよね。
音楽を流す派の人はトークじゃなくて、もうなんか音楽をただただ流してるみたいな、そういう人。
一方で、その音楽じゃなくて、そのトーク中心のラジオみたいなものを流して、こう、車を運転する人っていうのは言いますよね。
でこれは、でもじゃあトークを聞いてる人はトークを集中して聞いてるかっていうと、多分意外とそんなことなくて、
なんかトークを聞くというよりは音楽的にトークを流しているっていう人もね、結構いると思うんですね。
だからさ、車の運転じゃなくてもなんか作業する時とかさ、パソコン作業とかさ、そういう絵を描く作業とか、まあいろいろあると思うんですけれども、そういった
あの黙々と作業している時に、作業用BGM的に音楽を流す人もいれば、あえてそういうトーク的な音楽、喋りをこう流している人もいますよね。
これもトークを多分ね、どっちかというとBGM代わりに聞いてるみたいな、なんかそのカフェにいるような感覚に近いのかもしれないですね。
一人で作業しているとどうしてもこう集中力が切れたりするんだけど、周りに誰かいるとなんかちょっとこう集中できる時ってあるじゃないですか。
だから人々はカフェに行って作業したりするわけで、でそれを自宅で擬似的にこう再現するために、自宅で作業しながらちょっとこうなんかトーク、
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なんかあんまり意味のないトーク、聞いててもそんなにトークに気を取られないような、なんとなくBGM的に流せるトーク、そういうのを流して何か作業するみたいな。
だからなんかこういうトークって意外とニーズがあるのかもしれないし、なんかいいですね。そうやってそういう風に聞いてもらえるトークってすごくいいなと思います。
だから音楽的に聞けるトーク。じゃあ音楽的に聞けるトークっていうのはどういうことなのかっていうのをちょっと考えてみたいと思うんですけど、
やっぱりね、まずはその、なんかこうリズム感がいいとか、声のテンポ感がいいというか、声の喋りのトークのテンポが一定とか、
なんかその、一、音楽として聞きやすいトークっていうのもあると思うんですね。
逆に言うと急に声がでかくなったり、急に声がちっちゃくなったり、それも一つのそのテクニックとしてあるんだけど、なんか急に笑い声がもうフォルテッシュみたいな笑い声になると、僕は個人的にそういうの結構苦手なんですよね。
人のライブ配信とか聞いてても、笑い声が急にでかくなったりとか、まあそれしょうがないと思うんだけど、そういうのは結構ね、耳がね、結構ね、びっくりしちゃうんですね。
なのでそういうのは結構僕は苦手ですね。まあそういうのが得意っていうか、そういう方が好きって人ももちろんいると思いますので、それはもうあくまで好みの問題なので良い悪いではないんだけど、
そういうさ、音楽的に急にフォルテッシュもドーンって入ったりとか、急にピアニッシュもとか、そのなんかこの音量の代償っていうんですかね、そういうのがあんまり急激すぎるとちょっと耳にしんどいなっていうのだったりとか、逆にそれがなさすぎてもなんかこう淡々としすぎてつまらない音楽になっちゃいますよね。
だからそれがトークにも言えるんだけど、トークを本当にもう純粋に音楽として捉えるとそういうことになるわけですね。
だからそこを意識しながらトークができるかどうかっていうのもまたその意外なそのトークの盲点なんですね。
トークの盲点っていうか、みんなそのトークを分かりやすくするために、いかにこう論理的に喋るかとか、いかに分かりやすく喋るかとか、
言葉遣いを正しくするとかそういうことに目が行きがちなんだけど、それよりももっと根本的に音楽としてこのトーク聞きやすいですかっていうことも考える必要があります。
だから逆に言うとその論理であるとか言葉遣いのその言葉尻とかそういうことに気にしすぎてしまうと音楽としてすごく不自然なトークになっちゃうんですよ。
だからよく言われますけど発表会みたいなトークってあるじゃないですか。発表会みたいなプレゼン。これはもう本当にその
もう自分の台本を一軸作文の原稿用紙みたいなのにバーッと書いて、それでそれではプレゼンをします。
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今回発表したいのはこちらです。はい、私が今日お伝えしたいのは
3点あります。まず1点目はこれ完全にさAIボイスみたいな感じのさ、全くこの
つまんないでしょ。このつまんなさはどこから来ているかっていうとやっぱりその音楽としてすごくこう
つまんないんですよ。なんか本当にリズムも悪いし間も悪いし、それやっぱりこの作られたものを淡々と読み上げているからやっぱりテンポ感とかリズム感とかその欲望というものが全部こうなくなっちゃうわけですよね。
だから音楽的に聞いててつまんないので、いわゆる棒読み台本みたいなそういうプレゼンというのは
耳心地が正直あんまり良くないわけですね。 だからやっぱりその音楽的に聞いてて心地いいのは
台本を全く無視して普通になんかこう普段喋っているようなノリで喋ると音楽的には非常に心地よくなる。
けど、内容は本当に何を言っているのかよくわからないみたいな感じになってしまいがちなんですよね。
その辺のバランス感覚は難しいんですけど。 でも今のところ僕はBGMとして聞けるようなトークをしていきたいと思っているので、今はなんとなくこう
それをちょっと模索しているんだけど
どうなんですかねこれ聞きやすいですか? 僕はね自分のねこのライブ配信のアーカイブとかをね最近ちょっと自分のセルフチックがたら聞いてるんですよ
最近あのジャンタマっていうね麻雀のアプリをプレイ実況をね、プレイしながら実況するっていうゲーム実況者になりたくて
まぁちょっと練習がてラジオトークで配信してるんですけど、それをね他人からどう聞こえるかっていうのを確認するために
あのライブ配信が終わった後アーカイブを自分で聞き直してるんですけれども まあ30分くらいあるので倍速とかもねアーカイブはできないので
ライブ配信のアーカイブは倍速再生ができないのでもう等倍速で30分ずっと聞いてるんだけど まあ本当にBGMのように聞いてるんですよね
でそれが結構ね自分の配信ながら意外と心地いいなというふうに思ったりしてるわけなんですよ
なのでなんかねそういう感じでもっといい意味で緩くBGMのようなトークをするっていう方向性でやっていくのもねいいのかもしれない
鳥の鳴き声とかもねあのなんか このピヨピヨピヨって鳴くじゃないですかあれもね最近なんか言葉的に意味がある
鳴き声をしてるっていうことが研究されてて ちょっとその話は今からすると非常に長くなるのでちょっとやめときますけども
人間も昔はね鳴き声でコミュニケーションをとってたっていう話があるんですよ それはまた別の機会に話しましょうということで今回はBGMのように
心地よく聞けるトークがしたいっていう話をさせていただきました はい最後まで見てくれてありがとうございました