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2025-09-18 11:01

#2740 それでも「手書き」が好きな理由 from Radiotalk

#2740 それでも「手書き」が好きな理由
・マインドマップは中間生成物にすぎない
・身体的な快楽を伴う行為だから
・正しいよりも楽しいことをする

#202509n

サマリー

このエピソードでは、手書きとその心地よさについて探求し、特にマインドマップを書く楽しさや意義について語っています。最終的に、紙に手書きで書くことが身体的快楽を伴う行為であり、その心地よさが理由であると結論づけています。

手書きの魅力
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は、2015年の9月の18日、木曜日でございます。
今日もよろしくお願いします。
ということで、今回はですね、それでも手書きが好きな理由というテーマでお話ししていきたいと思います。
えーっと、昨日はね、昨日、一昨日と結構ね、マインドマップをですね、たくさん書いてました。
一つ、前の収録トークでお話ししたんですけれども、無印良品の六角、
水性六角ミニカラーペンセットっていうね、10色のカラーペンセットを買ってですね、
それでちょっとね、なんか久しぶりにこうマインドマップを、手書きでね、こうマインドマップを書きたい欲が高まって、マインドマップを書いていたわけなんですね。
で、なんかね、それをね、たくさん書いているうちに、なんか、
なんでこんなことしてんだろうって、ちょっとと思ったりして、マインドマップなんか書いてもね、全然何の役にも立たないんですよ。
直接マインドマップを書いたからといって何かの役に立つわけではなくてね、それ自体がなんか作品になるわけでもないし、
マインドマップってなんか、あのー、よくマインドマップやってる人が言うんですけど、中間生成物なんですね。
それ自体は、ほんと、なんか、何の作品にもならないんですよね。
あのー、コンテンツにならないというか、マインドマップだけ見せられても、何これってなっちゃうじゃないですか。
ましてやマインドマップというものを知らない人にとっては、ただのなんか、意味不明な落書きみたいな感じになるので、
だから中間生成物なんですね。その思考、インプットとアウトプットの中間にある、なんかそういうものなんですよ。
だからマインドマップをやることによって思考は深まるんだけど、それ自体が何かそのものになるわけではないという、そういう立ち位置のものなので、
だからこれをやってても直接意味ないなっていう風になってしまうんですよね。
でー、そういった中でもなんか、ただただ楽しいから書いていて、で僕はですね、この世の中がどんなに進化して、アプリのマインドマップが
たくさん出て、今マインドマップと言ったらだいたいアプリでやる人がほとんどだと思うんですね。
マインドマップ検索するとだいたいそのアプリでやるっていうことをお勧めされるので、アプリでやる前提なんですけど、僕はそれでもやっぱり紙で、手書きでこう書くのが好きなんですよ。
これは別にマインドマップに限らずなんですけど、やっぱりなんかね、紙に手書きで書くというこの感覚がどうしてもね、好きなんですよね。
だからどんなにデジタルが発達しようと、AIが発達しようと、多分僕にとってその紙に、ペンで書くっていうことは、そういう習慣っていうのは一生なくならないんじゃないかなという風に思ってますね。
いまだに手帳もアナログの手帳ですし、ほぼ日手帳を使ってますし、基本的にその紙で書ける場面においてはなるべく紙で書きたい。
メモ帳も紙で書いてます。スマホでメモすることもあるけど、基本は紙に書きたい派なんですよ。
で、なんでこんなに手書きが好きなのかっていうことをマインドマップを書いているうちに、ちょっと自分の中で一つ結論というか、自分の中であ、だから僕は紙に書くのが好きなんだ、手書きで書くのが好きなんだっていうところに気づいたので、ちょっとそれはね話したいと思います。
手書きの快楽
まあ前置きがだいぶ長くなりましたけど、ということでそれでも手書きが好きな理由ということで、まあ結論から言いますと、
紙に書くという行為、手書きで紙に書くという行為が気持ちいいから、これが結論です。
はい、もうなんかものすごいシンプルなんですけど、ただただその書くという行為そのものが、なんていうかこう、単純に心地がいいからということですね。
なんかこう、気分がいいからっていう、それだけに切るなというふうに思いました。
なんか紙に書くのってすごいなんか、こう、心地いいんですよね。わかりますかね。
まあキーボードでね、こうリズムよくタイピングしている瞬間もなんかね、こうテンション上がるときあるんですけど、やっぱりそれ以上にね、紙で手書きをしているときにこう、気分が乗ってきたときに感じるこう心地よさっていうのはね、
なんていうか、やっぱりキーボードタイピングの日にはならない感じが僕の中でしてますね。
で、このラジオトークでこうやって喋るのもある意味それに近い感じがしていて、その喋って何かを伝えるとか何かを残すっていうそういうこともあるんだけど、喋っているこの瞬間そのものが身体的快楽を伴っているというかね、
わかりますよね。なんか喋っているとき気持ちいいですよね。カラオケでうわーって一人カラオケやる人いるじゃないですか。一人カラオケで好き勝手歌ったときのストレス発散感、なんかカタルシスというんですかね。そういうなんかこう、単純に身体的に心地がいい感じ。
それを人間性なんかどっかは本質的に求めているような気がしていて、だから一人カラオケとかこうやって一人喋りとかそれにハマるのは、単純になんかコンテンツを作ってうんぬんかんぬんとかそういうことじゃなくて、それそのものが運動として身体的に快楽を
行う行為だからっていうところは結構あるんじゃないかなって思ってて、それは僕にとって紙に手書きで何かを書くっていう行為もそれにかなり通ずるものがあるんじゃないかなというふうに思いました。
だから何かこう、技力が進化してキーボードタイピングなりとか音声入力とかが発達したとしても僕はやっぱり紙で手書きに書くという、紙に手書きで書くというその行為の心地良さにはなかなか勝てないんじゃないかなというふうに思っています。
だから書くのが好き、喋るのが好きとかいろいろいると思うんですけど、僕はね結構ね、書くのが好きなんですね。書くという行為そのものが好きなんですね。だからもう手書きでね、こう書くということが好きなんですね。
これも時期によってはまるときもあったりとかするので、結構キーボードタイピングをやりたいなという時期もあったりするし、そういうのはあるんですけども、でもおおむね紙に書くのが好きだなという感じです。
はい、まぁそんな感じで、言っていることはすごいシンプルなことなんですけど、昨日はマインドマップをたくさん書いているうちに、そういう結論が閃いたようにここでシェアしておいているわけでございます。
手書きの結論
サムネイルにその時のマインドマップを載せておきますか。サムネイルに今マインドマップ載っていると思うんですけども、これこそがいわゆる中間生成物なんですよ。これだけ見せられてもなんのこっちゃって感じでしょ。
だからこういうのはあくまで自分の中の思考のプロセスなんですよ。そこで気づいたことを今こうやって喋るということでアウトプットして、完成させるというかコンテンツとして完成させるわけなんですね。これがコンテンツになっているのかどうかという議論はさておいてね。
そんな感じでマインドマップを少しずつ書きながら、自分の思考に向き合っていこうと思います。そんな難しいことではないんですけど、単純に楽しいからやっているというだけなんですけど、楽しいからやっているというのは良いですよね。
ラジオトークも基本はそうなんですね。ただ自分が楽しいからやっているという感じで。自分はそういうベースでしか物事ができないのかなという気はしてますね。だからこうやって作業の合間にやっているのも自分がただただそれが心地いいからやっているわけであって、もっとちゃんとやられると思ったら録音スタジオとかちゃんとしたマイクとかで熱圧音が入らない環境でやるのが正しいのかもしれないけど、
でもそれは自分的にあんまり面白いというか楽しくないというか、品体的快楽と言うんでも、やっぱりこう作業しながらやった方が心地がいいからやっているわけであって、なので自分が心地いいことをただただやっているという、そういうタイプなんだなという風なことを思ったりもしました。
はい、というわけで今回はですね、それでも手書きが好きな理由というテーマでお話ししました。結論から言うと手書きで書くことは、身体的快楽を伴う行為だからということで、単純に心地がいいからやっているということです。
もちろんね、キーボードで打つとかそういうのもある意味で楽しい出来がある、身体的快楽という意味で間違いがあるけれども、やっぱり紙に手書きをするというその刺激には全然かなわないと思いますね。
なんかね、自己啓発書で載っていたんですけど、キーボードでタイピングするよりも紙に手書きで書いた方が脳への刺激が何倍も違うという話を見たことがありますね。
やっぱりそういった脳に入ってくる刺激の量そのものが違うというのは、それが普通に気持ちいいとか快楽とかそういう感覚に繋がっているのではないか説というのは僕は考えているんですよね。
はい、どうですかね、これはね。なんか単純に脳にいいからとかそういうことじゃなくて、普通に心地がいいからっていうだけなんですけどね。それもなんか関係あるのかなとか思ったりしました。
はい、ということで以上です。聞いてくれてありがとうございました。それではお疲れ様です。
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