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2023-04-25 11:08

#1936 【雑談】昨日見たYouTubeの感想〜沈黙は共犯、断る勇気〜 from Radiotalk

#1936 【雑談】昨日見たYouTubeの感想〜沈黙は共犯、断る勇気〜
・中田敦彦さんと内田舞さんの対談動画
・沈黙は共犯
・同意〜NOを言う、NOを受け入れる
・無意識の違和感を言語化する大切さ

参照リンク
✔︎ハーバード大学准教授・脳科学者内田舞さんと同級生対談!中田に影響を与えた価値観「沈黙は共犯」#ソーシャルジャスティス
https://youtu.be/jY9Gbx1W0Mo

#202304n
00:01
はい、こんにちは、なおくんです。今日は2023年の4月の25日火曜日でございます。
はい、今日も元気にやっていきましょう。
今日はですね、天気的にはですね、なんか曇りみたいな感じですね。
若干、肌寒い気温でございます。
なんかここ2、3日ちょっと寒くなりましたよね。
1回なんかすごい初夏の陽気になったんですけど、またちょっと戻ってね。
少しこう冬、冬とまではいかないですけどね。またなんか春の始まりくらいな気温に戻ってますけどね。
体調には十分お気をつけくださいっていう話でございます。
はい、ということでね、今日は特に話すことはないんですけどね。
昨日のね、YouTubeで中田さんとですね、中田さんの同級生の脳科学者の方とですね、女性の方とですね、対談されている中田さんのトークチャンネルの対談がすごく良かったので、
その話をね、ちょっとシェアしようかなと思うんですけども、すごくね、考えさせられる内容でしたね。
なんかね、沈黙は共犯だっていう言葉だったかな。
なんかその、ある事象に対して、ある事件とかそういうことに対して、沈黙をするっていうのはある意味その、共犯っていうか加担してる?
その悪いことした人に加担してるのと同じようなもんだみたいな話があって、それがね、すごいね、あーなるほどなっていうふうに思ったんですよね。
で、それはそのなんかあの最近話題のね、ジャニーさんのね、あの問題、ジャニーズ事務所の問題とかありますけど、
そういうことに対して全くほとんどのメディアが報じない中、中田さんがYouTube大学でそれを取り上げたっていうのはすごいことだなって僕思ってたんですけど、
なんかそれに、その話に結構あのインスパイアされたみたいなことを話していたんですよね、中田さんが。
だから沈黙をするっていうことは、それを認めてるというかね、その悪いことをした人を認めちゃってるみたいなことのメッセージにもなり得るっていう、
そういう発想なんですよね。だからやっぱりそういうなんか臭いものに蓋をしろみたいなところが日本はすごく多いじゃないですか。
なんかそういうね、悪いことをした人がいたとしても、それについて言及をしないというスタンスを取る人がすごく多いですよね。
で、それはもうもっと小さなコミュニティで言うといじめとかも多分そういう構造ですよね。
その見て見ぬふりをするみたいなね。だから何も言わないってことは、その傍観者になるということだけではなく、そういうことではなくて、
ある意味その加害者側に加担しているのとイコールになっているというふうに考えると、やっぱりこうなんかね、
03:02
これはいけないっていうことはちゃんと言わなきゃいけないんだなっていうことはね、すごく考えさせられましたね。
すごく勇気のいることなんだけれども、なんか傍観者でいるの楽ですからね。楽ですけどね。
やっぱりね、みんながそうやっちゃったら結局なんか表に出てきてね、被害を告発した人だけが浮いちゃうみたいな形になってね、
撲殺されるというかね、そういうことが繰り返されてきたのが今の現状なわけでね。
っていうことを考えさせられましたね。
あとはね、その話の中ですごく面白かったのが、同意ということについてね。同意をどうする、同意する。
それは性的同意とかそういう文脈の話から出てきたんですけども、それのみならず、ありとあらゆることに対する同意に関してもっと日本人は
NOを言う、日本人のみならずだと思うんですけども、NO、断る勇気、断ることをもっとやっていこうという話をしていたんですね。
その断ることをやっていこうというのは結構前々からいろんな人が言っていることだと思うんだけども、
その断った時に、断られた相手もちゃんとそれを心よく受け入れるっていう、そういう意識を持つことがすごい大事みたいなことを言ってたんですね。
それはね、確かにそうだなと思ったんですよね。
断る勇気を持つっていうのは結構ね、一部の人はやってると思うんだけど、そうすると断った人がわがままみたいに捉えられがちじゃないですか。
でもそうじゃなくて、断るのも一つの権利だから、断ってもいいんだよっていう、そういう空気を作る。
断るのももう全然当たり前っていうふうに、そういうお互いが、その頼んだ側も気まずくならないようにする。
頼んだ側も断られることも折り込み済みで頼めるから、もっと依頼がしやすくなるみたいな感じのニュアンスだと僕は捉えたんですね。
例えばその飲み会とかね、日本でよくあるシチュエーションとして、飲み会に誘うとして、飲み会に行きたくない時は行きたくないって断ってもいいんじゃないかって僕は思うんですね。
だからその例えば飲み会に行きたくないって実際あるじゃないですか。そういう時に、今日ちょっと飲みに行かないっていう時に、断る時につい家族がなんちゃらかんちゃらでとか、今日なんかこういう予定がありましてみたいな、そういうことで断りがちじゃないですか。
で、まぁそれって結局嘘なんですよね。嘘っていうか、本当に行きたくないんだけど、行きたくないって言えないから、なんか適当なそれっぽい理由、家族がなんちゃらでとかって言ったら、じゃあ家族が大事だねってなるじゃないですか。
そういうことを言っていると、じゃあ家族がいない人はどうなんですかとかってなっちゃうと、なんかそれってずるくないですかって思うんですよね。
だから断る時も本当に行きたくないとか、ちょっと気分が乗らないからちょっと行きませんっていう風なことも、もっと気軽に言える社会になったらいいなって僕は思うんですよね。
06:09
あーちょっとせっかくなんですけど、ちょっと今気分が乗らないんですよねっていう。それは別に相手を否定しているわけではなくて、単純に自分の気分が乗らない。なんか今行く気しないんですよねってあるじゃないですか。別に相手が嫌いなわけじゃないんだけども行く気しないんです。
もっと言えば、相手が嫌いってことも言っちゃっていいかもしれないですね。ちょっとあなたと飲みに行っても楽しくないんでとかね。それが本当に素直に言えるような社会になったらもっといいなと思うんですよね。
そうしたら言われた方もそれに対して変に傷つくとかすることもなく、今日は断られたんだ、じゃあしょうがないねぐらいな感じで捉えられるようにお互いがね、もっとそういうフラットな関係になれたらいいかなっていう風なことをね、その話を聞いてすごい思いましたね。
だからそのね、断るっていうことがね、特に僕ら日本人っていうのは、なかなか断るっていうのが下手な人が多いと思うんですね。僕含めね。だからそういう意味でね、本当に断るっていうことをもっとカジュアルにできるようになればいいかなって思ったりとか、誘う方もね、断るっていうことを受け入れるようにできればですね、もっと気軽にいろんなことを誘いやすくなる。
だからやっぱり断りづらいっていうことがあるから、誘う側もやっぱり誘いづらくなっちゃうんですね。そうすることによって、なんかすごくこういろんなことが停滞しちゃってるというのはすごくあるような気がしましたね。
という感じでね、本当にその対談の中でね、中田さんも言ってましたけど、いろんなこう日本人が考えるべきキーワードみたいなものがたくさん出てきて、そういうことを言語化されることによって、そんなことを考えてもみなかったっていうことがたくさん掘り起こされるんですよね。だからそういう意味で、なんだろうな、言語化ってめちゃくちゃ大事だなと思いましたね。
なんとなくみんながぼんやりとふわっと思っている違和感みたいなものを明確に言葉にしてもらえることによって、あ、確かになっていうことあるじゃないですか。今言った話でもそうだと思うんですけど。
だからね、やっぱりね、そういうなんか、人の話を聞いたりとか本を読むっていうのは、そういう自分の中のなんとなくぼんやりとした違和感を、はい、ちょっと今キッチンタイムが鳴りましたけどね、はい、こっちの音です。
えーと、そう、なんとなく感じていた違和感を明確にするっていう意味ですごくね、大事だなと思いました。そういう話を聞いたりとか本を読んだりっていうのはね。それで、あ、そういう問題ってあるよねっていうふうに自分で考えて、それをまたこうやって今やってるみたいにアウトプットすることによって、よりこう考えが広まって、で、これをね、今聞いてるあなたも、あ、そういう考えがあるんだっていうふうに知ってくれた人もいると思うんですね。
それで、じゃあ元動画ね、今リンクに貼っておきますけど、その中田さんとその中田さんの同級生の女性の方とのその対談をね、見ていただくと、よりその話の内容がわかると思いますので、そこからまた自分なりにいろいろ考えて、あ、じゃあちょっと断る勇気を持とうとかですね、ちょっと日中で断るっていうことをしてみようとか、逆に自分が誘ったときに断られても変に置き込まないようにしてみようっていう、そういうこう意識のあのフレームができるわけじゃないですか。
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まあそういう感じでね、あの一人ずつがそういうふうに行動を起こしていけば、だんだんね、社会がね、よくなっていくというふうにね、あの思ったんですね。はい、ということなんでね、あの今回はですね、あの昨日見たね、あの動画のシェアという感じで、あの感想をお話ししておきました。はい。
まあそんなところですかね。とりあえず今日言いたいことはね、はい。まあ断るのってなかなかね、難しいですよね。だからもういろんなことをね、まあ僕自身もやっぱり断るの下手なので、えーそうやってね、ちょっと断るっていうね、あのー素直に断るっていうことをちょっと目線していきたいなと思いましたし、まあ自分が誘う側になったときも、まあ断られても、まあそれもありだなっていう、まあ断る権利をね、お互いに認めようということですね。
自分、自分側、自分が断る側になったとしても、相手に断られたとしても、それは権利なんですね。もう本当にそういうことなんですよ。もう権利なんですね。それはもう、それが行き過ぎるとパワハラになったりとか、そういうね、あのハラスメント行為になっちゃうわけですね。
だから日本人がその断れ、断りづらいっていうそのね、あの断りづらい、あのー特にね、その他の国々の人に比べておそらく断りづらい性質を持っていると思うんですね。まあそれを利用してパワハラとかそういったね、いろんなハラスメントとか、えーそういうものが起こったりとか、まあそれが行き過ぎるとですね、心の、まああの病みたいなものになっちゃうわけだから、それを本当に未然に防ぐじゃないですけど、やっぱりみんなが断る勇気持つ。
そして断られた方も断られたからって気まずくなったりとか、怒ったりとかしないようにするっていうね、それをお互いにとってね、お互いにそれが大事っていうことを思ったっていうところですね。はい。
まあよかったらその元動画も見てみてください。すごくあのー、いろんな気づきが得られると思います。はい。では今回は以上です。ありがとうございました。
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