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2024-12-14 12:01

#2645 ドンジャラってなんじゃらホイ?〜麻雀との違いとは? from Radiotalk

#2645 ドンジャラってなんじゃらホイ?〜麻雀との違いとは?
・ドンジャラとは?
・ドンジャラと麻雀との違い
・ドンジャラの歴史

#202412n #ドンジャラ #麻雀
#違い #ドラえもん
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン。
ドンジャラってなんじゃらホイヨヒョ。
はい、ということで、今回はですね、ドンジャラという遊びについて
調べてみましたので、それをですね、お話しさせていただきたいと思います。
最近ちょっと麻雀に興味を持ち始めて、麻雀のことを色々調べていると、
なんか似たような遊びで、ドンジャラっていうのをね、よく聞くようになりまして、
ドンジャラはなんとなくね、ドラえもんの絵柄を使った麻雀に似たようなやつで、子供がやるやつみたいな、そういうイメージぐらいはあるんですけれども、
実際に麻雀とどう違うのかっていうのがよく分からなかったので、それについてね、ちょっと色々と調べたので、ここでお話しさせていただきたいと思います。
はい、興味があったら聞いていってください。
あくまでざっくりとした説明なので、詳しくはご自身で調べていただければと思います。
ということで、3つの項目に分けて話したいと思います。
先に言っておくと、1つ目が、ドンジャラとは何なのか。
2つ目が、ドンジャラと麻雀との違いはどんなところにあるのか。
そして3つ目は、ドンジャラ誕生の簡単な歴史ですね。
はい、この3つのトピックに従って話していきたいと思います。
まず1つ目ですね、ドンジャラとは何なのか、ということなんですけれども、
一言で言うと、簡易型麻雀、麻雀の簡単にしたやつみたいな感じですね。
子供からお年寄りまでできるような分かりやすい麻雀の簡単なやつっていうイメージですね。
はい、これは多くの人が一般的に抱いているイメージ通りのものだと思います。
特徴としてはですね、キャラクターの絵柄が使われているものが非常に多いということですね。
ドンジャラで有名なのはドラえもんのドンジャラっていうのがあると思うんですけれども、
これが実は初代のやつで、その後にも例えばクレヨンしんちゃんであるとか、
あとはワンピースとかドラゴンボールとかですね、
あと最近で言うと鬼滅の刃とかチーカワとかですね、
本当にありとあらゆるキャラクターがドンジャラになっているというものがあります。
それによって非常に親しみやすくなっていますね。
あとはアニメとか漫画のキャラクターみたいなもの以外にも、
アイドルのやつ、例えばAKBとかそういったようなものもドンジャラとして出ているものがあるようですね。
このドンジャラっていうのはね、ちなみにその登録商標ですので、
他のメーカーから出しているドンジャラみたいなものはまた別の呼び方をしているので、
ちょっとこの辺ややこしいんですけれども、
だからワンピースのドンジャラとかドラゴンボールのドンジャラって僕言いましたけど、
別のメーカーが出したら正確に言うとドンジャラではない可能性があります。
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現在のバンダイが出しているやつがドンジャラで、
他にもオモチャメーカー、例えばエポック社が出しているドンジャラのようなものは
ジャラポンという風に言うらしいですね。
宝トミーが出しているものはポンジャンという風に言うそうです。
なので、ニンテンドーが出しているゲーム機のことをニンテンドースイッチ、
ソニーが出していたらプレイステーションみたいな、
なんかそういう同じゲーム機でも名前が違うみたいな感じで、
ドンジャラもあくまで登録商品なんですね。
なのでその辺はマージャンとかオセロとかとはちょっと違うということですね、
その名称についてはね。
ということで、まずはドンジャラとはということで簡単に説明しました。
ポイントとしては簡易型マージャンであるということ、
そしてキャラクターでいろんなものがキャラクターの商品で展開されているということ、
そして名称については、
ドンジャラっていうのはあくまでバンダイが出している簡易型マージャンのことを言います。
他の会社、エポック社だったらジャラポン、宝トミーだったらポンジャンという風に呼びますということです。
じゃあですね、次のトピック行きましょう。
ドンジャラとマージャンの違いってどういうところにあるんですかっていう話をしていきたいと思います。
この辺ね、先ほど申しましたようにドンジャラっていうのはあくまでバンダイのやつでございまして、
他の会社からもいろんなやつが出てるし、
ドラえもんのやつとクレヨン神社のやつでまた微妙に違ったりとかもすると思いますので、
そのドンジャラはこうですよっていうのが確定的に言えないのがちょっと難しいところなんですけれども、
大まかな漢字で説明していきます。
ポイントを3つほどに絞って説明していきたいと思います。
1つ目がパイの数、2つ目が手持ち配、3つ目が揃え方ということで話していきます。
まずパイの数ですね。
ちなみにドンジャラではマージャンパイのことをパイ、カタカナでパイという風に呼んでますね。
説明書とかにもそのように書いてあります。
そのほうが子供にはわかりやすいですよね。
パイの数がですね、ドンジャラは81枚前後ですね。
それに対してマージャンが136枚あるのでだいぶ少ないですよね。
81枚前後、これはですね、商品によって微妙に前後しますけれども、
大体81枚前後ですね。
ドンジャラのパイの中にはですね、オールマイティパイといってですね、
いわゆるトランプでいうところのジョーカーみたいな感じなんですかね。
そのオールマイティパイだったら何にでも使えるというね、
その状況によって何にでも使えるパイというのが入っていることが多いですね。
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はい、ということでまずはパイの数ということでした。
次、ドンジャラとマージャンの違い2つ目、手持ち配の数ですね。
手持ち配の数が、ドンジャラは9枚。
それに対してマージャンは14枚ですね。
つまりマージャンだったら14枚の手持ち配を揃えていって上がっていくわけなんですけれども、
ドンジャラは9枚なので圧倒的に少ないですよね。
これも非常にわかりやすくなっていると思います。
はい、次、揃え方。
じゃあドンジャラはどうやって揃えればいいのかということなんですが、
まずマージャンは2個3個3個3個ということで、
2個の組み合わせが1つと3個の組み合わせが4個という感じで揃えていきますよね。
それに対してドンジャラはどうやって揃えるかというと、
これはですね、手持ちの9枚を3枚3枚3枚で揃えるということです。
だから3×3で揃えるということで非常にこれはわかりやすいですよね。
マージャンはちょっと2が入っていたりとか3を4組揃えるというと結構大変ですよね。
しかも14枚あるからどれがどれだかわからなくなっちゃうけど、
それに対してドンジャラは3枚3枚3枚で揃えればいい。
しかもですね、ドンジャラは基本的にこのマージャンでいうところの数配というのがないんですね。
だから2×3×4とか3×4×5で数字で並べて揃えるというのがないので、
いわゆるマージャンでいうところの自配のみなんですね。
同じやつだけを揃えるという感じで揃えるので非常にわかりやすいんですね。
しかもそれが絵柄になっています。
だから例えばドラえもんドラえもんドラえもん、
伸びた伸びた伸びた、静かちゃん静かちゃん静かちゃんみたいな感じで、
その絵で揃えていくので直感的にわかりやすいんですね。
はい、そんな感じでドンジャラは3×3のπを揃えていくという、
そういう風な形で揃えていきます。
あと役というのもありまして、
マージャンでいうところの役みたいなものがドンジャラにもあって、
マージャンでいうとタンヤオとかピンフとかイーペイコーとかそういうのありますよね。
まずそれを覚えるの大変ですよね。
なんですがドンジャラは非常に面白いのが、
キャラクターの関係性によって役があるみたいなところがあるんですよ。
どういうことかというと、
例えば伸びた3枚、伸びたのパパ3枚、伸びたのママ3枚みたいな、
そういう組み合わせだと伸び家みたいな、そういう役になるんですね。
例えばドラミちゃん、静かちゃん、ジャイ子だと女の子っていうね、
そういう役になるということで、
このキャラクターの組み合わせによって役になるというのが非常にわかりやすいですよね。
その漫画とかアニメのことを知っていれば知っているほど、
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より親しみが湧くという、
そういった設計になっているのも非常に面白いところだなと思いましたね。
はい、そんな感じでドンジャラとマージャンの違いを簡単に説明させていただきました。
パイの数と手持ち牌の数、そして揃え方の違いですね。
あと他にもですね、
ドンジャラにはドラっていうものがないとかね、そういったものがあったりとか、
あとマージャンの細かいね、
そのマージャンのややこしいところを極力排除して、
すごくシンプルにわかりやすくなっているのが全体的な特徴ですね。
はい、そんな感じでした。
最後にドンジャラの歴史について簡単に解説していきたいと思います。
最初にですね、ドンジャラの前身となるポンジャンというものが生まれて、
その後にいわゆる元祖ドンジャラというものができて、
その後にさまざまなメーカーやキャラクターで
ドンジャラみたいなものが出てきたというざっくりとした歴史があるんですね。
まずポンジャンというのが1976年に出たというのがあります。
ポンジャンというのは先ほど言ったようにですね、
現在の宝トミーの登録商標なんですけれども、
宝トミーの前身となる元の会社がポンジャンというものを出したんですね。
これが1976年で、最初に出たポンジャンというのは
車、船、飛行機というこの3つの絵柄と、
かつそれぞれが赤、青、黒という色で作られていた、
そういう絵柄で揃えられていて、
だから車、船、飛行機、赤、黒、青ということで、
それぞれが9種類かける9で、
区区81で全81枚のパイで作られていて、
それでわかりやすい麻雀の簡易版ということで作られたんですね。
その背景には1970年代前半頃にあった第二次麻雀ブームというのがあって、
当時の大学生や社会人がみんな麻雀に熱狂していた時代があって、
その人気にあやかって子どもたちや老人とかでもできるような
わかりやすい麻雀ということでポンジャンというのが生まれたそうです。
その後に現在のバンダイがもっとキャラクターで親しめやすいもの、
わかりやすいものということでそれを模して、
元祖どんじゃらということでドラえもんをキャラクターにしたやつが
1980年に出ましてこれが大ヒットしたということらしいですね。
その後に先ほども言ったように様々なメーカーから
いろんなキャラクターのどんじゃらみたいなものができていって
今に続いているということだそうです。
ということで今回はどんじゃらについて簡単に解説させていただきました。
ありがとうございます。
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