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2024-02-02 12:01

#2353 上手い切り返しをする方法 from Radiotalk

#2353 上手い切り返しをする方法
・悩み: とっさに何か言われた際に気の利いた答えを言えなくて、家に帰ってから「ああ言えばよかったと後悔する」
・回答: 家に帰ってからその場面を思い出し、答えられなかった質問をノートに書く、そしてそれに対しての回答案をいくつか列挙して、ベストアンサーを見つける。後日、同じ場面に遭遇したらそれを試す。

参照リンク
✔︎195 上手い返しが出来るようになりたい。
(コユキの気ままにラジオ)
https://radiotalk.jp/talk/1124480

✔︎ 【島田紳助】会話の切り返しが苦手な人はやってみる価値ありです|ビジネス学【岡田斗司夫】【切り抜き】
https://youtu.be/YFWhLY2fC_o
(☝️ぼくが参考にした島田紳助さんのトーク術。岡田斗司夫さんが解説してくれてます。これ見て!)

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#202402n #切り返し #会話 #トーク #雑談
#言い返し方 #ノート #苦手
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、こちらです。
上手い切り返しをする方法。 このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
会話においてですね、上手い切り返しがとっさにできなくて、後から落ち込むっていうことがよくあると思うんですけれども、
その時の対処法ということで、今回共有したいと思います。
これはですね、きっかけとしてはですね、ラジオトーカーの小雪さんがですね、収録トークでお話しされていたんですね。
それは何かというと、上手い切り返しをする方法が知りたい、みたいなねお話をされていてですね、
ちょっとその話を聞いて、僕もすごく共感するところがあったので、 僕がですね、やってきた方法を参考になるかどうかわからないですけれども、
一つの案としてですね、ちょっとご紹介したいなというふうに思いました。
ということで話していきたいと思うんですけれども、まあその要はですね、その 仕事上とかですね、プライベートでも
いろんな場面で 相手と会話をしていてですね、ちょっと自分の想定外なことをパッと言われた時に
すぐに気の利いたね、切り返しができなくて、ちょっと場の空気が気まずくなってしまって、で家に帰ってから
あの時、ああ言えばよかったなっていう、その家に帰ってからそのアイデアが思いついて、クソみたいな感じになると。
まあそれあるあるですよね。非常によくある経験だと思うんですけれども、
じゃあこれに対してどうしていけばいいのかっていうことをね、考えた時に、まあ結論から言うと僕がやってきた方法は、
家に帰ってからその場面を思い出して、もう一回思い出して、それをノートに書き出す。
で、そしてそれに対するベストアンサーをノートにいくつか箇条書きして、その中からベストアンサーを見つけて、
で次回同じ場面に遭遇した時にそれを言うっていうことですね。
はい、まあそれが答えなんですね。僕がやってきた方法ですね。
ちょっと具体例を話していきましょうか。
例えばね、僕クレームの仕事をやってたことがあって、電話横帯でね、結構お客さんからクレームの電話を受けるお仕事をやってた時期があったんですけど、
その時にやっぱりね、クレームって本当にこう結構きついことをね、とっさに言われたりするので、言葉に詰まったりするわけなんですよね。
ただやっぱり電話の仕事なんでね、言葉をね、詰まらせたらもうそこでね、あのアウトというかね、あのもうどうしようもないんですよね。
だからあのやっぱり何か言わないといけないっていうのが結構シビアなんですよ。
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だからその時に、かといって何か言わなきゃいけないからといって適当なこと言っちゃうとそれが出現になって、それをこう上げ足を取るというか、そこでね、その現地を取られるということもあるので、
何か言わなきゃいけないんだけど適当なことも言えないっていう非常にストレスフルな状況だったんですね。
だからやっぱり言葉に詰まることが多々ありました。
で、その時にさっき言ったように家に1回持ち帰って、その時は結構やられっぱなしだったりとか、上司に代わってもらったりとか、そういう手段はあるんですけども、やっぱり悔しいので家に帰ってから、
あの時どう言えばよかったんだろうみたいに考えるわけですね。その時のことを思い出して。
それで答えられなかった質問を文字にして1回ノートに書くんですね。
相手から言われた質問、質問というかその文句みたいなものですね。
で、それに対してうまく答えられなかったけど、じゃあ冷静になった状態で今だったらどう答えるだろうということで、
答えのパターンを思いつくままどんどんね書いていくんですねノートに。
①のパターン、②のパターン、③のパターンみたいな感じで大切りみたいな感じで、相手からこう言われたどう答えるみたいな感じで、
なんとかと答える、なんとかと答えるみたいな感じでどんどんね過剰書きにして列挙していくわけですね。
はい、例えばちょっと具体的に言いましょうか。
お客さんからですね、あのクレームが来ましたと。でね、お客さんがね、
おいお前んとこの商品の悪いところをネットに書き込んで拡散してやるけどいいのか、みたいに言われたとしますね。
ネットに書いて拡散してやるがいいのか、みたいなことを言われたとしますが、そういうふうに言われたらどう切り返しますかね、あなただったらね。
結構困りますよね。 ネットに書き込んで拡散してやるがいいのか。
どうよって思っちゃうんですよね。そうすると、おいなんか言えよみたいになるわけですね。
黙ってんじゃねえよみたいな。 まあ普通こうなるんですよ。普通はこうなっちゃいますよね。
だからそうなった時に悔しいから家に持ち帰ってネットに書き込んでやるぞ、拡散してやるがいいのか、みたいに言われた時に、じゃあどう答えればいいんだろう。
ノート2①。 それは困るのでやめてください。
まあ普通ですよね。それは困るのでやめてください。 って言って相手がはいそうですかってなりそうにないなって感じですよね。
じゃあちょっと別のパターンで②。 ネットに書き込んで拡散してやるぞ。
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いいのか。 はい、ご自由にどうぞ。
って言ったとしたら、 そしたら多分ね、
よしじゃあ書き込んでやるってなりますよね。 なんだその態度はとかさ。
なんか余計相手に、相手の感情に火に油を注ぐみたいな感じになりそうだなとか。
ネットに拡散してやるぞ。 ネットに書き込んで拡散してやるぞ。いいのか。
そうですね、いいのか。 いいとも悪いとも言えないですね。
まあそんな感じでいろいろとね、列挙していって、最終的に僕が
たどり着いた答えっていうのが、 ネットに書き込んで拡散してやるぞ。いいのか。
言われた時に、 ネットに書き込んで拡散されるということですか。
そうだ。 それは私どもの方ではお答えはできかねます。
は?ってなりますよね。 どうしてだ?みたいに言われたとしたら、
ネットに書き込むかどうかというのは、それはお客様のご判断になりますので、私どもがそれに対して良いとか悪いとかお答えすることはできないからです。
っていうわけですよ。 そしたら相手はね、それ以上何も言えないんですね。
だってネットにさ、書き込んで拡散してやるって言われてもさ、
好きにすればって話ですよね。 だってそれはお客さんがね、勝手に書いてさ、それをやめてくださいって言ってもさ、
あれじゃないですか。 っていうことなんですよね。
で、それを今みたいな感じで、好きにすればとは言えないじゃないですか。 だからその好きにすればっていうのをいかにビジネスっぽく言うかっていう話なんですね。
ネットに書き込んで拡散してやるぞ。いいのか。 ネットに書き込まれるということですか。
それは私どもではお答えはできかねますね。 ネットに書き込むかどうかというのはお客様の、
それはお客様のご自身のことですので、私どもからはそれに対してイエスともノーともお答えはいたしかねます。
っていうね。そういう感じ。
これがベストな回答かどうかわかんないですよ。それは僕の一つの回答例ですからね。
もちろんいろんなお客さんのタイプいるからね。それでそういうふうに言ったら怒っちゃうようなタイプの人にはもちろんそういう言い方しないですけど、
あくまで一つの例ですね。そういうふうに言ったら偶能でも出なくなるとか、そういうこともね。 それもやっぱり実践なんですよね。
頭で考えた答えをやっぱりリアルな場で試してみて、それでうまくいかない場合もありますし、
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そしたらまたもう1回家に持ち帰って、じゃあこの場合どうすればいいんだろうって言ってまたシミュレーションするわけですね。
そうするとだんだんだんだんこう経験値が鍛えられていくというか経験値が溜まっていくわけですね。
で大体そう言って言われるパターンって、咄嗟のことを言われると言ってもその咄嗟のことも大体パターンで決まってるじゃないですか。
毎回こう言われたら答えられないなっていうのが絶対あると思うんですよ。
だからそういう毎回これ言われたら答えられないなっていうやつを1回家に持ち帰って、それをノートに書いてですね、冷静にこう
対応策を考えるわけですね。こう言われたらどう切り返せばいいんだろう。何ならネットで検索したら結構ね答えとか、
答えというかその回答例があるかもしれないですね。その人が困る回答のパターンって大体ねこう
同じようなことをみんな言われてたりするので、例えばそれをグーグルで検索してみるとかさ、
チャットGPTに聞いてみるとかしてみると、あのこう答えたらいいんじゃないでしょうかみたいなアイディアをねこう
ネットとかで見つけたりする場合があるので、その中でこれ自分に向いてそうだなっていうのを
パクったって言い訳じゃないですか。みたいな感じですね。例えばさ、クレームで言うんだったらよくあるクレームのパターンって大体決まってるんですね。
どう責任取るんだとかいうパターンですね。どう責任取るんだ。 上司を出せとかですね。社長を出せみたいなやつ。
とかさっき言ったようにネットに書き込むけどいいのかとかさ。 そういうこと。大体そのなんか警察に言うぞとか
ごめんで済めば警察はいらないだろうみたいなさ。 まあなんか大体そうもう言ってくるパターンは決まってるわけですね。
それで答えられないっていうことがあるわけなんですけどもそれは悔しいじゃないですか。 だからそのパターン。例えばその社長を出せっていきなり言ってくる人がいるわけですね。
でも社長を出すわけにいかないじゃないですか。 社長を出すわけにいかないから社長を出せって言われたらじゃあどう切り返すか。
社長を今すぐ出せ。いるんだろうそこにとかって言われてもさ。じゃあ社長に取り継ぎますというわけにはいかないので。
例えばあのそうですね 社長を出せって言われたらお客様どのようなことがございましたでしょうか
って言ってちょっと話の矛先を切り替えるとかまあそれは定番のテクニックなんですけども 社長を出せって言われたらそれに対してイエスかノーで答えないっていうその
あえて話を論点をざらすっていうそのテクニックなんですけども まあそういう感じでねこう
なんかこう事前にこうシミュレーションしておくっていうのが一つのやり方なのかなという ふうに思いましたね
まあノートに切り返しのパターンをいろいろ考えて対策をしてそれを実践の場で試してうまくいったら またそれを使えばいいしうまくいかなかったらもう1回対策を立てる
そんな感じでやってみてはいかがでしょうか はいということで以上ですありがとうございました
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