トーク台本作成の概要
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。
トーク台本作ってますか?
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、今回のテーマはですね、ゆめのにわりとりさんの収録ハッシュタグ企画からお題をお借りしております。
はい、いつも素敵なお題をありがとうございます。
ということでですね、トーク台本作ってますか?というお題に対して、実際にですね、そのトーク台本を作ってですね、今サムネイルに載せてるんですけれども、
この台本、これ僕にとっての台本なんですけれども、ちょっとね、見慣れない人にとっては何この気持ち悪い図は?って思うかもしれないんですけども、
これはマインドマップっていう図なんですけども、これを見ながらね、喋っていきたいと思います。これが僕のトーク台本です。
はい、今日はね、プレップ法でね、喋っていこうかなと思います。トーク台本作ってますか?というお題に対して、プレップ法でね、喋っていきます。
はい、プレップ法っていうのは、言わなくてもわかると思いますけど、プレゼンの時のテンプレートですね、
ポイント・リーズン・エグザンプル・ポイント・結論・理由・具体例・結論っていう感じで、その流れで喋っていくとわかりやすいよ、みたいなそういうやつですね。
はい、プレップ法を意識して喋っていきます。はい、じゃあまずPですね。P、結論から言うとトーク台本は作ってますということです。
はい、僕はトーク台本を作ってますよ。作らない時もあるけども、基本的には作っていることが多いかなと思います。
はい、で、どんな台本かというと、こんな感じの台本ですね。はい、じゃあトーク台本を作る理由について話していきたいと思います。
理由は3つあります。1つ目はですね、考えをまとめることができるからということです。2つ目はですね、話の脱線を防ぐためです。
3つ目は脳が楽になるからということですね。この辺りの理由があるのでトーク台本を作ることが多いです。
トーク台本というかトークメモみたいな感じですけどね。はい、で、理由について簡単に説明していくと、1つ目がですね、考えをまとめるためということですね。
まあなんかお題とか話したいことに対していろんな考えが頭の中にぐちゃぐちゃっと、ごちゃごちゃっとある状態でそのまま話しちゃうと、なんか話がとっちらかっちゃうんですよね。
で、これ話がとっちらかるって言いますけど本当に散らかっちゃってるんですよ。だからなんかこう聞いた人も何が言ったのかよくわかんないみたいになりがちですよね。
なんですが、その中で自分の頭の中にあるごちゃごちゃとした考えの中からこれを話そうということをこう、取捨選択って言うんですかね。
こう選び出す、それで考えを整理していくみたいな感じですかね。そうすると、最初のメモをしない段階よりかは多少話がまとまって聞き取りやすくなるんじゃないかなと思います。
という感じで考えをまとめるためという理由がありますね。
2つ目の理由、話の脱線を防ぐためということですね。
よく話脱線しがちなんですけども、僕はね。
メモを取ることによって多少話の脱線を防ぐことができるかなと思います。
話の脱線も多少はいいんですけど、あんまり脱線しすぎるとやっぱりこれもね、聞き手にとっては結局それ何の話だったんですかっていう風になってしまうので、
自分は分かっているつもりでも意外と聞いている人は分からないんですよね。何の話をしたかったのかっていうのはね。
なのでなるべく話の脱線は防いだほうがいいので、こうやってメモを作ると自分が何の話をしているかというところに立ち返れるので、話の脱線を防げるようになります。
自分も迷子になったりしづらくなりますね。
3つ目の理由が脳が楽になるからということです。
考えながらしゃべるとやっぱりその分脳のメモリを食うので結構話しても疲れるし、
これはね、聞き手の方にもそうなんですけども、聞き手もなんかこう話してが何を言いたいのか分からないから、それを想像しながら聞くとめちゃくちゃ脳のメモリを食うんですよね。
なので、メモを作ることによって、トーク台本を作ることによって話しても楽になるし聞いても楽になる。脳が楽になるということですね。
そういうイメージです。
ということで、何でメモを作るかっていうことに関してはもう1回ポイントをまとめると、
1つ目が考えをまとめるため、2つ目が話の脱線を防ぐため、3つ目が脳が楽になるからということですね。
じゃあ次ね、具体例について話していきましょう。
じゃあ僕がどういう感じでトークメモを作っているのかっていう具体例について話していきたいと思うんですが、
方法とツールについて大きく2つのポイントに分けて話していきたいと思いますが、
先に言っておくと方法はですね、この今サムネイルに載っているようなマインドマップで作るパターンと、後は箇条書きで書くパターンの2つがあります。
トーク台本の理由
あとツールについては、今回はIbisPaintというペイントアプリを使って書いたものをサムネイルに載せているんですけれども、
基本的にはブギーボードという電子メモを使って書くことが多いです。
じゃあちょっと解説していきたいと思います。
方法についてはですね、マインドマップと箇条書きを使うことが多いです。
今回はサムネイルに載せているマインドマップを載せているんですけれども、
どっちかというとマインドマップのほうが最近多いかなと思います。
どっちもね、言えることはね、要点のみを書くようにしています。
いわゆる台本みたいな感じで全部細かく書くんじゃなくて、何を言いたいのかっていう要点をざっくり書くようにしているのが僕のトークメモの特徴ですね。
これについてはね、なんでそうなのかっていう理由についてまた話すと長くなってしまうので話しませんけども、要点だけ書くよということです。
マインドマップをどうして僕が書くかというと、非常に視覚的なんですよね。
このマインドマップをあまり見たことのない人に対して説明しますけれども、中心に話したいお題を軽く書いてますよね。
トーク台本といってね。
なるべく絵を使ったりするとより直感的にわかりやすいと言われているので、トーク台本といってブギーボードの絵を書いているんですけども、この中心に話のテーマがありますと。
放射状に枝が伸びているんですけれども、この枝が話すメイントピックですね。
大きな枝、太い枝が出てますよね。
今回はPREP法ということで、それぞれの枝を伸ばして、そこから派生してPだったら作っているって書いてますよね。
枝になってますよね。
という感じで、すごく独特なノート法なんだけど、これすごく視覚的なんですね。
パッと見て全体像がわかるっていう。
慣れるとこのマインドマップは非常に便利です。
マインドマップを知らない人でもなんとなく言わんとしておくとわかりますよね、この図を見ると。
すごく視覚的に見やすいっていうのと、あとはこのブレスト兼メモになるっていうところもすごくマインドマップの好きなところですね。
これ自体は書きながら考えてるんですね、このマインドマップを。
書きながら考えてる、どういうことかっていうと、例えばトーク台本っていうテーマに対してPREP法で考えるぞって言って、
とりあえずPREっていう枝を伸ばして、ポイントは何なんだろう、結論は何だろうって言って、
結論は作っているってことだよなとか、理由は何なんだろう、理由3つぐらいあるな、1、2、3って書いてそこから、みたいな感じで、
この書きながら考えてる、いわゆるブレストメモでもあるんですね。
ブレストしたものがそのままトークメモになるっていう、普通だったら聖書とかしなきゃならないんだけど、
このブレストとメモを一挙にできるっていうところもマインドマップの僕は好きなところですね。
これは慣れが必要かもしれないんですけども、これ自体が考えになってるっていうところですね。
ということでマインドマップを僕が対応している理由について簡単に話しました。
あとは一般的な箇条書きメモもね、たまに使いますね。たまにというかよく使いますね。
箇条書きメモに関しては、僕はフォーマットが決まっていて、これもラジオトークの収録で何度か話してますけど、
タイトル1行プラス要点を3行で書く、タイトルプラス要点3行、みたいな感じで書いてますね。
っていう風なメモを作っております。
ツールについてはですね、僕はブギーボードっていう電子メモを使うことが多いです。
ブギーボードって知ってますかね。知ってる人は知ってると思うんですけども、
キングジムさんが出している電子メモで、よく家電量販店とか文房具屋さんに置いてあったりしますけども、
真っ黒な板状のタブレットみたいな感じの板に付属のペンで書くと、黄緑色の文字がパッと書けるみたいなそういうメモで、
ボタンを押すとパッと消えるっていうそういう感じのメモツールなんですけど、これが僕すごい好きなんですよね。
書き心地もいいですし、何より気軽に書けるっていうホワイトボードみたいなニュアンスですね。
書いたらサッと消せるみたいな。あんまり残らないっていう感じなので、サクッと書いて消せるっていう感じが気楽に書けるからいいですね。
メモは大体僕はですね、2分くらいですね。トークで話そうと思った瞬間に2分くらいでなるべく書くようにしてます。
あんまり時間をかけるとね、しんどくなってしまうので、パッと頭の中に思いついたことをシュッと2分くらいで書いて、
そのメモを見ながらサクッとラジオトークを撮るっていう、それが僕の基本的なラジオトークで収録を撮る時のルーティンですね。
はい、ということで今回はですね、トーク台本を作ってますかというお話をさせていただきました。
もう一度結論を言うと、トーク台本は僕は作ってますということです。
理由については、考えをまとめるため、脱線を防ぐため、脳が楽になるからっていうね、3つの理由があります。
具体的なメモの方法については、マインドマップ、もしくは箇条書きなどの方法で書いております。
ツールについてはね、ブギーボードっていうね、ツールを使って書くことが多いです。
具体的なメモ方法
ということで、このサムネイルに載っているこの画像、これが今回の僕のトーク台本です。
これを見ながら僕はね、喋っておりました。
はい、ということでね、僕の方法なので何の参考になるかはわかんないですけども、何かしら参考になるなというふうに思っていただけたら幸いです。
はい、ということで以上聞いてくれてありがとうございました。お疲れ様です。