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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
質問、アイデアが浮かびやすい人になるには
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今回のテーマは質問ということで、アイデアが浮かびやすい人になるにはどうしたらいいのかということで、
こういったことについて、ちょっと僕なりの考えをシェアしてみたいなというふうに思っております。
アイデアが浮かぶと、こうやって収録トークもたくさんできますし、4コマ漫画も書けますし、曲とかもたくさん作れたりしますよね。
で、なんか新しいことを思いついたりすると思うんですけれども、
で、やっぱりこのアイデアが浮かばないことには話すこともできなかったりとか、話すことがないから収録トークもあげられないとかね、そういうこともありますよね。
なので、そもそもね、やっぱりアイデアが浮かびやすいに越したことはないので、
じゃあそのためにはどうすればいいのかっていうことをですね、いろんな方法がありますけども、僕がやってきた方法の中で、こういう方法がいいよっていうことをね、今回お話していきたいと思いますので、興味がある方は聞いていってください。
興味がないよっていう方はですね、今すぐ閉じていただければと思います。
はい、じゃあね、早速話していきましょう。
ここまで聞いてるっていうことは、まあ興味があるっていうことでいいんですよね。
はい、じゃあ話していきますね。
アイデアが浮かびやすい人になるにはということで、まあ方法はですね、ざっくり分けると5つありますので、その5つを先に言っておきます。
アイデアが浮かびやすい人になるための方法5つ。
1つ目が書くこと。書くということですね。
2つ目がお題を作る。
3つ目が完成させる。
4つ目が発想法を知る。
最後5つ目がアンテナを立てるということですね。
この辺りを意識するとアイデアが浮かびやすい人になるんじゃないかなと思います。
はい、5つもう一回言いますと、1つ目が書くこと。
2つ目がお題を作る。
3つ目が完成させる。
4つ目が発想法を知る。
5つ目がアンテナを立てるということです。
はい、じゃあそれぞれ説明していきましょう。
まず1個目、書くことですね。
一番大事なのは何かっていうと、僕は個人的に書くことかなというふうに思っております。
なんかね、頭の中にぼんやりある状態っていうのはね、まだね、現象化してないアイデアというかですね、なんかふわっとしてるんですよね。
だからそれってね、煙のようなものというか、捉えようのないものなんですね。
まだ確定してないアイデアというか、量子力学的に言うとですね、まだその存在が確定していないアイデアっていう感じなんで、すぐに消えてしまうんですよ。
そこに意識をフォーカスしないと消えるっていうね、そういう話あるでしょう、量子力学の話で。
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シュレディンガーの猫でしたっけ。
そこに、なんかそれを自分が意識をしないとそこに存在が確定しないみたいな、それがね、なんかアイデアにもね、あるような気がしてて。
なんか頭の中でふわっと考えてることって、ほんとすぐに消えちゃうんですよね。
なのでそのためにはね、書くということがね、一番いいなって思ってるんですね。
この文字にして書く、物質化させることによってそのアイデアが確定するんですよ。
例えば僕もね、ラジオトークで収録する前に、話すことないなって毎回なるんですよ。
話すことないなって思うんだけど、とりあえず何かこう、何を話そうかなって思って、
ブギーボードっていう電子メモパッドがあるんですけど、それに適当に書いてるんですね。
そうするとなんか、じゃあアイデアが浮かばないなって思った時に、じゃあアイデアが浮かびやすい人になるにはっていう質問が来たとして、
それに答えるようにちょっと考えてみようかなって。
これは僕自身がアイデアが浮かばないからできたお題なんですよね。
アイデアが浮かびやすい人にはなるにはっていう質問がもし仮に来たらどうしようっていうことで、
その質問を書いたんですね。
その質問に書いて、じゃあそれ答えいくつかちょっと書いてみようって言って、
こう、箇条書きみたいな感じでね、列挙していったんですよ。
そうして書いていくうちにだんだんだんだん一つ、そうだな、まず書くことが大事だなって思って、
それを書くことって書いたら、じゃあ二つ目はそれ以外の方法だと、
お題を作る、そうだよな、お題を作るとアイデアって出てくるような、
まさに今回やってることですね、アイデアが浮かびやすい人になるにはっていうお題を自分で作ったんですね。
そしたら答えがどんどん出てくるじゃないですか。
それってアイデアですよね、みたいな感じで書くことによってアイデアが浮かんでくるっていうのがありますね。
はい、ということで一つ目が書くことでした。
二つ目、お題を作るということですね。
先ほども今言いましたけども、お題を作ることによってアイデアが浮かぶんですよね。
大喜利とかもそうですよね、大喜利も何々があった、それはなぜとかさ、何々があった、その後どうなったみたいなお題があるとアイデアって浮かぶじゃないですか。
そういう風な感じでお題があるとアイデアが浮かびやすくなるので、そのお題を自分で作るといいと思います。
このラジオトークにもお題ガチャっていうのがありますよね。
ブログサービスとかにもだいたいお題メーカーみたいなものがあったり、お題メーカーっていうウェブアプリもあるぐらいだからやっぱりお題があるとアイデアって浮かびやすくなるんですよね。
なのでそのお題を作るようにするといいと思います。
人によっては誰かから質問をいただいたりする人もいますし、あと質問がない場合は自分で質問を作っちゃうっていうのもありですね。
今回の質問も別に誰かから質問をいただいたわけではなくて、自分で勝手に質問を設定してそれに答えている。
いわば自問自答というか、言い方悪く言うと自作自演みたいな感じですね。
そうやって質問を作ると非常に答えやすくなりますね。
という感じでお題を作る。お題ガチャであるとか、質問を受け付けるとか、あと自分で質問を作って自分で答える。
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そういった感じでお題を設定するというのもありかもしれないですね。
ということで2つ目がお題を作るということでした。
じゃあ3つ目ですね。アイデアが浮かびやすくなるコツ3つ目。完成させるということです。
とにかくどんなしょうもないアイデアでも一旦完成させるということが大事ですね。
頭の中で浮かんだアイデアを、これしょうもないアイデアだなと思って頭の中でボツにしちゃうことって結構あると思うんですよ。
それをやっちゃうとアイデアが浮かびにくくなっちゃうような気がしてて、感覚的なものなんですけど、
自分のアイデアなんかダメだっていう風な感じになって、どうせボツにされるからっていう感じで、
どんどんアイデアを出さない人間になっちゃうんですよね、脳内で。
だからちょっとしたしょうもないアイデアでもとりあえず自分の頭の中でそれいいじゃんって言って完成させてあげるんですね。
本当に最初に出てくるアイデアっていうのはしょうもないアイデアかもしれないけど、
それは完成させてあげる。
小さくてもいいから、とりあえず今自分のできる力量の中で完成させて、
それをできれば発表してみるとか、身近な人に見せてみるとかでもいいですし、
こうやってSNSで発表してみるとかでもいいので、
完成させて発表するっていうそういったことを小さく積み重ねていくと、
だんだんアイデア体質というかアイデアがどんどん出やすい人間になります。
例えばこの収録トークも、僕も何度も何度も収録上げてますけど、
しょうもないアイデアっていうものがたくさんありますね。
こんなの上げても意味あるのかなとか、人様に聞かせるの申し訳ないなって思っちゃうことあるじゃないですか。
でもそれでもいいから、とりあえず思いついたことを小さく完成させて発表するっていうことを繰り返していくと、
アイデアがどんどん浮かびやすくなるかなって思いますので、
どんなしょぼいアイデアでも、最初はみんなレベル1ですからね。
小さく完成させて発表するということを繰り返していくといいと思います。
アイデアが浮かびやすくなるための4つ目、発想法を知るということですね。
アイデアの発想法とか発想術っていうのが世の中にたくさんあるんですよね。
皆さんも知っていると思いますけども、
いろいろアイデアの発想に興味がある人だったら過去に調べたことあると思うんですけども、
有名なところで言うとKJ法っていうね、カードにいろいろと思いついたことを書いてまとめていくっていうKJ法っていう方法があったりとか、
あとマインドマップですね。僕がよく使っているのがマインドマップという発想法ですね。
マインドマップは個人的には僕が一番大好きな発想法。
発想法なのかどうかわかんないですけど、マインドマップで言葉をどんどん出していくとすごくいろんなアイデアが出てきますね。
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僕はこの発想法を知っているからアイデアが浮かびやすいっていうのもあるかもしれないですね。
あとはですね、4コマ漫画っていう、この4コマ漫画っていうこと自体も発想法の一つかなって僕は思っていて、
漫画を書けって言われてもわかんないじゃないですか。
でも4コマっていう制限があることによってその4コマの中で何か適当に絵を作ればそれでもう漫画になっちゃうので、
こういった枠組み、フレームワークって言うんですけども、こういったものも発想法ですね。
フレームワークっていうのは例えば5W1Hとかですね、いきなり文章を書けって言われても書けないじゃないですか。
でもその5W1H、いつどこで誰が何をどうしたみたいなものに当てはめていけば勝手に文章みたいなものが作れるじゃないですか。
あとそれを組み合わせていけば作文ができますよね。
それも発想法の一つですよね。
そういった発想法、アイデアを考えるための枠組みとかですね、方法論をいくつも知っておくとですね、
いろんなアプローチでアイデアが生み出しやすくなりますので、
発想法を知ってそれを使ったりしていくということも結構有効だと思いますね。
最後5つ目はですね、アンテナを立てるということですね。
アイデアが浮かびやすくなるためにアンテナを立てる。
アイデアって別に無理って考えてひねり出さなくても、実はアンテナを立てておけば結構受信できるんですよ。
受信できるって言うとちょっと怪しい話に聞こえるかもしれないですけども、
世の中にアイデアって飛び交ってるんですよね。
粒子が飛び交ってるというかですね。
それをアンテナを立てておくと受信するんですよ。
よくミュージシャンが曲が降りてきたとか言うじゃないですか。
そういう感じなんですよね。
外から宇宙というか携帯で電波を受信するみたいなそういう感じ。
何かをダウンロードするみたいな。
そんな感じでアイデアが自分では思いつかないアイデアがパッとひらめくというか降りてくる。
ひらめくというと自分から出てきたんじゃなくて、自分から出てくるものじゃなくて
外から何かを受信してキャッチするみたいなことがあるんですよ。
そのためにはアンテナを立てるという意識が大事でございまして。
よくアンテナを立てなさいって言うじゃないですか。
そういう感覚なんですよね。
そのためにはどうすればいいかというと
ふとしたひらめきというか思いもしないひらめきとかしょうもないひらめきも含めなんですけど
そういったことをさっきの話にも通じますけど
なるべく実行してあげるということですね。
パッと思いついたらとりあえずメモしておくとかですね。
あとどこそこ行きたいなと思ったらとりあえずちょっと行ってみるとかですね。
ちょっと調べてみるだけでもいいと思いますね。
思いついたらとりあえず言ってみるとかですね。
そういう感じでちょっとした思いつきとか思いついたこととかを実行してあげると
アイデアがひらめきやすくなると思います。
はい、ということで以上です。